湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

自立支援法を考える実行委主催・成年後見制度を考えるがあります

2007-10-14 06:58:36 | 引きこもり
NPOサポートちがさきには、市の委任事業と自主事業がある。地域就労支援は、自主事業にあたる。これらの事業には活動表を書くことが勧められている。その事業に、いつどのくらいの時間勤務したかを申請せよというわけだが、書いてみて非常に違和感がわく。

サポセン窓口スタッフの方々ほどではないが、私はフォーラム懇談会の隙間にPJを入れているから、一日をそこだけ抽出することが難しいし、書式は1日1箇所しか書き込めないからだ。書いてみて分かるが、毎日数時間は情報収集・巡回・対談・文書作成に費やしている。しかしそれでも、PJは半分しか展開されていない。資料集作りのためのオンライン・ニュース・サイトのチェックが時間切れになってしまうからだ。

さぽちがは、アンケートが好きだ。その結果から自分の客観活動を引き出していくという方法は、変だ。アンケートは手間がかかる。その活動をつくって自分の活動とするのは情けない。集権的な香りが強い。

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講師の暴言は学生の創作だった。しかしそこにいきつくまでの経過があり、学生と講師が対立していたから起きてきた出来事だ。それを切り離して行為で裁くのは、強者の論理だろう。珍しく、今日は昼間誰からも連絡がなかった。睡眠時間4時間が確保できた。

Uさんがユニクロの障害者雇用資料を持ち込んできた。問題はそういう事例を引き出すために、地域の私たちは何をどうしたらいいのかを問うことだ。

今日は10時から、茅ヶ崎コミュニティホールにて、自立支援法を考える実行委で成年後見制度の講演会がある。10/23のチラシなどをここで配布させてもらうことにした。
あと3時間。仮眠を取って出かける。

夜間傾聴:中延君(仮名)
     大森くん(仮名)

(校正1回目済み)
コメント
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