1日は、地元自治会主催の親睦会で名古屋方面にバスで向かいました。時々雨が降りましたが、殆ど屋内で影響はありません。盛りたくさんで有益な一日でした。ミニコンサートとキリンビール見学です。まず、メニコン近くの店で薬膳料理の昼食。食事のあとは、メニコン千種店に。コンサートの前に展示室・ギャラリーMenioを見学。メニコンは、コンタクトレンズのメーカー。音楽ホールを持ち、竹芸家とか仏師とかの芸術家も抱えているとは知りませんでした。超絶技巧の竹製品とか、緻密な仏像彫刻には驚きました。田中華山、田中恭一(創業者)、田中勇輝(技術顧問)、親子兄弟によるものです。
5階のメニコンHITOMIコンサートホールは100人程度の収容でこぢんまりとして家庭的。3人のソプラノ歌手とピアノ伴奏によるクラシックミニコンサートでした。曲は親しみやすいものばかり。写真は、集合写真撮影後の一シーン。子供たちから渡した花束も嬉しそうでした。
キリンビール名古屋工場は、愛知県清須市にあります。アルコールはダメですので、試飲はリンゴジュース。見学のとき一番しぼりと二番しぼりの麦汁を試飲したのですが、アルコールになる前はとても美味しいものでした。味か深いと言うか・・・一番と二番しぼりとは歴然とした違いがありました。ビールカッブのコレクションも膨大で美しいものばかり。すれ違った見学者の中には外国人団体の姿も見られました。ビールの歴史は、侍姿の武士が輸入ビールを飲む明治初期にはじまりました。横浜工場が国内最古で、明治20年ころ創業。名古屋工場は、1960年代に開業されました。
前菜 きのこのスープ 向こう側は空芯菜の炒め物など
鯛と野菜
仁丹入れの竹筒に書かれた般若心経 薬師如来像
竹印 金閣寺のミニチュア
メニコンひとみホール 白いドレスはピアニスト 右の3人は歌手
ちらし プログラム
ビール工場のホップと麦芽 土曜休業の工場
仕込み釜 カップコレクションの一部
キリンビール名古屋工場 (ネットより)
キリンビール横浜工場は中を見学しませんでしたが、立派でした。そちらにもあるのですね。
我が家の近くにはサントリーの工場があって飲みに行ったことがあります。
音楽にお食事だけでないところが面白いです。
メニコン初めて知りました。縁がありませんが需要が多いのでしょうね。
それにしても酷暑の後でもお元気ですね。
キリンビールの横浜は、日本最古ですから見学の
価値があると思います。
サントリーもお近くなのですか。
メニコンは、私も縁がなくて、この度初めて知りました。
酷暑は少し和らぎましたし、冷房のバスて移動ですから
楽でした。
昨年もありましたが、地震体験があるので、スルーして、
夫に行ってもらいました。
もう自治会長代理でしたとき、その体験は済んでいまして、
二度目はイヤで、会長だった夫はまだ未経験でしたので
行ってもらいました。参加してくれと依頼の電話も
ありましたので。
現役の教授時代に会長をさせられて私がいつも代理で
した。男ばかりの中でしたが。
ひとり当たりに要する費用はかなりのものになるのでしょうね。
こちらではとても考えられなくて、羨ましいことです。
キリンビール名古屋工場見学のツアー案内がときどき来ます。
行ってみたいと思いながらなかなか踏ん切りがつきません。
サントリー山崎、ニッカ余市、ニッカ宮城峡の見学経験はあるのですけどねえ。
試飲がうれしいですね。
バス一台で43人参加しました。
参加者が不足して去年は電話がありました。
今年は電話がかかる前に申込みました。
ぜひキリンビール工場見学おすすめします。
一番しぼりが飲めますからね。
山崎、余市も行かれているのでしたら物足りないかも
しれません。私は初めてでしたので、飲めなくても
感動したのですが・・・
素晴らしい行程にビックリしております。
キリンビール工場見学は、昨年茨城県取手市にまいりました。
暑い時でしたので試飲のビールに皆様の満足顔が思い出されます。
自治会の親睦会でこのようなコンサートを見に行くとは、スゴイですね。
メニコン・ANNEX HITOMIホールって初めて知りました。いつの間にできたのやら・・・?
キリンビール名古屋工場の見学、私も一度は行きたいと思いつつ、場所的に交通が不便で未だ訪れたことはありません。ブロ友さんで一人、訪れたことがある方がいて、チャンスあれば行ってみたいところです。
ちなみにサッポロビールの千歳工場は訪れたことがあります。
こんなに盛りたくさんなのに行く人がなかなか
なくて電話をされたらしいです。
取手市にも工場があるのですね。
私は飲めませんのでリンゴジュースでした。
okoさまはお飲みになれるのですね。
夫もダメです。
名古屋の方もメニコンはご存知ないのですね。
マイナーなのかしら?
サッポロビール千歳工場に行かれたとはよかったです。
飲める人は10倍楽しいでしょうね。
団体客が次から次へと来るのでそれにも驚きました。