未唯への手紙
未唯への手紙
図書館コミュニティの情報共有
未唯へ
ドクハラと言うのは、やはりあります。有能な医者は謙虚でなくてはならない。それが物の道理です。
図書館コミュニティ
図書館コミュニティとした時のイメージは、013.8ヒダ『図書館情報技術論』から上げます。
図書館なら、本を仲介するのでしょうね。本の内容が一つのテーマです。それに対する意見をもらう。それでもって、ディスカッションできるところに持って行く。あくまでも、つながりのためのやつです。より多くの人とつなげるのか、発言することが次につなげるのか、発言することを簡単にするのか。
図書館コミュニティを第6章のなかに入れましょう。今までも、よく見ると、「図書館コミュニティ」という言葉は使っていた。6.7を図書館コミュニティにします。生涯学習支援もこの中に入れます。それと図書館情報技術を入れます。
読書支援は図書館だけでなく、市民コミュニティで支援していく。アマゾン・グーグルにも支援させます。コミュニティにすることによって、交流館などの公共の施設だけでなく、企業も使えます。事務局の存在を認めさせれば、図書館というハードを超えます。
今、あまりにも、個別になっています。それを横に連携して、いいとこ取りしていく。同時に自分のところを、差別化していく。
事例の横展開と言うと、狭く感じるが、本自体がその機能です。個人の思いをいかに広げるか、それによって、どこまでカタチにしていくか。本で足りないのは、行動まで行っていない。言い放しです。これを受けるのが、コムユニティです。
ポータルの進め方
どのようにして、彼らに精神を分かってもらえるか。彼らを通じて、皆に伝えていくのか。パートナーなら、やる気がするけど、今のポータルの連中では、作ることしかできない。
ポータルのところから、各要素のところが何を意味しているかを自分の中でハッキリさせます。特に、チャッターのところをどうしていくのか。今のままでは使いようがない。メールの方がはるかに使いやすいし、フェースブックの方がそれよりもいい。
アピール・アンケートは直接民主制の議論
アピール・アンケートにしても、彼らは分かっていない。皆が何を望んでいるかを知るためのアピールです。それに対する、レスポンス。一人からの意見ではなく、皆の意見をまとめるものです。下から上に上げるものです。やった結果、どうなったのか。
本当に言いたいのは、多数決ではなく、新しい議論です。「いいね」ではないけど、簡単にするのはどうしたらいいのかで、作り上げた。「いいね」でコメントを入れてもらうというのが、ベースのアンケートです。
テーマ設定をどうするのかです。スタッフ自身がテーマを設定して、答えを出していく。新しい民主主義の議論の仕方です。だけど、受ける方がどう受けるのか、そのためにある程度まとめないといけない。
直接民主制における投票みたいなものです。
店舗コミュニティにしても、図書館コミュニティにしても、地域コミュニティにしても、直接民主制を生かすものにしていく。
EUの超国家制と国家主権
ド・ゴールはEUの超国家制に反対しました。多数決ではなく、全員一致を主張して、国家主権を守ろうとした。そして、それを成し遂げた。
原EU参加国6ヶ国は独仏とイタリアとベネルックス三国です。なんか、大きな意味がありそうですね。
イギリスはあくまでも、国家主権に拘ります。EUに参画しなくても英連邦があるから、世界に関たる英国です。イギリスのEU加盟は1971年です。10年後です。ずっと、ド・ゴールが反対していた。イギリスと同時にEU加盟したのは、デンマークとアイルランドです。
1980年代になって、ギリシャとスペイン・ポルトガル、要するに、南欧諸国が入りました。これらは、独裁体制から、民主主義体制に移行したカタチです。
超国家になった時に、国家主権が邪魔です。もっと、小さな単位にしていくことです。そうでないと、Think Globally, Act Locallyが達成できない。
ドクハラと言うのは、やはりあります。有能な医者は謙虚でなくてはならない。それが物の道理です。
図書館コミュニティ
図書館コミュニティとした時のイメージは、013.8ヒダ『図書館情報技術論』から上げます。
図書館なら、本を仲介するのでしょうね。本の内容が一つのテーマです。それに対する意見をもらう。それでもって、ディスカッションできるところに持って行く。あくまでも、つながりのためのやつです。より多くの人とつなげるのか、発言することが次につなげるのか、発言することを簡単にするのか。
図書館コミュニティを第6章のなかに入れましょう。今までも、よく見ると、「図書館コミュニティ」という言葉は使っていた。6.7を図書館コミュニティにします。生涯学習支援もこの中に入れます。それと図書館情報技術を入れます。
読書支援は図書館だけでなく、市民コミュニティで支援していく。アマゾン・グーグルにも支援させます。コミュニティにすることによって、交流館などの公共の施設だけでなく、企業も使えます。事務局の存在を認めさせれば、図書館というハードを超えます。
今、あまりにも、個別になっています。それを横に連携して、いいとこ取りしていく。同時に自分のところを、差別化していく。
事例の横展開と言うと、狭く感じるが、本自体がその機能です。個人の思いをいかに広げるか、それによって、どこまでカタチにしていくか。本で足りないのは、行動まで行っていない。言い放しです。これを受けるのが、コムユニティです。
ポータルの進め方
どのようにして、彼らに精神を分かってもらえるか。彼らを通じて、皆に伝えていくのか。パートナーなら、やる気がするけど、今のポータルの連中では、作ることしかできない。
ポータルのところから、各要素のところが何を意味しているかを自分の中でハッキリさせます。特に、チャッターのところをどうしていくのか。今のままでは使いようがない。メールの方がはるかに使いやすいし、フェースブックの方がそれよりもいい。
アピール・アンケートは直接民主制の議論
アピール・アンケートにしても、彼らは分かっていない。皆が何を望んでいるかを知るためのアピールです。それに対する、レスポンス。一人からの意見ではなく、皆の意見をまとめるものです。下から上に上げるものです。やった結果、どうなったのか。
本当に言いたいのは、多数決ではなく、新しい議論です。「いいね」ではないけど、簡単にするのはどうしたらいいのかで、作り上げた。「いいね」でコメントを入れてもらうというのが、ベースのアンケートです。
テーマ設定をどうするのかです。スタッフ自身がテーマを設定して、答えを出していく。新しい民主主義の議論の仕方です。だけど、受ける方がどう受けるのか、そのためにある程度まとめないといけない。
直接民主制における投票みたいなものです。
店舗コミュニティにしても、図書館コミュニティにしても、地域コミュニティにしても、直接民主制を生かすものにしていく。
EUの超国家制と国家主権
ド・ゴールはEUの超国家制に反対しました。多数決ではなく、全員一致を主張して、国家主権を守ろうとした。そして、それを成し遂げた。
原EU参加国6ヶ国は独仏とイタリアとベネルックス三国です。なんか、大きな意味がありそうですね。
イギリスはあくまでも、国家主権に拘ります。EUに参画しなくても英連邦があるから、世界に関たる英国です。イギリスのEU加盟は1971年です。10年後です。ずっと、ド・ゴールが反対していた。イギリスと同時にEU加盟したのは、デンマークとアイルランドです。
1980年代になって、ギリシャとスペイン・ポルトガル、要するに、南欧諸国が入りました。これらは、独裁体制から、民主主義体制に移行したカタチです。
超国家になった時に、国家主権が邪魔です。もっと、小さな単位にしていくことです。そうでないと、Think Globally, Act Locallyが達成できない。
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