つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

フレンチブルドッグ

2011-08-18 | 動物
 近所のSさんが飼われているフレンチブルドッグのマメゾウちゃんです。朝の散歩中に撮らせてもらいました。2歳半のオス。Sさんは犬が大好きで、以前飼われていた愛犬を亡くされたときは、悲しみからしばらく立ち上がれなかったようです。ようやく何年か経ち、次の愛犬を飼う決意をされたようです。ご自分もご病気になるほど一時は落ち込まれていました。今度もあどけなくてかわいいワンコです。

     
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歌集 「着地点」

2011-08-17 | 短歌
 友人のご主人、後藤進氏が、歌集「着地点」を出版されました。彼女とは大学時代サークルで一緒でしたが、その後45年間会うことはなかったのです。ところがひょんなことから歌集の話を知り、お互いに交換をすることにしました。
 何気なくmixiを始め、学校名を登録。しばらくしたら同じ大学の同学年の人からコメントがあり、交換を続けているうちに、共通の知人がある事が分かりました。それが歌集の著者の奥さん。砂子屋書房。174ページ。

 どの結社にも入らず、ご自分だけで作歌され、各方面に投稿し、活躍されています。まえがきを見ると、飛騨に住まわれていたお母上様も歌人で、昭和50年ころからアララギに投稿されていたらしく、これもまた奇遇です。私もその頃からアララギに出していたのです。兵庫県にいたのですが・・・アララギは、その後分裂したので、高嶺に籍をおいています。
 どの作品も素晴らしいですが、中でも好きな歌を挙げて見ます。

揚げひばり光を浴びてまばゆけれ着地点なき父の病状

大きなる花束貰ひ帰り来ぬ重荷を下ろす場所捜しつつ

緩急のショパンは梅雨の部屋に満つ深く沈むを書きて残さむ

厳冬に妻掻き混ぜる蕪漬け氷しやりしやり紅増しゆきぬ


 お母上様の作品も一首挙げたいです。谷汲山華厳寺に行くと、私も鬱蒼とした樹木の下に立つこの歌碑の前に立ちます。

谷汲の茂吉の歌碑を思い出づ香に立つ梅を庭に干しつつ       後藤久枝さん

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アーモンドの実

2011-08-16 | 岐阜県
 我が家のアーモンドが、思いがけず実をつけていました。アーモンドの花は、3/31と4/2にup。この時は花だけで満足し、全く実は期待していなかったのです。一個見つけた時はびっくり。諦めて観察もせずでした。渇水が続くので水やりをしようとして発見。長さ4cm程度です。別の枝にもう一個種の残骸がありました。早い時期に枯れていたのです。下の写真は、親戚から届いたお盆のお供えの梨。最下段は昨夜の花火。2階の窓からですが、又もや失敗の映像です。

         

    
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木曽川河畔

2011-08-15 | わが家
 中学生の孫の宿題で、木曽川撮影につきあうことにしました。川を撮影し、水量などを推測するのだそうです。私は、この位置からの木曽川河畔の撮影は30年ぶり。雪景色を撮って以来です。すっかり河川敷は雑木に覆われてしまいました。以前は対岸の愛知県側ももっとよく見えて、川面に雪が映えてとてもきれいだったのに・・・

 上の写真は、中部国際空港ゆきの特急セントレア。下は多分急行の赤い名鉄電車。その下は、カメラを反対方向の東に向けて撮った138タワー。一宮をもじって138と命名されました。夜の照明の色は翌日の天気予報となっています。昨夜はピンクだったので、今日は晴。存続問題とか、何かと話題の多い笠松競馬場も近くです。最下段は、恒例の読経。
 
          
          名鉄名古屋本線木曽川鉄橋

     
      138タワー(手前はJR東海道線木曽川鉄橋)

               
                笠松競馬場

   
   読経
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孫とお食事 2

2011-08-14 | 料理
 今度は息子の方の孫たちとお食事です。岐阜市内の回転寿司に行ったのですが、40分ほど待ちました。上の写真の左手前に写っている高校生の孫もロンドンに行ってきました。大英博物館などの観光の他に、ハロウ校に短期ステイ。楽しかったようです。食事はいまいちのようでしたが・・・
 13日は、当地では墓参り。遠くに住む彼らも年一度ですが、先祖に手を合わせました。線香を手向け、提灯に火を入れて・・・

 下から2段目は、パラオみやげのドライマンゴー。高校生の兄がが英国に行っている間に、中学生の弟はパラオに連れて行ってもらったようです。


この絵葉書の中央部分がハロウ校


彼からのおみやげのクッキーとティー(アプリコット蜂蜜味)

