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ICレコーダICD-UX513Fを買いました。10台目です

未唯。NZ旅行以来、「宇宙の旅人」モードです。

新しい、というのは止めます。宇宙の旅人からすると、全てが似たものです。今日からまた、始めます。面倒くさいけど。もっと素直にやっていきましょう。どっちみちというレベルもあります。

シナリオが確実になっていません。確実になることはありません。毎回、考えることが異なるから。私を分かってくれとは言わないけど、それに近いところはあります。

花がある暮らしは駐車場との関係です。NZの駐車場は路上に一台分はあります。それぐらいの車しか使っていない。そういうことと関係ありそうです。場所を取られていない分を花で埋める。日本語ができる司書がいた、あの街は花と白い石に拘っていた。あれで売り出すのでしょう。2万人の町にちゃんとした植物園があります。誰でも入れます。

今回なくしたものはローディアのバインダーです。2千円しました。早速、ハンズで買ってきました。まあ、奥さんがいる限りは運があるでしょう。彼女は魔女です。

社会がどうなっているから始めたけど、今はどうしていくのか、という所に来ています。社会の底辺には、数学的な思考とか歴史的なものがありましう。社会の上には、仕事とか図書館が乗っています。それを分かってもらわないと、予測が単なる遊びになってしまいます。

今のままの社会ではダメです。地域を活性化しないといけない。そのためにはコラボレーションがベースです。日本にはコラボレーションはできていません。より小さな単位で決めて、それを徹底するという、農耕民族的なやり方、メーカー的なやり方で今後もやっていけるとは思えません。

元町でサウナ後に、体重を計ったら、完全にリバウンドです。

新しいICレコーダを買いました。50gを割っています。小さすぎるかもしれません。これで10台目です。バッテリーが一つになっています。今までの我々のノウハウがここに生きている感じです。パソコンを使わずに、これだけにしましょう。バックアップも要りません。ポメラで文章化します。格納はズボンのポケットです。それで十分です。

音声はポメラに替えます。音声のままでは意味がありません。ストレージとしても使います。USBでチャージを兼ねることができます。従来ICレコーダを超えました。音声が使えます。死ぬ前にこんな道具が出てくるとは。なるべく触らないと。
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次期ネットの進め方への考察

未唯へ。旅行中に一番、気になっていたには、「次期ネットの進め方」です。考えれば考えるほど、シンプルになっていきます。これは私の思考の特徴です。9日間のブログから、関連する部分を集めました。これで説明を試みます。

パートナーには、現在の業務を進めながら、自分の能力にめざめてほしい。コラボレーションの所は、今の段階では私がやりますので、双璧のライブラリに挑戦してほしい。

ネットワーク部分はパートナーでないとできません。

先行店で聞く限り、ライブラリもコラボレーションを反対しません。それ以外のものはありません。

システム担当者の範囲に、店舗の活性化、お客様とのコミュニケーションの具体的なアプローチが入っていない。コラボレーションの思いを持っている所とつながらないといけません。

メーカーのシステム関係者とは、ポインターがありません。偶然を生かすだけです。

「要望」をここに至って、「要望」ではないという。では、販売店の要望は何ですか。示してください。「要望」を具体的なものにするのはインタープリターの仕事です。つまり、室長の仕事です。

「お客様につながりたい」「簡単にしたい」という要望を得ました。10社に確認しました。誰からも否定されていない。他に要望があるか、という問いに対してもないと言われています。これは確かです。

論理から説明しましょう。最終的にこうなっていくことの論理を示します。

考える資料は一週間掛って作っています。コラボレーションしか、会社も社会も救うものがない。これが結論です。

次期ネットの進め方は、個別解決ではなく、方向を示して行きます。コラボレーション、ライブラリ、ネットワーク、そして、事務局が方向です。

「深い部分」は未唯空間の説明です。基になる考えが生まれた経過と構造を述べます。その上で、他の分野での実証を説明します。

ライブラリ・コラボレーション・ネットワーク・事務局はシナリオで、偶然に従って、方向をつけます。

「コラボレーション」「ライブラリ」「ネットワーク」「事務局」に集約させる。考えることの生産性の基準は異なる。多くのものを作らなくても、気づくことで作られる。枠と方向を構えて、起こってくることに方向と具体策を渡します。販売店の個別のことにも柔軟に対応できます。

