goo

ICレコーダからの書き起し。本当にバラバラですね

未唯へ。ICレコーダを久しぶりに書き起こしました。書き起す時間がとれなくなったので、去年の6月から中止しています。メモの中には、ほとんど、つぶやきですけど。自分でも意識しないものも多くあります。以前は「もう一人の自分」であるμさんとのやりとりをしていました。

4時起きで確保した時間をメールとかブログ以外に、書き起しに使うつもりです。そうすれば、自分自身がもう少しは分かってくるのかなと思っています。とりあえずは、5/31分を書き起してみました。金曜日に本を29冊借りたばかりですから、本の話が多いですね。以下、その内容です。

チェルノブイリには人間が急にいなくなった町がそこにあります。『廃墟チェルノブイリ』748ナカ。観覧車もお披露目一週間前に、皆去っていきました。コンクリートは剥がれ、人工物は崩れる時は惨めです。自然は群雄割拠します。先週借りた『人類が消えた世界』519ワイの実写版でしょうか。これを見ていると、「地球を救う!」というのが白々しく感じられます。人類がいなくなれば、次の破壊者が現れるまでの20億年ぐらいは地球は大丈夫で、太陽に巻き込まれるまでの寿命は全うできます。そう考えながらも、そう考える自分って、何だろうと思ってしまいます。

『わがまま歩き ヨーロッパシティマップ』293.09の小さなシティマップで、図書館のあり場所を探していました。「市立図書館」と書いてあるとホッとします。行きたい気分になります。宝くじが当たったら、即ヨーロッパへ旅立ちます。

糖尿の検査結果はヘモグロビンは6.6です。以前の8.xに比べるとかなり数字はよくなっています。標準はは5.6だそうです。

何のために、そこに存在するのか、何のために生まれてきたのか

過去でも未来でもない「今」を考えるようになってから、「今」しかアクションできないという思いと、「今」を無駄に使われていること、「今」を大切にしない組織への嫌悪感が出てきています。

スタバはやはり、和みます。目でバリスタの女性と合図できます。モカのクリームが山盛りでした。

高山なおみさんの『日々ごはん』289.1タカを見ていると、自然の中でヨガをすることはいいみたいです。

オーガニックでは、好きなタマネギ料理がなくて、揚物が多くあった。注意していたが、油を取りすぎてきついです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

システム開発のデジャヴ

未唯へ。今日は金曜日です。図書館で新刊書が楽しみです。これと土曜日のオーガニックだけがフラストレーション解消につながっています。

beaという会社のWeb2.0の技術を企業で活用するというセミナーを受けました。講師はポータルのベースを作る時からの知り合いです。私はナレッジワーカーを対象にしていることに違和感を感じました。販売店も市民も非ナレッジワーカーです。彼らのツールにして、一人ひとりが知恵を活かし、活性化できるものが欲しいのです。

同じセミナーに出席した、同僚の感想は、「このシステムは、この会社には向かない」ということでした。私は「こういうシステムが必要な会社にしていかないといけない」と述べました。

システムの狙いはユーザが使えるシステムにしようというものです。
 ・計画し、設計し、時間を掛けて構築される ⇒ 自然発生的に作られる
 ・普遍的な要求、永続的⇒緊急な要求、状況に応じて変化
 ・事前に計画された機能だけを固定的に実装 ⇒ 必要に応じて、動的に機能を発展
 ・ほとんど利用されていない複雑な機能 ⇒ 使い込まれているシンプルな機能

これを見ていて、15年ぐらい前の風景を思い出しました。東富士でのR&Dでの検討結果を重役以下の技術者にプレゼンしているものです。

マックの画面をスライドに映して、技術者が実験結果を解析したり、データベースに入れたり、プレゼンするためのソフトを具体的にハンドリングしました。

その主旨は、技術者個人の環境を作れる世界がやってきたこと、皆でその世界に向かいましょう、というものです。重役からのコメントは「本当にこんな世界が作れるのか」というものでした。「2年でできます」と答えたら、「必ず達成してくれ!」と言われたので、異動希望を2年延ばして、達成しました。

「この会社に向かない」という言葉は、この会社の広さ・深さを理解した上で発言してもらいたい。我々の目標は販売店スタッフをナレッジワーカーにすることかもしれない。それができれば、この会社は強いものなります。

図書館に5時過ぎに着いたが、新刊書があまりにも少ない。知り合いの図書館の女性も少ないと言っていた。お目付け役のMIUさんが4月に定年退職しています。6月中の新刊書の冊数を確認後、豊田市中央図書館にクレームを付けます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

