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現象01 1/2

1 私

1.1 生きている

・真理から数学へ行って、空間に向かう
・自分篇の始まりは「存在と無」
・「存在と無」は答である
・自分篇のロジックは行ったり来たりする
・存在と無が同居していることを認識した時から、私は始まった

1.1.1 存在と無

・存在と無
01.「存在と無」から「存在の無」
02.中村元の『存在と時間』
・インナートリップ
・ひとりに戻ってくる
・自分からカタチにしようとしない
・無為には因果律を超えたものがある
・無為の立場に身をおき、言葉によらない教化を行なう 老子
・希望 好奇心を抱く
・世界の中心で存在を叫ぶ
・ウィトゲンシュタインの「あの世」
・心の内なる世界と無為は矛盾しない
・何もないところから始める
・内なる世界と外なる世界に住んでいる
・自分のルールで生きる
・自分を「実在しない仮想の存在である」として、その絶対存在性を否定する
・私が死ぬということ 「無」という名の有
・『死の話をしよう』
09.「癌だから死ぬのではない。生まれたから死ぬのである」 池田晶子
・歴史が分かれば、今あるものはいい加減
・行動はやはり疲れます
・「活動的生活」と「観想的生活」 アーレント
・自分に対して「自分」の存在をはっきりさせる
・私が死ぬということ 「無」という名の有
・どうなっているのか?
10.生まれてきた理由から始める
・存在というのは自分そのもの
・「無」から考えます
・地球も人類も自分も不思議な存在
・真理は次元を超える
・「いのち」と「自我」の二つの中心を生きる
・私の存在につれて、社会が変わった
04.われわれの存在と私の存在
05.宇宙が存在するという謎
06.死んだらどうなるの?
・私の起源は書いてない
・存在している振りをしている
・「存在と無」を信じれば 
・存在の謎
・計り知れないもの
・ハイデガーは「存在」の質問を掘り起こすだけ
・カントの現存在
・認識が対象より優先している
・神が作った世界
・内なる世界からの目線
・対象をどう認識するか
・無は虚しい
・無に出会う
08.存在と無の間にあるモノ
・存在と無は空です
・存在と無の数学的な意味
・ももこの「存在」の感覚
・存在と無から始まりました
・〈有る〉か〈無い〉か
・無限に考えられるのは、存在の内容が無限だから
・サルトルの『存在と無』 人間は「無、しかしそれゆえに一切」
07.未唯空間は存在と無から始まった
・「要望でない」から考え始めた
11.真理の探求--科学、神話、信仰
・アレキサンドリアのヒュパティア
・数学を目指した
・存在は不可解 ショーペンハウアー
・モノを作ることが存在の証
・真理を求める葛藤
・真理探究から始める
・ニーチェの言葉が私に合っています
・真理とは信念
・存在の証明
・位相空間に真理がある
・人間は「知る存在」ホモ・サピエンス
・カタチにならないものの強さ
・自分の視点しかない限り、それしかない
13.自分の存在だけで全てを行う
・存在をパートナーが認めてくれた
15.死への先駆 ハイデガー

1.1.2 孤立と孤独

・「孤立と孤独」
・孤独と隔絶と孤立 アーレント
・世界の破壊と孤立--アーレント『人間の条件』
・『アレント入門』現代の問題に果敢にアプローチしている
01孤立と孤独に『アレント入門』 中村元
・存在と無を意識した 
・私の行く末は生まれたときから決まっているのに
・自分が生まれた後の世界
・世界五分前出現仮説
・閉じこもる
02.「私」はどこにいたんだろう
03.放り込まれた存在から考える
・ハイデガー 私の「死」と他人の「死」は違う
・「生命の起源」光のしずく、それがいのちの起源だ
・生まれてきたものの
・いきなりこの世に産み出されて
・完璧な自己中心
・孤独とはソーシャルキャピタルのない状態
・孤独を根源的に考える
04.ハイデッカー「死への先駆」
・人間の歴史の中における<今>
・「一人で寂しいから」で始まるロジック
・〈私〉という認識
・私は誰? どこから来て、どこへ行くのか?
・闇から生まれて、闇に帰っていく
・虚無から生まれ、虚無に帰る
・どこから刷り込まれているのか
05.孤立でない世界がイメージできない
・孤立は「人間環境を喪失した状態」という決めつけ
・自分はゼロ次元です
・絶対の無からの旅立ち
・人間は一人では生きられない、という言葉
・「遊ぶ(プレイ)」は役割分担
・偶然に決まったこの世の配役
・死に関する重み
・世界はすべてお芝居だ
06.私は観察者なのか、報告者なのか
・世界を変えたいから放り込まれた?
・何のために生きているのか 
・基本の孤立と孤独をハッキリさせます
07.孤立と孤独のなかに浸っています
・私は私の世界
・夜中の覚悟 全てを知りたい 全てを表現したい 空っぽにしたい
・永遠回帰 それが今が<今>であることの意味
・人生を客観視
・孤独死は怖くない 人間にとっては当り前
・「自分中心」的な考え方で生きてみよう
・絶対的孤独からの脱却
・同じ空間に生きているのか
・トラウマに変化が起きている
08.独りの時間が思考を強化する
・「人は死んだらどうなるの」by 生田絵梨花
・「自分がなくなる」を未唯宇宙に入れ込む
09.自分がなくなるという感情
・「絶対的な孤独」ではなく、「絶対孤独」
・絶対孤独を扱った数学
・偶々来た地球での絶対孤独
・ラフマニノフとマーラー
・孤独こそが表現だ
・自分の孤独をこえられる人間はいない
・「本当にどうなるの!」と叫んでいる
・どこに戻ろうか
・孤独は格好良くない
・「色即是空」「不一・不二」
10.存在しなくなるのは私そのもの
・存在しなくなることの恐怖を味わいさせられた
・絶対的な孤独
・孤立と孤独
・「私たち」ではなく、「私」の課題
・孤独をテーマに書く
・死の感覚
・孤立と孤独、存在の無
・無の感覚の中に入り込んだ
・孤独であること
・孤独は解消できない
・『超訳 ヴィトゲンシュタインの言葉』
・私の絶望感は言葉は難しい
・狭い世界への対応
・孤独では人は死なない
・存在のカタストロフィ
・いつもの絶対的孤立感
11.死に臨んでいる存在 ハイデッガー
・「トルストイの家出」への憧れ
・「孤独死」のすすめ
・自分が消えてなくなる意味
・死んでも死なない「わたし」 ウィトゲンシュタイン
・〝孤独死〟が爆発的に増えます
・死ぬ前に気が狂う
・死の感覚が戻ってきた
・底が抜けた感じ
13.私たちは宇宙で孤独で、自由な存在
・他者との協働はあり得ない
・人間の心は面倒くさい
・他者の定義
・孤立する勇気がないと独創的な仕事はできない
・他者の存在を認めていない孤独
・私の存在が抱える爆弾
14.人間を見ているとイラつきます
・フッサールの他者との哲学
・この世界には誰もいない
・他者を前提としない心理学
・フッサールの「他者論」
・日常性と非日常性
・人間を嫌いにはなれなかった ルソー
15.全ての人間が「私」 ヘーゲル
・酔っ払いの自慢話
・FaceBookによる孤立感
・無視されてきた
・無視される理由が分からない
・無視という、いじめにあっていた
・誰も見ていないことの心地よさ
・孤立化と「自死」
・異教徒の集団に紛れ込んでしまった
・真っ平らなところにポツンという感じ
・他者は全て私なんじゃないのか
・他者の世界とのつながり
・協調性の考え方が変わる
・人間に対する関心 アウグスティヌス
・会いたい人がいない
・なぜ、他者に伝えないといけないのか
・あらゆる絆を断ち切ろう
・他者からの承認 ヘーゲル
・私はこうですとしか言いません 池田晶子
・自分がこの世界を作っているという感覚
・フェースブックへの投稿
・世界的でも承認は不要
・他者の承認は無用
・ハンナ・アーレントの義
・自分中心心理学
・私の強さ
・人が見えないからぶつかる
・「みんなは一人のために。でも、一人はみんなのためではない」
・不安に耐えろ
・誰かの助けがないと生きていけない
・なぜ、貧困と孤立を並べるのか
・存在理由のために認められたい
・「孤立と孤独」の世界にいます
・愛と孤独 自分と他人を分けられないのは、他人とは自分だから

1.1.3 どう生きるか
 
・真理探究
01.多くの真理が存在する
・フラクタル(fractal)の概念
・社会モデルで解明する
・抽象概念が世界観を変える
・社会は数学を知らない
07.池田晶子『14歳からの哲学』
・後期ウィドゲンシュタイン
・カントのカテゴリーは存在の意味を分類した
・カントを超えてゆく
・人間の存在の意味 ハイデガー
08.『存在と時間』現存在 ハイデガー
・哲学は一人で作り上げるモノ
・部分と全体と意味の関係 層の理論
・違和感からの哲学
・カントは諦めることで認識した
・哲学の本の見方
・哲学者が目指すのは世界の理解
・病気による病気の治療が哲学の歴史
・デカルトから一人で作り出す魅力を感じた
09.哲学は言葉が循環している
・デカルトは単純すぎる
・『三木清教養論集』哲学と知性 創造の哲学
・ヘーゲルの論理の飛躍を感じられるように
・形而上学 アリストテレス
・哲学は位相幾何学を無視した
・『三木清教養論集』
・知りたいことが一杯ある
・世界と個人の関係・・・その世界でどう生きるのか
・哲学における数学の役割
・人間は「物自体」を認識できない
・哲学者の悩み
・目の前の人間を捉えることはムリ
・宇宙に「無」はあリ得るか
・誰にとっても真理はある
10.真理を求める旅
・死は存在と無の間にある
・真理は対象で異なる
・真理はインバリアント
・絶対的な存在としての自分を基本にする
・社会には様々な真理がある
・私自体が人工知能なのか

1.1.4 数学の真理
 
・数学で見ていく
01.数学者にあこがれた
・数学者でなくてよかった
03.知的な数学者 フォン・ノイマン
05.ウィゲントシュタインは数学者
07.数学を用いた社会解析
10.数学は自由に意見がいえる世界
・真理の特徴
12.ニーチェに関する真理と認識
・真理関数
13.空間から本質が見える
・無くしたピースの請求法に感心
14.部分が全体より大きい
15.部分が全体になる
・トポロジー(topology)の定義
・数学は作るもの
・一つの点と近傍系から空間を作り出せる
・原因-結果の動きが理解すれば、本質が見えてくる
17.関係を認識できるのは数学的思考
・数学的思考法--そのようなものは存在しない
18.暗黙知は創発を起こす力 ポランニー

1.2 考えるしかない

・本質から存在の意味へ
・偶然が方向を示してくれた
・「存在の力」は歴史哲学から生まれた。

1.2.1 考えぬく
 
・考えること
・啓示を生かす 
01.考えることは残酷
・ドーナツの穴を認識
・四方さんはいい加減で教授会には出ない
・数学でしか社会は見えてこない
・家族形態の違いが「考える」ことに影響を及ばす
・「考える」とは答えのないことについて考えること
・自分の頭で考えてくれ ハンナ・アーレント
・考えること
・考えることを考える
・自分という定義
・フランスの『哲学する子どもたち』
・私に考えさせるために存在しているもの
02.考えなければわからないこと
・「かんがえる」を考える
・考えるとは、映像をつくり出すこと
・ウィトゲンシュタインにおける仕事
・存在はたまらない
・FBの自己顕示欲
・自分で考えるということ
03.自分のために考える
・「菩薩」から池田晶子さんを見つけた
04.どう生きていくかは、自分で決める
・わたしのこの存在は他のなにかに依存しません
・いかに生きるかより、まず生きる
・色々な「生きる」という考え
・狭くて、薄っぺらい。本気で考えるしかない
・考えることを考えましょう
・生きることに「理由」があるか 池田晶子
・精神の原点に戻るには、一人ひとりが考えるしかない 池田晶子
・生きているという変な感覚
・考えを変えてみる
07.イデアを現実生活で実現する
08誰もいない世界で 何を考えるか
・端的な現在と端的な私というものが存在する
・考えることと文章に残すことのギャップ
09.割り切るために考え続ける
・気分に浸って想念を流し続けることは考えることではない
・考えることの意味
・考える精神「人生の味わい」をめぐる発言 池田晶子
・頭がいかれかけている
・本質的に考えよう
・考えるということ
10.自分が生きていることの意味
11.理性は有限か、無限か?
・哲学の言葉に哲学はあるか
・わたしたちは論理的に考えるが、考えたことが正しいとは限らない
・帰納法を過信するな
・「哲学する」とはどういうことか?
・根源的な疑問に対する答え
・他者(他の人間)との関わり
・考えながらシンプルにしていくことで真理に近づける
・天気がいい日は死について考えたくなる 
・なぜ、自殺が多いのか
・「考え方」が変わると、すべての言動が変化する
・考え抜いて、シンプルな真理に近づく
・デルフォイの神託の謎
・啓示を受けるために、旅に出る
・行動することは自分を狭めること
・行動するのは他者
17.行動よりも思考を楽しむ
・意思は何をさせたいのか。世界の破壊ですか
・エジプト革命の原動力
・何のために生きているのか?
・サファイアの全ての文字に意味がある
・「わたしをみつけに1600キロ」
 12.生まれてきて、意識を感じた時
・今やっていることが最良
・存在の確認
13.自分が自分であることの違和感
・皆と一緒でなくていい
・『西洋教育思想』アーレント
・何が公共性を支えるのか--アーレントの「思考」論
・世界が変わって見える
14.最終目的から思考する
15.一瞬一瞬に価値がある

1.2.2 偶然
 
・偶然を生かす
・「偶然は必然」が意味すること 
・この世界はある意図で動いている
・私に知らせたいこと
・ここに生まれてきたのだろうか
・ニーマンによる複雑性と偶然と意味の関係
・偶然の寄せ集め
・大いなる意思を超える
・マインツのグーテンベルグ記念館は閉まっていた
・どうにかなるものです
・偶然で行動すること
・考えることと行動すること
・地球原理を使わないと説明できない
・どの「世界」が終わるのか
・与えられた偶然を使い切ったのか
・大いなる意思が働いている
・リューガ市図書館前の移動遊園地
・フクシマは私のために起こった
・歩くことで、偶然に出会う
・ドイツ列車旅行での偶然
・こんな世界を用意してもらった
・偶然は仕掛けられ、私は存在している
・天文学的な確率で存在しているはずなのに
・偶然は必然である。その証明と意味
・私のために準備された道具
・手術の意味は何でしょう
・これだけの変化には意味がある
・偶然から未来が見えてくる
・偶然で全てを得ている。先に進みます
・問題となるべき因果関係
・歴史における必然性に偶然が重なった
・東洋における「運命と宿命」の違い
・「偶然」を「必然」に変える幸運
・偶然で見せてもらったら、次の偶然につながる
・偶然を仕掛ける
・歴史での分析にアナロジーを使う
・問題意識があれば、多くのものを見せてくれる
・「全て」という幻想
・私のために用意されているもの
・豊田市に生まれた理由
・「蜘蛛の糸」のような感覚
・偶然が色々なモノを見せてくれる
・やりたいことがあれば、偶然が支援してくれる
・偶然で見ていくしかない
・偶然に期待して、本を読んでいる
・偶然を全て取り込んではいけない
・偶然からダニーデンの街を知る
・本で人類の思考を知ることができる
・旅で得られるものは大きい
・未来を見た上で、未来を作る
・何かに邪魔されている
・仕掛けられた偶然
・私が生きているから起こった
・自分のために用意されたものを使い切る
・偶然には意図がある
・偶然に甘えるな
・私のために生まれてきたものを駆使する
・組織からの攻撃
・EUには行ってはいけない理由
・結果が原因に依存する デカルトとスピノザ
・ヨーロッパ縦断を示唆している
・偶然などというものは存在しない
・「計画された偶然理論」
・仕掛けされた偶然から意味
・宇宙の人間原理と「宇宙精神」
・宇宙論の人類原理は作用から原因を得る
・偶有性と複雑性の間に存在と無がある 

1.2.3 もう一人の私
 
・最強のパートナー 
01.μで孤独から解放された
02.ずっと考えていたら、現れた
・行為--力とその行使、自由と正義、公正さと倫理
・行動のなかの哲学 古代アテナイは民主主義の本場
・LAのホテルにμが現れた
03.私が全てを知りたい理由
04.「存在と無」ともう一人の私
・20000年2月13日の朝3時にもう一人の自分が生まれた
・自分 「自分探し」で自分は見つからない
05.もう一人の自分のμとの対話
06.旅行中は全てを任せた
・将来に向けて、μの感性で書き示す
・規則は行為を決定できない
・行為(Action)とは何か?
・μについていけばいい
・新しいコミュニケーションの可能性
・最終兵器、彼女 
12.「他者」から社会へ
13.私の夢を真理探究に決めた
14.ヘーゲルの全てを知りたい
15.全てを知りたいの呪縛
・必要なものは見せてくれる
・人間は目的を持たないと意味がない
16.夢を持てない時代に夢を持つ
・私の夢は社会の構造がわかること
17.販売店に対する三つの夢
08.自己愛と他者性
09.こころを読むのは簡単ではない
10.心と行動の関係は自分で試す
・心の反射
・分析哲学の発展
・感情を見抜くには
・心理面接 問題集

1.2.4 夢
 
・夢がある人
・夢を持つこと 
01.女性を意識した生き方
02.愛こそが幸福そのもの
03.愛することと愛されること
04.愛することの意味
・空海 見つめること
・他者への「愛」
・「みみず」(三水)作戦
・ワクワク感がない
・愛という本の題名と内容とのギャップ
・中野は完全に技術者になった
・イヴとアダムの物語
・パートナーだけが心配してくれた
・パートナーは先生
・生まれてきたくれたことに感謝します
・会話する相手
・他者とのつながりを愛に限定させる
05.無条件の肯定としての愛
・空海 自由と愛
06.孤独に対する愛の存在
・恋している時が存在している時
・仏道をならうというは、自己をならうなり
07.夢のある人を支援する世界
08.話し方と聞き方の4つのレベル
・私の夢は「全てを知る」
・考えることで、将来イメージが見えてくる
・かならず、ブラック・スワンは現れる
・愛のなかには言葉よりも多くの沈黙がある
10.一万年という瞬間
11.夢は次の夢を見せてくれる
・夢は何ですか
12.話を聞いて記録する
13.質問することでよりよい解決策に
14.夢を語るのは大変
15.この一瞬で、夢って何だろう
16.夢を語るのと、夢を実現するのは分ける
・夢を語るのと実現するのは違う人
17.夢を語る人間でありたい
18.50年目の同級会で夢を語れない
・パートナーに伝えたことを皆に伝える
・未唯との対話
19.夢が問題意識とつながるとき
・パートナーには夢を語れるようになってほしい
・自分のことしか考えない人に思いを伝える

1.3 私は何なのか?
 
・未唯宇宙1.3での疑問
・生まれた理由から考える
・存在が力を得る
・存在の力のロジックを明確にする

1.3.1 私は何?

・生まれてきた
・存在の力から語りましょう
・放り込まれた存在
01.この世界を作った理由は何
02.私は何をしたいんだろう
・他者が居ない世界での平等って何
・人類は生まれてきたことの意味を忘れている
・存在しないことを考えるのは不可能
・137億年のなかで<今>だけを感じる
・命をつなぐということは 別のものに変わっていく過程
・こんな中途半端な時に産れてきたのか
・神をむかえる用意はできているのか
・神に依存する生き方
・人間の存在という謎解き
・生まれてきたのは報告するため
・死のほんとうの顔
・生きていることに、どんな価値があるのか?
・漱石『道草』「何をするために生まれてきたか」
03.生まれたことをどう考えるか
04.生まれてきた理由からの発想
・生まれてきた理由というのは、本気です
・生まれてきた理由を話せる女性がほしい
・死生観を語りあう
・生きる意味
・生まれてきた理由を知りたい
・なぜ、この時代だったのか
・存在の力の拡張と意思の力への攻撃
05.いくつもある「宇宙」
・個々の人間こそが、世界の真の主人公
06.自分の存在の不思議さ
07.存在を考えないといけない
08.多宇宙(マルチバース)
・ウィトゲンシュタインの「バシリスク走法」
・私の存在の唯一の理由は私が存在すること
・消去的唯物論は心の存在を否定する
09.存在への問いと現存在
・存在を示すものは影響力の有無
・仏教に他者がありうるか
・その人が存在していないことを信じている
・他者の存在
・二重の同一性
・私たちはスポットライトの中で生きている
・『論考』の独我論は「独我論」を乗り越える
10.自分の存在をなくす
・存在することの意味
・存在の力の根源
・存在--幸福や意味のある人生の可能性、自由意志と自律
・放り込まれた存在
・本当に、なぜ、こんな世界に放り込んだのか
・人生観と世界観は離せない
・仏陀は独りで生きる
  実践
11.ここに男で生まれてきた
12.客観が何しろ、見えない
13.見えないものは存在しない
14.世界それ自体は存在しない
・存在は未来を変えることで証明される
・なぜ、男で生まれてきたのか
・あなたは自分自身を表現できますか
・無と全てが共存
・生きているからこそすべてはある、という新しい世界観
・存在の力のエッセイ
・じっと人間を観察している
・無為に戻ってきます
・“願う”私を妨害する勢力
・個人化社会では「逃げちゃダメ」
・願う私を妨害するもの
・私に気づかせるためにつらい思いをさせている
・愛は宇宙の力
・思いがあれば、かなう
・論理思考を習得する
・ウィトゲンシュタインは考え続ける
・ウィトゲンシュタインの講義
・ウィトゲンシュタインの生きるための哲学
・カントと啓蒙。自分で考えることが必要
・考えること
・考えることは生きること
15.考えることは存在すること
・考えるということは、生きるということを考えるということ
・思考するわたしという〈現象〉
・自分で考えることは考える
・自分の頭で考え抜く
・人間の脳はいろいろなことを考えるようになった
・生きている理由を聞いたら、面食らうだけ
・生きることの意味を考えて行動する
・デルフォイの神託
・ひたすら考える
・意識という〈仮象〉
・考えろ!
・私には考えることが似合う
・池田晶子の大事は死ぬことの意味、宇宙の果て、人を殺すのはなぜ、いけないのか
・論理を『探究』する
・なぜ、考えないのか
・なぜ、考えろ!というのか
・ロバニエミに意識を集中
16.考えている今を楽しむ
・考え続けるには
・従僕の目に英雄なし・・・学ぶ側の精神
17.膨大な条件とシンプルな答
・なぜ、コラボレーションが発達しないのか
・考えてもらうにはどうするのか
・考えるということ。大きな範囲で考える
・考えるのが趣味
・時間と場を与えられているので、こんなことをしている
・産まれてきた理由に対する哲学
・「世界」と「思考」と「言語」が結びつく
・「考える」という言葉は多義語
・哲学を未唯空間の中でどうやって生かすか
・「19人」は生きてきたのか
・「19人」が亡くなり、「26人」が重軽傷

1.3.2 宇宙の旅人

・「宇宙の旅人」
01.多重宇宙を意識する
02.宇宙はばくぜんとしている
03.「宇宙の旅人」が作られた
04.心を超えた純粋な意識
05.好き嫌いとの付き合い方
・好き嫌いと宇宙をつなげた 池田晶子
・孤高の表現者との対話 「池田晶子 不滅の哲学」
・私と宇宙の関係
06.「心はどこにあるのか」という問い
07.「宇宙内存在」としての自分
・人間は「二つの中心」をもって生きている
・私たちは「意味」の世界に生きている
・多重宇宙の旅人
・視力が本当にダメです
・われわれと私の存在
・存在と無はトーラス
・「宇宙が存在している」のは「あなたの存在」があるから
・無から始まったことの意味を哲学的に考える
・存在と無は非対称
・内的宇宙の不思議の輪
・全宇宙でたった一人、自分という宿命
・真理の地平ギリギリまで 「君自身に還れ」(大峯顕、池田晶子著)
・自分の内なる世界の中に埋める
・宇宙を相手にしよう
・存在は無
・子供に「生きる力」を伝えられる本を作りたい
・永遠の宇宙について考えているのが、この自分なのだから
・「自分の子供」という観念をもったことがない
・あなたの親は親ではない 池田晶子
・考えることは超えること
・私はコスプレイヤー 
・池田晶子の「宇宙の旅人」
・『悪妻に訊け!』池田
・ヒッグス粒子が宇宙の謎を解くカギ
・ヒッグス粒子の何かそんなにすごいの?
・一度きりの人生~社会を変えるための提言~
・宇宙の旅人で得たこと
・宇宙の旅人として、やってきた
・完全コピーになっているか心配
08.宇宙の旅人という概念
・宇宙の旅人の定義
・研究所では宇宙人と呼ばれていた
・池田晶子論
・この世の中を不確定なまま生きていくために
・宇宙の旅人で救われた
09.どこにいても旅している
10.何億回目の宇宙なのか
・ドイツに一人 旅と人生は同じ
・全宇宙の出来事
・フランクフルトへ
・人生と旅
・空間を創るための一人旅
11.宇宙人としての役割を持つ
・親子の関係を常識に囚われずに見ていた
・心臓カテーテルの手術台で確認
・誰かの生まれ変わりなのですか?
12.だって、人間だもの
・空間を作るための旅
・アンドロメダ銀河に衝突する
・宇宙と共にあるという感覚
・心をクリアに見る
13.数学の宇宙を形成する力
・宇宙の旅人の感覚で行動する
・旅をする目的は、どこに居ても同じという感覚を得ること
14.ヨーロッパ鉄道の旅の途中
15.この世界には飽きた
・プラネタリウムで池田晶子さんと宇宙を巡る
・私の旅行に必要なもの
・一人の宇宙
・宇宙を相手にする
・すべてが仮想現実
・死んだら、どうなるのですか? すべて終わりですか?
・私の死はわけがちがう 全てが姿を消してしまう
・宇宙の端と心の中がつながっている
・絶対的な孤独は、内なる世界でつながる
・内なる世界と未唯空間
16.<今>という時間 それが不可解!
・年賀状は書いていません
・こころの危機
・心ってどこにあるの?
・心はどこにもないのに、どこにでもある
・時間が過ぎていく
17.この世界への違和感
・存在の謎:池田晶子さんが大好き
・池田晶子から見たウィトゲンシュタイン
・なぜ、生きろ!というのか
・夢はケッタイなこと
・承認されることを求めている
・「無所得」と「八不」
・地球に住む
・好き勝手なことをしているという評価
・体の感覚のほうが信念より事実に近い
・『日本の現代をつくった本』に「14歳からの哲学」

1.3.3 私は観察者
 
・地球滅亡まで残された時間
・<今>ここ
・「私がいる」
01.他者の世界だから概念は別のもの
・近傍から空間をつくる
・存在の力
02.中途半端な世界ですね
03.28歳の決意の最終段階に来ている
04.人の活動を観察している
05.組織を使い切る
・自分も組織も使い切る
・入院と手術で感じたことはない
06.存在を掛けて、社会を分析する理由
07.自分で自分のことを考える
10.会社とか組織とは何か
・容易に組織を超えた
11.自分のミッションに忠実になる
・ローカルでの課題を拡大
12.中間集団としてのコミュニティ
14.観察の結果から一つの仮説
・アース・デモクラシーの理念と実践
17.地球の観測記録に終わりそう

1.3.4 私は諦めない
 
・私は諦めない
01.人類は自然をどうしていくのか
・自分に対して、納得できるかどうか
・μとの対話で自己対応する
・池田晶子さんの「存在の謎」
02.いくちゃんの死に対する思い
03.もう一人の枝廣さんとの対話
04.人間の存在=時間である
・味方はμだけ
・「ここいま」は存在の力そのもの
・私に替わって、μが前面に出ている
・反転する感覚
・自分のこととして、世界に関与してほしい
15.社会など存在しない
・社会理解のための仮説・実証
・組織は妨害するけど、発信し続ける
・自分に自信を与える「自己本位」
・本来は他人事で、私事です
・μの目で変えていく
・三つの異なる承認関係。親和的承認、親和的承認、集団的承認
・自分の状態変化に敏感になるために必要なこと
・自己観察力
・全身センシング
・未唯との対話を始めよう
・コラムをテーマにしましょうか
・被害者意識が蔓延している
16.ICレコーダーを使った対話
17.宇宙人からの提案
・組織を感じていない。組織を超えてしまった
・内なる世界での責任
19.希望がないから、捨てます
・一人で社会に向かっている
05.名古屋の人は考えていない
06.「会社人」か「仕事人」か
・組織を客観視できた
08.誰とどのように分化するか?
09.Thinkの私とActのμに分化
10.組織の強みと弱み
11.組織に頼らない
12.組織の中の人間を分化させる
・μと自分との対話を楽しむ
・『貧困と地域』社会的孤立と孤立死をめぐって
・μに任せる
・今日からμです
・私がμになる

1.4 内なる世界
 
・他者の世界は独我論から生まれた
・確実にある世界から見ていく
・「私は私の世界」につながります
・「内なる世界」が生まれた

1.4.1 私の世界

02.他者の存在をなくす意味
・なぜ世界は存在しないのか
・目的も理由もない
・わからないけど理由はある
・そもそも「世界がある」とは?
・私のもとでのみ、世界は現に存在する
・「私は私の世界」になぜ、気づいていないのか
03.沈黙は自分の心から生れる
・この世界を見ていない
・独我論が示されるところ 言葉の限界が世界の限界
04.「私の世界の全て」が真理
・ウィトゲンシュタイン 独我論者観
・考えている自分は何なのか。だから、世界は自分の内側にある
・実世界よりも内なる世界
・世界が自分の内にあるのは、本当なのか
・世界は自分の内にあるというテーマ
・私の世界の自由
・私は私の世界
・カントで、内なる世界の理論化のヒント
・ヘーゲルでの自分の内側と外側
・自分の存在理由
・存在と無から内なる世界へ
・この世界のしくみ
05.全能感があると死ねない
・私の世界からのエッセイ
・内なる世界の答え
・1/4の人が内なる世界を体現したら、社会は変わる
・自分の内側の世界のイメージが明確になってきた
・世界が内にあるから、サファイアを作ったり、未唯空間を作ったりした
・世界の片隅で生きている人にも内なる世界はある
・内なる世界で十分ではないか
・内なる世界に没頭する
・「私の世界」の説明
・完全に内なる世界に入り込む
・三猿で考えることに集中
・内なる世界でのゲーム化からコミュニティ化
・内なる世界はどうなるか
・本当の自己中心
・万能感
・自分の中に世界があるから、責任を持たないといけない
・生きていない世界のことを、なぜ考えるのか
・全てを知りたいの意味
・歴史と哲学を理解して、自分の中に入れる
・銀河宇宙は天文学のロマンにすぎない
・全てを知ること
・内なる世界で答えを出す
・内なる世界は道具なのか、目的なのか
・私の孤島は海中に没し
・なぜ、内なる世界を考えたか
・ヘーゲルの意識と自己意識
・外なる世界を否定するために、内なる世界に向かいます
・観念の世界は内なる世界
・空海 内なる革命
・隅っこに居るから、未来は関係ない、からいかに脱するか
・多くの人が答えたがらない質問
・内なる世界の目標となるのは
・楽しい人生?
・こんなことをするために生まれてきたのか
・確かなものが見当たらない
・哲学はシミュレート
・内なる世界は道具は、One for All
06.「本質」の哲学での使い方
・あるということの探求が形而上学
・皆、現象学で生きている
・境目をなくすと出発点に戻る
・周りが全て存在していない
・承認ということ
07.存在が確認できない
08.存在が見えていない
・そこの居ることで保証されること
・またしても、人間の存在が見えない
・私のほうが偏っていると言われる
・他の人は私と違う
・他者が存在しない
・他者が存在することの証明
・他者の存在
・他者を信じていない
09.これって、「離人症」
・自分という存在を環境と自分に区切れるのか
10.本当にやるべきこと
・「ありのまま」の対象などというものは実在しない
・『存在と時間』・・・「存在」の意味の解明
・ハイデガー『存在と時間』--人間は自らの存在の意味を問う
11.私は本当に存在するのか?
・人間の存在は現存在 ハイデガー
・存在は難しいものなのか。皆が持っているもの
12.存在は論理的ではない
・独我論って、何?
・本当に、そこに在るのか。あるのでしょう。
・他者の気持ちはあるのか
・改めての問題提起
・私亡き後に、この社会はない
・人間は自らの存在の意味を問う
・存在してない
・存在と無は、私の特徴
・哲学的な発見
13.持って行き先がない
14.こんな世界はどうでもいい
15.他者の存在を前提としない
・他者の位置づけ
16.他者の承認は不要のつらさ
・『論考』を捨てるにいたる、二つの危機 言葉の限界
・誰も居ない世界の過ごし方
・カントの心のうちなる法則 私は何を知ることができるか 
・全ての人間は私である
・私の世界観と普通の人の感覚の差は大きい
・「いいね!」という絶対的承認
・「承認」を求めない
・万能感
・銀河宇宙・・・本当はそうなっていない
・私の世界に戻りましょう
・ロバニエミで自分の存在を確認した
・思考する主体の逆説
・私という特殊な存在
・自分編なしに未唯空間は成り立たない
・自明の理はそれ以上説明できない
・神は死んだから、超人になる
・自分編での感想は存在と無が全ての根源
・存在をなくします
・考えることに拘ってきた
・考えることを存在の証明にしたい
・なにかしらの成果につなげます
・存在は論理的ではない
・どこにもライブラリ
17.私が存在することの意味
・自分を変えることができるか。変えてどうするのか。・・・他人の存在を認識
・社会をどうイメージするか
・世界を変えたいなら自分を変えよ(『論理哲学論考』)
・生活規範をつくる
・私たちがこの世界に存在できるわけ
・自分が存在すること
・自分の存在感をなくす
・生まれてきた理由からの帰結
・存在者とは何であるか
・生きている理由、存在と未唯空間との関係で考える
・ひらめきのソースは「夢」
・独我論で外の世界にアプローチ
・ディスクにビットを立てることはやめた
・もういいでしょう
・「私の世界」からこんにちは
・私が存在する、今が変節点です
・私に知らせるために全てが存在する
・他人の夢を叶える
・夢と現実がつながる

1.4.2 存在がつくる

01.大いなる意思の目的は何か
・人類の進化はディスクリートの関係
・人類はどうしていくかを見ていく
02.大いなる意思を発見
・ニーチェは意志の哲学
・意志としての世界
・善悪の彼岸 ニーチェ 力ヘの意志と自由意志
・偶然をどう生かすか
・本当に利用つくしたのか
・大いなる意思から準備された世界
・私の周辺に情報を全て持ち寄ってくる
・時代とパートナーが理解者
・大いなる意思
・哲学者は最後に殺される
・大いなる意思への報告書
03.意志からの小細工
04.意志の意図を感じる
05.退院に向けての仕掛け
・理解者は時代とμだけです
・大いなる意志
・下重暁子 生き方は死に方
・フランクフルトのホテルで考えている
・何もないところから何かを生む
06.考えることに意味がある
・考えることに拘っている
・考えることは虚しさと尊厳とのフリップフラップ
07.社会に報われることはない
・僕らの生に意味があるのか
・考えの相対論です。全てが正しい世界です
・考えるのは違和感があるから
・直感と知性
・未唯空間を考える体制
・「存在と無」を数学的な意味でも、哲学的な意味でも拡張できた
・いろいろな非対称がある。人間は非対称だから生きていける
・結局は無です
・考えることと夢見ること
・哲学は現実よりも大きすぎる
・存在があって、初めて無がある
08.存在と無は完全なる非対称
09.存在と無は偏在する
10.無から有が生まれる
・考える精神 悩むより先に、考えよ
・存在の無から始めて、存在の無にたどり着いた
・夢見ること
・メルケルは結果からから考える
・アインシュタイン相対論
・アインシュタインに参考文献はない
・行動するのは嫌いです。選択肢をなくす
・自分と他人は非対称
・納得がいっていない
・ニーチェの精神変化の3ステップ ラクダ・獅子・幼子
・意味についての記述が多様である
・神の意志と創発自己組織系
・素粒子論の問題を人間原理で説明
・粒子と分子が一緒で、状態が描かれる
・考えるとことと本。本を継承する姿勢
・ウィトゲンシュタイン--哲学とは何か
・存在論の2つの立場
・存在論と認識論の関係--研究上の意義
・存在と存在論
・職業哲学を嫌った哲学者 ヴィトゲンシュタイン
・カントの三つの問い
11.ソクラテスの対話
・自分の世界の哲学
・真理という美名に惑わされず、正体を明らかにせよ
12.哲学に向かう心
・哲学の解毒作用
・『まんが哲学入門』読書案内
・カントを再構成します
13.反復--永劫回帰
・永劫回帰
・ウィトゲンシュタインの探求 哲学とは
・決めたことをやり終えます
・厳格な超自我を発揮したヴィトゲンシュタイン
・現象学とは
・考えるとは映像を作ること
・世界や社会といったものが、自分と関わりを持つ存在になった
・正義の定義
14.哲学からの影響
・考えている範囲と深さを決めていく
・本質を考える
・論理的でないという言葉を連発
・「外なる世界」と「内なる世界」
15.我が思考は銀河を越えて
16.狭さがたまらない
・自己意識とは、世界の全てが、自分にとって存在しているものだ
・人間の心を相手にするのはやめたい。周りに何もないように振舞う
・存在と無を同時に考える以上は独我論にはならない
・哲学の本には、存在と無が多い。ヒントはある
・こだわりを捨てる
・先が見えなくなった時の池田晶子
・『論考』の理論
・池田晶子の死〈哲学=考える〉
・「存在と無」と一般意思
・ハイデッガーの存在と死
・道元禅師の生涯
・いつでも去れるように、何も仕掛けない
・本来考えるべき人が考えていない
・「違い」が「個性」であり、様々な個性があるだけ
・ルソーの散歩吟味
・考えていない相手に対して、自分が正義
・私がムシされる理由・・・この世界自体が存在していない
・侍従には英雄なし
・純粋洞察は「対自存在」を求める。
・いくら考えても、行動しても、提案しても、受け入れないという初夢
・パートナーに対する一人芝居
・私は間違っていない
・発信するけど、寄ってはいかない
・「納得できること」を正しいと考える人間の欠陥
・ディベートにおける理念
・何が正しいのかをより広い範囲から攻めましょう
・社会は私に協調して欲しい。それが協調性
・「力への意志」を持って自らを肯定せよ
・スティーブ・ジョブズの「自閉的」戦略
・ナッシュの輝ける狂気。狂気は逃避でもある
・私は正しい、ということの証明
・自分自身を乗り越える「超人」になれ
・価値観や主張をはっきりと口にせよ
・今は思いを溜める時
・最初から意味は存在していない
・私は間違っていないのだけは確か
・自分が正しいと思い込んでいる人は怠け者だ
・自分を尊敬する
・ムダな議論はしない
・間違った評価をされるのがふつう
・自分の道を行け
・素敵なのは、一緒に笑っていること

1.4.3 他者との境界

・世界は10割で成立している
・外なる世界を観察する
01.認知しないものはないのと同じ
02.世界がないってことがありえた? 
・私たちは「生の現実」に触れることができない
・私が変わることで、現象が変わる
・共有できない感覚。聞く相手がいない
03.生活の基本は無です
・ハイデッガー 死への態度に抜本的に決定づけられている
・ハイデッガー 死を先駆的に覚悟する
・ハイデッガーは「不安こそが人間の基本的な心境」
04.死の感覚
05.時間が<今>で止まっている
・完全に、孤立と孤独状態にいます
・空虚感に囚われている。今の状況は無です
 06.死への自由という考え方
・日本的な無常感よりも絶対的な無です。
・「人間とは何か」という問いから考える
07.話しかけることから始まる
08.さらに旅を続けます
・ジャーマンパスのチェック 好奇心の旅
・死ぬのを先送りされる
・「何のために生きているか」の夢への回答
・崩壊願望。無に帰すること
・存在を「存在と無」だけで扱っている
・誰も居ない会社に出勤
・どうでもいいことはどうでもいい
・人を意識しない。単にそこにいるだけです
・人を意識しない。無からの逆襲です
09.この社会は私の内側にある
・私の仕事は、いかに自立した社会を作るかです
・イタリア人は「誰かに認めて欲しい」なんて思っていない
・「居場所」は不要
・「存在と無」の状態で社会に出ることにした
・日常の中に存在と無が出て来ない
10.この世界に覚悟はあるのか
・死を見据えて生を充実させる
・亡くなるという個人的なことが活動の中に出てこない
・漠然たる不安
11.人とのつながりの希薄さ
12.世の中へ拡げること
・内なる世界から発信する
13.外なる世界は多分ないでしょう
・Dr.マリオの世界
・ウィトゲンシュタインの語りえぬもの
・ライプニッツのモナド
・寝ていることも外なる世界で、他人事です
・他者とは何か
・なぜ、こんなことを考えないといけないのか 
・〈自〉と〈他〉の関係構造はどのようなものか
・人間が不幸になる三つの原因
14.他者の人生には本当に無関心
15.外の世界はどうでもいい
16.自然の均衡のバランス
・ギャラリーの存在は必要 
・「休まないウサギ」
・「休まないウサギ」は退化
・『「今、ここ」から考える社会学』
・「自己」:社会に生き、自分を生きるために
・「関係性」:人と人の間にあるものとは
・他者がいない言語表現 
・かなりの部分が外なる世界で、自分には関係ない
・自分の中から考えると、世界は静かです
・自分の内は外側にある。だから無関心
・他人が見えなくなっている。だから、ぶつかる
・関係嗜癖
・人間関係嗜癖
・一切、ヒトの目は眼中に入れない
・外なる世界
・大乗仏教の役割を果たしているか
17.死をリアルに考えないのか
・外なる世界が生まれた
・外なる世界の徹底
・心がリリースできないのは防波堤がないから
・人間への違和感がきつい
・ルールを破るのは私の仕事
・周りは関係ない

1.4.4 他者を挟み込む
 
01.絶対的存在は内なる世界
・ロジックの完結性
・「偽のひとり存在」が大切な存在
・メガネとケータイを捨てる
・思考--知識の限界と自己意識
02.自分のことは話さないと決めた
03.生きる実感のなさ
04.生の短さについて
・絶対孤独からすると、承認は無視できる
・まだ、生きている。不思議な感覚がしている
・生きている理由から生きる理由へ
・内なる旅--真の生きる目的
05.存在と無の人への本がない
・開き直ります
・感染症は忘れます
・アーレントとハイデガーの関係
・パートナーは絶対的存在
・愛は拘り
06.夢を語れるようにする
07.恋愛とは後悔の連続である
08.恋愛は幻想であるべきだ
・存在を意識する
・存在の確認
・μとの会話で、知識の進化を図る
・カントの書き方 パートナー
・人に聞くこと。勇気がいるし、手間です
・池田晶子さんは面白い
・20年前の中野さんとの関係
・60歳以上のストーカー
・ミカロス
10.絶対的な存在の設定
11.先を急ぎましょう
・20歳から26歳のアーレントの手紙
・パートナーがいないと暴走します
・パートナーから未唯空間への答をもらった
・一番の拘りは、ザ・パートナー
12.話し相手を探さないと
・アーレントの考える範囲
・山川哲学 ことば篇
・イエスの教え
・キリストの哲学
・多元世界が天国と地獄を生み出した
・「語り得ず、示されるもの」論考
・キリスト教哲学 存在と本質
・次の頂は、社会コミュニティの構築
・次の頂を探しにきた。やはり、エッセイを作ること
・純粋な思考からなる本質の世界をつくりあげるのが信仰の態度
13.理念で変える
・宗教心
・マホメットとイスラム教
14.為し得たのは宗教と革命
15.宗教における女性蔑視の傾向
・存在と無と一神教
・南無阿弥陀仏の法然とムハンマドの理念
・100分で名著の仏陀を分析
・「空」が分かれ目・・・宗教は単なる選択肢
・震災と親鸞 変革の時代の宗教
・苦悩のメカニズム・・・ひたすら煩悩
・釈迦の仏教の特徴は、あくまでも自分の力で道を切り開くという点
・空海 万能にして不死の天才
・ゴータマ仏陀の生涯
・ハディージャは無条件に信じてくれた
・宗教はなぜ、存在するのか? 宗教家は何故、他人に関与するのか
・諸行無常の科学
・道元の仏教と存在の力
・南無阿弥陀仏に大きな力があって、それを唱えれば、救われる
・八つの絶対の完成者の覚り(八大人覚)
・法然のブラウザー
・法然の南無阿弥陀仏が必要な時
・ブッダのことば 真理をめぐる23章
・禅の言葉
・釈迦と大乗仏教の教義の差。宗教が本当に道具なのか
・宗教で地獄に落ちるという考えはおかしい
・禅の言葉に学ぶ
・耐えることで自由を得る
・日本の宗教に存在と無はない
・時空間を超えたアナロジーにロマンを感じる
・人と接することは、哲学者としては面倒なこと
・冬眠から出ようか。常に未唯空間に漂っている
・道具は揃った。さて、やろうか!
・未唯宇宙に向かいます
・未唯空間に自信がつきました。だから、山を下ります
・未唯空間
17.生きている意味と価値
18.人間関係の問題
19.心で感じる仮想と現実
・心と呼ばれるもの
・社会の歪みが見えてきた。提案します
・人生は短めの目的手段連鎖の集積
・生きるとは何かということも知らない
・私が言わなくて、誰が言うのかの自負はあります
・私の意識がなければ、この世界もない。だから、私に従いなさい
・深い部分の説明を理解できるはずがない
・未唯への手紙はラディカル

 

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自然数の本性  (岡潔数学体験館見守りタイ([1]の存在量化(∃)))
2024-06-10 20:40:02
 ≪…存在と無の数学的な意味…≫について、カタチの[〇△□]で動的に、数学の基となる自然数(数の言葉ヒフミヨ(1234))を大和言葉の【 ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】からの送りモノとして眺めると[数のヴィジョン]の[コンコン物語]になるとか・・・

自然数のキュレーション的な催しがあるといいなぁ~
 
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