湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/14 %%病院ラプソディー

2024-10-16 03:37:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/14 記
-----------------
ハッカーさん、こんばんは。
連休最終日、相変わらずの病院通いです。
-----------
幸い日照りはなく、薄曇り。目のハレーションがない分、過ごしやすい。

あと僅かで退院するとは思いつつ、コンセント型携帯充電器がないとなると、退院後も困るので、新規に充電器本体と接続コードを購入、病院に、着替えと一緒に持ち込んだ。看護師からは、洗濯物と買い物カートのカタログコピーとが、ゲートで交換される予定だった。

ところが看護師が私に、無いとされていた充電器を突き出すではないか。コードの長いものは、首くくる危険があるからダメと、突き出すでは無いか。看護サマリーを読んでいないのがわかる。

「私が持ち帰った、病室には無い」として、新規商品を5千数百円かけ買わされた充電器も無駄になった。私の出した袋の中から充電器セットを引きずり出して、自殺の危険があるからダメですと突き返してきた。退院間際の患者を熱せん妄時のまま、自殺の危険と言い募る看護師にかちんときて、拘束解除して退院待ちの患者を危険人物扱いするの何事か叱った。診断は医師がしますのでと、ゲート扉は閉じられた。最悪である。時間が平然と戻っている。明日医師との面会時、治療経過共有と、看護師・PT/OTとの意見交換封じ、さらには、判断ミスを認めないシステムは、急性期病院としても言い逃れできないだろうというつもり。看護師の行き違いは医師の責任では無い。医師は診断治療の責任者だと、かわすだろう。泥試合になる。
-----------
私は2000年末に交通事故入院、医療ミスから、間1ヶ月の自宅待機があるが再手術期間を入れて2年弱入院していた。いろいろな病院の内情を見てきた。

私の点滴に他人と取り違えた薬品が持ち込まれ、私の指摘で難なきをえたことがあり、その直前には、経管栄養のお粥がイルリガードル台(点滴台)に下がったこともあった。病室別薬品仕訳箱のシステムを患者別にし、点滴袋に患者名記入を、複数看護師の目のもとに行うことを提案した。名前の記入は取り上げられたが、その後も他人の服用薬がまわってきた。3回も間違いがあった。走り回る看護師と隠れた医療ミスは、20年経った今も変わっていない。

ルートを引きちぎり針から血を滴らせた壮年男性が深夜、病室間を徘徊し、私の枕元にもやってきた。廊下は血だらけだった。彼はタバコの吸い殻を探し歩いていた。私のナースコールによって、病棟の異常がわかり、彼は廊下で保護され、即時に身体拘束された。ニコチン中毒の認知症患者だった。

下半身切断し両松葉ですばやく移動する青年が、やはり深夜、トイレに向かう途中、派手に転倒。意識を失った。声を上げないことで、わかった。ナースコールを鳴らした。大きな音がしたのに、5分経っても夜勤看護師が現れず、違反と知りつつ、うつ伏せの危険な姿勢を横向きにし、気道確保、看護師を待った。

翌朝、私は病棟婦長から、厳しく叱責された。患者さんの命は医療職に預けられているのであって、患者さんに命の危険があったら誰が責任をもつのかというのだ。わかるからこそ、@@おばちゃんの珍事を語りしょうもないひとだと、許してもらった。

@@おばちゃんの珍事とは、数日前、夕食準備時、前期高齢者のおばちゃんが、ふたをしていない便器に、はまってしまったのだ。同室の☆さんが大声で「@@さん、おっこちた!」とわめきちらし、近くにいた配膳係の職員に助けを求め拒否されたことにパニックになっていた。私はまだ両松葉、棒足状態だったが、ナースセンターに行った。しかしだれもいなかった。やがて看護師と連絡が取れた。@@さんが救助されたのは20分は経っていた。怒りが収まらない☆さんが、配膳係を首にしろとわめいていたのをなだめたのが私だったのだ。職務責任外ではある。私も納得しているものではないと看護師に言ったとき、配膳係はパートさんだから、首になるし…という漏らしたことばが、耳にのこった。

ぼんやりうかびあがる病院の労務管理。今回も当時からかわっていないのだ。
----------------------
考えてみれば、病院の床材は、柔らかい素材が使われている。患者さんの頻繁な転倒を考えてのことだ。それなのに失神したということは、頸部をひねり、内部損傷している可能性があり、やたらに動かすのは危険。気道確保要警戒で、あったのだ。
今回は話がおさまりきれなかった。じかいにつづく。
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/12&13 携帯充電機探して

2024-10-14 05:02:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/12&13記
----------------
10/12
ハッカーさん、昼夜の気温差がわかる一日でした。連休が入ると、母の介護度連絡が遅れ、退院がのびてしまいます。退院後のケアサービスが決まらないから帰宅が困るのです。私には連休が邪魔でしかないのですよ。

昨日、浜見平の@@さんと、細々と夕食を食べつつ、見えないものの話をしました。日常生活という、意識すると孤立する、化け物のこと。ハッカーさんは気付いてますよね、あれです。やだねえといいつつ、@@さんは、かえっていきました。@@さんは法事で、私はもともとカウンセラーの見えぬ宿敵または乱暴な友達として出会っているのですが。
-----------
10/12
母からは毎日携帯連絡が入ってくる。連休明け退院だろう。歩行リハが始まっているが連休中は休み、何にもならん。

