いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

結果オーライ

2020-03-31 00:35:25 | 超・いぶたろう日記
・酒一滴も呑めない
・タバコ大嫌い
・クルマ通勤
・パチンコしない
・キャバクラ行かない
・人混み大嫌い
・行列大嫌い
・自宅大好き
・半年前から赤ん坊いてうがい手洗い習慣化
・愛息会いたさに早く帰りたくて外食やめた

とまあ、幸いコロナ感染・重症化しやすい環境からは、
比較的遠くにいると思われる私ですが、ここに加えて…

・ギックリ腰再発 ←new!

もう完璧かと(涙)
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ひと足お先に、ひとり緊急事態宣言

2020-03-30 12:40:24 | 超・いぶたろう日記
なんか来たな。
なんか来たぞ。

ああ〜、おまえかあ。
あんまり久しぶりなんで、ギックリしたよぉ。


…ただちに不要不急の外出を自粛したくてたまらなくなりましたとさ。
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志村けんを悼む

2020-03-30 10:38:06 | 超・いぶたろう日記
例えば阪神大震災で高速道路の高架が横倒しになったように。
昨年の台風で多摩川が決壊したように。
「いつまでも、何が起きても、普通にある・いる」と思われたものが突然喪われると、
目が覚めたように気づかされることがある。
そこが自分が親しんだ場所だったりすると、初めてそこに自分を置いて考える。
「災害が起きてもまあ自分は大丈夫」という根拠のない思い込みに、
すっと冷水を浴びせかけられるような感覚がする。

そんなはずないだろ!と。

子供の頃からテレビを通して慣れ親しんだスーパースター。
ちょうど僕くらいの年齢からすると親世代。
そろそろ健康が心配になる頃だけど、まだまだ元気に活躍している人も多い。
不摂生が言われてはいたけれど、それでもまさかこんなに突然、
わずか2週間足らずでいなくなるなんて、誰も思いもしなかったろう。

ショックだ。
もちろん知り合いでも何でもないけれど、
土曜八時を毎週心待ちにしていた僕らの平和な幼少期を象徴する、
ノスタルジックなアイコンのひとつが無慈悲に消されてしまったことに、
単なる「有名人の訃報」に収まらない衝撃を覚える。
と同時に、
「インフル程度のもの」「ほとんどは軽症」なんて大雑把な情報を鵜呑みにして、
ロクな対策もしないでいることの恐ろしさを改めて認識する。

「亡くなるのは高齢者だけ」なんていうのも、
統計上はそういう傾向があるのかもしれないが、「安心材料」になどならない。
犠牲になるのは自分には縁もゆかりもない人たちだし、自分たちは大丈夫だ、
なんていうニュアンスで語られていることがあって、背筋が寒くなる。
それは誰かの父母で、祖父母であるかもしれず、
長いこと社会を支えて来てくれた人であるかもしれず、
それぞれ誰かにとってかけがえのない人なのだ、という感覚が抜け落ちている。

致死率がいくら低くたって、
それが自分や身の回りの大切な人に当てはまってしまったら、
何の慰めにもならない。
何人感染、何人死亡と数字で語られている限り、
科学的な分析の対象とはなっても、
我がこととしてリアルに捉えることは難しい。
たとえ1名でも名前のついた、自分のよく知る大切な人であれば、
その喪失感は底知れないことは理解できるはずだ。

「正しく恐れる」ことはもちろん大切だけど、
感染症は人を選ばないし、誰にだってリスクはある。
未知の感染症は、決してなめてかかってはいけない。
そんな当たり前のことを改めて突きつけられた思いがする。

お笑いというのは死をも超越したところがあって、
たとえば彼の場合、多くのコントでご臨終やお葬式、果ては幽霊までも演じてきた。
死んだはずが生き返るなんていう設定も多くあったと思う。
だから、志村けんという存在は、あたかも生と死を自在に行き来する、
不死身の人間かのようにさえ思えてしまっていた。
少なくとも「死=永遠の別れ」なんていう概念とは、
最も縁遠い存在だったのは間違いない。
だからこれほどの喪失感があるのだろう。
亡くなったなんて悪い冗談にしか思えない。
ただただ、とても寂しい。

