今年四月、リンクしている風さまの記事でNHKBSでこの映画「ビリギャル」を見られたことを知り、昨日の再放送を、見ました。2015年に公開されたときは知っていたのですが、まさか実話とは思わなくてスルーしていました。風様の記事で実話と知り、昨日は納得しました。
ストーリーは、偏差値30のさやかさんは、題名通り、ビリギャルから始まります。見事な0点に塾の講師の坪田先生は驚き、でも塾の講師として指導することにしました。それまでのさやかさんは勉強は全くしていないのです。なにせ聖徳太子のことは、「せいとくたこ」さんと読み、太った女の子と思っていました。日本地図を描かせたら、楕円形の〇ひとつ。小学生でストップしていました。高二で、へそ出しルックで塾に現れた場面は驚きました。
坪田先生の献身的な指導で偏差値はみるみる上がり、70となり見事現役で慶大をパス。ここまでこられたのは、母親と坪田先生の指導のせいでしょう。これがどうやら名古屋であることに希望が持てました。
映画化された後、坪田先生は著書をだされますし、ギャルだった本名小林さんは、慶大を卒業後、聖心女子大の大学院にすすみ、さらにコロンビア大学の大学院にすすみました。本人もここまで来られたのは、母親と坪田先生のおかげと著書で言っているようです。日本の教育は限界があり、海外のほうが伸びるようです。
花筐~花がたみ なんと、実話だったとは・・・! 映画“ビリギャル” (fc2.com)
写真は3日前の降雪のあとで
埋もれている才能が表面に引き出されますね。
Saas-Feeの風の“花筐~花がたみ”のリンクをありがとうございます。
右腕故障のため、まともなコメントができなくてごめんなさい。
教えていただきありがとうございます。
坪田先生とヒロインとは本当によい出会いでした。
肩を痛められていますのに、コメントありがとうございます。
早く回復されますようにと祈ります。