皆出かけている。朝、怪しげな電話が鳴った。無言で切れた。習慣で夜明け後の電話は、リストカットと薬物で自死し損ねた常連さんの悲鳴の場合がある。何回も、ひやりとしてきたのだ。退職10年経つが、習慣が身についている。今回の電話は留守宅チェックだろう。マンションに転居したコロナ直前の頃までは、屋根瓦がずれているだの、神奈川県の高齢者アンケートなど、連休時には下調べが、必ずきていた。私ら高齢者宅は鴨なのだろう。

被団協のノーベル平和賞受賞、タイムリーだが、衆議選に目がよってるから、立候補議員はそれどころではないだろう。情けないが。

母の帰宅時の服を整えた。母の電話では、部屋が暑くて、足元に下ろした毛布、すぐに看護師があげてしまう。夏場でも寒がる高齢者が基準になっている。熱中症になってしまうと文句。個室なのに暖気を止めてくれないのだという。実はナースセンターも暑いから、病棟全体の設定だろう。携帯を使っている高齢者は、母だけだから、充電は自分でといわれているとのこと。始め、枕元のコンセントを使って良いからと言っていた。自殺念慮(熱せん妄)から、首吊り危険回避(私には密室監禁拒否に見える)から、充電器と電源コード回収、そこで電池充電でコード30cmに変えたら、充電は自分でに変わった。忙しいからじぶんでやってといえばいいのに。拘束時は母には手が届かないでしょうに。

浜見平の@@さんが中華丼もちこんできた話、娘さん、家から離れっぱなしなのかねと話した。親族の法事ではないようなので、香典をださなかったと母にいう。聴こえない耳なのに、こういう話は聞こえる。退院間近だと感じた。
-----------
以下の書を読み上げ機にかけている。


⚫︎「歯科における災害対策」(2011)

歯科における災害対策 - 防災と支援

歯科における災害対策 - 防災と支援

本の通販なら紀伊國屋書店ウェブストア、電子書籍ストアKinoppy!店舗受取で送料無料。図書カードNEXTも使える。紀伊國屋ポイントが貯まる・使える。コミックや雑誌も豊富な...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


-----------
10/13
携帯充電器のコンセントタイプがなくなった。もめそつだが、家でもないと困るので、ヤマダ電機にいくが、充電器本体とコードが欲しいと言ったが、iphoneを持ってきたり、古いタイプのコードはないなど、話が通じない。店員3人の伝言ゲーム。

店員の質の悪さにあきれて、藤沢のビッグカメラにいく。携帯過熱のこともあるので、純正品をと勧められ、しかも古いタイプは取り寄せになるという。気持ちが冷えて、高山車庫のノジマ電機にいく。

ありますよと、袋に。帰ってみたら、コードだけ。

明日、生協の配達が済んだら辻堂テラスモールのノジマ電機に行く。しんど。16時までに病院で洗濯物回収受け渡しがある。

店員の質、なんとかならないか。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/11 母の退院後をめぐる一日

2024-10-12 23:34:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/11 記
----------------
ハッカーさん、おくればせです。高校生シリーズがながびきました。母が来週退院のようです。次の段階の準備に、はいっています。11日もリハ先の介護用品販売部門の担当者さんとあっていました。
-----------
しかし車がないと不便な事業所が多い。社員は車で動いているからだが。近くて遠い場所。

ケアマネさんが嫌がるが、母の退院後のプラン、予備相談。カタログ・チラシをうけとってきた。ついでに災害ベッドの話。おバカメーカーの話。民家に入らない木枠ベッド、天井板を突き破ってしまう。販売しているんですねという話題。

帰りにタネなし巨峰を罪悪感もちつつ購入。まさにブドウ糖。母が食べるのではなく、糖尿病禁忌。

帰宅したところに浜見平の@@さんから電話。法事、関西からさっき帰ってきたのだという。中華丼でよければ、買っていくから、我が家で食事をしようと提案があり、先方は法事の憂さばらし、私は母の退院後の相談話とニーズが合い、中華丼が車でやってきた。

なんとなく三連休、意味ないねで一致。そう、なんとなくで、一日がすぎていった。高校生シリーズに集中できた。


(校正1回目済み)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/11 高校生向けシリーズ12 被災ペット保護・下

2024-10-12 15:00:00 | 地震津波災害ボランティア
⚫︎「防災(福祉)むかし話12〜個人として動く・友達と組む 被災ペットの話下」
-----------
今回の話は、被災ペット保護の活動への参加を願う気持の妨害になる話となるが、大人社会のどうしようもなさが、ここまでおよんでいることは、知っておいてもらいたい。危険を避ける、より安全な方法を身につけてもらいたいと思うのだ。おそらく関係者以外は大人も知らないと思う。

私が被災ペット保護活動を具体的に始めたのは東日本大震災で、湘南で里親さん探しをしたことからだった。この保護活動は、被災地の避難所に持ち込まれたり、自宅置き去りにされたペットの保護活動などがある。厄介なのは善意のボランティア活動の隙間に、危険な活動が忍び込んでいることだ。しかも獣医と組んでいる例もあるのだ。
-----------
里親さん探し活動は、被災地の保護活動と連携しなければ成り立たない。私の場合は、もともとの猫愛護団体が災害ボランティアとして、犬猫両方とも受け入れた。私は原宿のねこひと会、福島船引のニャンダーがーどと協力していた。

