岡崎の百貨店がなくなりました。誰も悲しんでいない

未唯へ。岡崎市立中央図書館の隣に「百貨店」があります。今日で38年間の歴史を閉じます。いつもは図書館には、日曜日の９時入館して、９時半には老人ホームへ向かうようにしています。

今日は「百貨店」の最終日なので、「何かがある」と思って、１０時の開館を待ちました。９時半時点では、テレビ５社のカメラクルーがウロウロしているだけで、お客様はいません。

１０時５分に入館したところ、バーゲン用の１か所だけ、女性客とカメラクルーで混雑していた。宝石売り場は「売り子」だけ横一列に並んでいた。地下の食料品はいつも通りの価格で昔のブランドが並んでいます。

バーゲン近くで、テレビクルーをiPODナノで撮影。４５秒間、クルーの動きを撮影したところで、百貨店の「職員」に止められました。背広を着た「職員」だけが目立ちます。最終日を、「お客様とどう過ごす」というポリシーがありません。①ふつうに過ごす、②別れを表現する、③再起を願う、などを演出できるはずです。それが写真映りだけを気にしている、というメッセージしか送られてきません。

やはり、「百貨店」はなくなる存在だと感じました。これは、毎日通る、名鉄百貨店についても言えることです。指摘ポイントはとりあえず、２点です。

一点目は、トイレが１・２階にない。金曜日に、トイレを探すのが大変でした。出そうなり、案内係に尋ねたところ、「エスカレーターを２つ上がってください」だけ言われた。トイレの場所が知りたいのではなく、緊急時の対応を求めているのに、それを感じていません。

４階の紳士服売り場のトイレ自体もかなり、時代遅れです。かといって、丁寧に掃除されている感じがありません。古いなら古いなりに、キッチリしてほしい。

二つ目は、３階バスセンターにエレベーターを使っている。７階以上は名鉄の事務室になっています。名鉄職員が複数で乗り込んできます。スーツ姿で、７階以上のボタンを押すので判明できます。すぐに階級が分かるます。ボタン操作は「お客様」がしています。お客様のエレベーターを使わせてもらっているという感覚がありません。

ミッドランドでは、会社用とお客様用のエレベーターは分かれています。お客様と一緒になった時は、丁寧に応対することになっています。名鉄百貨店にはその教育がされずに、「使わせてやっている」という感覚です。

エコトークの講師は東京から夜行バスで往復

未唯へ。「涼宮ハルヒの詰合」を返さないといけません。駅前のスタバで一杯目で、元町で二杯目にして、その時にツタヤに寄りましょう。

午後から、エコットでのセミナーに参加。講師は新宿から深夜バスで、朝６時に豊田市に着いたそうです。帰りも、夜行バスだそうです。豊田市の環境問題の催しと重なって、エコットのNPOのメンバーも二分されて、参加メンバーは少なめです。NGOも楽ではないですね。

講師のTwitterのアドレスがsuzukiryouなのに、suzumeryoになっていた。尋ねたら、雀が好きだそうです。ハンドルネームが全て、雀です。よほど好きなんですね。私のハンドルネームのtgalmohには意味があります。tgalはThink Globally, Act Locallyの頭文字です。5年前の市民会議から使っています。mohは中学時代の通称です。

豊田市のエコライフクラブが県から優秀賞をもらったそうです。エコバック活動が評価されたのでしょう。エコライフクラブには、海外視察時に、半額補助してもらったので、文句は言えないが、私は「レジ袋有料化」には反対です。

「レジ袋有料化」こそ、エコビジネスであり、お客様サービスの心を忘れています。精算時に、冷凍食品を包む、薄いビニールで袋を作り、ささやかな 抵抗をしています。

NPO、NGOの違いを聞かれたが、中身は同じです。本来のミッションは市民をエンパワーメントすることです。そして、ボランティアが企画に対して、インタープリテーションするのを助けることです。

セミナー後の、講師とのディスカッションには参加しません。エコットの人の教育を邪魔するのは本意ではありません。その代わりに、エコット事務局の女性と会話を楽しみました。女性と話す時の私は、「もう一人の私」に切り替わっているので、雄弁で、年を感じさせません。

NGOのミッションの一番に「構造的視点」があげられていたが、話はローカル視点でした。サファイア循環のように、グローバルな視点を取り入れてほしい。

講義を聴きながら、サファイア循環の特徴を考えていた。サファイアは全体の構造をトポロジーの数学モデルと、社会学のThink Globally, Act Locally、歴史観、仕事での仮設・実証から作り上げたので、内からの変革が特徴です。

