今年3度目の長屋門展示室のお客様を迎えました。友人が3人を誘い、4人です。おひとりは、子供時代を四谷で過ごし、なんと遊び場が、赤坂迎賓館。そのころは自由に出入り出来たらしく、自転車に乗る練習も迎賓館庭でされたとか・・・
東京にいた18年前、友人が迎賓館を案内してくれたのですが、固く鉄の門は閉じられていました。その友人は40代でしたが、曰く「子供時代ここは国会図書館だったので自由に出入りしていたのよ」と・・・パリのベルサイユ宮殿そっくりの図書館とは、なんと贅沢だったことでしょう。
いづれにせよ今は庶民は近寄れません。おかげで東京の楽しい思い出話が出来ました。
もうひとりは、ご子息が米国の大学の医学部教授。東日本大震災後に、一時帰国して医療ボランティアに従事されていたそうです。下の写真は頂き物の生湯葉。おさしみにしたら絶品でした。
あわてて庭の花を挿しただけですのに、おひとりは、花瓶の写真を撮って下さっていましたので、私も一枚。
生湯葉
ムクゲとシマススキ
東京にいた18年前、友人が迎賓館を案内してくれたのですが、固く鉄の門は閉じられていました。その友人は40代でしたが、曰く「子供時代ここは国会図書館だったので自由に出入りしていたのよ」と・・・パリのベルサイユ宮殿そっくりの図書館とは、なんと贅沢だったことでしょう。
いづれにせよ今は庶民は近寄れません。おかげで東京の楽しい思い出話が出来ました。
もうひとりは、ご子息が米国の大学の医学部教授。東日本大震災後に、一時帰国して医療ボランティアに従事されていたそうです。下の写真は頂き物の生湯葉。おさしみにしたら絶品でした。
あわてて庭の花を挿しただけですのに、おひとりは、花瓶の写真を撮って下さっていましたので、私も一枚。
生湯葉
ムクゲとシマススキ