東日本大震災は、特別な事態が起きていた。福島の原発事故と周辺住民の集団避難だ。広域なゴーストタウンが生まれた。岩手や宮城にも被災ペット保護活動はあったが、福島の被爆地に放置された大量の被災ペットの保護が課題になった。飼い主のいないペットたちの救済という話が話題になっていて、被災ペット保護ボランティアは、社会の善意で受け入れられていた。

実は避難地域では、留守宅を狙った空き巣強盗が日々何人も犯人が捕まっていたが、放射線量の多い地域は警官の健康管理があるので、域内巡回していなかった。泥棒は見えない危険に無関心だから、危険地域は荒らされ放題。検問ゲートでうっかり逮捕される者がしょっちゅうでていた。皆犯行は車移動。

その被災ペット保護活動版も起きていた。それはかなり荒っぽかった。金目になるペットの物色、カモフラージュとしての雑ペット回収。実は管理地域を出たところで選択がおこなわれ、雑老犬・雑老猫が捨てられた。金になりそうな血統書付き犬猫は、1匹あたり百万円単位になる。たまにしかでないが、金になる。その血統書偽造ができる組織が背後にある。個人の犯行ではないのだ。長毛種猫(メインクーンとか)や若い犬猫はブリーダーに安く売られた。これらは一部地域に現れた、分別廃棄老犬の野犬化から、発覚していく。しかし、これだけではなかった。

関西の被災ペット保護ボランティアもどきは、活動用トレーラーを購入すると称して、寄付・助成金を集め、被災地に行ったふりをしてトレーラを転売。牛馬移送用改造トレーラーを高く転売した。利益は1台1千万円を超えた。しかしこれらの車は、捜査の足がつかないように、海外に新中古車として、売られた。この手口は個人のものではなく、背後に組織(暴力団)が隠れていた。

これからの広域災害では、完全無人地域は少ないだろうが、地震津波被災地では、ペットも大量に死ぬが、生き残りは野良化していて、回収効率が下がるので、組織の忍び込みは儲けが少ないから減るだろうが、個人のコソ泥が小銭稼ぎに入る可能性がある。

手間のかかる仕事、定着した関係者の多い仕事のところは、その点、安全性が高い。
-----------
私が犯罪ボラに遭ったのは、東京ビッグサイトの東日本大震災防災団体交流会の講師の女性が、後日逮捕され、トレーラー転売による数千万円の詐欺だった。

茅ヶ崎・寒川にも組織犯罪者が現れた。寒川町小谷に警察犬訓練所があり、被災ペットの譲渡会場が常設され、回収新品大型トラックが、バス停脇に停められていた。タイヤは新品、土一つつかないほどみがきあげられていた。主催者は、元組員を公言していたパグ愛犬家で新書本を出していた。典型的なトレーラー転売の方。

私が引きこもり君たちと作った被災ペット里親さがし活動で、横浜新子安のドッグトレーナーの方の被災ペット活動紹介講演会を開いた。その時、事件が起きた。講演会会場には、ペット愛護団体と関係を持っている県会議員さんが参加していたが、3人の中年おばさんたちによる糾弾会になってしまったのだ。

それは、小谷譲渡会場で、職員に脅されたというもので、私らには寝耳に水の濡れ衣話だった。会は流れ、話を聞くと、寒川町も排除に動いていると言う。嫌な予感がして、町会議員団をまわると、私らの刊行物を受け取らないだけではなく、絶縁を申し渡されて、弁明も許されなかった。噂の怖さだ。

抗議をされていた方を通じて、後日その団体は、小谷会場から退去したこと、警察からトラック転売目的の組織員と聞いたと話がはいったが、私らには、全く関係ない濡れ衣話はそのまま。

しかし、同じ手口2件、しることになった。
-----------
有珠山噴火災害のとき、横浜から被災ペット保護をしていた☆☆さんを訪ねて伊豆網代に行ったとき、6匹の大型犬に阻まれて柵向こうの玄関までたどりつけなかった。後日電話してみると、あの大型犬は、譲渡会の残り犬、大型犬は引き受け手がないのだとのこと。
-----------
話はまだ続く。茅ヶ崎の店舗にチラシを持ってペットホテルに入っておどろいた。ケージ内の吠える犬は糞尿まみれ。積んだケージから、汁が下に滴れていて、形相の悪い兄ちゃんが、勝手に入ってきた私を、丸めた週刊誌を机に叩きつけて追い出した。

別件だが柳島の林に窓を板で塞いだ木造の家があり、中から多数の犬の鳴く声が漏れてきた。昼間なのに電灯光がもれていた。ブリーダーの多頭飼いの飼育小屋だ。

こういうことから、民間ペット団体はなかなか勧められない。獣医さんも、茅ヶ崎市内9割方巡回しているが、危ない方がいた。

だから行政・保健所、日本動物愛護協会があるが、避難所預かり飼育に活動は限った方がいい。判定は茅ヶ崎サポセンや飛田に聞いてみるのがよし。

以下に被災ペット活動の基礎資料を載せます。ちと難しいかな?
-----------

⚫︎「環境省・災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」

⚫︎「日本獣医師会・災害時動物救護のガイドライン」


-----------
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/10 倉敷真備の親語り部仕掛け/救急救命士卵くん、ミルトンは? 他