謹んで志村けんさんのご冥福を心よりお祈りします。
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さんせいのはんたいはあるかりせいなのだ

2020-03-17 11:01:03 | 超・いぶたろう日記
政府に対しこれ以上の自粛の要請を自粛するよう要請し、
自粛の自粛を要請するよう要請したいと思います。
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5ヶ月になりましてん

2020-03-16 11:41:41 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記
いやホンマにね。何をいまさらいう感じやけども、自分の子供いうんはカワイイね。格別やね。夜中に職場で疲れて、ふと写真に目をやっただけで、思わず口もとニヤけてまうね。きっしょいやろ。45歳のオッサンがやで、深夜にひとりでやで。マジックやね。なんでやろね。こんなん生まれる前には想像もつかんかったわ。赤ん坊なんか大概かわいいやろとは思うとったけど、我が子となるとカワイイの次元がちゃうな。胸にくるな。「愛す可し」の可愛いやな。自分が腹を痛めたわけでもないのに、不思議なもんやな。この子を守るために死ななあかんねやったら死ねるな。まあ、生きて守り切るのがもちろんベストやけども。最近は大きゅうなりよって、ついに浴槽で足届くようになったわ。まだひとりではよう立たれへんねんけどな、手ぇも足もよう動かすわ。表情も豊かやしな、なんやら最近はロバートプラントばりの絶叫覚えたわ。毎朝毎晩移民の歌やで。引っ越せ言われてるみたいやわ。ええボーカルになりよんで。写真でさえニヤけてまうのに、実物そこにおってみ。日がなニヤニヤしてまうで。みんな親バカ親バカ言うけどな、褒め言葉やでそれ。ほなまた連絡するわな。おおきに!
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だって私には普通の人にはない特別な感覚があるから

2020-03-12 08:55:38 | 超・いぶたろう日記
満月だから、あるいは新月だから、
体調が、波動が、精神エネルギーが
どうとかこうとか言う人がいるんだけど、
木星に住んでみればイイと思う。
衛星79個あるから。
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笛の音は聞こえているか

2020-03-11 12:01:16 | 超・いぶたろう日記
「現状維持バイアス」の「お花畑」なんだか。
危機感があるのかないのか、呑気なんだか何なんだか。
大変な状況…にしては、相変わらずワイドショーの枠に収まってる感じだ。
芸能人の不倫とか麻薬犯罪と同じようなお気楽さも漂う。
「日本人」に多いのかどうか、
あまり大きな主語はつかわない方がいいとは思うが、
実際「なんだかんだ大丈夫だろう」という根拠のない思い込みは僕の中にも強くある。

危険が予測されていても、危機が報じられても、
そのうち解決すると決め込み、なぜか自分は安全だと思ってしまう。
ことが起きてから、取り返しのつかないことになってから、
「ああ本当にこういうことって我が身にも起きるんだ…」と思い知る。
9年前の今日も、そういう思いをした人がいたかもしれない。

地震や台風で自分の家がなくなる、自分や大切な人が死んでしまう、
そんなことはまさか、と思いもしない。
考えたくないことは考えないようにしたい。
いつか誰かがどこかで止めてくれると思いたい。
何だったら神様の出番だ。

その起源は平安貴族か、江戸の泰平か、昭和元禄か。
隔絶された島国ならではの染みついたこの根性だが、
しかし見方を変えれば武器にもなるのではないか。
みんなが大袈裟なことを言っている、でも実は何とかなるんじゃないか。
騒いだって仕方ない、まずは今日メシを食い、明日に備えてよく眠る。
目の前のことをやるしかないじゃないか。
そんなシンプルで力強い現状維持のルーティンが、
案外に社会的なダメージを軽減するのかもしれない。
閉塞感を打開するのかもしれない。
防疫上は問題があるのかもしれないが、経済においては有効だろう。
ウイルスで死ぬよりも経済で死ぬ方が、
リスクや社会的ダメージが大きいという指摘もある。

