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現実の多層性

『子どもの本を読む』より なぜ子どもの本か

現代において、子どもは大人の見失。ている真実を見ると述べた。しかし、それは子どもの見ているものが真実であり、大人の見ているものが偽であるというのではない。現実というものは極めて多層的であり、それはさまざまの真実を包含していると考えられる。たとえば、第二章に取りあげる少年ベンと小犬の関係を見てみよう。小犬は少年にとって、まさにかけがえのないものであり、それが無かったら生きてゆくのも難しいものである。これも真実である。しかし、小犬というものは、ある地域に住む人にとっては飼ってはならぬものであり、何も犬など居なくても人間は生きてゆくことができる。これもひとつの真実だ。主人公の少年ベンにしても、幻の犬を追って命を失いかけるょうな体験をする一方では、ついに犬を手に入れたときには、その犬を棄ててしまいたいくらいの気持をさえ体験させられるのである。多層な現実のなかにあって、単純に見つからぬ解答を求めて苦悩するとき、そこに個性的な道が拓けてくる。世界を単層的に見ると、統一理論が見つかり、一般的な答が見出される。そこに文学がはいりこんでくる余地はない。それにしても、現実の多層性に目を向けて、それを避けずにいることは苦しいことだ。さりとて、苦しみのない楽しみなんてものはないし、苦しみに支えられない個性的な生き方など考えられないのである。

現代の世界があまりにも単層的な様相を示す理由として、自然科学の急激な発展と、それに見合う経済の発展とがあげられるであろう。現実を見る目は実のところいろいろとあるのだが、そのなかで自然科学の目は一番大きい飛躍を人間にもたらしたと言える。矛盾を内部に含まない整合的な理論によって、自然科学の体系は成り立ち、それによって人類は多くの恩恵を受けている。しかし、そのような科学の知識を実際に応用し、人間の生活に結びつけるためには大きい経済機構が必要である。そして、何のかのと言っても現代人であるかぎり、科学や経済の力と無縁に生きてゆくことなど不可能なのである。大人になるためには、それに必要な知識を身につけ、その機構に適合する存在となふてゆかねばならない。その過程を無自覚に生きてゆくかぎり、大人の目は現実を単層的にしか見なくなってゆくのである。そのような努力を続けてゆく一方、大人たちは言い難い窮屈さや不安を感じはじめている。これはむしろ当然のことであり、人間というものはそんなに単層的な存在ではないからである。このために、単層な世界観を裏がえしにして、それを武器に発言しようとする人も、現在では相当に出てきたように思う。自然にかえれ、と言ってみたり、経済の発展を罪悪視したり。しかし、単層の裏がえしも所詮は単層であって、本質的にはあまり変りがない。裏がえしの主張に支えられている作品は、強力な主張と干涸びた個性を特徴としているようである。

現実の多層性は、単純にぴとつの真実を告げてくれない。対立する見方が存在するなかで、そのどちらか二方を善とか悪とか断定することなく、第三の道をまさぐってゆく過程が大切となる。対立するもののどちらかを正しいと考えたり、善と考えたりすることなく、その対立のなかに身を置くことは大変なことである。もちろん、これは善悪の判断を避けて、状況から逃避することとは、まったく異なるものであるのは言うまでもない。実のところ、避けるどころか、状況の真只中にはいりこんでゆくのである。このょうな苦しい状態に耐え、個性的な道を見出すための基盤として、すべての場合に、何かを愛すること、好きになることが存在していることは、注目に値することである。

ここに取りあげたほとんどの作品において、愛することが、表になり裏になる相違はあるとしても、大切なテーマとして存在していることに読者は気づかれるであろう。考えてみると、何かを好きになるということは不思議なことだ。どうして、ベンは犬を好きにならなければならないのだろう。犬以外のもの、たとえば小鳥だったらいけないのだろうか。傍から見ていると、それは馬鹿げて見えたり滑稽に見えたりすることさえある。ここに現実の多層性が大いにかかわ。てくる。犬と言っても、その犬に何を見ているかによって、価値はまったく変ってしまうのである。愛することという不可解な力によって、人間は現実と個性的にかかわるための苦しみを乗り越えてゆけるようだ。

