つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

母の納骨で京都へ

2024-04-15 | わが家
 昨日は、母の七回忌を控えて京都東本願寺に夫と納骨に行ってきました。凡そ30年ぶりでした。まず地元岐阜羽島駅から新幹線です。県外に出るのも四年ぶり。駅にエレベーターもようやく設置されていました。
 本願寺では法話と焼香がありました。法話は青森県の僧侶のお話。「弐なく念仏す」弐はこの文字でなく二の部分が貝となっていて変換ができません。つまりすべて念仏が一という意味合い。このお寺にまで外国人が参拝しているのには驚きました。地下鉄も勿論です。
 午後はネット予約していた鞍馬の白龍園に向かいました。遅刻しながらも園の人は受け入れてくれて、珍しい葵の形にくり貫かれた窓からの撮影を勧めてくれました。ここにはさすが外国人はいなかったです。最近みられなくなった日本たんぽぽも園内にありました。西洋たんぽぽに比べ、地味です。








葵の形をした窓から


日本たんぽぽ
コメント (6)
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