サファイア循環を歴史観としてまとめましょう

未唯へ。4時半起きは4日目です。10時に寝るようにしているので、ちょんと起きています。4時半から、1時間を文章作成に当てようとしているが、あまり効率は上がりません。朝の準備したりして、ゆったり感がありません。パソコンを立ち上げ、ウェブを調べたりしていると、すぐに時間が経ってしまいます。

やはり、枝廣淳子さんのように、「2時起き」ぐらいにしないと、ゆったりとできないかもしれません。

それにしても、10時に寝るというのは大変です。名古屋を7時15分のバスで帰ると、家に着くのは8時半過ぎています。それから、食事をすると9時を過ぎます。1時間以内に寝ないといけません。これでは本を読んだり、OCRしたり、ブログを書く時間がありませんね。

そこで、最遅でも6時45分のバスにしないと。これにすると、1時間の余裕が1時間半になり、50%アップです。ということで、延びている検討会に対して、「私はもう帰ります」と言ったら、顰蹙ものでした。よく、分からない世界です。

月曜日に、サファイア循環を元に、仕事関係での将来構想をそれなりにまとめて、述べました。販売店・店舗の活性化を進めて、地域の活性化に参画できるようにして、社会に対して、新しい“型”を作り出したい。そのために、我々の役割は「つくる」ことではなく、店舗が「つかう」ために、ファシリテーションすると同時に、インタープリテーションを行える人の育成と配置が必要です。

それを述べたところで、変な空虚感が発生しています。営利企業が変われるのか? 企業が変わって社会を変えるという順番ができるのか?

そこで、ターゲットを大きくして考えないと、この空虚感は落ち着かないということで、サファイア循環からみた歴史観をまとめようと思います。ヘロドトスの「歴史」のように、膨大な資料を同時を活き活きとさせるようなものではなく、サファイア循環でのグローバルとローカルの関係と、人間が考え、行動することを見ていき、「なぜ、そうなったか」よりも「どうしたら。次のステージに行けるか」を考えていきたい。

例えば、9.11はグローバルに対するローカルからの痛撃であり、グローバルがさらにグローバルを求めることができないということを示した。「なぜ、そうなったのか」から、ローカルを支援するグローバルに持っていくためのシナリオを描きます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

販売店が迷惑するから、私はやらないという人たち

未唯へ。私は心理学が得意です。中学生の時に、よく同級生の心理分析をしていました。相手が意識してないことまで当てていました。自分の複雑な心理分析に比べると、他人の心理分析は容易です。今は、本からの知識と観察力がさらに加わっています。その上に、複雑性の論理も付け加えて、相手の心に反応する私の心、それに反応する相手の心までの解明を行っています。

ポータルの展開の雲行きがまたおかしくなっています。「販売店が迷惑するから、私はやらない」と言う人が出てきました。これは、人のことを思っている人なのでしょう。だけど、よく考えるとどうも違います。心理分析してみました。

彼らに「ではあなたはどうしていきたいの」と聞いても、何も出てきません。こうしたいからこうするとか、将来こうなるからこうするという発想ではないみたいです。販売店でポータルを始めると、何か言ってくるけど、私はポータルがわからないからイヤだ、ということです。

グローバルからローカルへのファシリテーションを役割にしている人が、販売店の変化を望んでいない。販売店からの問い合わせが自分に返ってくることを恐れている。今までは手順書を書き、「このとおりやってください」ですんだ。それで彼も仕事をやったことになったり、自己満足していた。

今回のポータルは「販売店に知恵の創出」を促すもので、販売店に考えてもらわないといけません。

私は「今」情報共有していかないと、販売店は存在理由を失うと本気で思っています。販売店を回っていても、「本当に大丈夫?」「これが、マスコミで最強と言われている組織なの?」と思えるほど、過去30年の成功体験にしがみついている。

本来、ファシリテーションすべき役割の人が、販売店を甘やかして、変化を避けようとしています。販売店に向けるべき力を我々に向けてきます。「何で、今やらないといけないのか!」

「今」というのは、「過去」でも「未来」でもないものです。「今」が持っている特権は、行動できることです。「今」しか行動できません。だから、「今」を大切にする、ポータルを販売店システムのインフラとしてカタチにしたのです。

その「今」を否定されては、行動はできません。変化は不可能です。社会が大きく変化している時に、変化しないことは、存在理由を失います。その思いだけは伝えていきたい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