僕個人の経験でいっても、親譲りの自由至上・達観主義、塞翁が馬精神で、
随分いろんなピンチから救われてきた。
少なくとも自殺なんていう選択肢には絶対向かわない。
備えは必要だし、適度な危機感というのはなければ困る。
だけど弾力性というか、
平常運転に戻っていこうとするマインドだってなければバランスが悪い。

何より「緊急事態だ!」の思考停止と同調圧力は非常にマズイ。
理性を喪う。批判を封じる。知性が侵される。
「この非常時に何たることだ!非国民が!」という精神性が、
かつてこの国にどれほどの災禍と悲劇をもたらしたことか。

何とかなると思っているから、
誰も危機を危機と認識せず、防げない止められない。
反面、何とかなると思っているから、
非常時だ緊急事態だと騒ぐ連中の手には乗らない。
もうちょっと後者の割合が大きく発揮されるといいんだがなあ。

災害もテロも権力の暴走も、よく考えれば「ある日突然」ではなかったはず。
危機の予測、危険な兆候はたしかにあったのに、見逃していただけ。
「非常事態」の宣言は、もう限りなく赤に近い黄信号。
「このピンチに心をひとつに」「批判はやめよう」とか言って、
トイレットペーパーの買い占めに走るような国民に、現政権の本性を見抜けるか。

…なんて、深刻ぶっていても日常を続けるしかない僕も、
そんな僕のブログを冷笑しているどこかの誰かも、
みんな現状維持バイアスに囚われているという点では同質。
この点、誠に許されざる不道徳ではあるけれども、
したたかにマスク高額転売なんかしてる連中がある意味で一番、
適切なバランスの認識で行動しているのかもしれないな、と皮肉に思う。

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息子、じいじに会う

2020-03-07 00:41:32 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記
10月に生まれた我が息子。
その後すぐに繁忙期に入ってしまうため、なかなかまとまった休みも取れず、
親父にお披露目するのが随分と遅くなってしまった。
今回降って湧いたようなウイルス禍で、僕の職場もしばし休校。
ということで、親父の番組がない週末に大阪へ行ってきた。
時節柄…というわけでもないんだけれど、クルマで往復1000kmちょい。
乳児連れなのでそもそも荷物も多いし、まあ念には念ということで。

8時間半ほどかけてゆっくりと大阪入り。
今回の宿はリーガロイヤル。
僕が幼い頃はよく連れてきてもらった。
親父のまさに全盛期で、毎週末は必ずここで結婚式の司会。
ウチのカレンダーに「ロイヤル」の文字がたくさん躍っていたっけ。
だからまあ僕らの世代には割と多いだろうけど、
僕も親父に遊んでもらったとかどこか連れてってもらったとか、
ましてや家族揃っての旅行とかなんてほとんど記憶にない。
ただ、放送局につれてってもらったりとか、いろんな現場を見せてもらえたりとか、
ホテルのパーティにお呼ばれしたりとか、変わった経験はいっぱいさせてもらった。
いまでも、大阪で親父の名前を出すと、結構な大物さんにまで、
「あのときの坊やか!なんて言われることも(笑)。恐縮しますわ。

うっすらとしか覚えてないんだけれど、それでもここに来ると、
「あっ!ここ知ってる!見たことある!そうか…ここだったのか…」
みたいな場所がある。特に改築前の古い感じが残っているとことか。
そしてロイヤルと言えば親父の4度目の結婚式(笑)。
自分の結婚式の数年後に実の父の式に呼ばれるという、激レア体験。
だからすっかり修復された親子の、新たな関係性の象徴みたいな場所でもある。

そのロイヤルで親父と待ち合わせ、そして孫とご対面。
目を細める親父。わけもわからずキョトンと祖父を見つめる息子。
なんだろう…言葉が出ない。ただゾクゾクした。
色々あった我が家、過去に長らく疎遠だった親父だけども、
こうして孫を抱かせられる日が来たことには、
どうしようもなく万感の思いを禁じ得ぬ。
まったく不覚なことに、孫を抱く親父を見てたらつい涙腺が止めどもなく。

