いつも3月上旬~中旬は、生業の方や、青色やら、入試の始末や入試問題集作り屋などが重なり、最悪の状態になります。今年はそれに「父の元気」が加わり救急車騒ぎが起きて、何が起きても不思議ではない状況になっています。
不思議にこの時期、新年度前の大事な接点となる企画が多く、茅ヶ崎サポセンも「ワイワイ祭り」が行われます。下旬にしてくれると助かると思いつつ、圧倒的な給与所得者・定年退職者の主導で日程が決まってしまうのは多勢に無勢。
今朝も、父は身辺介護のヘルパーさんがくる2時間前から部屋を歩き回り、家具を倒して自分も転倒したり、30年前のみやげ物を昨日買ったかのように、「引き出しからだせ」と母に要求。「祖母(ばあさん)がしまいこんだから聞いて来い」というような、故人を活きているように勘違いしている、認知症がもろに出ている要求をして、母と口喧嘩となったりと、どうしようもない状態が続いています。
集中して書く時間がなかなか得られないので、9日の「あうん」訪問の様子。肉付けされていませんが、とりあえず以下に書いておきます。同日の東京中小企業家同友会の障害者委員会の講演会の様子は、講演内容とは別個の話なので、割愛させてもらいます。「わーく」編集部の東京同友会賛助会員参加の準備話なのです。
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9日(火)東京東日暮里の企業組合「あうん」を訪ねた。この日、みぞれの天候で、三ノ輪の駅の2番出口から正庭通りを探し、通り沿いに中華千住軒を探した。この中華店を左折してまもなくが「あうん」の場所。はじめ訪ねた自由広場・フードセンター(出荷場)はお留守。電話で事務所を教えていただいた。事務所は通り沿いの奥にある。徒歩8分ということだが、結構通りの名前が分からないので迷う。ワイズマートというスーパーの横の通りが「正庭(まさにわ)通り」だ。
事務所には数名の事務所担当者の方や、発起人の中村光男氏がいらして、アポなし単刀直入話に耳を傾けてくださった。(感謝しています。)内容はふたつ。ひとつは、湘南あすなろ会の見学会を請けて下さるようにお願い。2点目は、シブカサのSさんを交えて、放置傘再販の活動を湘南だけでなく東京にも種を蒔くという話し合いの場を設定したいという勧誘の件です。
前者は「見学会の主眼」を話し、販売活動の立ち上げ安定化の経験を参考にさせて欲しいこと、店舗(事業)展開する上でひととお金の飛躍をどう支えたか、新しい事業展開を生み出していけるような自由さを事業の中に埋め込んでいけるか。協働出資の形を野宿・生活困難者の領域で実現するときのメリットと可能性について。というような具体的な話に、乗ってくださった。4月初め、特に6日、お邪魔することが決定した。
もうひとつは、放置傘再販ネットワークの準備話に参加してくださることになった。
中小企業の事務所の親和的な雰囲気が部屋を包んでおり、仕事帰りの方(従業員兼社長)が、ぞろぞろと帰ってくる中、中村さんと私がなにやら熱中して話しこんでいる、「またかいな」という視線あり。ちょっと面白かったので、この方に話そうとしたのだが、時間切れ。
こちらは近所に、衣類・家電製品などの店舗・倉庫があり、今回は倉庫ではない衣類の店舗兼事務所にお邪魔したのだった。詳細は下記をご覧あれ。
企業組合「あうん」
以上
不思議にこの時期、新年度前の大事な接点となる企画が多く、茅ヶ崎サポセンも「ワイワイ祭り」が行われます。下旬にしてくれると助かると思いつつ、圧倒的な給与所得者・定年退職者の主導で日程が決まってしまうのは多勢に無勢。
今朝も、父は身辺介護のヘルパーさんがくる2時間前から部屋を歩き回り、家具を倒して自分も転倒したり、30年前のみやげ物を昨日買ったかのように、「引き出しからだせ」と母に要求。「祖母(ばあさん)がしまいこんだから聞いて来い」というような、故人を活きているように勘違いしている、認知症がもろに出ている要求をして、母と口喧嘩となったりと、どうしようもない状態が続いています。
集中して書く時間がなかなか得られないので、9日の「あうん」訪問の様子。肉付けされていませんが、とりあえず以下に書いておきます。同日の東京中小企業家同友会の障害者委員会の講演会の様子は、講演内容とは別個の話なので、割愛させてもらいます。「わーく」編集部の東京同友会賛助会員参加の準備話なのです。
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9日(火)東京東日暮里の企業組合「あうん」を訪ねた。この日、みぞれの天候で、三ノ輪の駅の2番出口から正庭通りを探し、通り沿いに中華千住軒を探した。この中華店を左折してまもなくが「あうん」の場所。はじめ訪ねた自由広場・フードセンター(出荷場)はお留守。電話で事務所を教えていただいた。事務所は通り沿いの奥にある。徒歩8分ということだが、結構通りの名前が分からないので迷う。ワイズマートというスーパーの横の通りが「正庭(まさにわ)通り」だ。
事務所には数名の事務所担当者の方や、発起人の中村光男氏がいらして、アポなし単刀直入話に耳を傾けてくださった。(感謝しています。)内容はふたつ。ひとつは、湘南あすなろ会の見学会を請けて下さるようにお願い。2点目は、シブカサのSさんを交えて、放置傘再販の活動を湘南だけでなく東京にも種を蒔くという話し合いの場を設定したいという勧誘の件です。
前者は「見学会の主眼」を話し、販売活動の立ち上げ安定化の経験を参考にさせて欲しいこと、店舗(事業)展開する上でひととお金の飛躍をどう支えたか、新しい事業展開を生み出していけるような自由さを事業の中に埋め込んでいけるか。協働出資の形を野宿・生活困難者の領域で実現するときのメリットと可能性について。というような具体的な話に、乗ってくださった。4月初め、特に6日、お邪魔することが決定した。
もうひとつは、放置傘再販ネットワークの準備話に参加してくださることになった。
中小企業の事務所の親和的な雰囲気が部屋を包んでおり、仕事帰りの方(従業員兼社長)が、ぞろぞろと帰ってくる中、中村さんと私がなにやら熱中して話しこんでいる、「またかいな」という視線あり。ちょっと面白かったので、この方に話そうとしたのだが、時間切れ。
こちらは近所に、衣類・家電製品などの店舗・倉庫があり、今回は倉庫ではない衣類の店舗兼事務所にお邪魔したのだった。詳細は下記をご覧あれ。
企業組合「あうん」
以上