多様なもののシステム化のアプローチが望まれている。変革するときは、個人の力がキッカケになるしかない。

まともなソーシャルネットがあると、状況把握は変わる。風聞とのフィルターが必要です。ソーシャルネットからの情報をソーシャル事務局での整理させます。

ケータイを元にした、つぶやきも公開できます。ソーシャルネットでの事務局が対応します。

システムのポイントは近傍系です。範囲内での情報共有です。本当のローカルネットです。GPSがあり、メッセージボードがあり、ツイッターがあるようなものです。

サファイア社会の定義を行います。ローカルの機能向上(個人の力)⇒市民との情報共有(グループ力)⇒ネットワーク(つながる力)⇒社会改革の道具(ローカルの武装化)し、グローバルからローカルを支援するシナリオを提示する。

社会の事務局⇒社会のライブラリ⇒会社からの支援⇒行政からの支援とした。社会のイメージは仕事編を単純に一般化します。

「個人」に生活編と自分編、「コミュニティ」に本・図書館と社会・事務局、「組織」に仕事編と拡大させた社会編、「支援」に自分編を適用させます。仕事編は未唯空間の具体的な部分を請け負っています。第5・6章は基本的には次期ネットそのものです。社会編を意識して、範囲を拡大させておきます。第6章のお客様を支援する部分は、これから偶然を使いながら、具体化していきます。

本・図書館編の最大の発見は、どこにもライブラリがあることと、それを活用できるかどうかが、今後の仕組みの死命を制することです。様々なライブラリを整理します。ライブラリを活用して、社会を変えることを示します。ここから事務局構想が生まれました。
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パートナーから心配メールが入っていた

まだ、香港です。日本時間の2時半です。関空に着くのは6時過ぎ。チャーターバスで名古屋駅。その後に高速で元町です。昼には着けそうです。

阪急交通社は関空から名古屋へのチャーター便を出すということで、奥さんは喜んでいる。新幹線代が助かった。よく考えると、関空経由になったのは、「自然災害」ではなく、阪急交通社の責任だと思います。22日段階でNZにした500人以上のツアー客の動向を調べれば、わかるけど、我々はかなり、後発になっている気がします。

11時間の飛行中、9時間はさまざまなことを行っていた。残り2時間を睡眠に当てました。寝足りないので、関空便は寝ましょう。家での作業もスムーズに行うためです。

関空に到着前にケータイの圏内に入りました。メールが3件入っていた。モスバーガーの2件とパートナーからのメールでした。

パートナーからは22日の地震時点での確認でした。スケジュールには関心なさそうだったけど、押さえるところは押さえている。心配してくれていたのはパートナーだけですね。それで十分です。

返答として「クライストチャーチでは間一髪」とだけ、打ちました。多分、応答はないでしょう。

到着後の予定を確認しました。まずはカント①だけは片づけます。ツイッターをあげると同時に、ブログにまとめること。8日間になっている。時系列をあわせます。ブログはその日のテーマです。

未唯空間の第5・6章は詳細まで入れるのに、時間がかかるので、ゆっくり行います。あとは、次期ネットの「深い部分」の説明です。資料なしで臨みます。

名古屋駅から高速バスで元町工場前に到着。未唯が動物病院の帰りに拾ってくれるはず。午後から図書館です。普段通りです。何も終わっていないし、何も終わらない。明日の老人ホーム用の母親のお菓子を買わないと。

こうしている間に、「次期ネットの進め方」の2月が過ぎていきます。3月になれば暖かくなりますよ。

図書館は完全に出遅れました。とりあえずの8冊です。

 910.26タカ『小林多喜二 青春の記録』 多喜二の文学は時代を超えて力強く読み継がれた
 C23.2『くるま依存社会からの転換を』 道路住民運動35年のあゆみと提言
 904フロ『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの』
 070.21イノ『ジャーナリズムが亡びる日』 ネットの猛威にさらされるメディア
 336.2ユキ『驚異のタイムマネジメント』 魔法のシートで行う
 910.26カン『女が国家を裏切るとき』 女学生、一葉、吉屋信子
 686.21イノ『地下鉄は誰のものか』 東京メトロと都営地下鉄の経営統合
 498.6カリ『エイズを弄ぶ人々』 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇

駅前のスタバで3冊、読みました。クライストチャーチのスタバの話を持ちかけることはできなかった。
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オークランド観光し、香港へ脱出②

