湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/14 墓参便乗の悪巧み失敗/倉敷関係資料1件ヒット

2021-07-15 05:50:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/07/14 記
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墓参。母と新盆。山手線駅から路線バス。父の墓。父は変種クリスチャンだから仏滅関係なし。面倒と母は遠出を嫌がるが、ワクチン終わっているから行こうと誘い出した。いつも都内の通院に便宜を図ってくれる母の旧友のお孫さんが、自分の事務所を開いたのだが、日が経ってしまったがお祝い、職場が近場なので寄ろうと説得した。先方も仏滅関係なしの方。母の友達である彼の祖母の家に、車で送ってくれる話になっていた。

内情を暴露すると、母を預かってくれるという事前の裏交渉があって、私は抜け出して、ユーロスペースで映画「きみが、死んだ後で」を見ようと企んでいた。映画は、私の中学時代の椎名訪韓の初デモ(1965.2)ではなく1967の映像からだが、懐かしくなって観るタイミングを狙っていた。私は当時、救対助手のようなおまけだったのだが。

しかし間が抜けているのだ。上映はとうに期間が過ぎて、作品は深谷に行っていた。

昨夜、その失敗に気付き、彼の仲卸業の事務所の祝いだけで帰ってきた。夏だというのに、母に好物のすき焼きをたべさせ、倉敷のむっつり顔は、何とか脱出。父はどこへやら、笑顔で帰宅した。

母方の墓参は旧盆。相模線沿いとなる。
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倉敷の西日本豪雨災害の資料探しで、1件ヒット。自費出版らしく入手困難。大学図書館在庫を確認した。研究者パスを持っていないので、市立図書館経由交渉か。国会図書館の方が早いかもしれない。

他の領域の2冊も書店注文だが、1冊は地域連携の糸口。今回、3冊いっしょに掲示する。


●「東日本大震災と原発事故からの10年 災害現場の初動から真の復興、そしてウィズコロナの未来へ向けて」
東日本国際大学健康社会戦略研究所 編
●「訪問看護師ができる「災害時の支援」 「要配慮者」を見逃さない 訪問看護ステーションが「連携」の要になる」
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(書店ルートに乗らない自費出版か?)
●「残す。 : 西日本豪雨災害 : 私たちは真備に何を残そうとしたのか」
西日本豪雨災害「残す。」編集チーム編著 2021/01  BC05960348

(所蔵館)
>岡山大学 附属図書館
700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1
TEL:086-251-7322(DI)FAX:086-254-6152
>公立大学法人 新見公立大学 附属図書館
718-8585 岡山県新見市西方1263-2
TEL:0867-72-0664FAX:0867-72-0664
…印刷所:吉備人 から探索中。

(校正1回目済み)



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