goo

「食べない」という目標を設定しました 

未唯へ。メタボが進行しているみたいです。バスに座っていても、腹周りがきついです。ベルトを緩めて、なるべく、楽な格好で座っています。今日みたいに、秋の行楽のために、名古屋に向かうグループがいると、二人掛けになります。その時はかなりきついです。

会社のグループ回覧で、個人別に目標を立てて、達成できたかを確認するというモノが回ってきました。以前は1週間だったけど、今回は毎日回覧するので、毎日チェックしてくださいというものです。

主催者はこれを「改善」と呼ぶのでしょうが、完全にムダです。主催者は「1週間」を「毎日」に変えるだけです。それで趣旨徹底したことになると思っているみたいです。

以前の会社組織であれば、そんなくだらないことは、組織の中で降りてくる時に、まともな反論があって、適切なカタチになったけど、今の組織ではそのまま降りてきます。中間が機能していません。

そんなこともあり、個人目標を「食べない」にしました。絶食しない限り、毎日「×」です。

書いてみて、分かったのですが、私の心境は本当に「食べない」ことを願っています。禅の感覚で、「食べない」ことを本当の目標にしたいぐらいです。

自分には食べる価値があるのかと時々思います。昼一番で争って、エレベータを降りて、食堂に行く連中にも感じるし、この会社で、全て他人事としている人間にも感じます。本当にあなたたちに「食べる」権利はあるのですか。

まずは、命令に従うのではなく、「見る」「知る」「考える」を実践しましょう。自分を見て、組織の限界を知って、次のシナリオを考えましょう。

『21世紀の歴史』のなかに、「今のカタチが、中国共産党支配でできる最大限です」と書かれていました。中国共産党と雖も、民主化された13億人のコントロールできなくなります。自分たちの頭だけでは無理です。だから、中国は変わっていくしかないです。ローカルの不平不満をどのように解決させていくかがポイントです。

本では、〈超〉テロと〈超〉帝国の争いとなり、最終的には〈超〉資本主義へ希望をつなぐことになっている。今がそれらの分かれ道になると書かれています。

上からのコントロールの限界を知り、「情報共有」と「見える化」を行い、安心して行動できるようにする。

とりあえずは「食べない」ことを「目標」とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

食の安全と自給率と平和

未唯へ。アジアは「メラニン入りの牛乳」で大騒ぎです。なぜ、起こるのか、問題は何かを考えてみました。

きっかけは、ギリシャで生活している姪のブログです。ギリシャ人の生活とか、考え方がわかります。今回のテーマは「卵」です。週に1回の市場で対面で買うことが基本です。

「卵」が必要になった時に、スーパーで買おうとすると、ギリシャ人の家族から反対されるようです。ついでに買ってきたことにしているそうです。大量に作って、大量に売って、「安く」することが、生活の基本ではなくて、作った人から買うことがローカルの基本になっています。

「牛乳」のような、単純な生産品でも、グローバル化してしまうと、手間をかけて工夫するのですね。ローカルでは牛から搾るだけなのに。これも、「安く」するということが優先されると思い込んでいるからでしょう。

そんなこともあり、彼女のブログのコメントに、以下のようなことを書き込みました。

「グローバル社会で、「安く」買うサイクルの中で、押し潰れそうな所からの「反逆」~一種のテロが発生しています。」「その意味では、9.11と同じ現象です。これは原因ではなく、結果です。グローバリズムの結果です。「安くしないといけない」という所からの一つの結論です。」

大学を卒業時に、SIK教授から、「インバリアントで考えなさい」という社会に出てからのアドバイスをもらったことを思い出しました。「目的」に対して、「答え」が変わらなければ、それを集合の指標にしていい

抵抗器を取り入れた回路を作った時に、同じ結果ならば、抵抗が10でも、15でも「同じ」とします。

これを使えば、抵抗器の作り方が変わってくる。10のものを作るのではなく、適当に切って、「目的」にたいして、答えが「同じ」ものを10とする。製造、検査にかかるコストは削減できるし、「不良品」はなくなります。このトポロジーの考え方を「食」にも適用することを考えていきます。

