つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

トワエモア

2011-08-23 | 文化
 昨日は、誘われて明治大学マンドリン倶楽部大垣公演を聴きに、市民会館に行って来ました。3年に一度大垣で公演会が開かれます。学生の公演を聴いたのは47年ぶり。学生時代聴いたのは、慶応のコンサートで、その時のゲストは中原美紗緒だったと思います。大学によって特徴があり、明治は何といっても創始者の古賀政男の存在が大きくて、曲目にも影響しています。来年はベトナム公演の予定があるそうです。

 大垣公演特別ゲストは、トワエモア。このペアの歌は45年ぶりに聴きました。25年のブランクがあったのに、それを感じさせないのはもともと実力があったからでしょう。25年間一人は、音楽プロデューサーで、もう一人はソロアーティストとして活躍。ひたすら磨かれてきたように思いました。活動再開して13年。白鳥さんは、とても60代とは思われません。泡沫タレントとは違います。

 同窓会でも昔美貌だった人が衰えるのは常なのですが、この二人は逆で、以前にもまして輝いているように感じました。撮影禁止のため、上も下もプログラムより。表紙は濃い紫色でしたが、スキャンの性能が悪いのか、灰色になってしまいました。


プログラムより
コメント (8)
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