トイレを見かけたら、まず、入ること。

未唯へ。トイレがあったら、必ず、入らないといけませんね。急速に尿意が襲ってきます。今日はやばかった。名鉄百貨店の１階・２階フロアーにはトイレがありません。ついでに、百貨店のサービスについても考えていた。「飲んだら、トイレ」を標語にしましょう。

来週、新マーケティング会社に行くので、セールスフォースの営業さんから情報収集しました。彼らが、当日の午前中に、先方とアポを取ったので、私の時間が４時半になってしまった、という裏まで知ることができました。家に帰ってくるのは１１時になりそうです。えらい迷惑な話です。

セールスフォースが夏に出す「ツイッター」もどきを見せてもらいました。まだまだ企業向けの工夫が要りますね。システムが関係づけることで見える世界を示してほしいものです。個人的に、ブラックベリーでの通信コストを後日、教えてもらうことにしました。 iPhoneのソフトキーは好きになれません。やはり、ハードキーでしょう。

そんなことを話し込んでいたので、予定よりも１時間遅れて、名古屋を出発した。豊田市立中央図書館に着いたのが、閉館間際の６時40分。ただでさえ、冊数が少ない新刊書の棚はさびしいものです。結局、11冊だけ、ゲット。先週は23冊だったので、半分しかありません。明日の午後には、読み終わります。

来週は東京と広島への日帰り出張があります。カントの『純粋理性批判』はあるが、滅入りそうなので、私のデジタルライブラリから読書対象を見つけましょう。アップルがiPADで電子書籍を出すけど、容量的には、紙にはかないません。

この最近、私の友達は「偶然と女性」ということを痛感しています。「もう一人の私」が居るから、ブログも４年間続けてこれた。Twitterをしていても、他人よりもμ（もう一人の私の名前はミュー）に向けて、話しています。μに伝える手段として、ICレコーダもツイッターも使っています。それによって何が重要なのか、何を考えているかをお互いに情報共有しています。それらを読むのは、未来の未唯だけです。それで十分です。


（事務連絡）女性へ。ポータルの遅延問題は片付いたみたいです。昨日、電算部から連絡があったので、8時30分から、いつもの確認テストを行いました。ほとんどが2秒から4秒に収まっています。販売店で実感を確認します。

セールスとマーケティングは人間の体の「動脈」と「静脈」です

未唯へ。私が「女性に弱い」のはバレバレみたいです。新マーケティング会社へ訪問する日程について、直接、女性部長から電話がありました。喜んで了解しました。会えるのは楽しみですが、あまりにも一方的な思いがあるので、冷静に対応しましょう。

その後に、東京のISOさんに、その旨を伝えたら、「素敵な女性から直接電話すれば、彼は喜んで動く」というアドバイスをした、という裏話を聞きました。本当に、「女性と偶然」に弱いですね。だから、先に進める気がしています。

今回のプレゼンのテーマの一つは、「セールスとマーケティング」の関係です。これは先方の会社の名前にも入っています。

16年前に、研究所に居た時に、この会社にはマーケティングが必要だと感じました。研究所は、「クルマ好き」な連中ばかりです。「クルマ好き」な人のための車ばかり、作っていた。あまりにも、メーカーの論理で進めていた。違和感を感じていた。本当に 「お客様とのコミュニケーション」がされているのか、このままではダメになる、と直感しました。

セールスとマーケティングについては、去年の9月ぐらいに、未唯空間の中のインタープリテーションの機能を考えていた時に、「動脈」と「静脈」の比喩に行き着きました。

セールスとマーケティングは対で、「動脈」と「静脈」のように、片一方だけでは循環しません。お互いが異なることを意識しながら。つながらないといけません。

サファイアではいち早く、それらの違いを考慮して、循環を作り上げています。それは「作る」⇒「売る」⇒「使う」⇒「聞く」という流れの中で、前二つがセールスで、後二つがマーケティングとすることです。

それを明確に意識して、システムに入れ込んだところが、「お客様とのコミュニケーション」が可能になり、新しい勝ち組になれます。

私は女性に弱いですね。名古屋での仕事も、女性頼りでやってきました。衛星のWATさん、OZさん、サファイアの女性、ポータル開発のAKAさん、診療所のKOZさん、受付のNAKさんが居たから、生きてこれた。

定年の記念写真の相手としては、偶々の組織の連中ではなく、彼女らに頼みたい。愛知万博の最終日には、西ゲートのKURセンター長さんとリトアニア館の通訳の女性に記念写真を頼みました。頼めば、受けてもらえるものです。