昼食が終わったところから、未唯空間全体のチェックを開始しました。時間は十分あります。

未唯空間からすると、今回の旅で得たことは、「宇宙の旅人」からすると、会社にいるのも、家にいるのも、トラブって、NZの片田舎にいるのも同じです。もしかすると、大聖堂のがらくたの下に居るのも同じかもしれない。すべて、宇宙の中です。そこを旅しています。自分の時間は自分のために使います。今回も知り合いは作らなかった。人の人生、というよりも自慢話は聞いていない。

旅行のメンバーも会社のメンバーもさほどかわりはしない。絶対的存在以外とはコネクションは最低にしています。本来、7日間の旅で、毎日一項を当てはめていた。なぜか、今日は8日目です。だから、まとめにします。ついでに各項の関係についても述べます。

自分編の第5・6章では、存在証明として、未唯空間をエッセイとしてまとめて、自分自身に還ります。数学編の第5・6章は、未唯空間を理論化して、専門家にも説明できるようにして、新しい数学としての骨格を作ると同時に社会に出します。

社会編の第5・6章は、仕事編の一般化がベースになります。その分、具体的なことから離れます。第5章でサファイア社会の定義を行います。ローカルの機能向上(個人の力)⇒市民との情報共有(グループ力)⇒ネットワーク(つながる力)⇒社会改革の道具(ローカルの武装化)。第6章は、グローバルからローカルを支援するシナリオを提示する。

社会の事務局⇒社会のライブラリ⇒会社からの支援⇒行政からの支援とした。小項目は新しく作成することが必要です。社会をどうイメージするかですが、細部に拘らずに、仕事編を単純に一般化します。歴史編とつながることが重要です。歴史編の第5・6章は歴史観を作り上げて、歴史を作るというものです。まあ、自己満足の世界です。自分なりにそこまで行けば、自分に戻ることができるというだけです。

エッセイを書くときの歳代のテーマになります。歴史を複雑にしないために7つの項目の中で複雑性を吸収させることがポイントになります。

「個人」に生活編と自分編、「コミュニティ」に本・図書館と社会・事務局、「組織」に仕事編と拡大させた社会編、「支援」に自分編を適用させます。仕事編は未唯空間の具体的な部分を請け負っています。第5・6章は基本的には次期ネットそのものです。社会編を意識して、範囲を拡大させておきます。第6章のお客様を支援する部分は、これから偶然を使いながら、具体化していきます。

本・図書館編の最大の発見は、どこにもライブラリがあることと、それを活用できるかどうかが、今後の仕組みの死命を制することです。第5章で、様々なライブラリを整理します。第6章では、ライブラリを活用して、社会を変えることを示します。ここから事務局構想が生まれました。

生活編はデカルトの生活規範のように、目的にために、生活規範を作り、道具を作り、改良を加えてきました。プロセスを明確にすると同時に大きな仕掛けを行います。第5章はサファイア社会を作り出すために、個人の生活に要求される用件です。第6章は数学で得たこと、社会で得たこと、歴史で得たことを示して、次のステップを考え出します。

カントの「純粋理性批判」の元になっている「幾何学」は単純な幾何学です。直感の扱い方も三角図形のレベルです。位相幾何学をベースにすれば、「純粋理性批判」を超越することが可能であるような気がしてきた。とりあえずは読み込みましょう。

香港到着。空港は暖かい。自分の時間に生きているので、退屈はしない。

メモの入力を開始します。関空便は1時です。1時間の時差です。
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オークランド観光し、香港へ脱出①

未唯へ。昨日の深夜にオークランドのホテルに到着。港のそばです。「飛鳥Ⅱ」が停泊しています。大きなホテルですね。

朝、6時半に食事して、7時より散策。珍しく、奥さんが同行しています。街のターゲットはスタバと図書館です。

スカイタワーのすぐそばでスタバ発見。マグは今一です。中の色が土色で、25ドルです。やめました。近くで二件目のスタバを見つけました。

坂を上って、公園につっきって、オークランド大学へ到着。目の前が、中央図書館でした。8時前だったけど、奥さんんと一緒に勝手に入り込んだ。マウイの文化紹介も兼ねて、かなりオープンです。学生も来ていました。オタゴ大学ほどの開放性と活気は感じられない。学問の中心はオタゴかもしれない。

その後に、オークランド市立図書館へ向かった。奥さんに、すぐ見つけてもらった。カンがするどいですね。10時開館でした。まだ、1時間あります。扉をこじ開けようとして、出勤してきた、図書館員に止められました。