親父も親父でそれを噛み締めてくれているようで、本当に心のこもった一言が聴けた。僕としてももはや遠い過去、わだかまりなど何もないし、
若い頃にはあったのかもしれないけれど、もうとっくに忘れた。
普通に親・子・孫で万々歳だ。
こんな日が来るなんて。本当に人生棄てたもんじゃない。
親父もきっと、その思いは共有していたに違いない。
いまならハッキリとそれがわかる。

さて、その後は僕のクルマでおきまりの三田へ向かう。
三田には、世界一のショコラティエ・小山進さんの名店エス・コヤマがある。


世界で何度も栄冠に輝いた珠玉のチョコレートたちや、
名物コヤマロールを筆頭に、一度食べたら忘れられない美しい宝石たちが揃う。


孫を産むという大仕事を成し遂げた嫁に、親父がご褒美だと大盤振る舞い(笑)。
「この棚、端から端まで全部くれ」を本当にやる人、初めて見たよ(笑)
嫁も恐縮しながら、嬉しそうだ。

いつもならそこから、同じ三田にある料亭「藤の坊」へ行くところ。
ここも素晴らしいお店で、いつぞやは生涯最大級のマツタケをいただいた。
毎年冬に親父が送ってくれるここの美味しい牡丹鍋は、
我が家の冬の最大のお楽しみのひとつだ。
ところが今回は、つい一昨日に親父が行ったばかりだということで、
別の場所に「関西風の本物のすき焼き」を食べに行くことに。

それが、これ。


いわゆる横浜発祥の関東の「牛鍋」と違って、「割り下」をつかわない。
牛脂をひいた鍋にザラメと薄口醤油を入れるだけ。
そこに神戸牛。

最高級の黒毛和牛を贅沢にドンと入れて「焼く」。
これを溶き卵でいただく。下がとろけるほっぺが落ちる。
あっさりとした山芋のタレもあり、これまた肉の旨みがダイレクトに。
これを知ってしまったら…もう…ああ不幸の始まり(笑)。


神戸発祥の関西風純すき焼き。
イギリス人が牛肉を食べたがって、日本人に捌き方や作り方を教え、
農耕具の「すき」の上で「焼いた」のが始まりだとか。
そんな「本物のすき焼き」を食べさせてくれるのは、
大阪「ニッポンイチ」の交差点近くにある、創業140年の老舗「本せきぐち」です。
ぜひ一度。うまいよ………。

ところで、親父を知る人々の間では「祖父そっくり」と噂の我が息子。
目鼻立ちもさることながら、今回なんと、こんなところに新発見。



我が息子、生まれながらに特徴的な耳たぶの「折れ線」があるのだが、
なんと同じものが祖父の耳にも。それも同じ左耳。
なんと力強い隔世遺伝。ジョースター家か(笑)。
そんなとこまで瓜ふたつな孫を抱え、ニコニコ上機嫌の祖父。
よかったよかった。

結びに嫁の名言を。
「あなたとあなたのお父さんの子供を産んでしまったのかしら…私の要素がどこにも見当たらないんだけど…」
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政治的な投稿

2020-03-06 15:29:44 | この国の憂鬱
そりゃあ僕だって、友人も多く見ているだろうこのブログで、
政治関連の投稿なんて野暮で無粋に映ることくらいわかってる。
政治信条は人それぞれだし、
個人的な思いはさて措き、立場的にヘタに発言もできないし、
共感も示せないという人だっているだろう。

また僕自身がメンドクサイヤツ、イタイヤツ、と思われるリスクだって増大する。
ただでさえああそうだろうに、そりゃあもう増大する。
政治信条の違いで友達を失ったり、
所属組織や大事な取引先にニラまれて仕事を失ったりするのは、
あまりにバカバカしいというものだ。
そのリスクを考えたらダンマリが正しいんだろう。

僕は特定の政治団体に所属したり肩入れしたりはしないし、
誰であっても常に権力の側を批判する主義だ。
けれど、スゴい熱量でどこかを盲目的に支持しているガチの人たちと、
フリーランスの文句言いであるところの僕との温度差なんて、
たぶん正確に理解してもらうのは難しいと思う。
政治の話題だなと見れば即スルー、が多数だろう。