自分の中のキーワード確認

未唯へ。珍しく、５時４０分起きです。寝たのが１２時前だから、途中の目覚ましには気付きません。遅れそうなので、元町工場まで、車にしました。正門前の時計台の温度表示は－２℃です。寒いです。

３４階から太陽を見ていました。太陽光エネルギーを考えるには、太陽を見ること、浴びること、感謝することだと、感じた。

昼休みに、『朝日キーワード2011』で、自分のキーワードを抽出して、８項目を抜き出した。

　①中国建国60周年　⇒　2020年に分裂するという仮説
　　所得格差を放置し、年金や医療制度が不十分な低福祉国家となっている。ネットの普及などを通じ、自ら考え行動する市民が着実に増えている。

　②ユニクロ一人勝ち　⇒　ユニクロと無印大好き
　　創業者の手腕に頼る経営から脱却できない限り、グローバル企業への飛躍はままならない。

　③冷え込む外食産業市場　⇒　「社会」分析に牛丼は欠かせない。
　　牛丼チェーンでは、「吉野家」「松屋」「すき家」が競い合うように相次ぎ値下げ。低価格路線が衰える気配はない。

　④COP10　⇒　なぜ、「名古屋」なんぞでやるか、未だにわからない
　　生物種の豊かさ全体を指す「生物多様性」という言葉自体が、抽象的でつかみどころがない。一般の関心は地球温暖化よりはるかに低い。

　⑤販売方式変更でケータイ混乱・迷走　⇒　「社会」分析にケータイは欠かせない
　　端末の販売台数減少のほか、不況による消費低迷も重なり、携帯キャリア大手３社の08年度決算はそろって減収。ケータイ市場の頭打ち感が鮮明になっている。

　⑥グーグルの書籍全文検索　⇒　グーグルも本も図書館も大好き
　　書籍のデジタル化とネット公開は、世界の大きな潮流だ。圧倒的な資金力を持つグーグルに対抗するには、公的機関が相当額の予算を確保する必要がある。

　⑦著作権法改正　⇒　日本のナレッジ進化を邪魔しているのは「著作権法」
　　違法著作物のダウンロードの違法化は、「家庭内」での行為を取り締まるもので、ユーザー団体が強く反発している。

　⑧不況の出版界,他業種との融合も　⇒　図書館のために「本屋」も頑張れ
　　出版社とブックオフは長く敵対関係にあった。出版社にとってブックオフは新刊本が売れない一因で、作者への還元もしない存在だった。

やっと、新マーケティング会社から電話がありました

未唯へ。今朝のめざまし占いで、水がめ座は一位でした。何か、良いことがありそうです。

名古屋のバスターミナルに着いた時に、目の前のバスのナンバーが2499でした。頭の中で素数分解を始めました。7×7×3×17で、７が3つもあります。

学生の時、豊田市から名鉄電車で名古屋の大学に通っていた、その時は、乗った電車の４桁のナンバーを素数分解して、その日の占いとしていた。お陰で、様々な暗算を覚えました。

新マーケティング会社の女性システム部長から待望の電話がありました。感じのいい声でした。これでマーケティング分野と販売分野がつながる可能性が出てきました。東京で会えるのが楽しみです。

もう一つ、行きたい広島の販売店にも、地区担当から連絡してもらって、訪問することになりました。意見を明確にしてくれる販売店が少なくなっているから、貴重ですね。ネットの進化のシナリオの検証を行います。

４時半から、基幹系の開発メンバーに、「情報共有」とケータイの関係についてのプレゼンをしたが、彼らには理解不能みたいでした。電算メーカーに頼った人たちは本当に考えることをしないですね。グローバルの立場なのに、ローカルの感覚で、ものごとを矮小化するのが得意ですね。

あいている時間にパソコンを片づけて、「未唯空間」の解析を行うことができました。「未唯空間」と歴史、仕事、図書館、生活、社会、それぞれとのサファイア循環を書いていた。まだまだ、推敲が必要です。

徳島の販売店に行くルートは、飛行機（徳島空港）、バス（三宮ー徳島など）、電車（岡山－高松－徳島）があります。NHKドラマではバスで徳島－大阪を行き来しています。今回は一番時間のかかる電車にします。考えられる電車は好きです。

２月から、また配席が変わるとのこと。今は「無関係な」人に囲まれているが、今度は前・右・左とも３月中旬まで、人が居ません。これで心おきなく、自分の世界で過ごせます。遠い人たちとつながります。

帰宅後は、ブログなどに目をくれず、図書館から借りてきた本の片づけをしていました。土曜日に借りると、土日だけでは処理できません。３時間で、７冊読んで、２冊をOCR化対象にしました。それ以外に、『雑誌は見ていた。』を風呂の中でチェック。『朝日キーワード2011』のOCR対象検討中です。

「お客様とのコミュニケーション」に向けて、動き出しました

未唯へ。今日のスタバのドリップコーヒーは「コロンビア」でした。なかなか味があっていいですね。無印の350mlポット持参なので、１杯目が320円で、２杯目が100円です。2杯目は帰りに買って、家で飲んでました。 だけど、直接、ポットに口につけると熱いので、結局、カップに移して飲んでいました。

スタバの「One More Drip」のおかげで楽しみが増えました。そのかわり、会社のネスカフェが飲めなくなりました。 スタバも２杯目遠距離コンテストをやれば、話題になると思います。私の場合は名古屋－新横浜です。JALのCAなら、稚内ー鹿児島ぐらいは簡単にできそうです。

徳島の販売店さんがケータイの使い方のモデル店になっていることを知りました。以前のグループウェアの要件検討の時に、お世話になったお店です。ネット上でのケータイ機能の検討を行うために、訪問したいと思っていたら、先方から電話が掛かってきました。

別件での電話でしたが、１時間、グループでのコミュニケーション、ワークフロー、ケータイ回線などについて話をした。その結果、２月に入ったら、徳島に出かけることにしました。 思いがあれば、偶然でつながっていくものです。

あと、思いをつなげたい人が二人居ます。一人目はメール・スケジュール機能について、メーカーからシナリオが欲しいと言っている、広島の販売店の人。二人目は、新マーケティング会社の女性システム部長です。是非、マーケティングと販売を、販売店スタッフのナレッジでつなぎたい。

東京のISOさんから仕掛けているので、問い合わせ電話をひたすら待っています。メールのレスなど、１か月は待つことができます。

明日の基幹系の開発チームへの「情報共有」とケータイの関係についてのプレゼンでは、「５次元シート」をそのまま、使います。彼らの将来に対する能力と考える力の確認をさせてもらいます。

「５次元シート」はトポロジーの近傍系の理論に裏付けられています。トポロジーはグローバルとローカルを関係を明確にしています。私はトポロジストです。グローバルとローカルの専門家です。

なかなか、未唯空間に取り掛かれません。５時前になって、パソコンを片付けてから、どうにか始めることができました。明日こそ、集中しましょう。周りとは全然関係ない世界へ向かいます。

セミナーなどに潜り込むには自然体が一番

未唯へ。無印で350mlのポットを買ってきました。スタバの「One More DRIP」対策です。現在の500mlなので、グランデ２杯分で、一日に1リットル飲むことになります。多すぎるので、トールの350mlを２杯分にします。

昨日、街でNPOのSAKさんに声を掛けられました。駅前でセミナーをするための準備をしていると言っていた。図書館で23冊借りたあとに、そのことを思い出して、セミナー会場に向かいました。

SAKさんに会って、そのまま、セミナーを勝手に傍聴していました。こういうことは得意です。知らない間に入り込んでいます。こういう偶然から、何かが見つかります。

2000年2月14日にサンフランシスコ公会堂のWindows2000発表会、UCバークレーの図書館にも、偶然だけで入り込みました。そこから、本のデジタル化の流れが分かりました。

セミナーは、農林業を目ざす若者に対して、環境行政からの意識付けでした。そのテーマを聞きながら、サファイア循環としてのクルマ社会のことを考えていた。クルマは、ビックスリーから、スモールハンドレッドに変わるけど、農林業は元々、スモールミリオンの世界です。大きなアナロジーを感じました。

農林業の循環を「作ること」（これが主）⇒「売ること」（自産自消？）⇒「使うこと」（他人任せ）⇒「聞くこと」（全然、やっていない）。NPOが農林業を救いたかったら、「聞くこと」から始めないとダメですよ。

農林業にとってのローカルは生産。グローバルは生態系であり、「地域作り」です。このグローバルが厄介ですね。地域と一緒になって、考えないとダメです。

塾生には、農林業のベテランの人へのインタヴューを要請していた。インタビューの結果を発表していたが、バックとなる思想が明確でないので、内容がわかりにくい。それをわかりにくく話しているので、聞いている人はわかっていなかった。

それに比べると、「情報共有」ビデオのインタヴューはよくまとまっています。先にシナリオがあり、それを映像化しました。NPOもマルチメディアを味方にしてほしい。

岡崎市立図書館から９冊借りてきた。先週借りた『道元禅師全集　正法眼蔵【第七巻】」188.8トが処理できていません。こういう類の本をどうすれば、読んだことになるかは難しいですね。

