つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

茗荷

2008-09-24 | 料理
 昨日は藪茗荷でしたが、今日は茗荷をupします。忙しくて気づかなかったのですが、リンクしている「みちづれ」さんのブログで見て、早速裏庭へ・・・根元に白く咲く茗荷の花に気づき収穫。酢の物にしてみました。胡瓜とともに・・・
 花は、夕刻開きます。ショウガ科。東アジア原産。夏から秋にかけて、根元近くで花穂を出します。この花序と若い茎が食用となります。薬味や酢のもの、天ぷらなどで利用。
古名の「めが」(芽香・女加)が「みょうが」に変化しました。

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 藪茗荷 | トップ | ニュージーランド報告 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (フクちゃん)
2008-09-24 08:15:28
家にもみようがが裏に沢山あります
3回ほど取って食べました
今は工事で全部きってしまいましたが又来年出てくるでしょう
返信する
Unknown (コスモス)
2008-09-24 15:30:36
 茗荷は薬味としても、最高ですね
私も胡瓜もみの中にスライスした茗荷を少し加えますが、本当に香りが爽やかで、食が進みますね。
 でも、私はスーパーで買ったものです。
matsubaraさまはご自宅のお庭に・・・
香りも鮮度も格別と思われます。

コメントのお返事は結構です。
返信する
フクちゃん (matsubara)
2008-09-24 21:01:41
いつも根元の花を見逃してしまいます。
今年も危うく採る時期を逃すところでした。
返信する
有難う御座いました (reiko)
2008-09-28 21:24:34
とても立派な茗荷を有難う御座いました。早速お吸い物、酢の物、朝のサラダ等色々に利用させて頂きました。季節感を味わい日本料理の繊細さを楽しみました。冬瓜はやはりだしで煮、美味しく頂きました。気に掛けて頂き感謝しております。
返信する
reikoさま (matsubara)
2008-09-29 21:41:32
出かけていましてお返事遅れました。
いつもお世話になっていますのに、あのようなものでお礼を言われますと恐縮します。
ミョウガは来年はもっと殖やしたいです。
返信する

コメントを投稿

料理」カテゴリの最新記事