愛することは、愛されないこと、愛さなくなること、愛するものを失うことなどの対極をもち、その対極の存在によって、その行為は、ますます深められることになる。愛するが故に、愛するものを自ら失うことによってこそ、愛が完成することもある。このような困難なパラド″クスを『ねずみ女房』(第七章)という作品は、われわれに告げてくれる。そんなパラド″クスが果して子どもに解るのだろうか、などと心配する必要はない。パラドックスなどというのは大人の言葉であって、子どもたちは、この事実をそのまますっと受けとるのである。われわれ大人は子どもたちを、もっともっと信頼していいのだ。
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カントの『地理学』

『コスモポリタニズム』より カントの人間学と地理学

カントの『地理学』を検討すると、『人間学』の場合以上に深刻な問題が浮上してくる。カント研究者のあいだで『地理学』に対する無関心が見られるのも無理はない。というのも、その内容は知的・政治的に困惑させる記述に事欠かないからである。ロジエ‥ポルードロワが言うように、それを読むと「強いシヨツクを受ける」。なぜなら、そこに見られるのは「雑多な所見、体系なき知識、とりとめのない好奇心といったものの、信じがたい寄せ集め」だからである。このようなものが形而上学的考察にとって確かな土台を提供してくれると考えるのは、まったくばかげている。たしかに、カントは、愚劣で明らかに誤ったお話と、事実にもとづいた一定の信憑性のある事柄とを区別しようと努力している。しかし、それでも、カントが残しているのは、科学的信憑性よりも苦笑を生み出すようなたぐいの諸材料の寄せ集めでしかない。だが、そこにはもっと不吉な側面がある。テキストの大部分が、「自然地理学」(実際、これが彼の講義のタイトルだった)に関するしばしば奇抜な諸事実に費やされている一方で、自然の体系の内部における「人間」についても彼はあれこれ評しており、それらがまた実に困惑させるものなのである。カントは、さまざまな住民の習慣や慣習に関するあらゆる偏見に満ちた所見をまったく無批判に繰り返している。たとえばこんな風にである。

熱帯の国々では、人間はあらゆる点でより急速に成熟するが、温帯の人間におけるような完成の域に達することはない。人類がその最大の完全性に達するのは白色人種においてである。すでに黄色のインド人であっても白色人種よりも能力が低い。ニグロはもっと劣っていて、アメリカ原住民の一部はニグロよりも劣っている。

〔……〕

熱帯地方のすべての住民はずば抜けて怠惰である。〔……〕彼らはまた臆病でもあり、この二つの特徴「鸚号」は極北に住む諸民族と同じである。〔……〕’」の臆病さが迷信を生み〔……〕、王によって統治されている国々では、臆病さから奴隷のようになる。〔……〕オスチャック人、サモエード人、〔……〕ラップ人、グリーンランド人〔……〕等々は、臆病さ、怠惰さ、迷信、強い酒を飲みたがるという点で熱帯地方の人々と似ているが、後者に特徴的な嫉妬心だけは欠いている。なぜなら、彼らの住む気候は情熱をあまり喚起しないからである。

汗をかく量が多すぎたり、少なすぎたりすると、血液は濃くどろどろになる。〔……〕山岳地帯の人々は粘り強く、陽気で、勇敢で、自由と祖国を愛している。〔……〕動物や人間が別の地域に移動すると、環境の違いによってしだいに変化していく。〔……〕スペインに移住した北方の諸民族は体つきが以前より大柄でも強靭でもない子孫を残すようになり、その気質の点でもノルウェー人やデンマーク人とは似ても似つかないものになった。

ビルマ人の女性ははだけた服を着ていて、ヨーロッパ人の子どもを妊娠するとそのことを自慢するとか、ホッテントット人は不潔で遠くからでも匂ってくるとか、ジャワ人は盗癖があり、悪事を見て見ぬ振りをし、卑屈であり、われを忘れて激怒するかと思いきや、別の時には臆病にも恐怖におののいている、等々。このような住民に合理性や成熟といった観念をあてはめるのは困難だろう。

明らかに、このような地理学は、ヌスバウムが念頭に置いているものではありえない。民主的で共和制的な各主権国家によって構成される世界を構想しようとしても、体を洗わないホッテントット人、酔っ払いのサモエード人、盗癖のあるジャワ人、そしてヨーロッパ人の子どもを妊娠したがっているビルマ女性の大群といった恐るべきイメージにつきまとわれることになる。彼らはみな国境を越える権利、敵意を持って扱われない権利を要求している。まさにこうした地理的「状況」を踏まえることで、われわれは、どうしてカントがそのコスモポリタン的倫理のうちに、そしてその正義論のうちに、入国を拒否する権利(それが他者の破滅をもたらさないかぎりで)を含めたのか、なぜ歓待の権利が一時的なものなのか(入国が何らかのトラブルを引き起こさないかぎりで)、そしてどうして永住権が主権国家の側による恩恵ある法令に完全に依拠するものなのか(いずれにせよ、主権国家は厄介な連中に市民としての諸権利を与えない権利を常に保持している)、これらのことをよりよく理解することができるのである。おそらくは、成熟を示しうる者たちだけが永住する権利を認められるのだろう。またしてもベン(ビブのように、移民の諸権利と関連してカント的な世界市民法の制約を緩和するために激しく闘っている者たちは、世界市民法のカントによる定式化につきまとうこれらの地理学的偏見の、目に見えない残滓を一掃しなければならない。
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キーワード抽出 10.次の世界

10.1 分化

 分化、近傍、内なる世界、お客様、信頼、サービス、環境社会、市民、多くの人、生きる、環境、コミュニティ、情報共有、ポータル、目的、場、議論、企業、分化、ナレッジ、意思の力、存在の力、行政、一律、協働、国、Think、指令、個人、発信、循環、組織、店舗、市民、スタッフ、要望、意思、融合

10.2 意識

 意識、二元論、デカルト、西洋哲学、神の存在、ドイツ観念論、カント、存在と無、現象学、構築、組織、依存、思考停止、技術、進化、限界、変革、共和制、情報共有、分化、民主主義、意図、意見、提案、公共、意識、情報共有、コンパクト、行政、役割、共有、指導、サービス、日本人、閉塞感、優位、モノつくり、成果、格差、企業、社会貢献、先例、多様、世界、民主主義

10.3 未来

 放り込む、私、存在の力、意識、強さ、内なる世界、存在と無、存在、意味、多重世界、コラボ、LL=GG、お客様、複雑性、周縁、核、集合、つながる、地域主体、変節点、歴史、国民国家、コミュニティ、個人、超国家、分化、方向、LL=GG、テーマ、知識と意識、生涯学習、インフラ、環境社会、内なる世界

10.4 サファイア循環

 サファイア、事務局、公共意識、分化、組織、パートナー、役割、育成、コミュニティ、議論方式、社会保障、若者・女性、民主主義、国家、市場、資本主義、共産主義、国民国家、物語、地球規模、環境、日本、平和、自立、依存、限界、LL=GG、サファイア革命、偶然、複雑性、シナリオ、周縁、主体、指導者、革命、維持、教育、武器

10.5 歴史を哲学する

 戒律、南無阿弥陀仏、全体主義、国民国家、フランス革命、二元論、存在の力、変革、矛盾、民主主義、トポロジー、近傍系、先人の思い、武器、全体、科学技術、歴史、IT、環境社会、シナリオ、歴史、コード、存在の力、コンパクト、ネット、情報共有、参加、変節点、2050、存在の力、人類、区切り、コンパクト、情報共有、拡大・収縮、多重宇宙

10.6 サファイア革命

 国、産業、支援、分離、原発、ハイパーインフレ、超国家、シナリオ、国際関係、共同、盟主、コミュニティ、議論方式、グーグル、ソーシャル、企業存続、分化、地域、都市、メディア、多様性、周縁、中核、複雑性、ローカル、変革、内なる世界、存在の力、情報共有、グループ、クルマ、共有、状況把握、生活者、サービス、高度、企業、ソーシャル、回帰、マーケティング、革新

10.7 全てを知りたい

 存在の力、偶然、意味、知ること、数学、先行き、先行き、自分、数学、LL=GG、理論化、情報共有、公共意識、未唯空間、近傍系、存在、サファイア、ローカル、社会変革、知りたい、パートナー、分化、LL=GG、未唯宇宙、全てのもの、メッセージ、私がいない世界、全てに応える、無知の知、哲学、超人、捨てる、内なる世界

10.8 生まれて、死ぬ

 孤立と孤独、考える、存在と無、宇宙の存在、真理、内なる世界、数学、生きる意味、多くの疑問、市民主体、存在の力、偶然、すべてを知る、考えと行動、未来学者、希望、絶対的存在、女性、宇宙の旅人、地球原理、外なる世界、サファイア、近傍系、歴史、提言、大いなる意思、分化、所与、時間、用意、自己肯定、内なる世界、還る、数学、預言、無為
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キーワード抽出 9.環境社会

9.1 問題整理

 環境問題、有限、意識、コンパクト、限界、幸せ、社会、格差、社会保障、環境社会、効率化、目的、原発、分配、方針、集中、効率、地域、分散、エネルギー、地産地消、スマート、インフラ、廃棄物、捨てる、消費、リサイクル、共有、概念、循環、社会、静脈、生活、高齢者、存在の力、温暖化、制約、有限、生活者、インフラ、想定、資源、戦略、都市、循環、方針エネルギー

9.2 環境社会の動き

 少子、高齢化、社会保障、クライシス、不安定化、地球規模、課題、超国家、国、超える、拡大、共存、消費者、生活者、シェア、地域、知恵、効率、適応、協働、意見、市民、コンパクト、車、依存、モノつくり、ソフト化、産業、構造、サービス、公共、インフラ、合意、スマート、コミュニティ、市場主体、民主主義、大きな政府、分配、限界、市民主体、知識と意識、合意形成

9.3 環境の捉え方

 技術、依存、解決、展開、自分たち、解決、根源的、モデル、市民、循環共有、概念、生活、最適、NPO、場、情報提供、危機意識、生活、専門家、全体を見る、行政、説明、誘導、対策、テーマ、意見集約、提案、討議、ロジック、深堀、専門家、認識、合意形成、直接民主制、コミュニティ、方向、知識と意識、意見、インフラ、社会モデル、環境問題、ソフト化

9.4 2015年から準備

 社会レベル、武装化、分化、コミュニティ、独立化、つながり、多様、人類、幸せの追求、発信、行政、効率、バランス、税収入、道州制、自治体、クライシス、ローカル、循環、マーケティング、地域活性化、状況把握、生活者、コンパクト、市民主体、意識、存在の力、近傍系、個人、核、組み合わせ、ソーシャル、エネルギー、インフラ、民主主義

9.5 社会インフラ

 公共概念、コンパクト、分配、専門技術、なくす、LAN、自主性、連鎖、WAN、地域をつなぐ、スマート、地域、拡張性、インフラ、公共、経済、体系、構築、国民、コンパクト、共有、働く、存在の力、意識、地域、ローテク、組織、分化、多面的、個人、乗り入れ制限、所有形態、生活者、戒律、発言、公共の概念、シェア、テーマ政党

9.6 経済体系見直し

 グループ、分化、専門家 、ソーシャル、雇用、構築、モノつくり、サービス、支援、クラウド、活動、個人、分化、発信、参画、情報共有、意識、使う、周縁、エネルギー、提案、全体効率、地域自力、地域貨幣、優先順位、競合と競争、社会のあり方、合意形成、社会保障、分配、税制、現象学、融合、存在の力、公共、概念、知、世界、所有、限界、地域、範囲、儲かる、幸せ、集まる

9.7 政治形態

 エネルギー、重点項目、市民意識、コミュニティ、共有、意識、分化、知恵、地域、公民学連携、強み、国、自立、独力、独立、分配、雇用、限界、行政、超国家、国民、体質、実験、クライシス、議論、環境、価値観、政治家、執行、高度化、危機感、意見、シナリオ、事務局、具体化、資本主義、インフレ、儲かる、意思、GGとL、GとLL、集中と分散、政治、分化

9.8 国際関係

 国、立国、同盟、方向、民主政治、環境社会、多様な価値観、移民問題、地域と政府、環境社会、国民国家、公共性、蓄積、遅れる場合、一人ぼっち、動き出す、アジアの連携、先に行く、盟主、移民、多様性、国家連合、米国、価値観、超国家、全体最適、北欧のあり方、独立性、民族性、独仏中心、トルコ中心、イスラム圏、中国分裂、米は縮小、ブラジル中心
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キーワード抽出 8.販売店

8.1 販売店要望

 情報共有、コラボ、意見、提案、要望、アイデア、事例、収集、変換、組織、情報、ストック、フロー、簡単、操作、お客様情報、ソーシャル、クラウド、フロー、情報、つながり、タブレット、印刷、武器、お客様、状況把握、信頼、思い、発信、市民、コミュニティ、環境、B-B-C、One-to-One、一体、集約、メッセージ、ポータル、循環、映像、会議、活用状況

8.2 システムの方向

 ポータル、集約、窓口、店舗、発信、メッセージ、経営者、意識、つながる、2015年、ナレッジ、知識、店舗、コミュニティ、ソーシャルウェブ、共用、社会、変革、情報共有、支援、ニーズ、把握、ソーシャル、クラウド、イントラ、環境、接続、ワイアレス、SNS、活用、CRM、現場、知恵、接点、コスト、削減、ウェブ、インフラ、共有、機能、次世代、構成

8.3 お客様とつなぐ

 クルマ、発信、センサー、メーカー、つながり、価値、お客様、ポータル、つながる、環境、コミュニティ、共有、意味、先行き、支援、コンシェルジェ、関係者、多様、システム、次世代、技術、企画、販売店、情報、循環、スマート、メーカー、企画、画一、販売店、知恵、レベル、分配、活動、蓄積、活動、状況把握

8.4 2015年の姿

 思い、共有、ソーシャル、知識、意識、ナレッジ、つながる、モバイル、コンテンツ、接続、要望、スタッフ、武装、変革、コミュニティ、分化、企業、組織、変化、地域、連携、交通、体系、コラボ、循環、行動、情報共有、集約、流通、見える化、把握、お客様、接点、把握、パートナー、役割、構築、思い、吸い上げ、仕組み、市民、活動、共有、ネット、分散型

8.5 ポータル

 ポータル、レイアウト、メッセージ、ストリーム、ライブラリ、ストック、情報、表示、アンケート、操作性、ログ、SNS、要望、検索、提供、データ、編集、スタッフ、情報共有、外付け、メーカー、接続、プル型、お客様、開発、要件、ソーシャル、検討、進め方、構築、考え方、共有基盤、販売店、展開、ナレッジ

8.6 実現イメージ

 基幹系、定型、データ、情報系、活用形、メッセージ、ポータル、コミュニティ、情報共有、ポータル、超える、認証、状況把握、提示、chatter、メーカー、つなぐ、検索、お客様、代表、方針、使う、意識、意見、要望、吸い上げ、コラボ、分化、ナレッジ、ライブラリ、分化、多様、意識、共有、クラウド、ありモノ、位相化、存在の力、ソーシャル、活用、意味

8.7 情報共有基盤

 情報共有、コミュニティ、ポータル、位相、要件、循環、企画、偶然、意味、企業、救う、融合、存続、企業、マーケティング、販売店、意思、統一、ライブラリ、状況把握、ネット、ソーシャル、データ、スマート、支援、変革、システム、データ、更新、コンテンツ、意思、疎通、キンドル、紙、クラウド、スマホ、コンパクト、地域活性化、モバイル、つながる

8.8 コミュニティ改革

 武器、情報共有、集約、個人環境、開発、ポータル、コミュニティ、つながる、場、分化、知識、意識、接続、活動、仕組み、サファイア、循環、クライシス、環境社会、インフラ、地域主体、コンパクト、企業、シェア、分配、シェア、クルマ、再設定、提案、使われ方、交通体系、行政、提案、地域、エネルギー、独立
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キーワード抽出 7. 生活

7.1 考えるしかない

 他人の存在、分からない、一人だけ、分からない、ロマンチスト、旅、故郷、未唯、思い、数学者、考える、仕事、テーマ、思い、つながる、考える、扉、ジャンル、好奇心、非日常、旅、偶然、行動、アナログ、雑記帳、文具、デジタル、弱点、補強、ハイブリッド、いいとこ、超アナログ、考える、人生、単純、知的、成長、生活、規範、自分、時間、止める、所与、本、多読、蓄積

7.2 内なる生活

 身体、散々、外なる世界、プロ、生活、思い、単純、奥さん、確執、余計な事、内なる世界、絶対的存在、自分、世界、内なる世界、日常、目的、適当、会社、使う、理念、救う、組織、弊害、外から圧力、数学、思考、ローカル、社会、変革、クレーマー、歴史、未来、変節点、学者、全てを残す、観察、単純、複雑、自然、動く、行動しない、意見、理念、ミッション、成果、皆、存在

7.3 社会を見る

 依存、超える、自分、孤立と孤独、見えない、無限次元、空間、無、どこでも、不安定、預言、使い切る、無、つながる、夢、持つ、偶然、味方、サファイア、循環、変革、女性、笑顔、得るもの、企業、情報、抱き合わせ、社会、SNS、時代、本、図書館、対話、思い、つなぐ、多様、提案、支援、サファイア、変化、待つ、意思、偶然、未来、描く、知識、シナリオ、内なる世界