だけど、いまや政治信条がどう、というレベルの話じゃなくなってるんだよね。
好きか嫌いかなんて問題じゃなく、
ちゃんとファクトを追っかけたら現状は非常にマズイ状況。
日本人は大概のことはナアナアでスルーしちゃうけど、もはや許されないレベル。

野球で言えば、例えば投手主体の守りのチームだろうと、
4番を並べた巨砲主義だろうと、
足で稼ぐスモールベースボールだろうと、
どれを支持したっていいと思う。
しかし現状は打ったら三塁に走り出すわ、審判は買収するわ、
スリーアウトでも交代しないわ、9回で負けても強引に延長するわ、
勝ってたら5回でコールドにするわ、もうムチャクチャなんだよね。
野球にならない。

何より、所定の手続や法律を平気で無視したり、
ねじ曲げたりするのが常態となっているのは、絶対に正当化できる話じゃない。
ましてこれだけ公文書の改竄・捏造・廃棄がまかり通ってしまったら、後世に検証もできない。
桜、モリカケ、政権をめぐる疑惑には枚挙にいとまがないが、
とうとう検察人事にまで手を突っ込んで、司法の独立性まで揺るがし、
挙げ句、コロナウイルスの混乱を利用して緊急事態宣言とか言い出した。
もうさすがに止めないとマズイ。
先進国から滑り落ちるばかりか、民主主義国家としてさえ危うい。
売り文句だった経済も外交もムチャクチャだったのは明らかだ。
国が壊れる。

息子や生徒たちの生きる未来の日本が本当に心配だ。
厳しい時代であっても、個人の努力でなんとかできるならいい。
でも国がルールを守らないようでは、不当な扱いのもと圧殺される恐れさえある。

最悪の時代の始まりなのか、一時の低迷なのか、
この先日本がどちらに転ぶのかわからないけれど、
どっちにしたって、
「こんな酷い状況のときに、お父さんは何を考えてたの?」
という息子の問いに胸を張って答えられるようでありたい。
何ならこの記事だって見てもらいたい。
もちろん共感するかどうかは彼次第だけれど。
そのときもやっぱりウザがられちゃうかなー(笑)。

だからまあ、鬱陶しいかもしれないけど、僕はやっぱり思ったことは書きます。
たぶん親バカ投稿の方が多いだろうけど。
別に「アクセス数」なんて求めません。
黙って読んで、いいねと思ったら直接お会いしたときにでも、
口頭で伝えてもらえれば御の字です。

「文句ばっかり言う」のは悪いことじゃない。特に政治に対しては。
国民からの絶えざる批判こそが、政治を少しでもまともな方へ動かす。
口を鎖したら、終わりですよ。

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そういうことよね

2020-03-05 14:15:23 | 超・いぶたろう日記
素晴らしい。
一言居士を気取る(その実、権力方面に忖度してるだけの)すべての幇間テレビ芸人と、
手当たり次第に有名人にコメントとって無責任に垂れ流すワイドショー関係者に、
何度も読んで聞かせたい。
全文書きとりさせて暗唱させたい。



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試金石

2020-03-05 13:43:14 | 超・いぶたろう日記
大阪でライブハウスでの感染が報道され、
インディーズバンドもハコもピリピリしてることでしょう。
僕が一線でやってた頃に比べ、ブームは下火、バンドの数も減り、
ライブハウスはどこも経営が苦しくなっているとか。
僕もなんでも自粛というのはどうかと思うし、
応援したいのはやまやまなんですけれど…。

さすがにちょっといまライブハウスは分が悪いなと思いますよ。
数多くのライブハウスでステージに立ってきましたが、
そりゃ感染しないって方が不思議なくらいですよ、あの密閉密集空間なら。

大阪のライブハウスも画像で見ましたが、いちばんよくあるキャパのハコですね。
ひとたび始まれば満員電車以上の物凄い熱気・汗・呼気です。
換気設備もあるにはあるけどライブ中はまず満足に機能しない。
飛沫もこれでもかというくらい飛び交うでしょう。
知ってる者ならまず、いまは一番行きたくない場所。