2024-10-11 10:40:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/10 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。いやはや、高齢者向け衣料品はイトーヨーカ堂に、いかに依存していたか気付かされました。結局、藤沢のイトーヨーカ堂で、望まぬものを買うことになりました。一応解決。イトーヨーカ堂無くなると困ります。
-----------
真備の話は後ほど。
定例会のあと、すぐにサポセンへ。高校生の防災紙芝居紹介記事の最終稿校正を済ませた。被災者の陰に隠されている要援護者の話の部分です。私をイラスト化するとして写真を撮っていきました。またこれで換骨奪胎するのかなと思いつつ、上から見ないでと付けるといいよと、ため息。どのみちあてにしていません。
-----------
個人経営店1店。季節の変わり目、長袖しかなかった。閉店時間が迫っていたが、藤沢イトーヨーカ堂へ。

目の事情を説明して、集めてもらったが、母が嫌っていた長袖・グンゼ・棉のみ・白ばかり。冬物ではないのはないかというと、さむいですよと、3分袖を持ってきた。やっと近い上着が見つかった。ただし、グンゼ・棉。まあセーフである。
-----------
サポセンの窓側テーブル以外、私には照明が暗くて明朝体が読めない。同じテーブルに、高校生が2分間面接の練習をしていた。野球を通して一致団結の力を学んだと言っていた。いやいや、結果団結の方がええよんとつぶやきつつ、将来救急救命士にという彼を見ていた。水泳が得意という。大谷がユニフォーム着て、デコピンと泳いで救助にむかっている妄想。新しい報道を聞かれるから何か話題ないかなと時間計測係の友人と話していたので、ミルトンって知ってる?と聞いた。甘いの好きじゃないのでという。

あっそ。である。
高校生に、頭痛。

サポセン・スタッフに話した。また来たのと話す。アダムとエバ、失楽園名台風、しぶいねと。は?だめだった。通じない。フロリダ追放だってば。
-----------
真備の定例会は、11/10の防災デー企画相談。余計なことは言うまいと思っていたが、自己紹介がまわってきた。地域BCP、は?地域ケア会議の無惨話は笑いが。そうだろうなと応答が返ってくる。外周支援。専門職と地域の仕事切り分けの話。高校生紙芝居話。地域若手育成話。

被災写真パネル展示話をきいていたので、1〜3のカードを集め歩く現場回り、親が子に現場を説明させ、ゴール地に写真パネルを置いて、1番はどの写真、2番は…とやる。当たった数でプレゼントが変わると言うのはどう?語り部は親が一番、それが主眼と伝える。ただ被災現場だからね、痛みが。

提案に、なってしまった。語り部は親が一番は、伝わった。
-----------
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/09 母の肌着探しとイトーヨーカ堂閉店の余波/災害大衆操作するトランプの怖さ

2024-10-10 10:42:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/09 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
イトーヨーカ堂茅ヶ崎は、今年限りだから仕方ないけれど、衣料品階ひどいです。母の肌着を探しに行って、びっくりしました。客がいない。商品、売り切りをやろうとして、選びようがない。姪の選んだ肌着は可愛いのだが、かぶりものは、高齢者介護には不向きという基本を知らず、役に立たなかった。爺いの愚痴だが、若い子、生活経験、無さ過ぎる。イトーヨーカ堂がダメだと、茅ヶ崎駅前は高齢者向き衣料品販売店がない。こまって、一日中、茅ヶ崎や藤沢をうろついて終わってしまった。
-----------
結局は介護用品の店。今度は、少しは美的感覚考えろと言いたくなった。絶対に着てくれない。買わずに帰ってきてしまった。祖母の時は母が選んでいた。難しい。

さて。
-----------
サポチガの定期刊行物に、高校生の防災紙芝居が載ることに鳴って、最終校正の段取りとなった。スマホ上では、レイアウトが、私の目では無理。10日夕方サポセンに行くことになった。その前に、倉敷真備のzoom定例会があり、母の肌着探しは、昔の記憶の店にいってみることに。いつも協力してもらっている浜見平の@@さんは、法事で関西。頼めない。

スマホで検索をかけたが、高齢者ファッションはあっても、介護肌着はでてこない。どうか自営店、生き残っていてくれと念じている。
-----------
たまっていたワールドニュースをチェックしていた。フロリダを襲う大型ハリケーン・ミルトン、失楽園かと思いつつ、トランプの大衆操作に背筋が寒くなる。難民憎悪を織り込んだ災害混乱を煽る発言。ところが国際報道をみていて、NHKの報道変化にも気がついた。

ワールドニュースは、各国が発信しているニュースのトピックだから、割とその国民向けの具体的な情報が漏れてくる。ところが日本人向けに再編集した番組では、トランプの噂操作内容が消えて、大統領選の激しい民主党批判と丸められ、何を言ったかわからなくなっていた。またNHKが見えた。

