湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/24 茅ケ崎養護の講演会をドタキャン(すみません)、藤沢「子どもの貧困」講演会

2017-08-25 05:33:44 | 地震津波災害ボランティア

2017/08/24 記
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朝6時過ぎ、就寝まもなく母が起きてきて嘔吐。胃切除者独特のダンピングである。軽く介護して再び就寝。これが原因で寝坊して茅ケ崎養護の相模原施設殺人事件関連の講演会に参加できなかった。今日は企画が二段構えだった。午後からの県子ども支援課との「子どもの貧困」の講演会&パネルディスカッションに参加。CSWさんと民生委員さんの組織参加の様。知人ひとり発見。

ひとり親家庭・DV避難・家計困窮・家族当事者の触法関連困難等の事情に応じ、支援の実施概要を解説。また子どもに引き継がれる貧困の社会的背景は、ざっと語られ、詳細はレジュメ参照と飛ばして終わり。

私たちは、引きこもりを接点にして戸別支援活動を行っているが、ここでは生活支援・就労支援が主となる。学習支援や就労支援および社会参加活動の中で防災活動や路上生活者支援を行っているが、今回のテーマに出てくる緊急避難としてシェルター活動や、保護生活活動・自殺や自傷などの命の危機対応等、児相と重なる即時対応が求められる専門性の問われる活動については、私たちの活動と何点かの接点を見出すことができた。

パネラーのなかで、高橋温氏(NPO法人子どもセンターてんぽ理事)の居場所作り・自立援助ホーム運営は興味深かった。私の場合は両親の保護下にあるが、「てんぽ」の場合は、当人との連携となる。しんどい仕事だが話を聞きたいと思った。

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懇話会巡回は時間が足らなかった。地域包括支援センター「青空」と、有料老人ホーム「グリーンテラス茅ケ崎」にお邪魔。両者とも応答がない。説明中、片時も資料に目がいかない。これは拒絶のサイン。新しい方や若い方は、壁が厚い。すぐそこにいる知り合いに取り次いでほしいが、ガードされてしまった。敗退。

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さわらのソテー、白ネギ生姜ソース。母、完食。
生ハムとイチジクのサラダ。好評。ダのンピング余波抑えメニュー。

明日、母を東京の主治医の外来診療の付き添い。大腸内視鏡検査。

鶴嶺ボラ塾資料紛失。サポセンに明日立ち寄る予定。

夜間傾聴:塾長(フィリピンみやげは、車につける人形)
     なし

(校正1回目済み)

コメント
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