…もっとも、客が入れば、なんだけどね(笑)。

どこの誰がとは言わないけれど、
基本、インディーズバンド界って精神論・根性論がハバを利かす世界なのよね。
「ウイルスなんておれたちの気合で吹き飛ばせる!」とか平気で言いかねない。
実際、「売れるという気持ちがあれば売れる!」とか言ってた人もいたし(笑)。
「感染対策なんてやり出したらキリがない!」とかも、いかにも言いそう。

そしてバンドのファンってすごく一途な人が多いから、
バンド側がそういうメッセージ発しちゃうと、まっすぐ受け止めちゃうのよね。
ファンなればこそ、できる限り見に行きたいし、
バンドが苦しいときこそ支えたいと思ってくれるのかもしれないしね。

だからこそ、バンド側がきちんと理性的なメッセージを発しないとダメよね。
「こういうときでもライブに来てくれるかどうかが真のファンかどうか…」
みたいなことを言うバンドがもしいたら、金ヅルとしか見てないってことですよ。
バンドを装った悪いホストか、誇りあるミュージシャンか、まさに試金石ですね。
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塞翁が歌

2020-03-05 13:40:13 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記
下手の横好きとはいえ、子供の頃から歌が好きで、
一時はそれが高じてプロになろうとさえした私ですが、
幸か不幸かそれは叶わず、いまに至る訳です。

二十代のすべてはバンドに費やしたと言ってもいい程で、
その間の出費も結構な額でしょうし、
何より二度とない若い頃の貴重な時間も投資してしまったことになります。

でもそれらが無駄になったと思ったことはありません。
貴重な経験もいっぱいできたし、
いまに活かせてることもたくさんあるし、
何より楽しかったから。

しかしいま、また新たにそうか、この為だったのかと思うことが。

どんなにぐずっていても、子守唄を始めるとすーっと静かになって、
じっとこちらの顔を見て聴き入り、5分かそこらで寝入ってしまう我が息子。
遊ぶときにもちょっとしたリズムとか鼻歌を交えてやるとニコニコしてます。
単に親子揃って歌が好きというだけのことですが、
こんなに心豊かな子育てに活かせるとは。考えもしなかったなー。

やはりいつどこで何がどう役に立つか、わかりませんね。
人間万事塞翁が馬。

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あれあれ?

2020-03-05 12:30:36 | 超・いぶたろう日記
「日本は神の国」じゃなかったんですか?(笑)


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官製の育児休暇

2020-03-05 11:38:17 | 超・いぶたろう日記
日本には「けしからん罪」がある(池上彰)らしいので、
まあ、仕方ないっちゃ仕方ないんでしょうけども、
だんだん「感染防止」と、
いかにも日本的な「世情を鑑みて自粛」が、
混ぜこぜになってきた感ありますね。

どこで線引きするべきかは悩むところですが、
なんかこれだけあれもダメこれもダメ花見もやめろ…となると
あたかも「寛政の改革」みたいな感じよね。

ウイルスの怖きにマスクも売り切れて
外の花粉のげに恐ろしき

引きこもり生活4日目。
降って湧いたような「育児休暇」。
朝から晩まで息子と一緒、これはこれで悪くない。てか最高。
でも、そろそろ授業やりたいなー。
やっぱ好きなんだなー。

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ひとり一騎打ち

2020-03-04 16:35:36 | 超・いぶたろう日記
いま、テレビで衝撃のニュースが。

「バイデン候補がサンダース候補に猛烈な追い上げを見せ……いよいよバーニー候補とサンダース候補の一騎討ちの様相を見せてきました」

マジか。
それはもう当確と言っていいんじゃないのか。
まさか…これが…関係者向けの暗号ってやつじゃ…(違

こうなったら、バニーガールとカーネルサンダースとサンダー杉山と総動員して、
みんなでトランプを道頓堀に投げ込んで、めでたしめでたしというのはいかが。
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