災害時の噂操作ほどこわいものはない。こわい。めをつむるマスコミも別の意味でこわい。

(校正1回目済み)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/08 退院話が出始めた 他

2024-10-09 11:09:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/08 記
----------------
ハッカーさん、おはようございます。夕方から雨が激しくなって11月の天気とのことで、母との面会が終わったら、さっさと買い物済ませて帰ろうと長袖だけで出かけたら、寒かった。寒くなるのに、そうめんつゆ、塩辛いヤマキやキッコーマンしかない。夏ボケだなあと思いつつ、路線バス、違う路線に危うく乗るところだった。爺いの愁いじわりと。
-----------
母の退院話、看護師からあり。退院は来週中かなと。明日ケアマネさんと退院調整。在宅治療への移行ケア。ただ介護度が確定しないと、身動きがとれない。

買い物カートは、福祉機器展で探そうとして、種類が多すぎてブースが散っていたので、まだいいかと、チェックしなかった。ちょっと悔いている。

母は手首骨折の後遺症で、握力が無
い。買い物カートのブレーキをにぎれないのだ。今日、ポストにカタログが届く。

クレヨンハウスから、新作では無いが、防災紙芝居が届く。
-----------
静岡が能登半島調査ルポばかりで、定例会話がない。またこちらは、実務話ばかりで関わりようがない金沢の要考慮者支援ネット話も、途絶えがちになっている。忙しいのだ。

だから地域BCP関連のルポ探ししている。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/07 マニュアル人間と訪問歯科取材

2024-10-08 10:35:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/07 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
病院通い、ゲートで荷物を渡して、質問。予想通り「担当ではないから、わからない」で、断ち切られて終わり。怒り、明日面会時に師長相手にぶつける。
-----------
月曜は生協の配達がある。受け取ってすぐ病院に向かう。約束時刻の30分前に着く。外来受付の確認の上、病棟に向かうが、さらりと時間まで、前の席でお待ちくださいときた。荷物を渡すだけなのに30分待てというのかと抗議。

内線電話でごたごた話していて、じゃあ病棟までどうぞときた。

ゲートに着くなり、時間は守って下さいねといわれ、物をわたすだけなのに、予約だ時間だというのは、やりすぎではないのかというが、常套句「規則ですから」がでて、「にもつはどれですか」と、内容チェック。黙ってもちさった。次回の予約を告げれば、病棟に予約電話してくださいといわれるので、かけると同じ看護師が出る。記帳する予約表が、てもとにあるかないかではないか。マニュアル通りにが、この病院に敷かれている。
-----------
家に戻り訪問歯科の@@さんに、取材予約の件で電話。「ただいま電話にでることができません」と留守番電話になる。16:30すぎると、「明日おかけ直し下さい」に、なってしまう。伝言を入れると、16:20。切ると同時に、これからなら30分以内でと指示があり、平塚市役所へ。

車に乗せられ、車内取材。馬入橋を通って鶴が台団地までの車内取材となった。

災害時は個別巡回ができない。救護所まわりとなり、在宅避難者には対応し切れない話と、障害者は経験のある支援者次第。大人は無理とのこと。医療圏がフォロー範囲とのこと。エピソードは、中越地震に1回だけ行ったが、車が定時につかず、患者さんを半日またせてしまったこと、地元医だけでは手が回らないほどに、災害時、田舎になるほど医師不足だという。平塚市ではシュミレーション済みだとか。

鶴が台団地で降ろされた。一般的な応答しかもらえなかったが、中越地震がでてきたので、勤務経験が長いかただとだけはわかった。

夕食をカレッタにするかと思ったら、バスが来たので茅ヶ崎駅に戻った。もうひとつ、歯科医師会取材は、個人では無理とのお話感謝。私はどこでも無理と言われる粘ってひらけるかなんですよと、ねんじていた。

吉野家牛丼もちかえり、冷蔵庫とにらめっこ。生協が来た日なので、食材はあるのだが。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/06 読み飛ばして下さい

2024-10-07 14:51:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/06 記
----------------
ハッカーさん、お疲れ様です。母が入院中、これほど自炊が厄介だとは。食材が余ってしまうのです。野菜類が腐ってしまう。ばっさりと捨てました。敗北感あり。
-----------
野菜炒めとパックご飯。調理中に母から電話あり。補聴器をつけていないから、対話が取れない。緊急ではない様なので、あとからかけ直すと電話を切ったが時遅し。野菜炒めは火の入りすぎ。ため息つきつつ、2分後、母に電話をするが、母はでない。じわり罪悪感。

差し入れや、洗濯物のやりとりも、前日までの予約。勿論エリア内侵入禁止。面会は週1回15分、家族と客の計2名まで。土日祝祭日なし。前日までの要予約。なんだろうねと思う。面会頻度まで譲ったとしても、荷物のやりとりまで時刻指定予約という管理は納得できない。土日祝祭日面会禁止も、看護師人員配置の都合だろうが、勤労者の都合が無視されている。急性期病院だからというが、限度がある。

困ったなと思っていると、母からの電話あり。すぐでると、ガタガタという落下音。しばらく病室騒音。そして切れた。

落とした携帯を自分で取れず、看護師が拾って切ったなと思いつつ、ベルト拘束が復活していないか気になった。断られても病院に立ち寄り、ベルト拘束復活確認をすることにした。
-----------
べたべたに冷えた野菜炒めと、硬くなったご飯を丸呑みした。
-----------
病院は職員出入口しか開いておらず、警備員に遮断された。病棟ナースセンターへの連絡も、緊急か否かを問われ、目の前で代表番号にかけると、警備室の電話が鳴って、諦めた。