7.4 考える生活

 考える、生きる、行動、本、語る、孤立と孤独、エッセイ、書く、確認、組織、使う、μ、対話、自分、超える、発信、感じる、将来、作る、仮説、歴史、無為、生活、規範、真理、存在の力、存在と無、発見、永遠回帰、啓示、すべてを知りたい、未唯宇宙、ノマド、全体、集合知、未唯空間、検索、トレース、応える

7.5 自由な生活

 仕事、けじめ、広い世界、理解者、パートナー、つながる、未唯宇宙、家庭、システム、環境、偶然、意味、たどり着く、会社、提言、ミッション、歴史観、テーマ、到達点、内なる世界、サファイア、健康、外なる世界、奥さん、一人、先に、海外、見たい、知りたい、根本、知る、発信、未唯宇宙、抽出、残す、生活、ストーリー、考える、読書、思考、存在の力 、あきらめない

7.6 自分の時間

 図書館、知の入口、使命、哲学、論理、存在、構成、歴史観、時空間、近傍、未来、予言、未唯宇宙、書く、生活、作業、環境、文章、表現、プロセス、ロジック、進化、空間、サファイア 、組替、多読、全てを知りたい、未唯空間、経緯、蓄積、電子、データベース、検索、会社、社会、動き、情報、考え、収集、整理、未唯的、絶対的存在、奥さん、存在、私、一人

7.7 サファイア生活

 用意された、自由な時間、孤立と孤独、尋ねる、偶然、つながる、啓示、組織、揺する、表現、読む、著者、多様、書く、雑記帳、蓄積、伝える、感じる、捉える、独我論、考える、生きる、読書、思い、書き残す、未唯空間、影響、ツイッター、時々刻々、ブログ、全てを知りたい、読む、提案、慣れ、未来、シェア、分化、未唯宇宙、出版、印刷

7.8 サファイア革命

 アナロジー、空間、展開、空間、認識、近傍、表現、数学、論理、世界観、部分と全体、コミュニティ、情報共有、複雑性、内なる世界、会社、組織、超える、シナリオ、消費、生活者、国民国家、集団的浅慮、歴史、啓示、市民、意識、コード、予言、空間、絡み合い、孤立と孤独、存在の力、すべてを知る、変革、応える、存在と無
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キーワード抽出 6. 本・図書館

6.1 多読の世界

 新刊書、こだわり、返本、借りる、履歴、OCR、情報源、蓄積、言葉、著者、物語、格闘技、借出、無知、ジャンル、本、DNA、処理、多読、発信、存在の力、言葉、概念、思考、共感、調査型、滞在型、貸出型、図書館、調査、来館者、豊田市立、市民、文化、守る、知る、内部、観察、職員、館長、市民、配置、協議会、参加、予算半減、意見、市民主体

6.2 図書館を使う

 新鮮、情報、表現、視点、新刊書、還付金、電子化、削減、存立、本、意味、興味、好奇心、抽出、図書館、読書、グループ、家、机、DNA、抽出、風景、ゲーム街、キンドル、スタバ、プロ、ブランド、シェア、町起し、活性化、発信、図書館法、指定管理者、守る、著者、思想、活用、滞在、調査、知の入口、生涯学習、多様、ニーズ、観光、地域、アピール、交流館

6.3 本から広がる

 哲学、方法序説、思考、歴史、21世紀、シナリオ、社会、複雑性、周縁、小説、戦争と平和、愛、多様、考え、意味、分野、存在、未来、役割、発信、状況、認識、意見、ブログ、反映、蓄積、生涯学習、行政、依存、地域活性化、実験、変革、電子、図書館、構想、書籍、進化、参加 、地域、拠点、近傍、公共、環境社会、海外、知恵、集積、公共、市民活動、ライブラリ

6.4 知恵が動かす

 出会い、書く、知りたい、多様、意見、意識、判断、DNA、抽出、未唯空間、時空間、超える、分化、見る、知る、考える、読める、環境、活性化、感動、発信、個人、分化、ローカル、知恵、活かす、気づき、行動、得られる、グループ、育成、コラボ、情報、デジタル、蓄積、図書館、育てる、公共、ミッション、行動、変革、パートナー、人材、選出、支える、コミュニティ、電子、読書環境