日本は自給率40%以下です。食のテロには対応できない。農業国のギリシャのように、ローカルでの基本も一つの道です。

中国に頼らなくても、アメリカに頼らなくても、自給することを生活の中から考えた上で、中国・アメリカとの分業を明確にして、「安全に」「自然に」「自由に」できる仕組みにしていけば、平和になれる気がします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フランスは『21世紀の歴史』304アタで、未来の人類から見た世界を探っている

未唯へ。フランスも未来の世界のことを考えています。イギリスの「ブレア」の環境への提言もすごいけど、フランスも未来を考えている。

2006年11月に出された翻訳本です。著者のジャック・アタリさんは、この本が契機となり、サルコジ大統領の命によって、2007年に7月より「アタリ委員会」を作り、この本の理念を実践に移す試みを検討している。

44名の委員が毎週2~3回、午後6時から11時まで、フランス経済の再生に関して、6ヶ月間にわたって議論を戦わせて、「フランスを変革するための300の提案」にまとめたそうです。

前半は「資本主義は、いかなる歴史を作ってきたか」という歴史をまとめている。歴史の中の9つの「中心都市」ブルージュ、ヴェネチア、アントワープ、ジェノヴァ、アムステルダム、ロンドン、ボストン、ニューヨーク、ロスアンジェルスを順に変わってきた。そして、国家なき市場「オブジェ・ノマド」の世界に来ている。

今後、「アメリカ帝国の終焉」を経て、〈超帝国〉〈超紛争〉を経て、民主主義を超える〈超民主主義〉が実現できれば、人類は自滅から逃れられる、というシナリオを描いている。

サファイア循環で、(アナログ⇒デジタル⇒超アナログ)の意味がやっと分かった私にとっては、〈超帝国〉のすごさも、〈超民主主義〉の妥当性とそこへ行くまでの困難さも理解できます。要するに、グローバリズムがそのまま突き抜けるのか、次のスパイラルに向かうかの境目です。

日本語版序文なかで、日本の10の課題を挙げている。
 1.中国からベトナムにかけての東アジア地域に、調和を重視した環境を作り出すこと。
 2.日本国内に共同体意識を呼び起こすこと。
 3.自由な独創性を育成すること。
 4.巨大な港湾や金融市場を整備すること。
 5.日本企業の収益性を大幅に改善すること。
 6.労働市場の柔軟性をうながすこと。
 7.人口の高齢化を補うために移民を受け入れること。
 8.市民に対して新しい知識を公平に授けること。
 9.未来のテクノロジーをさらに習得していくこと。
 10.地政学的思考を念入りに構築し、必要となる同盟関係を構築すること。

これらも、サファイア循環との照合を図ります。その時の観点はノマド化社会での「Global meets Local」です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

数学、トポロジーは役に立つのか

未唯へ。数学は難しいとか、役に立たないと思っているでしょう。ある面、その通りですが、イメージの世界では、こんなに簡単で、役に立つものはありません。そんな本を見つけました。
『よろず数学問答』410イシに「位相・トポロジー問答」が載っていました。この本は大学生からの質問にイメージで答えています。トポロジーはイメージの世界だから、それは正解ですね。

 問 コンパクト集合の定義をわかりやすく説明してください。

 答 旅行に行くとき、荷物はコンパクトにまとめる必要がありますね。普段使っている無限のアイテムすべては持っていけないので、旅先で必要な有限個のものを精選していく、その有限個で普段の生活がカバーできる、そんな生活をコンパクトという、というのが良いたとえかなと思います。

こんな簡単なことを、難しい式を使うから、皆から数学は敬遠される。

 問 トポロジーは何の役に立つのですか? トポロジーはどんなことに応用できるのか、またできないのか? ただの学問なのでしょうか? 数学のことで、こんなことを疑問に思うこと自体ナンセンスですか?