一日中不快感を引きずりつつ、母の肌着購入を頼んでおいた姪と大船で受け取り。可愛いのをえらんだからねという姪。笑えなかった。でたのは、ため息。その場で広げるわけにもいかず、一番好きなメニュー頼んでいいよと言ったが、てんや。けちという眼差し受けつつ、夕食を終えた。

明日、病院に届ける。

明日10時からのサポセンの地域コミュニティ意見交換会は、ケアマネさんが突然11時に来ることで欠席を決めた。

(校正2回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/05 高校生向けシリーズ・被災ペットの話 上

2024-10-06 23:08:00 | 地震津波災害ボランティア
⚫︎「防災(福祉)むかし話11〜個人として動く・友達と組む 被災ペットの話上〜」
-----------
動物は天変地異に敏感だ。困るのは飼い猫と火事場泥棒。前者は、わかるとおもうけれど、猫は怯えて逃げ回り、ケージに入ってくれない。津波が迫るとき、逃げ遅れかねない。後者は大人も知らない犬猫話、あとで書きます。
-----------
私が被災ペット活動と出会ったのは、東日本大震災、里親さん探しで、原宿のねこひと会、福島船引のニャンダーがーどと組んで、湘南を範囲に被災ペットの里親さん探しをした。

しかし、この活動は、被災地では、もうひとつの役割を果たした。それは、飼い主さんが避難所に持ち込んだペットの保護や、自宅に置いて来たペットの救出と保護の活動だ。殺処分されないように、東京・横浜からも東北に出向いた人たちがいました。それは公益法人・日本動物愛護協会(https://jspca.or.jp)の会員さん達や自主活動の人たちだった。

しかし、東日本大震災のころは、避難所のそばに保護スペース(ケージホテル)をつくることは、賛否両論があり、ひとの命が優先、ペットなどという意見とのコンセンサスがとれず、立地条件がよかった避難所以外では、保護団体預けにして、保護避難させていた。私たちは団体に食料や獣医巡回の費用カンパを集める活動をした。そして里親さん探しだ。

犬や猫など比較的長命なペットは、自分が生まれた時からそばにいたり、夫婦が連れ合いをうしなった心の隙間を埋める、いわば家族の一員になっている例も多い。それは飼い主にはわかっても、飼っていないひとには、慰み物にすぎないという断絶があった。

大震災以降、関係者の陳情もあって、国が動いた。ちょうどそのころ、TVでは、福島原発避難に取り残された牛馬鶏家畜の餓死の報道もあって、ひとの身勝手批判の機運が高まり、

地方自治体は、被災ペットの受け入れ対策を行うことになった。

市町村が被災者のペットを避難所近辺で預かる方向に踏み出した。

ところが保護団体や臨時職員をもってしても、人手が足らないのだ。

現在は、飼い犬猫に、マイクロチップを埋め込み、どこの家のペットかわかるようにする活動、分散保護に名乗りを上げてくれる方の募集と飼い主さんとのお見合い推進が始まっている。
-----------
私がまわったのは岩手県南部沿岸、陸前高田・大船渡、宮城県気仙沼を含んで気仙地方といわれる地域だが、湘南と違うのは、田舎コミュニティが強く、避難所に連れ込まれた犬猫は学校利用避難所に集められ、犬猫の世話は保護団体を手伝う形で中高生が世話をしていたが、次々と分散保護先に送られていった。戸建て家屋が多く、ひろいのだ。また余った魚介類入手もあり、比較的大らかに預かってもらえたのだ。

獣医達は実は冷や汗をかいていた。感染症や破傷風の危険があったことだ。そういう綱渡りがあった。獣医達は福島を中心に、家畜の健康管理に多忙を極めていたが、都会の獣医と違い、ペット専業ではなく、家畜のための抗生剤を常備していた。むしろ人間の側の健康管理が赤信号だったのだ。

しかし犬の散歩や食事、健康チェックは大学生ではなく中高生だったようだ。地元であり、飼育経験があったからだ。

湘南では環境が違う。分散管理がむずかしい。集中管理には、さらに人手がかかる。市町村保健所の担当者さんの話をきいてみるのがいい。飛田を使えである。

次回は百鬼夜行火事場泥棒の話だ。大事な仕事だが、安全では無い話。やだやだ。

(つづくよ)

(校正1回目済み)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/04 福祉機器展と生成AI流行り/災害・障害無関心