「I love library」「We're from Japan」では入れそうだったけど、入ると10分は居ないといけない。子どもたちへのお土産を巨泉ショップで買う時間がなくなるので、退散しました。市立図書館はコーヒーショップなども含めて、ゆったりしているのが、窓越しに見えたので、写真を撮っていた。

宇宙の旅人はどこにいても旅をしている。

その後に、植物園へ行ったけど、退屈なので、隣の博物館の前の芝生で寝ていた。博物館は丘の上に立てられている。周りはすべて芝生です 。NZそのものです。

午後4時に、オークランド空港から香港に向けて出発です。満席だそうです。行きも満席でした。寝るにはきつすぎます。またしても寒い。フード付きのコート、手袋、ブランケット2枚、マフラーで武装しました。

席前のスクリーンで映画を見ていた。映画は英語版の女性TVキャスターのコメディです。イヤホンは面倒だから、英語字幕で見ています。

昼食は出てくるのかな。香港時間の1時だけど、NZ時間だと4時です。微妙なところです。食事が出てくると、片付けが終わるには、1時間以上掛ります。その間、作業ができません。
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オタゴ大学は未来に向かっています

未唯へ。ツアー客の来ない街に来ています。

今朝は7時起きです。5時くらいから夢を見ていた。別の組織の連中と戦っていた。地下鉄が水害に遭っていた。奥さんは居たけど、笑っているだけです。珍しく、奥さんの「7時だよ」の声で起きました。おかげで、朝の布団の中の思考時間がゼロのままです。

起きて、そのまま、近くにあるオタゴ大学へ一人で散歩です。奥さんたちは、勝手に「花めぐり」です。

学生が次々とセミナールームに入っていきます。潜り込もうと狙ったが、学生証を入り口でチェックしていた。扉のセミナー名を見たら、「英語のヒアリングテスト」だった。500人レベルで行うんですね。

オタゴ大学中央図書館には未来を感じます。半分以上が設置のネットを使って、残りの半分は自前のパソコンです。大学ショップでノートとネックを買いました。この街はイギリスとスコットランドを感じます。

昨日は、ダニーデンへ向かう途中の「町」でトイレタイムの前にパブリックライブラリを見つけたので、早々に戻って、図書館調査を行った。カウンターの司書から“日本語”で話しかけられた。日本人はこの町には来ないので、思わず、声をかけてしまった、とのこと。NZの大学の日本語学科の出身で、豊橋には交換学生で来たそうです。トイレタイムで抜けてきているので、10分ぐらいで抜けてきた。心に残る図書館です。

今日はダニーデンの市立図書館です。街の中心のオクトゴン(八差路)から一分の所にありました。近い近い。図書館はこうでないといけない。市民は次から次へと来ます。サポート役とカウンセリングから声をかけられた。こういうときは「I like Library」が合い言葉です。「I see, I see」ですべてOKです。寝転がっても本が読め、そのまま置いていけばいい。

こうみると、NZの未来は明るいです。皆、先を見ようとしています。後は、この大地を地球のためにどのように使うかの知恵です。

今日は、朝から歩き疲れた。ケータイの歩数計は17,000歩を示しています。図書館も大学もスタバも味あえたので、遠回りしたけど、良しにします。

当初のパラレルワールドでは、香港に向かって居る時間です。4時間遅く、地震が起こっているワールドでは、我々はがらくたの下です。元々、予定がなかった街です。このパラレルがどう変えていくのか。

ガラガラの国内線のダニーデン空港です。やっと、落ち着いて書ける環境になりました。7時からずっと、動き続けたので、歩数計は23,000歩です。空港にはペプシも食べるものもあります。余分なものを買ってこなくて良かった。

クライストチャーチからの飛行便の半数がキャンセルになっています。もしかすると、他の旅行客はクライストチャーチ空港から脱出したのかもしれない。

クライストチャーチから来た便のお向かいは大勢居た。そこら中でハグです。赤ん坊とか子どもも多かった。クライストチャーチのインフラはかなりいかれていて、水もないと言うことです。

今日が第7日で未唯空間生活編の第5章・第6章を考える日です。まだ、何もできていません。「サファイア生活」はいいけど、「定年後生活」は活かしていない。

20歳代に決めた三つのテーマの解決を図りましょう。20・30歳代の数学、40・50歳代の社会、60・70歳代の歴史のまとめにしておきましょう。「最後の挑戦」ですね。「定年後生活」と内容は一緒です。