サファイア循環の説明ロジック

未唯へ。仕事絡みのサファイア循環のレジメです。

(起)
1.サファイアネットワークができるまで
 ・各社個別からネットワーク構成へ
 ・大量データ配信
 ・イントラグループウェア
2.サファイアネットワーク ⇒ Local meets Global
 ・サファイア構成
 ・ポータル
3.サファイア循環 ⇒ Global meets Local
 ・販売店システム:Localとしての販売店、Globalとしてのメーカー
 ・Sa-fireでの配置:4つのフェーズと4つの機能
 ・グローバルがローカルを支援する
4.発想の原点
 ・Think Globally, Act Locally
 ・数学的考察:平面からトポロジーへの拡大
 ・歴史的考察:9.11は原因ではなく、結果

(承)
1.ポータル設計:店舗活性化
 ・メーカーは機能提供、販売店はコンテンツ活用
 ・販売店にあわせたコミュニケーション・ツール
 ・作ることから使うこと:教育とチラシでリテラシー向上
2.販売店システムの将来イメージ:ローカルに対するグローバル
 ・販売店で使い切る ⇒ 知恵の創出に専念
 ・店舗・スタッフからの発信 ⇒ 地域担当のレベルアップ
 ・汎用ツールの作成 ⇒ Web2.0
 ・販売店とのファシリテーション:仮説と事例と横展

(転)
1.B-B-C(地域活性化):わが町一番のファシリテーション
 ・店舗が販売店・メーカーを代表して、お客様の生活を支援する
 ・市民に対して、市役所が市民参画を促す
 ・市民=お客様が安心して、地域の活性化を行う
2.インターネット技術の活用:
 ・市民参画⇔お客様とのコミュニケーションを作り出す
 ・小さな政府⇔要望を聞き、システムを作り出す
 ・専門家⇔お客様に思いが届く仕組みを作り出す

(結)
1.新しい“型”をつくる:数が多ければ多いほど、活きる世界
 ・環境問題・エネルギー問題は人の数を減らすことでしか解決できない
 ・人の役割をハイブリッド化することで、マイナスからプラスに変えられる
2.グローバルビジョン:持続可能なグローバル企業
 ・自然循環と産業循環に地域の循環を追加する

ポイントはファシリテーションだけど、「夢」が足りませんね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今週から4時半起きを開始します

未唯へ。家族は私以外はよく寝ますね。私が休みの朝にごそごそしていると、りく(犬)が起きて、ばれてしまいます。それで奥さんから「朝からやかましい」との文句が出ます。今日から、この間、決めた4時半起きを開始します。とりあえず、週日だけにします。土・日は6時起きにします。できるだけ静かにしないと。

めまいの原因?も「良性発作性頭位めまい症」とわかり、体調も一応普通に戻ったので、起きる時間を早めます。私に残された時間が少ないので、4時半から5時半を文章の作成に当てます。

枝廣淳子さんの「2時起きで何でもできる」を読むと、まずはコーヒーをいれて、メールのチェックを行うと書いてありました。私は朝食用のバナナとお水にしようと思います。この間、オレンジの表紙の色につられて買った「朝バナダイエット」を同時に実行します。

「バナナはゆっくりたべて、水は大量に飲めば、ウンチがどっさり」に惹かれています。何かをしながら、食べないと、私の場合はあまりにも早く食べ終わってしまいます。土曜日のオーガニック食べ放題では、一人の世界で、本を3冊ぐらい読みながら、1時間半かけて、食べたいものだけを食べるスペースにあこがれます。

早起きする理由は、心理的な圧迫感です。若干、「夢」があった前室長が去り、現実しか考えられない人に変わり、閉塞感に襲われている。それを脱するためには、自分の思いを明確にして、夢を語れるようにするしかありません。

先が不明になった時にすべきことは、あたかもそこに夢があるように語れることです。これも東富士の時に分かったことです。その時は、技術者が自分の情報を自分で処理できる技術者OAを作り上げていた。といっても、主役は個々の技術者です。私ができるのは、出来上がった時の夢を語るだけです。

それでうまくいきました。それから、私の仕事は夢を語ることになりました。「いい仕事」をしたと言われたし、私もそう思っています。

だけど、技術部に比べると販売部門は、夢を語る相手がはるか遠くにいます。相手は100倍以上います。店舗も販売店もメーカーも過去の成功体験しか見ていません。だけど、「知恵」を出さないと、お客様からの信頼がとれなく時が近づいています。

だから、名古屋でも店舗スタッフにお客様への夢を語りたいと思います。そのための時間を早朝に確保します。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

夜汽車に女性と乗るのが夢だった

未唯へ。私があなたぐらいの時は一人旅をよくしていました。22歳の時は北海道周遊券で、時刻表だけを頼りの旅を20日間しました。

昨日、借りられなかった分を借りに図書館へ行ってきました。豊田市サッカー場は昨日が全日本代表戦で、今日はグランパス戦です。前回は好奇心から様子を見に行って、つまずいて、眼鏡を割り、奥さんから冷やかに見られたから、今回は近寄らないことにしました。

追加で8冊借りました。その中に『「最長片道切符の旅」取材ノート』291.09ミヤがありました。これは1978年の『最長片道切符の旅』の取材ノートを娘で作家の宮脇灯子さんがまとめたものです。端的に書かれた部分と丁寧に書かれた部分が混在して面白かった。

ウィキペディアでは、「紀行作家の宮脇俊三は、1978年10月から12月にかけ、広尾線広尾駅から指宿枕崎線枕崎駅に至る運賃計算キロ13,267.2キロの旅行を行ない、その過程を『最長片道切符の旅』(新潮社、1979年)に記した。この著作は、鉄道ファン以外の一般の人々にもこの切符の存在を知らしめるきっかけとなった」と書かれています。

宮脇俊三さんは1977年に国鉄全線を完乗して、それを翌年に『時刻表2万キロ』で発表した。2003年に亡くなり、戒名「鉄道院周遊俊妙居士」です。

それよりも早く、1974年に、私は「日本の県庁所在地周遊」を8日間掛けて行っている。沖縄を除く、県庁所在地を急行・鈍行で定期列車だけで回るものです。宮脇さんとは異なり、夜行列車です。走行距離は一万キロでした。出会いもなければ、旅情もなく、ひたすら、時刻表の上を走っていた。

お金もなかったので、駅弁ではなく、一本のフランスパンで3食をすましていた。風呂は青函連絡船のシャワーと西鹿児島での銭湯だけです。新聞紙1枚を床に敷いて、時刻表を枕にして、夜行急行で走りすぎて行った。「孤立と孤独」を絵に描いたものです。その時に文才があり、感性が豊かであれば、作品として残せたかも知れないと思いました。

そして、今も同じだということに気付きました。物理的に列車に乗っていないだけで、地球上で時空間を超えた「一人旅」を行っています。その紀行文が「未唯への手紙」です。できるだけ、ここに残しましょう。素敵な戒名もそろそろ考えても、多分、奥さんたちは鼻にもかけないでしょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

速読技術を習得して変わったこと 

未唯へ。相変わらず、本を読んでいませんね。読むといいことがありますよ、と言いたいけど、今の世の中では、それが言えません。本当におかしくならないと気付かない。それまで待つか。

私が速読を本格的に開始したのは、2001.9.11以降です。それまでの年間600冊から1000冊になりました。現在は1500冊ペースです。

速読するのは豊田市民ならばだれでもできます。豊田市中央図書館から、1週間に興味のある本を20冊程度借りてきて、翌週にすべて返して、また20冊借りるだけで十分です。それを1年ぐらい繰り返していれば、自分の中にキーワードが蓄積されます。

新しい本を選んだ時に、そのキーワードに触れていることが直感でわかります。その直感で本を自分に吸収するつもりになれば、その本が自分にとって、必要なのか、不必要なのかが分かります。必要ならば、自分の中に取り入れて、そうでないときはドンドン捨てていけばいいです。

速読技術で、大量のコンテンツのほんの一部分を読むだけで、イメージを構築することができるようになりました。それで、速読を行っています。今回はこの速読能力から何が可能になるかを述べます。

①検討会は資料を見ずに、意見が言えます。

 膨大な紙の上での検討を行っているけど、私は一切の紙を見ません。いくら膨大でも、速読することに比べれば、説明された部分だけで、関係する空間が出来上がります。その上で、問題点を指摘します。

 紙を見ている時に比べて。退屈になったけど、より本質的になっています。

 ソフト会社のAKAさんのイメージではすぐ合意できます。彼女は我々の立場でとことん考えて、提案してきます。聞かなくてもOKにしても、困ることはありません。自分が何をしているのか分からない人ほど、資料だけ多くて、ピント外れの仕事をしています。

②環境問題のテレビなども言いたいことがすぐ理解できます。

ワンセグ・ウォークマンで録画しておいたものを、字幕で高速に追うことも、超早送りでも中身が、自分にとって必要なのかがすぐ分かります。

速読技術を生涯学習のテーマにしたいので、まとめようとは思っているけど。その前に「読書」そのものをどうにかしないと。何しろ、5%の人しか関心がない状態のままで、どうなっていくのかを、考えておかないといけません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