 答 ナンセンスではありません。当然の質問です。トポロジーは、不思議なほど、いろいろなことに応用できることがわかってきています。もちろん、物理ともつながっているし、他の学問に広く応用できます。安心して勉強してください。質問とは関係ないですが、トポロジーに限らず、数学でも他の学問でも、「学問はそれ自体が楽しい」ということも注目したい点てすね。何かのために勉強する、というより、楽しいから勉強する。人間の頭脳は、それはそれはすばらしくできていて、コンピュータなど足下にも及びません。その優れた頭脳を使い惜しんで、錆つかせておくなんて、とてももったいないことです。

こんな感じです。私自身、数学、特にトポロジーをやっていてよかったと思っています。大学の時、友達(知っている人のこと)は旅行に行くけど、私は行けなません。「私は無限次元空間を旅している」と言い聞かせていた。これは、今も変わってはいません。入社後、夜行列車で、「日本都道府県庁めぐり」にしても、日本の位相空間上を移動している感じでした。現実空間と同相の疑似空間で遊んでいました。

この世界を、サファイア循環と一緒に、皆に楽しんでもらいたい、と少し思っています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「未唯への手紙」で何を訴えたいか メモ 2

(つづき)

4.歴史 ~ 将来を見ていくためには欠かせない

 4.1 歴史は広大です。取り掛かりは2つのエポックです
  ・一つはナチです。ドイツ国民がなぜ、彼らを受け入れたかです。ThinkLocally、ActGloballyが全体主義につながる
  ・もう一つが9.11です。あのテロは原因ではなく、結果だと直感した。その原因は何を探したら、Local meets Globalが戦争を及ぼすことに気づいた
  ・これらをヒントにグローバリズムの方向性を探り始めた

 4.2 歴史の中で範囲を拡げて、様々なことを知って、仮説の耐久力を増したい
  ・フィンランド、満州、ウクライナ、アメリカ、トルコ、中国の歴史
  ・ローカルがグローバルの取り込まれる現場、ローカルでの貧困と抵抗
  ・過去から今を見ていくことは、今から将来を見ていくことになる。そのための訓練

 4.3 サファイア循環として、歴史を位置付けます
  ・Local meets GlobalとGlobal meets Localの発見
  ・個人と組織という単純構造から、その間にグループ(=近傍系)があるときの構造 ⇒ 仕事編のグループでの「安心」「自然」「自由」での活動提案につながった。

 4.4 グローバリズムを超えて
  ・Global meets Localとは、ローカルがグローバルを使い切る社会を表す。それが次のスパイラルの始めであり、平和への道です。
  ・その将来像からバックキャスティングするのは、社会・会社・政治などに携わる人たちが行うことです。

5.仕事 ~ 仕事は仮説・実証の場です
  ・5.1 東富士で見つけたシステム設計のルールは4つの関数でした。20年前にたどり着いています。
   ・皆の思いを自分の思いに:エンパワーメント
   ・自分の思いを皆の思いに:インタープリテーション
   ・思いをカタチに:リアライゼーション
   ・カタチに思いを:ファシリテーション(これだけは3年前から)

 5.2 販売店システムにかかわる販売店本社・店舗・メーカの企画・システムを対象にサファイア循環で位置付ける
  ・見事に当てはまった。販売店本社の考えを店舗で生かし、メーカーの企画に反映して、システム構築をする。そして、販売店がそれを使いこなすということで、循環が回りだします

 5.3 サファイア循環に従って、ネットワーク、ポータル、ライブラリなどのシステムを提供している。
  ・個々のシステム自体を効率化・低価格化して、使っているうちに、サファイア循環の世界に入り込めるようにしている

 5.4 サファイア循環は社会の構造とも関係しているので、店舗の活性化から地域への活性化を行い、それに対応して、会社のあり方を変えていく
  ・営利目的の会社とソーシャルを含めた、ネットワークとお客様ポータルを実現すれば、新しい循環が起こります。

(明日へつづく)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「未唯への手紙」で何を訴えたいか メモ1

未唯へ。いよいよ、「未唯への手紙」のロジック整理に入りました。今日のメモを掲載します。

1.自分 ~ 自分が何を考えているのかを知りたいだけかもしれない
 1.1 あくまでも真理を求めた
 1.2 女性的な感覚(=外から見る目)と偶然(=全てを追求しない)を生かすこと
 1.3 「宇宙の旅人」~さらに外から見る目
  ・自分を見るために、社会を見る
 1.4 自分を表して、伝えていく
  ・あまりにも、今の自分を見た時に、別の存在です。

2.数学 ~ 数学のすごさをそのままに訴えたい
 2.1 真理を求めた数学で多様体がピッタリとはまった
 2.2 人類が多様体に行き着いたのは意味がある。
  ・全体⇒部分⇒新しい全体と定義したい
 2.3 混沌とした社会に位相を入れたい ~ 見えるようにしたい
  ・そこから生まれたサファイア循環
 2.4 サファイア循環から新しい数学を作る
  Q)何が“新しい”のか
  ・アナログはローカル、デジタルはグローバルとすると、デジタルを超えた超アナログに新しさを感じます。
  Q)超アナログに惹かれるのはなぜか
  ・情報共有にしても、紙・ファックスのアナログ世界から、メール・ライブラリのデジタルの世界を作り出しているが、ユーザーには違和感がある。今回のポータル・メール・ライブラリが融合して、「安心して」接続し、「自然に」溜まり、「自由に」検索できることは超アナログ感覚です。

3.社会 社会はどうなっているのか
 3.1 社会を分析したい
  ・出会いは、偶然(=目の前)と女性(外からの目)で解釈するということ
 3.2 いろいろな問題を分析するのに、偶々環境を取り上げた
  ・政治でも、教育でもよかった。一つが分かれば、他が分かるもの
  ・コンビニにはお客さんで入り込める。図書館はボランティアとして入り込める。内からの目を作り出すこと
 3.3 偶々の市民参画で得たのは、「市民」が確立していない。
  ・「知る」「考える」「行動する」ことが重要だが、行動するか、しないかで分けられている
 3.4 必要なのはファシリテーター
  Q)なんでファシリテーター?
  ・サファイア循環で社会を見ると、どん詰まりになっていることと、配置がおかしいことに気づく
  ・グローバル化したものにローカルが使われている。使い切らるためのファシリテーターがいないので、方向を失っている。
  ・サファイア循環からすると、「作る」ことから「使う」ことに配置を替えていくために、中学生レベルでの就職意識を変えていく。
  ・教育・政治・食料・エネルギーなどに従事している人は、サファイア循環を意識して、社会の他の分野に展開して欲しい

(つづく)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

日本陸軍「主計局」の電算部はやはり、無視します

未唯へ。なぜかICレコーダが3台になってしまいました。ソニーのICD-SX77(黒,1G)、ICD-SX78(白,1G)、ICD-SX88(黒,2G)で完全に機能は一緒です。SX77の水没事件で、急遽、SX78を購入、SX78の総合保障で、2000円負担で、後継機のSX88を購入。SX77は廃却予定であったが、「記念に」もらってきた。SX77は奇跡の復活していた。

どう使っていきましょうか。あなたは使わないから、メカに強いノブに、いるかどうか聞いてみましょう。新潟から三重・亀山に勤務地が替わるみたいだから、やりとりは楽になります。

仕事では、電算部のやり方に頭にきて、会議の途中に出てしまいました。半年かけて、電算メーカーと検討してきて、やっと仕様が決まり、その思いを100社の販売店に2週間、電話で説明して、皆の思いにしてきました。

それを最後になって、「お金がありません」とのこと。何に使うつもりなのかを聞いたら、電算部の面子にこだわったもので、販売店に関係ないことばかり。上の連中から言われたのを鸚鵡返し。こんな連中と話すことは無意味だから、完全に無視を決めました。

2年前に、我々をマーケティングにおける「関東軍」、電算部をメーカーにおける「日本陸軍」と位置付けました。マーケティングが分からないから、電算部は本体ではなく、お金しかわからない「主計局」を「関東軍」に派遣してきました。以下はイメージです。

中国大陸の新生「関東軍」は中国4億人を民主主義に向かわせて、英国から独立したインドとともに、ロシアとアメリカの攻撃を防ぎ、アジアの平和のためのインフラを作ることにまい進していました。

それに対して、「日本陸軍」は軍内の争いに明け暮れ、日本の進路も決められずに、無謀にもアメリカお仮想敵国にして、無敵の「戦艦大和」の建造を開始した。アジアの平和には関心がありません。大和の機関砲を作るお金がないので、陸軍主計局は新生「関東軍」がアジアで「情報共有」するためのシステムの資金を取り上げようとした。

日本陸軍本体は皆、南方の島にバラバラにされています。日本とアジアに未来はあるのか?

そんな状況です。アジアの平和のためには、今はアメリカと戦う時ではなく、アジアを植民地主義から救い、力をつけて、グローバリズムと戦う戦略に転換してほしい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

NHKドラマ「上海タイフーン」の林丹丹さんが楽しみになりました

未唯へ。朝4時に起きたけど、「林丹丹」さんに関するインターネット調査を行っているうちに、5時半になってしまいました。NHKのドラマでは「ニコニコ日記」の永井杏さん以来の興味の持ちようです。

幸い、ワンセグウォークマンに「上海タイフーン」の1話・2話を入れているので、林丹丹さんのアップで停止させ、職場の知り合いの女性陣に見せて回っていました。少しでも興味を持ってもらいたかった。知っている人はいませんでした。

「上海タイフーン」を単に、中国のイケメン主演のTVにしたくない。中国をありのままにみるというアイデアはいい。役に立ちます。

同じNHKのドラマの「ニコニコ日記」と比べると、シナリオが薄いのと、カメラのフレームワークがよくありませんね。「ニコニコ日記」の時は、あなたの小さい頃によく似ていた永井杏さんの名演技に惚れて、DVDまで買って何度も見ていたので比較できます。

同じ場所のシーンが皆、同じアングルなのは手抜きです。ロケの時に適当にやっていたとか思えません。

ところで、「上海万博」まであと1年半後ですね。愛知万博の開催日に、上海図書館に居ました。上海図書館の5階に合った上海万博準備会のスタッフと話をして、「国際ボランティアで来ます」と空約束をしたことを思い出します。上海での反日デモが発生する1週間前でした。

映画「幸せの1ページ」を会社の帰りに見てきました。ポニョのイメージがあるけど、ひた向きさが気に入りました。ジョディ・フォスターも出ていたけど、無人島と少女が主人公です。現代人の余暇は島を荒らす「海賊」ですね。女性にお勧めです。後味がいいです。

映画は月に1回見るようにします。せっかく。隣に映画館があるし、1300円の前売り券はいつでも買えます。水曜日ならば、吉野家で食べて、8時25分のバスに乗れば、10時前に家に帰れるので、すぐ寝られます。

テレビの次は映画を情報源にします。ツバル島もちょっと出ていました。南太平洋の無人島は環境の象徴かもしれません。それにしても、この職場の人間は酒とタバコぐらいしか興味がないみたいです。話せる相手がほしい。

受付のNAKさんは以前は三女の雰囲気で、お姉さん達の後ろから、ちょっこと首を出していた。この最近は次女らしさが出てきたと思ったら、何とチーフになったそうです。長女です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

半日を「未唯への手紙」の詳細ロジックに取り掛かっていた

未唯へ。今日は祝日です。こんな時は、普通の人は時間を何に使っているのでしょうか。合わせて、7時間を「未唯への手紙」のロジックのまとめに使いました。私にとっては、色々なものがつながっていく、この時間が一番楽しいです。

「自分」「数学」「社会」「歴史」「仕事」「本」「生活」の各ジャンルに、サファイア循環の考えが入り込んでいます。各ジャンル単独のシナリオから、「仕事」と「歴史」のような一見するとつながっていないところが、サファイア循環をベースにすると、さまざまなアナロジーが発生しています。

