湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

香川下宿屋さんにお邪魔/広報ちがさきへの企画予定原稿を入稿

2006-07-15 06:01:46 | 引きこもり
茅ケ崎サポセンの広報の打ち合わせのあと、香川の下宿屋さんを訪ねた。7月22日の柴田珠里さんの連続講演会への招待と、「わーく」誌への発行協力依頼だったのだが、そのことよりも、活動の根っこ、私達が何を見つめて結びつくのかという部分、様々なハンデキャップを認めつつ、だからこそともにどう生きていくのかということが、様々な活動の階層を支えていく。中間支援者が成しうること、架橋しうること、そこを語りたかった。

残念なことに、企画があって皆さんお留守。留守番の方に資料を預け、お暇した。アポなしの話だったのだ。

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茅ケ崎市市民活動推進課にお邪魔し、広報ちがさき7月1日号の記事の反響が少し出てきたことを報告。次回9月9日の菅居義高さん(神奈川県商工労働部雇用産業人材課就業支援班)の記事入稿の打ち合わせをした。滑り込みセーフ。

しかし綱渡りだ。講師料の半額支援を市のげんき基金からいただいているから、20名以上参加を実現しないと、その資金は底をついてしまう。柴田さん以降は自転車操業となる。どうしたら参加を望めるかそんなことが頭から離れない。

25日、産業振興課からの呼び出しが何の話か、いい話の予感が全く無いのがまた、素晴らしいというか、しょうもない話だ。しかし、下宿屋さんの留守番の方から、22日参加の話が出ているとうかがって、頭が下がった。活動はここから実は始まるのだという自己確認をしたのだった。そこには行政の何もない。やるべき課題がそこにある、それだけのことなのだ。

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今日、スペアちがさきの会合に出る。茅ケ崎市教育指導課との接点ができる。軽度発達障がいへの教育行政の立場からの話となる。ここで当事者の親子と会う約束にもなっている。

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前の無線LANルータが錆びにやられて、動作が不安定になっていることがわかり、ルータを変えた。以前の11a(J52)つまり旧タイプとの整合性を考えて機種を決めた。NTT-ME製となったのだが、困ったことが起きている。新PCは11b/g で11aがないのでカードを中継したのだが、接続がうまく行かない。そこで電話サポートを使おうとしたところ、FAX申込しかないのだ。応答は待たねばならない。いつ来るかわからない応答をPCのそばで待たなくてはならないのだ。しかも16時で終わってしまい、かつ土日休日は休みというのだ。使えない。これでは全く使えない。

アクセスするが、以前変更したPWが不明。これで先にも進めないということで立ち往生している。

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30日、横浜の県・本人の会「希望」に申し込んだ。「わーく」誌の件だ。見本を作らなくては。

コメント
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