6.5 情報センター

 集める、デジタル、共有、整理、著作権体系、言葉、検索、本棚、近傍、深堀、分化、思い、知識、状況理解、個人、役割、学習、支援、目的、考え、行政、仕組み、アゴラ、分化、専門、知、発揮、知の入口、あるべき姿、コンシェルジェ、紹介、書く、環境、発表、場、図書、環境学習、ネット、アゴラ、コラボ、啓示、スタバ、電子書籍、空間、相談、専門家、問題解決、賛否両論、意見、判断

6.6 市民に寄り添う

 市民、図書館、公共、場、行政、拠点、場所、開放、司書、オープン、地域、文化、知識、公共、活性、DNA、抽出、伝える、大量、情報、知識、変換、役割、読む人、キンドル、未来、予測、電子書籍、生涯学習、コミュニティ情報、書く、集中、分散、ナレッジ、電子図書、クラウド、共有、地域、ログ、融合、思考過程、どこでも、知の共有、ソーシャル、接続、分化、ビジネス、仕事の変化

6.7 図書館コミュニティ

 知りたい、分化、具体化、魅力、環境社会、考える、意識、情報、処理、理解、書く、発信、行動、思い、コミュニティ、議論、場、事例、展開、クラウド、図書館、ポータル、共有、情報、拠点、状況把握、現場、環境学習、意見、調査、学習の場、共有化、差別化、ソーシャル、電子書籍、組織、依存、情報センター、公共、多様、情報、提供、取込

6.8 内なる図書館

 本質、伝える、未来、書く、考える、読書、印刷、電子書籍、変わる、個人、分化、ライブラリ、市民、関心、情報共有、活動、環境、NPO、場面、シェア、コミュニティ、図書館、体系化、知識、次の時代、思い、見える、語る、集合知、議論、行動、有限、存在の力、変わる、情報、プル、プッシュ、変革、個人、発信、集合知、市民、意識と知識
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儲かるコミュニティ

パートナー離れ

 やはり、掛かってこなかった。終わりました。始まってもいないのに、終わることはないか。ケータイは元の目覚ましに戻します。

 恰好を付けるのではなく、本当に、自分の中に入っていきます。それとも、思い切り格好つけようか。格好つけていることを、自分なりに意識しながら。

未唯へ

 録音レベルを変えることよりも上から話すようにします。

システム設計の条件

 社会がどうなっていくかも分からなくて、システム設計ができるはずがない。それが分からないと、自分の価値が分からない。

 どうしたら、人が変われるのか。これが社会の位相化の最大の問題意識です。

未唯空間の見直し

 項目の題名の文字数の枠の制限は外します。もっと、的確に表現するために。

 社会全体の構造をイメージではなく、項目を明確にして、それらをつなげていく。それでメリハリをつけていくようにしていきます。ただし、言葉を作ります。作った言葉の定義は別なところで行います。

儲かるコミュニティ

 コミュニティの中に、コンビニとかスタバを入れ込みます。そんな気がします。物流とか、サービスとかのジャンルです。儲かるコミュニティにしておく。

脳がヤバそう

 冗談なしに、脳がヤバい。なんで、こうもやる気がないのか。時間がないのに。脳が不活性化しつつあります。急がないといけないけど、急げば急ぐほど、やばい気がします。

 常に、何を考えるのかを決めておきましょう。そのために、キンドルの予定表を持ち歩きましょう。読書を含めると、キンドル二台体制です。

 バックは無印の黒になります。10月一杯は黒でまとめていきます。何しろ、先がないから、結論付けていきます。

スタバは完全満席

 豊田市駅前のスタバは完全に満席です。外のベンチでも食べています。こんなやかましくても、イヤホンさせすれば、本を読んで、録音できます。内なる世界に入り込んでいます。

岡崎図書館の10冊

 589.2『ボク達の超B級アーカイブ』

 304『一語一絵 地球を生きる』地球上の富めるものと貧しきものとの対立

 498『コミュニティヘルスのある社会へ』「つながり」が生み出す「いのち」の輪

 916『軍医が見た戦艦大和』一期一会の奇跡

 407『オープンサイエンス革命』

 007.3『ソーシャルメディア絶対安全マニュアル』トラブルにまきこまれんし Facebook Twitter LINEの使い方

 318『ネット時代の地方自治』

 943.6『図説アルプスの少女ハイジ』

 336.9『業種別で見る8%消費税』建設業、卸売業など業種固有の留意点を詳説!

 311.2『日本デモクラシー論集』原典でよむ
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