「歴史」で見えた、過去の教訓を「仕事」に当てはめると、それぞれの部署のミッションが分かると同時に、将来の姿にするために、今何をするかという、バックキャスティングも見えてきます。これは知的な作業です。

どこでも作業ができるように、2台のワンセグ・ウォークマンにJPEGでスライドを入れ込んでいます。寝ながらでも、スタバでも、バスでもロジックを再構成でき、ICレコーダーに入れ込むことができます。机よりも空間配置ができて、楽しいですよ。

こうして見ると、「未唯への手紙」の内容そのものよりも、そこに至る経過の方が、皆には役立つと思います。そのために、過程そのものを、ブログに表しています。たまには読み返してくださいね。

会社の仕事は、メーカーの人間には話し相手がいません。店舗のことを考えている人はいません。だから、直接、販売店の人との会話に切り替えています。そういうことをすればするほど、この部署での「孤立と孤独」が増してきます。

「孤立と孤独」は私の人生のキャッチフレーズだから、それはそれでいいけど、自分の知見を販売店の人に託すのが私のミッションです。もうちょっと、頑張ってみます。

仕事は「販売店のために」やっているのではなく、「自分のために」やっていると思うことにします。あまりにも邪魔が多いし、その邪魔することを「仕事」にしている人ばかりです。目的に対して、二重の手間になっている。そんなことで、自分の時間を潰すのは、「青春の浪費」です。

やれるところまでやって、それ以上は「組織の限界」ということで割り切ることにします。「陽はまた昇る」ことは信じるし、私のインタープリターが現れることを信じて、「未唯への手紙」でのサファイア循環は進化させていきます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

金曜日から、朝起きれない状態が続いています

未唯へ。11時くらいに寝ているが、3時に起きれません。頭は起きようとするが、体が起きません。ウトウトしている間に時間が経っていきます。手が思うように反応しません。両肩が痛むのと、手の若干のしびれを感じます。

ブログを書いている夢を見ていました。脅迫概念になっています。「もう一人の自分」が反応するために、知的なことを書こうとする意識が実際に書くことを邪魔しています。

4時半になって、どうにか起き上がりました。目がぼやけています。これも、7月から始まっています。気になっていたが、昨日、読んだ『よくわかる 糖尿病』493.12ビロで原因を決めました。

「インスリンや飲み薬(経口血糖降下薬)による治療をはじめてすぐのころに、目が少しぼやけるように感じることがあります。なぜかというと、糖尿病では目の水晶体の水分が失われますが、治療によって血糖値が急速に下がり、目の水分のバランスが変わったためです。これが目のぼやける原因です」

「幸いにも、この状態は長くつづきませんので、とくに治療をしなくても数か月で解消するはずです」

先週借りた30冊の新刊書の内の一冊です。そうか、飲んでいる薬は「血圧降下剤」なんだ。だから、ヘモグロビンの数値とか、血圧が下がっているんだ。

やはり、運動しないといけません。土日の豊田市のスタバへの歩行を開始します。バリスタのYUKさんの顔を見に行くことにします。彼女も3月で就職だから。それまで通いましょう。それと「時々」に歩行計画を予定として書き込みます。


祝日に挟まれた月曜日なので、6人の列で私だけが出勤です。「未唯への手紙」の「仕事」編がかなり進みました。サーチがファシリテーションの役割をすることを「発見」しました。

サファイアで様々なものがつながります。混沌とした社会に軸(連続関数)を入れています。この喜び・楽しさを分けられる人がいないので、一人で喜んでいました。

帰りに、名鉄地下街で「おはぎ」売場で人が並んでいたので、5つ買ってきました。未唯からは「タイ焼きが食べたい」と言われました。同じ「あんこ」だろう。


NHKの土曜ドラマ「上海タイフーン」(21:00~22:00)にハマっています。中国での見方が興味あるのと、琳ちゃん(林丹丹)がかわいいです。第一回の出だしで気に入りました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