    
    パラオのドライマンゴー


お盆のお供え
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ほおづき 2

2011-08-13 | 植物
 上のおほづきの写真は、6/10に撮影したものです。下は2ヶ月経過し、色づいてきたもの。記事は、2007.8.4にも・・・今回は緑色の時の写真もupしました。鬼灯とも書きますね。
 今年は天敵のカメムシもあまりいなくて無事でした。6月初旬に花も撮っていたので、それもupします。目立たない小さい花です。実の赤ちゃんも出来ています。なんとかお墓に飾れそうですが、不足。一本の茎には一個しかなりません。やはりプロにはかなわず追加買い求めました。


                                                        鬼灯の花


    
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孫とお食事

2011-08-12 | わが家
 お盆も近づき孫たちが来てくれたので、近くに食事に出かけました。中学生と小学生ともなりますと、写真は極度に嫌われてしまいます。考えてみれば誰もこんな場面撮られたくないですものね。と言うわけでボカシにしました。

 この二人は、先頃ロンドンから帰ったところです。ビッグベン、タワーブリッジ、バッキンガム宮殿、水族館など観光もしながら短期ステイして来ました。小学生の方は親も同伴でしたが、中学生(左)は、更に一週間滞在し、一人で帰国。いろいろ体験してきたようでした。
 実は関西にいる高校生の孫も、偶然同じ便でロンドンに行き、昨日帰国。英国への直行便は成田発しかないということもあり、同じ日の7/23出発ということになりました。
 帰りは一人でしたので、途中アブダビとか中継する便は(格安でも)不安なこともあり、止めて、また直行便にしたようです。

 
  お供えの桃
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ラスベガスとグランドキャニオン

2011-08-11 | 海外旅行
 友人が先週ラスベガスとグランドキャニオンに行ってきました。グランドキャニオンのある特定の場所では霊気が感じられたそうです。そこは、モルモン教の聖地とされているようです。ある方向に手をかざすと、ビリビリと何か不思議なものが伝わったそうです。彼女は霊的なものに敏感でないと言われているのに・・・モルモン教徒でもないのですが・・・
 ホテルの周辺の建物は規制があって、色も派手なものは禁止。茶系統に統一され、高層は許されず、二階までとか・・・

 レッドキャニオンという場所もあり、途方もなく広くて、只々驚きばかりであったようです。温度は華氏(カッシ)100度を越えて、つまり、摂氏(セッシ)では、40度を越える猛暑だったそうです。
 上の写真は頂いた、ラスベガスみやげのマタガミアンナッツ入りチョコ。下右は、チェリー味の赤いチョコ。中には干したチェリーが入っています。こってりした味のチョコ。

      
       グランドキャニオン(絵葉書)

   
   ラスベガスのチェリーチョコ
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ブルーベリー 3

2011-08-09 | ガーデニング
 2年ぶりにブルーベリーが収穫出来ました。と言ってもたったこれだけです。前回の2009.8.12 よりはましですが・・・花は、2008.5.8 にupしています。苗を貰った時、酸性土壌がいいという助言があり、鹿沼土を入れて植えているのですが・・・

 これまで虫害にあったりして、成績不良でしたが、ようやくなんとか・・・植えて10年は経っているのに・・・
 今年もせいぜいアイスクリームにトッピングする程度の数でしたが、甘みもありまずまずの出来でした。

 
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大阪音大同窓会岐阜支部演奏会

2011-08-08 | 文化
 昨日は、大阪音大同窓会岐阜支部演奏会の招待券を頂いていたので、友人を誘って、サラマンカホールに出かけました。加納高校同窓会幹事会で、演奏会主催者の久野さんから頂いたチケットでした。
 岐阜支部では48回も続いていて、最多だそうです。ソプラノあり、ピアノデュオあり、コーラスありで楽しませて頂きました。久野さんは、48回連続出演。中心的に活躍されています。ピアノのデュオで、サンサーンスを弾かれました。

 兵庫県に長くいたので、娘のピアノ教師も大阪音大出身。とてもプライドが高い人でした。岐阜にもこんなに多くの卒業生がおられるとは知らなかったです。上の写真は演奏開始前。演奏中は撮影禁止です。まだ調律をされていました。下の写真はプログラム。

 ピアノのデュオを聞くのは初めて。ピアノを二台向かい合わせて置いて2人で弾くのですが、鍵盤がお互いに見えないので弾きにくいように思いました。娘が小学生の時、発表会で友人と連弾で演奏したことがあります。これはどちらも鍵盤が見えるので楽なのではないかと・・・

 このホールでは、パイプオルガンのある一段と高いバルコニーでの独唱は聞いたことがなかったのですが、今回は、Jシュトラウスの「春の声」をここで歌われました。

     
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