キーワードを見つける能力は想像力です 

未唯へ。販売店システムで「夢」という言葉を久しぶりに聞きました。今年から就任した部長が従来からのネガティブな室長に対して、「夢をもとう」と発言していた。少し、うれしくなりました。「夢」があるから、笑顔があり、笑顔があるからあいさつがはじまる。そんなことを部長面接で言ったことを思い出します。

ポータルのチラシの承事前確認のために、部長とのミーティングに出席。そのなかで、販売店の本社-店舗間のポータルに、メーカーからのコンテンツを入れることで、メーカーと店舗・スタッフとのコミュニケーションが可能になるというイメージが提唱された。

その時に、部長から「夢」という言葉が出た。以前の室長とB-B-Cを真剣に考えていた時以来です。とりあえず、この言葉を信じて、来週の部長とのディスカッションでは、サファイア循環の構想をもとに、この会社の方向、社会の方向、そして、具体的なポータルからB-B-Cについて、熱く語ることにします。

午後から、水戸の販売店の人がメーカーまで来社して、プレゼンを行いました。私は彼を水戸黄門だと思い、一緒にポータルの展開を行っています。今回のプレゼンで、彼の一番の懸念事項が理解できた。彼の思いで、皆を動かして、社長を動かして、数年かけてポータル環境を作り出した。それを見てもらい、メーカーを含めた、全体の流れにしてもらいたい。それを他の販売店に拡大することで、自分たちも変わることができるという思いです。

今はぎりぎりの所で、「そんなことやって、何が儲かるの」という連中と闘っている。私と一緒です。

かれの言葉の中でのキーワードは「店舗の人は本社のことを知りたがっている」です。これが、ポータル環境での最大の発見であり、この環境を拡げていく力です。サファイア循環で言うと「ローカルはグローバルを知りたがる」=「Act GloballyをThink Locallyにつなげていく」

だから、彼はこのまま、うまく回っていけるか、心配している。彼がいなくなった時にどうなるのか。それを引き継げるのか。私は将来からのバックキャスティングしているし、環境問題にしても、歴史の必然性にしても、ローカルが力を持たないのならば、社会が崩壊すると思っているので、「回っている」姿が見えています。

だから、言えるのは、将来を信じて、お互いに頑張りましょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

観光マップに図書館のイラストを!

未唯へ。今日は日帰りで山形です。あなたに出張がばれて、頼まれたので、久しぶりにお土産を買いました。山形と言えば、サクランボ。と言うことでサクランボを買おうかと思ったけど、一粒100円します。だから、止めて「萩の月」にしました。それと山形ラスクにしました。サクランボについては、近くのスーパーでアメリカン・チェリーを買いますから。

出張は一昨日に電話一本で決めました。チラシの事例紹介を山形の販売店に依頼しているので、内容確認と最終の掲載許可と写真撮影を直に行うためにいきました。2時間ぐらいの内容です。

朝の5時半に家を出て、元町工場前⇒中部国際空港⇒仙台空港⇒山形駅⇒販売店⇒山形駅⇒東京駅⇒名古屋⇒元町工場前で移動時間9時間です。腰が疲れます。この最近、腰が曲がっていくような感じになっています。母親の完全に曲がっている腰を見ていると心配になります。そこで、腰を伸ばしていると痛くなります。

今回はパソコンを持って行ったが、帰りの新幹線で使いました。バッテリは十分に持ちます。そのために、今回は本は少な目で2冊にしました。あと、4冊は読めたのに。

山形に11時過ぎに着きました。女性とは12時半にタクシー乗り場で会うことにして別れました。10分以上の時間は全て、別行動にしています。

山形市立図書館に行こうと思い、駅前の「観光案内所」へ相談に行きました。目の大きな女性がいたので、その前に座りました。市立図書館は少し離れているので、自転車で行けば、10分で行けるし、無料自転車は貸してくれるということでした。

それにしようかと思ったけど、この間の自転車との接触事故を思いだしました。自動車にぶつかるとか、転ぶとかがイメージしたのでやめました。何しろ、出張中ですから。

その後に、その女性と「図書館の話」に突入しました。私の図書館アピールは止まりません。後ろに観光客がウロウロしていたが、お互いに無視して話し込んでいました。20分以上話したところでやめました。一番、アピールしたのは、観光案内マップに図書館が載るような「自慢の図書館」ができるといいですね、石垣島の「八重山図書館」は堂々とマップの真ん中に乗っています

おかげで、時間がなくなり、駅前を回って、ファミレスで580円のハンバーグ定食を食べて、合流して、販売店に向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