2024-10-06 01:46:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/04 記
----------------
ハッカーさん、福祉機器展のチラシ、字が小さくて全然読めないので拡大したら文字がかすれていた。マップは、諦めたが復活読み取り方法ないですかね。企業名知りたいのですがね。
-----------
母から電話あり。PTさんが来て、買い物カートのカタログを持って来たという。退院近いぞという話かなと話す。いや、医者が退院の見通しを話さなかった。通院心配。今までの主治医に移すかなと考えたり、CT無いから病院継続するか。来週の火曜日にかかっている。通院、だから買い物カート?レンタルがあるから、いいけれど、さて?
-----------
肺炎の治癒経過がわからないが、高齢者の場合、子どもに、流行っている感染症からの感染の場面より、リハ・通院外来からの同世代感染、コロナからのこじらせではないかと考えている。母は、訪問紙芝居の下見をした5月に発症。危険は潜在化していた。これかなとは思いつつ、路線バス内で、痰切り咳払い、咳き込み中高年が多く、怪しいなと思っていた。これも怪しい。ただ入院時、免疫検査をしたが、原因不明だった。しかし熱せん妄の母を初めて見た。近々覚悟しないといけない、その予告編とみた。
-----------
高校生向けの福祉機器展報告を書いた。高齢者介護と下肢麻痺車椅子•改築以外関心がないひどさは相変わらずだが、商売にならないことはしないという話は書かなかったが(福祉の現実)、技術の可能性から現実をあてはめているしょうもなさ、開発畑の現場知らず、販売畑が知る現場齟齬は開発畑に届かない(別会社だし)何十年も変わらないシステム硬直は話を、自らのパートを守ることしか考えない技術者に、なってくれるなという話を書いた。

それは、会場で人気があったブースが、生成AIを使った高齢者向けお相手抱き人形だった。最新技術の可能性に関心があるのだろうが、介護現場の人手不足はあるが、高齢者をひとから離すことのおぞましさをかんじないのだろうか。すげーじゃないだろう。対話は学習するので、ためさせてくれたので「娑婆ふさぎって、何」と言ってやった。焦ってましたけど、さあどうだ。

勿論高校生には、現場を知らない技術者には、なってくれるなと書いた。

生成AI使えば売れるという「えんがちょ」とんでもない。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/02&03 国際福祉機器展、災害ボラが突っ込んで

2024-10-04 04:08:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/02•03記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
国際福祉機器展H.C.R.二日目にいってきました。入館票の印刷がてこずり、母から補聴器督促がかかって、午前中手こずったため、会場着が14時前。予定はこなしたものの、散策するゆとりなく、帰って来ました。雨模様が幸いし、開場前広場の西日ハレーション地獄は回避できました。
-----------
10/02
母の補聴器修理で橋本まで行った。2回目だから場所は迷うことはなかったのですが、驚いた。ちぎれたポリ袋片が混入。蓋に挟まり、乱暴に閉めたなとは、店員の言。看護師かあ、雑な。

帰りにJR相模原の塾に行くが、塾長が留守。奥さんと話して来た。創作豚汁ならぬラム汁の試食に捕まってしまった。昔から料理下手。まずかった。NATOアジア版ってのは、すごいねとか。選挙花火と私。

海老名下車。パンを仕込んで、しまったと後悔。母は入院中、家にいない、残るぞと。

藤沢に周り、介護ショップにすべりこみ、パジャマを買う。閉店間際セーフ。明朝、母に差し入れる。

タンメンを仕込んで夕食。うんざりしつつ、パジャマの股下調整裁縫。慣れたひとなら10分ちょいで済む作業。指先突いて、運針飲酒運転、2時間弱かかる。全く見えない針地獄。
-----------
10/03
朝、補聴器•パジャマをとどけ、東京ビッグサイトの国際福祉機器展H.C.R.に、むかう。

3つ、目的をたてていた。
1)停電対策非常灯の改善談義、約束済み。
2)読み上げ機さがし。
3)視覚障害者、避難時音声ガイド開発者さがし。

1)は、担当者のアポをとってあったが、なんと彼はパナソニックブースから出て来たのだ。系列店だったのかと知った。技術論議はある程度進んでいたなので、その延長。

バッテリーは、電球外におくべきかとか、消灯時の充電の話。これは成果あり。

2)これは驚いた。ブースがない。テキスト読み上げソフトブース担当者は、読み上げ機を知らなかった。

3)は、壁や通路にQRコードを貼り付ける方法がnewsで、取り上げていたが、頓珍漢。bluetooth受信技術の方がまし。場面の磨きがたらないのだが。この辺を突こうとしていたが、とにかく視覚障害関連が少なく、サングラスのやぼったいのが並ぶ程度。

肩透かしされて終わった感じ。

主力は高齢者介護、施設対象。
今回の変化は、AI対応おしゃべり人形(ロボット)。高齢者の対話のお相手がでてきたところ。活気づいていて、的外れを感じる。

階段対応車椅子は、みつけられなかった。総合案内ガイドさんに取材。あれは電動ストレッチャーだという。上半身を仰臥にし、重心を下げ、キャタピラをはかせ、バッテリーを積んだという重装備版らしい。愚の骨頂。危なくて、誰も使うまい。

今年は節約基調で案内カタログなし。代わりにチラシ。とにかく目的ブースに辿り着けない情けなさをかかえて、新橋に戻った。あすまでだが、印象は、販売員の開発畑への無関心。更に介護現場をしらなすぎる。これにつきた。

フランスベッド販促員に、阪神淡路大震災家屋クラッシュ時、ねたきりの方が、ベッド柵に身を寄せ、隙間ができたことから助かった話をきかせ、初めて聞きましたとの応答。上司にはなすかな。毎年、空振りしているのだけれど。金一封もののアイデアなのだよ。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/01 母の補聴器修理へ/高齢者向け携帯のこと