セミナーなどに潜り込むには自然体が一番

未唯へ。無印で350mlのポットを買ってきました。スタバの「One More DRIP」対策です。現在の500mlなので、グランデ２杯分で、一日に1リットル飲むことになります。多すぎるので、トールの350mlを２杯分にします。

昨日、街でNPOのSAKさんに声を掛けられました。駅前でセミナーをするための準備をしていると言っていた。図書館で23冊借りたあとに、そのことを思い出して、セミナー会場に向かいました。

SAKさんに会って、そのまま、セミナーを勝手に傍聴していました。こういうことは得意です。知らない間に入り込んでいます。こういう偶然から、何かが見つかります。

2000年2月14日にサンフランシスコ公会堂のWindows2000発表会、UCバークレーの図書館にも、偶然だけで入り込みました。そこから、本のデジタル化の流れが分かりました。

セミナーは、農林業を目ざす若者に対して、環境行政からの意識付けでした。そのテーマを聞きながら、サファイア循環としてのクルマ社会のことを考えていた。クルマは、ビックスリーから、スモールハンドレッドに変わるけど、農林業は元々、スモールミリオンの世界です。大きなアナロジーを感じました。

農林業の循環を「作ること」（これが主）⇒「売ること」（自産自消？）⇒「使うこと」（他人任せ）⇒「聞くこと」（全然、やっていない）。NPOが農林業を救いたかったら、「聞くこと」から始めないとダメですよ。

農林業にとってのローカルは生産。グローバルは生態系であり、「地域作り」です。このグローバルが厄介ですね。地域と一緒になって、考えないとダメです。

塾生には、農林業のベテランの人へのインタヴューを要請していた。インタビューの結果を発表していたが、バックとなる思想が明確でないので、内容がわかりにくい。それをわかりにくく話しているので、聞いている人はわかっていなかった。

それに比べると、「情報共有」ビデオのインタヴューはよくまとまっています。先にシナリオがあり、それを映像化しました。NPOもマルチメディアを味方にしてほしい。

岡崎市立図書館から９冊借りてきた。先週借りた『道元禅師全集　正法眼蔵【第七巻】」188.8トが処理できていません。こういう類の本をどうすれば、読んだことになるかは難しいですね。

Twitterケータイを探しにエイデンへ

未唯へ。ケータイというのは、似たり寄ったりで、よくわかりませんね。エイデンには４社のケータイがすべて揃っているので、すぐに自分が欲しいケータイと利用料金がすぐ分かると思っていた。

どうも、私が使えるのは、スマートフォンというジャンルらしいですね。感覚的にはドコモのブラックベリーか、ソフトバンクのそれもどきですね。auは何となく、ダサいです。ところが、店員がまるで相談に乗ってくれません。Twitterでの、月額コストを聞いたけど、ダメです。

ケータイショップの人間は、Twitterを知らないみたいです。勉強不足です。こうなったら、ブラックベリーを採用しているセールスフォースの営業さんにコストとメリットを聞いて決めます。ブラックベリーが一番、手になじみます。

豊田市中央図書館は第4金曜日が休刊なので、土曜日の朝10時から新刊書が並びます。１０時前に着いたけど、３階も５階もかなり、人が並んでします。学生だけでなく、６０歳以降の男性が目立ちます。

開館と同時に、それらの人が新刊コーナーでたかっていました。新刊書フリークが増えています。適当に持っていくのはやめてほしい。私のように、中身を確認してから、バックに入れる「マナー」を守ってほしい。

彼ら、図書館フリークの特徴は、図書館の中を速足で歩くことです。私はゆったりと移動します。何しろ、図書館ボランティアを５年やって、図書館協議会委員を３年行い、本を１万冊借りた実績の元に行動しています。これは自己満足です。

今日は２３冊借りました。明日の８時までに大方を片づけないといけません。その前に、岡崎市立図書館借りた『ネットの高い壁』の「イスラーム圏におけるインターネット上の新しい壁」をOCRでテキスト化をしないと、明日、返せません。

図書館カードを2枚使って、３０冊を限度に借りてきた。4月から更新制度になることを知りました。次男のカードは三重に居るので、更新できません。１枚の範囲で15冊にするか、子供のカードを作ってもらうかの境目です。

「ダメモト」で、子どもに頼んでみましょう。６０歳の誕生日祝いはどの図書館カードで十分です。何しろ、毎週１５冊の本５読める権利です。年間、７００冊の本をプレゼントしてもらったのと同じです。年間にすると、百万円です。これだけで十分です。