10分遅れて、NZ南島を脱出。六日間、運転した71歳のドライバーのピーターは5時間かけて、クライストチャーチの家にバスに水を満載して。帰っていきました
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「自然災害」に対する阪急交通社の対応方法②

(つづき)

朝、10時まで待って、バスで出発の時に、クライストチャーチ空港がやはり、使えないので、ダニーデン空港経由でオークランドに向かうと聞かされた。朝食の時には予定通りと言っていたのに。多分、阪急交通社が優先権争いで敗れたのでしょう。それ以降の、「ダニーデン空港経由にしてよかったのね」の発言をツアコンが口にするようになりました。

ダニーデンからの飛行便は明日の夕方です。まだまだ、不確定です。クライストチャージ空港はオープンしているが、人が殺到していて、いつ飛行機に乗れるか分からない、ということです。本当かな?

帰国スケジュールと帰国場所が変わりました。24日21時に中部国際空港から、26日6時に関西国際空港です。「自然災害」だから、延泊料金と関空~名古屋間は自分で支払えということも告げられた。「自然災害」に対して、阪急交通社が最大限の行動をしたとは思えない。200Km後方待機になった時点で、帰国の優先順位を下げられたとしか思えない。

24日に到着しないことを家族に連絡する方法が必要です。阪急交通社が連絡するそうです。そうなると、会社へは25日年休の連絡が必要になります。ツアコンのケータイの使用許可だけは阪急交通社からでているので、使ってください、ということです。。

パラレルワールドを見ている感じです。どこかで戻るはずだが、どこかが分からない。そうしている間に阪急交通社の対応が悪くて、ドンドン、当初から離れていく。

何が起ころうとも、自分の時間は自分のものです。その確認を私に起こさせるために、一連のことは起こっているのでしょう。じっくりと観察します。

お昼は、隣の「羊の毛刈りショー」のところです。牧羊犬が居たところで、再訪です。奥さんは見習いの牧羊犬とじゃれていました。ショーに出ている時と異なり、オフで見ると、単なる犬です。

ダニーデンまでの3時間のバス旅行です。「宇宙の旅人」が地球の旅をする必要があるのか、を考え始めた。

会社には、明日年休を告げましょう。かなり、面倒臭くなっています。

ダニーデンのホテルは女性好みです。余分な一泊が一番の思い出なるかも。何しろ、パック旅行で来る場所ではありません。それも「自然災害」による自費負担です。

パックで来ないことが、楽しさの動機になることもあるのです。マーケティングの不思議です。近くにはオタゴ大学があります。大学図書館があります。駅に真ん中に市立図書館があります。明日の朝は図書館まで歩きます。

今日のテーマは本・図書館編です。参考にします。第5・6章の順番は微妙です。
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「自然災害」に対する阪急交通社の対応方法①

未唯へ。まさかの事態がNZで起きることは想定していなかった。だけど、カンタベリー地区では去年、地震があったみたいですね。本屋をのぞくと、その時の写真集が並べられています。

朝の4時から地震に関する情報の伝わり方を検証していた。日本での報道を受けた家族からの旅行者への確認が一番早かった。その時は、大聖堂がぺぴゃんことか、空港がやられたなどの風聞も発生していた。次が交通社からツアコンへの連絡があり、その場での待機とクライストチャーチの状況把握をしていた。

実は一番、早かったのは、クライストチャーチに住んでいる家族からドライバーへの連絡だった。私はいつまで経ってもバスが動かないので、ドライバーに言って、バスを開けさせた。その時に、自分のバックからケータイチャージを取り出していた。かなりの通話をしていたらしい。

阪急交通社は、クライストチャーチ宿泊ホテルの損失と空港閉鎖の確認、街全体のインフラ損害情報を確認して、ツアー客の宿泊先の確保へ向かった。

ツアー客はお店でのインターネット検索、ニュース映像での状況把握をおこなっていた。日本からのケータイ情報が一番多かった。

そこで、200Km戻ったリゾートホテルへ移動した。その時点では、国内線空港閉鎖解除を翌朝の見込んで、朝5時くらいにホテルを出て、10時のフライトを予定していた。予定通りの10時フライトなら、オークランド以降のパラレルワールドは元に戻れます。