2024-10-02 04:22:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/10/01 記
----------------
ハッカーさん、お待たせしました。見ていらしたと思うけれど、「片足が沈む前に反対足をだせば、水の上を歩けるじゃないかあ」って、そうねとしか言いようがありません、と、いいに、3日展示場に行って来ます。
-----------
さて10月に、なってしまった。母から電話が入って、片手が点滴するから縛られていて、ひとりでスマホから電話できない。子ども•高齢者電話の短縮ボタンの携帯欲しいとのこと。でも、今かけているじゃないかというと、今は腹ベルトの拘束だけだからとのこと。

量販店で聞いてみた。数千円?
話をきいていてわかった。それは本体値段で、接続サービスは別。全国なら3万9千円、指定区域内、たとえば茅ヶ崎市内なら1万円弱。しかも、メーカーショップ申し込みのみ。加えて本体は取り寄せだそうだ。耳元爆発オプション、いくらと、冗談で聞いたらきょとんとしていた。知らんらしい。


明日はまた補聴器修理に橋本へ。すぐにもどって、平塚の訪問歯科医と、会う。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/30 弟と面会/視覚障害関連機器を見に…

2024-10-01 04:36:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/09/30 記
----------------
ハッカーさん、曇り空、にわか雨、明日は台風接近、気が滅入ります。今日、母の面会していて、気がつきました。まあ、横になりっぱなしだから、目立たないのかもしれませんが、季節病の「めまい」の兆候が全く見受けられないのです。肺炎治療中だから、抑え込まれているのかも。このまま、持病が消えてくれればいいのですが。
-----------
弟と初合流面会だったので、母の身辺介護経過がわかっていない弟と混乱。耳が遠い母の脱線主張が入って、わけわからん面会となりましたが、母に勢いが戻ってきたことや、見当識が明瞭になってきたことから、改善していることがわかりました。(しかし続く身体拘束。)

担当医と面会できた。MRI画像を交えて改善していることは確認した。しかし、血糖値上昇は、様子を見ながら食事をかえているとして、原因議論は、かみあわなかった。

PT巡回によるリハを始めており、車椅子移動でリハ室にいくことで、身体拘束の硬直改善や日常生活変化メニュー作りも始まった。手紙効果だ。

その件は、担当医の指示を出したとした。時間切れでおわったが、60点というところ。弟、母の自殺念慮判断撤回論議のじゃま。
-----------
サポセン@@さんから連絡あり。文章代読のカセット(!)提供の代読福祉会を利用しないかという内容。ありがたいが対話式でないと無理と応答した。私の書籍は図表が多い。対話しながら図表を読み解くからだ。

感謝を告げ、電話を切った。
-----------
そう、また二俣川のライトセンターに行く必要があるのだ。

3日に国際福祉機器展にいく。
視覚障害関係だと
QRコード道あんない
音声ハザードマップ

をみてくる。他多数。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/29 母の要望巾着袋探し/小田原のペット防災

2024-09-30 03:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/09/29 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。今日も母の件で一日がまわっていました。携帯を落とすから、ベッドにぶら下げる巾着袋がほしい、携帯入れたいといいだしました。この巾着袋探しで、一日中100円ショップを巡回。更にまたまたAmazonトラブルが重なり、一日が終わりました。Amazon配送事件はすでに10回ちかくになる。マンションだから、荷物受けポストがある。郵便ポストに不在通知があり、ポストに荷物を入れたとあるが、ポストは空っぽ、引き落とし通知がきたのだ。3度目。全く信用できないのだ。こちらからの連絡がなかなかできないようにwebができていて、窓口探しは根気合戦だった。

ため息つきつつ。
-----------
母の巾着袋は、面倒な制約が続いている。熱せん妄時、母が窓から飛び降りるといったとして、自殺念慮、身体拘束、首を吊らないように、紐類、コード・長尺タオルの排除とかで、ナースセンター隣の処置室にうつされた。まわりに、ハサミやメスがあるというのに。熱が下がり意識が正常化しているのに、なかなか解除しない。身体拘束は、つけたりはずしたりの状態になったが、イヤホーンコードだめ、携帯充電は乾電池式で接続コードは10cmという具合。だから巾着袋も、絞る紐がひっかかる。馬鹿馬鹿しいが、やっとペットボトル入れから紐をはずし、カラビナをつけて解決した。明日持ち込む。廃用症候群引き寄せの危険を訴え、抗議する。

コロナ対策として、面会は家族同席で2名までで、15分。週1回、予約制とか。週1回は、やぶるよ。
-----------

小田原から数年前のペット防災情報あり。古いが、以下の通り。高校生シリーズにもしょうかいする。

↓環境省『防災対策』

↓防災総合ペット育成協会HP

ペット防災

ペット防災

飼い主さんは災害時、家族でもある自分のペットを守る義務があります。 当ホームでは・同行避難訓練・ハウストレーニング ・基本的なしつけ・ペットの備蓄品や持ち出し品の...

防災総合ペット育成協会

 


⚫︎絵本「君と一緒にいたいから」

君とずっと一緒にいたいから

君とずっと一緒にいたいから

本の通販なら紀伊國屋書店ウェブストア、電子書籍ストアKinoppy!店舗受取で送料無料。図書カードNEXTも使える。紀伊國屋ポイントが貯まる・使える。コミックや雑誌も豊富な...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


(校正1回済み)  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする