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『ツイッターノミス』はオンラインでの信頼関係を求めている

未唯へ。兄貴のモッちゃんから、図書館カードという、最高のプレゼントをもらいました。4月から図書館カードの確認が始まると、豊田市在住でない、ノブのカードは使えなくなります。そこで、モッちゃんにカード作成を頼んでいた。昨日、督促したら、切れて、部屋に行ってしまった。今日、カードをくれました。本当に、内の子はいい子ばかりですね。

ノブ君のカードで、5千冊、1千万円分の本を借りました。だから、このカードも1千万円分に相当します。本当は、彼も30歳になるから、本を読む習慣をつけてもらいたい。

仕事中に『ツイッターノミス』を読んでいた。アメリカにおけるツイッターのビジネス活用について書いている。販売店でセールスレポートをリアルタイムに発信するシステムの設計に役立ちます。

アメリカのソーシャル・ネットワーキング・ツールに集まってくる人は、善意の集まりみたいです。アメリカの多様な人間関係は、オンラインでの信頼関係を作ることに慣れている。しかし、信用を得られないと、個人が存在できないのが、多様化した社会では基本ですね。日本には、その信頼がない。

本は、メーカーとお客様との関係に使うことを中心に述べている。販売店内のグループ、店長とスタッフのような閉じられた関係での活用には言及していない。グループ内の情報共有のアイデアを早く、提案して、流れを作り出そう。

その際に重要な役割を果たすのは、CHATTERという、ビジネス用のツイッターを開発しているセールスフォースです。セールスフォースは組織のルートでアプローチしている。1年前からコンセプトを提示している、私を無視しようとしています。寂しいことです。

組織の連中には、クラウドはコスト削減の手段でしかない。新しい可能性は眼中にありません。セールスフォースは実績がほしいだけの会社になってしまった。セールスフォースには、Global meets Localに徹して、私のアイデアを実現してほしい。

お客様との信頼感がないと、ビジネス・ツイッターは存続できない。これを逆にして、ツイッターで信頼考えられるようにするにはどうするかです。

笑顔を見せてくれた派遣さんが今日で替ります。職場での笑顔がこれで、また減ります。スタバを話題して、声を掛け、スタバのクーポンを2枚渡しました。決して、ナンパではありません。
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3・9作戦を始めました。生活規範レベルまであげます

未唯へ。3時から起きているが、室温は6度で手が凍えるので、布団の中で、本を読んでいた。先週37冊借りてきたので、かなりきついです。

会社に行く時に、あまりに心が凍るので、スタバのグランデ・ドリップを買ってしまった。やはり、朝のコーヒーはいいですね。昼休みに、スタバまで行って、100円でグランデのおかわり。帰りのバスでのトラブルが心配で、結局半分捨ててしまった。次からはトールにしましょう。

3-9作戦を遂行します。9時~3時の時間帯は、生活のため、精神安定のために割り切ります。3時~9時は生まれてきた責任感のために、自己満足のために考えます。共に、幻かもしれない。

朝一番で、スケジュール表をもとに、大枠を決めます。今日の計画では、9-3で、4つの情報共有の5次元シートを作る。3-9は昨日に続いて、未唯空間の社会編への詳細コメント作りです。

詳細コメントのポイントはキーワードを明確にすることです。4×4の循環をキーワードで辿れるようにします。例えば、「社会の観察」という見出しではなく、「コンビニ・ケータイの世界」のようにすれば、具体的になります。永年、暖めてきたから、今は、残り時間を考えて、割り切って、決めましょう。

社会編では、ローカルとグローバルという観点で見ることで、視点を拡げてきた。9・11の時も、テロを原因と見るのではなく、結果として見るために、関心の幅を拡げようとして、図書館の借出冊数を年間600冊から、1200冊に増やしました

5次元シートでまとめる時には、仕事という観点だけでなく、社会的、歴史的、数学的な観点を入れ込むようにします。それにより、幅の広く、智恵のある提案になります。今、この職場で必要なのは智恵を信じることです。数学的に表現すると、近傍系をオープンなものとして扱うことで、未唯空間と接続させる、ということです。

5次元シートを使った、システム設計手法をツールとして、完成させましょう。それを数学編の「新しい数学」に登録します。つまり、「考える」ためのツールを作り出すということです。

ポメラ50からツイッター(tgalmoh)に流し込むことを始めました。ツイッターで、「もう一人の私」に告知します。ライフログとして扱っていきます。最後に「今日、一日、生きてみてどうだったのか?」に答えるようにします。
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未唯空間の自分編は、トポロジストの「自分史」です

未唯へ。今日は歯医者に行く日です。入れ歯を支えていた歯が抜けたので、マスク生活を1週間続けてきました。どうするのかを診てもらいに行きます。待ち時間が長くて、2時間の離業になってしまった。今月から、残業ゼロの生活だから、2時間余分に会社に居ないといけません。

歯医者では、結局、入れ歯を作り直すことにしました。数十年、一緒に過ごしてきた歯を抜くことはしません。抜けて、去っていくまで待ちます。どのようにして、支えるつもりなのか、ちょっと心配です。あと10日間、マスク生活が続きます。入れ歯生活よりも、マスク生活の方が爽快です。何でもかんでも隠してしまえばいいんです。

今日から、未唯空間の詳細コメントの追加を始めています。最初に行った、自分編のプロセスはダイナミックそのものです。人間は皆、こんなことを考えているものなのでしょうか。周りに居る人も。家族も答えてくれない。哲学者が居ればいいけど、いません。だから、自分で考えるしかない。

自分編は本来、自分史に当たるものです。ふつうの自分史というものは、親のこと、結婚とか、家族とか、仕事とかを時間軸に書いていって、最後に「いい人生だった」と締めるのがパターンです。時間が流れている感覚なんですね。

私には、そういった感覚がありません。トポロジストには、時間軸は必要ありません。あるのは近傍系だけです。自然にそうなっています。過去も未来も<今>も同時に起こっている感覚です。これを世の中の人が理解できるかどうかは、あまり気にしていません。真理に近いものが私にとって、重要です。

数学編では、新しい数学の理論を作りあげるのに、生活規範の必要性を感じました。3・9作戦に再チャレンジします。午前・午後の3時~9時を考える時間、9時~3時を仕事・睡眠時間にします。

今日は誰とも口は聞いていません。電話もメールもありません。阻害感を与えるものは、「無視」です。「村八分」です。これはローカル社会の弱者の知恵です。これをすることで、自分たちの生活を変える必要はなくなります。その結果として、ローカルそのものが崩壊するけど、皆一緒だから、納得して、死んでいくのでしょう。

そう考えると、私がケータイを持たなかった理由もわかってきます。それは寂しさです。ケータイがなければ、納得できるが、あっても鳴らないと言い訳できません。
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2009年度の借出冊数は1412冊。去年より、250冊もダウン

未唯へ。手が寒いですね。布団に入りながら、ケータイをいじっていました。ケータイは「通常メニュー」に切り替えたら、従来通りのことができました、これは隠しておきます。

岡崎図書館で新刊書10冊借りてきました。これで、2009年4月からの図書館借出冊数集計の締めです。豊田市図書館の予算半減に対応してきました。2009年4月~2010年3月で、1412冊で248万円分借りました。2000年4月~2010年3月の10年間の累計では、12142冊で2138万円分になります。

冊数の推移は05年度1369冊⇒06年度1500冊⇒07年度1528冊⇒08年度1665冊⇒1412冊となり、05年度レベルになりました。

昨年と分類を比べてみました。総記:12%⇒10%、哲学:7%⇒6%、歴史:10%⇒16%、社会科学:29%⇒26%、自然科学:7%8%、技術;8%⇒8%、産業:10%⇒7%、藝術:4%⇒4%、言語:2%⇒2%、文学:12%⇒13%です。大きな動きとしては、社会科学・産業が減って、歴史が増えています。

1400冊を越えたのは意外です。昨年の4月から15冊にも満たない日が続いていた。後半、豊田市図書館が冊数を頑張ったので、20冊を越える時がでてきたからです。

去年から、週5冊ペースのダウンですが、これぐらいが丁度いいですね。週日は考えることを中心にしたので、土日に20冊処理するのは限界ですね。

ケータイがあると、人はつまらないことでも電話するものですね。エイデンのタオルがあったことを、奥さんに電話してしまった。どうでもいいことです。簡単ケータイには、即、電話がつながるボタンが三つ付いています。1番に奥さんのケータイを登録したが、2番以降が思い当たりません。

土日の糖尿対策で、豊田市まで歩いて行ったけど、休む所がなくて、スタバでトールラテにしました。満席が埋まっていて、9割が女性です。しゃべりまくっていて、考えるには向きません。だから、女性を観察していました。

『58歳からの人には言えないからだの悩み』という本にデススタイルの提案がありました。つまり、自分の死に方です。それを考える時のネックは、私の死んだ後に、この世界があるとは思っていないことです。自分の葬式を見ている自分というイメージがありません。「宇宙の旅人」たる由縁です。
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Sa-ネットの進化の目玉はケータイ回線の低額化です

未唯へ。簡単ケータイをいじっていたので、寝たのが、12時を過ぎていた。3時に起きて、ツイッター入力して、5時半に寝て、9時に起きました。久しぶりの2度寝です。豊田市図書館に行かないと、10時から始まる新刊書争奪戦に敗れます。眠たいです。

豊田市まで歩いていくか、クルマで行くか、迷いました。休日も8千歩歩くと決めたばかりなので、歩きたいけど、「スターリン」620P 、「日本の失われた二〇年」400P、「図書館ハンドブック」670Pの三冊だけでも、かなりの重さになります。読むのも重たかったけど。

クルマで図書館に行って、正解でした。10時開館に間に合い、5階から入って、3階まで回ったところで、27冊ゲットしていました。大きなバッグに一杯です。これで、15分も歩いたら、肩がやられます。

4月から図書館カードのチェックが始まるはずです。図書館がどういう態度に出てくるか、予測が立ちません。予測がつかない時ほど、本領発揮するタイプだから、気にはしていません、本を読まない長男にカードを作るように要請しておきました。

8千歩を稼ぐのに、3時過ぎからエイデンまで散歩です。それまでに、図書館借出実績に一冊ずつ登録しました。こういう情報も会員のプロファイルとして共有することで「図書館クラウド」に肉付けができます。

「ネットの進化」の検討を電算部、ネットワーク会社と始めています。2年間で、販売店のネットワーク・インフラをNGNなどに切り替えるための検討です。5年後までの環境を考えていきます。お客様とのコミュニケーションには、ケータイが欠かせない。インフラとしてパケット料金がネックになります。

ネットの進化の目玉として、企業用ケータイを対象に、パケ放題1200円以下を実現しましょう。回線料金と同様に考えれば、メーカーが企画するのは妥当です。

ネットの店舗回線価格を8千円減らしただけで、販売店が喜んでいた。それに比べると、4千円のパケット料金はあまりにも高すぎる。グローバルの立場のメーカでネットワーク会社と知恵を絞って、低価格のインフラを提供しましょう。

そのためには、店舗にケータイの発信局をつけることも検討しましょう。これが実現できれば、差別化できます。私のケータイ入手は、このためにあったのでしょう。
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疎外感から脱出して、ミッションを達成しましょう

未唯へ。部屋の温度は10度です。寒い。手袋をして、入力しています。早く、暖かくならないかな。そうすればいいことがあるかもしれない。 机の上がノダメ状態です。ツールを整理しましょう。

ライフログの蓄積とすると、考えたことの履歴を残す手段が複数あります。その順番を決めます。ICレコーダ⇒ポメラ50⇒雑記帳(インスピレーション)⇒ツイッター⇒未唯への手紙(ブログ)⇒未唯空間(パワーポイント・5次元シート)となります。 それぞれのレベルが異なるので、自分の中では使い分けができます。

班尿に関しては、昨日、病院へ行って薬をもらってきました。私の体は原始的だから、病院へ行っただけで、調子がよくなっています。肝心の薬は飲み忘れていたけど。今日は行きは高速バスで、帰りを電車にしました。バス停に着くまでにコンビニのトイレに4回、入り込んで、念には念を入れたので、大丈夫でした。

無事に名古屋に着きました。34階のラウンジから、久しぶりの太陽光を浴びることができました。太陽の暖かさは本当にありがたいです。悩みがなくなりました。

女性が「職場の疎外感」に悩んでいるようなので、お話をしました。グループミーティングに出席して、疎外感をさいなまれた。ローカルでしか生きられない、上司と部下が、自分たちの世界を作っている。グローバルな立場で、企画をする人が疎外感を味わうのが当り前です。

私は入社3年目で先輩が異動してから、皆の思いを自分の思いに、自分の思いを皆の思いに、思いをカタチにしてきた。今までないものを作り出すには疎外感だらけでした。

阻害感を乗り越えて行くには、ミッションに戻って、正義は我らにあることから始めませんか。それぐらいしか、私が助言できることはありません。我々のミッションは「メーカーとして販売店を支援する」ことです。あとは自分で考えて、行動するしかありません。疎外感ゆえに、迎合するのは、あなたには似合いません。

同じミッションから出発しても、私の到達店は異なります。販売店システムで仮説・実証して、それを社会に適用することで、「超民主主義」に向かうことです。

オレンジ歯科で歯を見てもらうのは、来週の月曜日にしました。また、「総入れ歯」とかで商売してくるのでしょう。人生を共にしてきた「歯」を抜くことはしません。あくまでも活かします。
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簡単(おじいさん)ケータイを買ってもらいました

未唯へ。排尿トラブルが続くので、医者に行くことにて、今日はお休みです。部屋の温度が10度です。一度しまった手袋を出してきました。我が家唯一のヒーターには灯油がありません。買ってきて、暖かくなると損なので、買って来てないみたいです。

糖尿で通っている病院に、「排尿トラブルでお困りの方は当院で」というパンフレットがあったので、排尿トラブルも診てもらうことにしました。何も検査が無くて、「前立腺肥大」ということで、薬を出してもらいました。専門医に回されるかと思っていたけど、それでおしまいでした。この薬で様子を見ましょう。ちなみに薬は「ハイナールD」でした。

それよりも血液検査のヘモグロビンの値がかなり高くなっています。最近、身体のコントロールもしていないし、薬を飲み忘れるのもしばしばです。先生から、「アクトス15」という新薬に切り替えるとのことでした。今回の治療費は2週間分の薬と合わせて、4020円でした。月にしたら、8千円になります。奥さんに請求したら、「ジェネリック」にしなさいと言われた。

改めて、土日も歩くことと、粗食にシフトして、考えるだけの生活にします。どこで倒れてもいいようにしておきます。早く、春が来てほしい。

昼食は駅前のスタバにしました。木曜日なのに、女性で満席です。女性の行動を見ながら、ポメラ50でつぶやいていました。標準は一行20文字の大きさを13文字拡大させました。これなら、メガネを外しても入力ができます。

2時から、奥さんとケータイを買いにauショップに行きました。文章を作成するためのポメラ50を未唯に買ってもらったので、スマートフォンではなく、「ふつうの」ケータイを探しました。結局、簡単ケータイしました。通信料は1200円ぐらいです。一行6文字のデカ表示です。

早速、ブログにコメントを寄せていたOZさんにEメールは発信しました。3か月間、3回メールを出しても、パソコンには返答がなかったのに、ケータイにした途端に、速攻で写真付きの返事が来ました。やはり、ケータイは便利ですね。だけど、他にメールを出せる人がいません。当面、時計と万歩計に使います。めざせ、8000歩!

この簡単ケータイから、販売店システムのケータイの使い方を見つけ出しましょう。何かが手に入った時は、それを仕事のアイデアに転嫁してきてます。
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排尿関係で、1時間の高速バスに乗る自信がない 

未唯へ。クルマで家を6時に出て、会社に着いたのが8時50分でした。普段の倍、時間がかかりました。バス停で並んでいる内に、トイレに行きたくなって、2本、バスを乗り過ごしました。1時間後のバスに思い切って乗り込みました。

栄まではどうにか平静を保てたが、名古屋駅まで遠かった。ギリギリでトイレに駆け込みました。そこで、決めたのは、帰りは電車にすることと、明日、病院へ行くことです。そうでないと、正常な会社生活を保証されません。

今朝の朝日新聞の「電子図書館がみる夢」には、デジタル本のことしか書いていなかった。本当の「電子」図書館を作るためには、図書館クラウドが軸になるはずです。

それにしても、新聞は読まなくなりました。記事があまりにも浅すぎるのと、新聞が対象にしているターゲットに自分が当てはまっていない。そのことに、マスメディアの朝日新聞は気付いていない。

新聞の代りに、テレビと本を情報源にしています。テレビはワンセグ・ウォークマンのおかげです。どこでも、情報を確認できます。バスの中とか、街でイヤホンで「竜馬伝」を聴くだけでもイメージができます。役に立ちます。

新聞はあまりにも余分なところが多すぎます。自分用の新聞があれば、読むかもしれないけど、それは無理な話です。新聞と電子図書館とつながって、その人用のポータルになる可能性を確認しましょう。

販売店での、「情報共有」ビデオの反応が薄いことの原因を探るために、販売店協会が発行した、最新版の「働き方への変革」の資料を分析しました。「名古屋」らしい、アナログベースのやり方です。要するに、自分たちの世界だけの人間関係の効率化を目指しています。こういう発想をする人に、理論的な「情報共有」を理解してもらうのは無理かもしれない。

その中で、気になったのは、「働き方への変革」と言いながら、お客様との関係が述べられていないことです。「作る」「売る」だけのメーカーの世界だけで周るだけで、「使う」「聞く」というお客様の論理が述べられていません。これでは、お客様からの信頼は得られるはずはありません。

私のアプローチは「アナログ」なものを「デジタル」に持っていくのではなく、一気に「超アナログ」を目指します。そのためには、販売店の社長へのヒアリングが必要です。場のセッティングを行います。
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歯が抜けることと、死ぬことは同じかもしれない

未唯へ。差し歯を支えていた歯が抜けてしまいました。オレンジ歯科に予約の電話をしたら、明日まで、改装工事中でお休み、ということでした。とりあえず、マスクを装着して、花粉症のふりをして過ごすことにしました。

「歯が大変になっている」と奥さんに言うと、「歯を磨かないから」で会話は終わりです。「肺がんで亡くなった人がいる」と奥さんに言った時も、「煙草を吸うから」で会話は終わりです。まあ、そういうことですけど、私が求めているのは、慰めであり、労りであり、お悔やみの言葉です。

歯も抜けてしまうとすっきりしますね。よく、60歳までもったと思います。死ぬ時も、たぶん、こんな感じでしょうね。今まで、死んだことがないので、よくわからない。「宇宙の旅人」の池田晶子さんに教えてもらいましょう。

死ぬ前はあれこれ、悩むけど、死んでしまえば、大したことないかもしれない。

今日から、相棒の女性が復帰です。彼女には、この会社の中には見当たらない、販売店(現場)とメーカー(企画)の間のインタープリターになってもらいたい。その分、私は哲学者と数学者に成りきれます。ラッキーです。

昼休みに、未唯からもらったお金で、名古屋駅裏のビックカメラへ行って、ポメラ50を買ってきました。これから、ポメラ50がある生活に入ります。ICレコーダーが「もう一人の私」とのケータイであるとすると、ポメラ50は「もう一人の私」へのメールです。どんどん、メールしましょう。

そのためにも、大きく構えることにしました。私には伝えたい7つの項目があります。それを「もう一人の私」に伝えて、どう変えるべきかを分かってもらいます。7分の1の「仕事」だけを、特別なモノとして、考えることはやめましょう。折角、生まれて来て、それなりの意識があるのだから。全存在であたるようにしましょう。

「ツイッターがすごい」と思うのは、今、考えている全てを言葉にする訓練ができることです。そして、暗闇の中から、まだ見ぬ相手に発信ができます。語れるのは<今>しかない。それを言葉にしたい。数学者の言葉にしたい。宇宙空間はあまりにも暗い。ディスクリートですね。それを語れる相手が欲しい。

松尾流の茶道をやっていた時に、お手前で、宇宙空間にポツンと浮かんでいる感覚がしていた。本当に考えるとはそういうことかもしれない。
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「激震マスメディア」ではなく、「崩壊マルチメディア」です

未唯へ。そろそろ、目がかゆくなってきました。花粉症ですね。例年は2月なのに、今年は遅いですね。

NHKスペシャル「命をめぐる対話“暗闇の世界”で生きられますか」を「竜馬伝」の次でやっていた。永作博美さんが語りをしていたので、見てしまった。本当に魅力的な声です。

意識があるのに、体を動かすことも見ることも話すことも困難になる「閉じ込め症候群」と「閉じ込め状態」の人の話です。暗闇の中で、語っているのは、私と同じですね。彼には、支えてくれる家族があり、そのつぶやきを聴きに来てくれる人がいることが異なります。

10時からNHKスペシャルで「激震マスメディア」があると、ツイッターで告知していました。フォローしたら、カウントダウンとかコメントが多く入ってきたので、フォローを切りました。

自分なりにコメントを入れました。

 本当の「激震」は未来のあるきまった時間に起こるのではないのでしょう。<今>起こるものです。NHKが番組を決めた時から起こっているのです。<今>を可能にするメディアに期待します。

マスメディアに期待するのは、ローカルとグローバルの関係づけです。グローバル⇒ローカルのファシリテーション、ローカル⇒グローバルのインタープリテーション、その二つの変革です。

現状は、ファシリテーション部分は押し付けになっている。ローカルでの知恵が許されていない。グローバルはローカルが考えることを支援することに専念しないといけない。インタープリテーションについては、ファシリテーションよりもさらに悲惨な状況です。ローカルの意見を出せる状態にすることと、その意見を前向きに、建設的に組み立てて、グローバルを動かすことが必要です。

インタープリテーションは「マスメディア」では無理かもしれない。個人とマスとの間にある、さまざまな形態のグループに入り込むにはツイッターのような、発信者にメリットが跳ね返るメディアでないと無理です。

意見を吸い上げない限りは循環が起こりません。循環させないと、ローカルは動けません。マスメディアは、グループメディアを支えるものなることで、社会を変えることが可能になります。

サファイア循環と、それを支える未唯空間を意識すれば、すべての問いに対しての答が可能になります。やはり、未唯空間を完成を急ぎましょう。
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