2時間かけて、ホテル到着時点では、10時のフライトは断念。8時から空港はオープンされるが、優先順位の関係でムリと推測。10時にホテル出発して、クライストチャーチ空港に向かって、その日の内にオークランドへ向かう計画という説明であった。

ホテルの部屋のテレビのニュースで状況確認した。海外のホテルのテレビをずっと見ていたのは、ニューヨークでダイアナ妃葬儀の生中継を見て以来です。国内線が8時、国際線が12時にオープンをテロップでチェックした。明日中には、オークランドには戻れるでしょう。

テレビでは、クライストチャーチの大聖堂沿いのスタバがあったアーケード街が壊れていた。日本の学生が閉じこめられている報道はされていた。扱いは低いです。関係者のインタビューと嘆きの映像だけで、救出現場とかヘリコプター映像はありません。テレビのアナウンサーは悲しそうな顔をしているだけで、全体を伝えていない。情報としてはテロップの方が有効であった。

クライストチャーチまで4時間かかるので、15時以降のフライトになる。23日に、オークランドに戻して、そのまま、出国に変えたのでしょう。

こういうときにまともなソーシャルネットがあると、状況把握は変わるのでしょう。風聞とのフィルターが必要です。

ソーシャルネットからの映像とか声を、公共図書館などのソーシャル事務局での整理、GPSのどの地点でどうなっているのか、した情報提供が必要となる。その上で、ホテルが壊れたのか、ドライバーの家の状況などの個人状況をより多くの人が把握することになる。

そう言っているのに、我々の状況は家族には知らせていない。手段がないし、知らせてもしょうがない、というところでしょう。ケータイが国際電話対応になっていれば、こんなつぶやきも公開できてしまう時代です。ソーシャルネットでの事務局の必要性を感じます。

ツアー用のシステムのポイントは近傍系です。ツアコンの範囲内での情報共有です。本当のローカルネットです。GPSがあり、メッセージボードがあり、ツイッターがあるようなものです。

やはり、未唯空間の仕事編での情報共有のための4つのキーワードの重要性を感じます。「ライブラリ」「コラボレーション」「事務局」「ネットワーク」です。私は正しい。

未唯とか長男は気にしないでしょうが、私の妹とか奥さんの義姉は中途半端な情報で気にするでしょう。心配される奥さんはクライストチャーチから400Km先で、することがなくて、DSとか数独をやっています。

ここは山登りとか釣りの基地みたいなところで、何もありません。湖とか、羊がいれば遊べるのに。羊の毛刈りショーを見た付近です。私は何もないところで、何かを見つけるのは得意です。

(つづく)
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記事のタイトルを入力してください(必須)

未唯へ。クイーンズタウンと云うところで地震が起きたみたいです。あなたは、あまり関心がないでしょう。その場所と私たちの旅行とつながるのは先のことでしょう。

アーモンドの木が見つからない。今日こそ、見つけよう。といっても、クイーンタウンから400Km以上先のクライストチャーチに戻るだけです。途中は「善き羊飼いの教会」という、ちんけな「家」に寄るだけです。

「家」を見ながら、佇むイギリス人男性がいた。エヴァンゲリオンの一風景と似ていた。瞬間にシンクロできた。自分の場所を見つけたい。あの場所なら、祈ることができそうだ。奥さんたちの邪魔が入って、バスに戻った。

昼食は隣の店でサケいくら丼だったので、さっさと済ませて、近道して、「家」に向かった。そこには入江があって近づけなかった。今は橋がなかった。結局、行けなかった。昼食の時に揺れを感じた。あの青年の祈りの結果と感じた。

こういうことは分かるはずはないので、人には話さない。話すことは何もない。なぜ、かくも先のことを考えるのか? 過去がないからでしょう。

今回の目的の「花でどのように生きているか」は何も見えてこない。生活を見るために図書館に行けるかどうか

クライストチャーチまで2時間の所で、「家」に居た時の地震で大聖堂がつぶれたそうです。空港は閉鎖です。私の怒りがこんなに強いものとは。テロではないのは確かです。「家」で感じました。ガリバー旅行社ならどうするかのシミュレーションを行っていた。

地震の意味はゆっくりと付けます。偶然にしては、あまりにもピンポイントです。近くに30人を受け入れるホテルがなくて、200Km戻りました。NZは200Kmが基本です。何もないリゾートと往復のバスの時間と2つの都会の時間を交換しています。時間は等価です。どう使うかです。

都会にしかない文房具屋に行けないので、自分に対しても、お土産はありません。スタバでのんびりがなくなりました。そのスタバがどうなっているか。地震が4時間遅れていたら、大聖堂かスタバに居たはずです。これも偶然なのでしょう。

クライストチャーチの国内線は明日、8時にオープンします。ガリバー交通社は押さえたでしょう。阪急交通社の位置づけが低いから、順番が回ってくるのは、3時以降でしょう。明日のうちにオークランドに着けば、儲けものです。予定通りに帰国できます。

家への連絡ルートはありません。子どもたちは気にしていないでしょう。帰国予定が確定したら、連絡しましょう。

「家」で祈っていた青年の姿が気になります。なぜ、シンクロできたのか。同じものを持っていたのでしょう。彼に会いたくて、「家」に向かって歩いたのに。あの場所が「アーモンドの木」としましょう。彼なら、地震ぐらいは起こせますね。それによって、NZのインフラの弱さを実証できます。

仕事編に対して、これ以上の方法論は不要です。今日一日考えて、アイデアが浮かばなかった。
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クイーンズタウンのスタバが楽しみです

未唯へ。朝のクイーンズタウンは雨でした。一人で散歩に出かけて、マクドナルドを見つけました。コーヒー2.5ドルです。あまり、おいしくない。明日はクライストチャーチに戻ります。クライストチャーチ宿泊なので、大聖堂横のスタバに入り浸ることにします。一人旅の感覚です。これしかないでしょう。

一日の長さを使っていく。会社でも同様です。「自分の時間」は自分で責任を取る時間です。先のことも考えます。他の人と異なります。彼らの時間の責任はとれません。だから、単独です。私の旅はすべての時間を自分のものにします。往復の六時間も私のものです。何を感じて、何を考えるかです。

自分のための時間の使い方のルールを追加しています。
 ルール⑨は「切りのいい時間は使わない」。理由は待つことになるから。
 ルール⑩は「人に対する関心をゼロにする」

三時間かかって、フィヨルドに行って、2時間いて、三時間かかって戻って、帰ってくることに意味を見いだせるか。旅行はそういうものかもしれないけど

NZのインフラは変えられないけど、その上の部分は勝手に変えている。プロッサムの繁殖と外敵のように変えている。羊のための土地が牛に変わり、鹿に変わった。塀の高さを変えただけではない。投機の対象です。全世界のものが勝手に崩れていく。NZの歴史、世界の歴史を意志を持って、変えていく時かもしれない。交通手段は「観光立国」のために再構成する。一時間ごとのイベントを楽しむ。そこに動物とか自然理解がある形です。

自然が主張を持ちます。NZだけでなく、世界を対象とします。時間を使いに来る人に与えられるものは多いはずです。この大地を適当に使って、地球に対する責任を果たしていない。

一人旅で必要なものはハッキリしてきた。自分の中の旅行だということと、そのためには道具は考えて、感じたものを記録するだけです。今は、NZに居ることになっているけど、これなら、いつでもどこへでも行くことができます景色には関心がありません。別個に生きてきた。別個に生きていく。それだけのこと。

仕事編の番が回ってきました。第5章・第6章の具体化をさせるかどうかです。裏になっている、コラボレーション・ライブラリ・ネットワークのロジックを表に出します。

先のことは、何もわかってないし、関心のない連中の戯言を聞きたくない。ましてや、言うことを聞くはずがない。俺の言うことを聞くのが、あなたたちの役割です。だから、考えている範囲と深さで決めていきます。

完全に暴走している。パートナーが居ないときの仕事と一緒です。思うがままです。仕切られることは拒否します。2時間で得られる情報とか、考えることの少なさに焦るけど、パソコンをいじっていればいいのか。

仕事編は「コラボレーション」「ライブラリ」「ネットワーク」「事務局」に集約させる。考えることの生産性の基準はことなる。気づきで多くのものを作らなくても済む。枠と方向を構えて、起こってくることに方向と具体策を渡します。販売店の個別のことにも柔軟に対応できます。それぞれの部署では課題解決型にするのも、勝手です。多様なもののシステム化のアプローチが望まれている。そのための成立条件は、個人の意志だけです。変革するときは、個人の力がキッカケになるしかない。それもローカルで端っこに存在する個人です。
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