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4.4歴史の空間

 4.4歴史の空間
歴史を知る:
歴史は詳細を概要として捉える
時空間の次元を知る
歴史を変えるために概要を把握
概要を変えれば詳細は変わる
位相構造:
時空間は結果と原因の位相構造
時間に連続性はない
時空間に距離の概念を入れ込む
個ー地域ー国の多層空間
階層をなす:
超国家を設定すると全体が安定
超国家は国を超えたもの
個ー地域ー国の多層空間
時空間の多層性が変化する
時空間解析:
時空間の非連続な変化の兆し
私の歴史で再編成される
原因と結果のパス
個の単位での論理空間


歴史の空間
結果と原因の時空間
歴史は多層な時空間
結果と原因の距離をもつ
私の歴史を作り出す


 乃木坂 はコミュニティ 未来をつくるコミュニティ 個が全体とつながるところ #早川聖来 #コミィニティ
 せーらはあんぱんマン 正義感を内に秘めた #早川聖来 #あんぱんマン
 4ヶ月の沈黙の後に 半年かけてようやく戻ってきたのに 隔週の唯一の楽しみであるらじらー #早川聖来
 今までに生駒がいて 生ちゃんがいてレイカがいて最後に飛鳥がいた 運営に文句は言える人 コミュニティでは欠かせない存在 #早川聖来
 精神現象学、他者ありきで進めている。自分の存在から考えないで、いきなりの「私」たちのコンフリクトでは先行き不明。 #精神現象学
 他者と協働しながら自由を実現するための方法。他者との比較での平等は不可能。ここでは自由と平等はトレードオフ。 #自由と平等
 大学一年の時にデカルトの方法序説を読んだ。かなり、遅いスタート。一番気になったのは生活規範。こんなことを考えていることが世の中にばれない生活を克明に書かれていた。考えるリスク回避。職を得るためには開示しないといけない。それが「方法序説」であり、ハイデガーの「存在と時間」。他者に分かるように書けるはずはない。「ダーザイン存在者」という言葉に全ての思いを入れ込む。 #生活規範
 他者に承認してもらいたいのできちんと説明するこれは他者の存在が前提。前も後ろもない身に他者は必要か。退屈しのぎ? 私のために存在している。 #他者の認証
 哲学と数学の違い。他者を必要とする哲学は他者を必要としない数学と逆の規定。哲学は常識を探すが、数学は常識から空間を作り出す。 #哲学と数学
 一年掛かってやっとトークが順調になった。また、沈黙になる。行く末が気になる。亡くなるときにどうなったかの未練を残しそう。今のうちに哲学でも進めようか。 #早川聖来
 北川悠理卒業。ウェザーニュースキャスターが向いてる。空とおしゃべり #北川悠理


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4.3意識の変化

 4.3意識の変化
全体の意識:
全体の意識に個の存在で超越
全体の意識は作られる
個の存在が全体の意識を変える
個から全体を作り上げる
グローバル化:
グローバルは限界に達する
格差で破壊に進む
グローバルなインフラに対応
ローカルからの反発に期待
多様化:
地多様化は個の資質を生かす
従属から自立に向かう
多様化は個のベースで対応
グローバルはローカルを支援
個の意識:
個はバラバラに動く
バラバラをまとめるプロセス
個が分化し、統合する
個から社会の再設定


意識の変化
個の意識を変えて対応する
グローバル化、多様化で変化
個の意識の変革が求められる
歴史そのものが変わる


 人類はなぜ答えを求めようとしないのか! 核ではなく 民族に答えがあるのに! #人類
 答えは 個が目的を持つこと 国家に依存しないこと 国歌は国民に対するサービス機関 #個が目的を持つ
 ゼレンスキーが広島でやれることは一つ 祈ること 原爆ドームで祈ること キーウの市民の無事を祈ること 個の思いは通じることを祈ること #ゼレンスキー #広島
 広島は祈るところです そしてひめたんとすぅが生まれたところです #広島 #中元日芽香 #中元すず香
 ついに トレンドの1位。せーらの告発。
 奥さんへの買い物依頼
  トマト 198
朝食ヨーグルト 128
ふりかけスキヤキ 158
木綿豆腐 68
豚小間 334
紅はるか 258
キハダマグロ 441
ちくわ磯辺天 298
アップルジュース 98
コロッケ 100
コーンスープ 298
コンソメスープ 616


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4.2国民国家

4.2国民国家
中央集権:
組織維持が国の目的
集中した結果を問う
民主主義は全て中途半端
サービスするのが国家の役割
組織化:
ピラミッド維持の権力集中
戦争の魅力と平和の怠慢
組織の目的のための国民支配
組織の目的に個の目的はない
何を守るのか:
国家の方向は決められない
日本はイレギュラー
国の姿が国民を圧迫する
国家のみが国境を必要とする
国家の役割:
国民は依存からの脱却は困難
国家と国民は思考停止状態
家族と同様の共依存から脱却
地域から変えていく


国民国家
自由のために国を作った
国家は暴走するもの
国家の目的が個より優先
個の目的で関係を逆転させる


 G7より正源司陽子と五百城茉央が従姉妹というのがニュースになっている。
 コロナ ワクチンの接種券が来た。まだやってんだ。無料だということで奥さんから脅かされて病院に電話した。7月10日か12日と言われた。7月11日 ならば しーちゃんの写真集の発売日なのに。 #久保史緒里
 ゼレンスキー もうちょっと早ければ、あすかの卒コンが見えたのに。I see... #ゼレンスキー
 「中国 上空」がトレンド 何かと思ったら ゼレンスキーのフランス空軍機が中国上空を経由してくる。こんなところまで追っかけているんだ。サウジアラビア→中国→日本のルート #ゼレンスキー
 哲学と数学は読むものではない。確認するもの。答えは自分の中にある。心に問いがなければ読んでも意味がない。 #哲学と数学


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4.1政治形態

 4.1政治形態
全体主義:
全体する系は外には不安定
常に拡張を求める
ローカルがグローバルを支配
組織の少数と沈黙の多数
共産主義:
平等を目指して組織を支配
中途半端に戻れない
上からの平等はありえない
徹底したカリスマ支配
民主主義:
国家による自由は個を疎外する
中央集権は空間の歪み
多数決による安定を求める
多数決は強制そのもの
個人と国家:
個にとって国の必要性はない
国家は存続が必須
国と個の力関係が歴史
決着をつける時が来た


政治形態
個から全体を見る
生きるために国家を作った
国家の束縛が拡大している
自由と平等を実現する


 あすかはきっかけを選ばなかったんだドームできっかけといえばひめたんとまりっか。強烈すぎたかもしれない #齋藤飛鳥 #中元日芽香 #東京ドーム
 ゼレンスキー、ゲバラについで核に対抗している2人。 #ゼレンスキー #ゲバラ
 この世界の物語もこの辺で切り上げようか! #この世界
 豊田市図書館の2冊
  002.7『FACTFULNESS』
232.8『軍と兵士のローマ帝国』


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3.8平等な社会

 3.8平等な社会
個の意識:
個の意識で超とつながる
全体を意識し、従属しない
存在する以上、必ず覚醒する
分化することで伝播する
個の目的:
孤立から超につながる安心感
共有のツールは用意された
共有で個が他とつながる
目的達成のための共有
民主主義:
個の教育でコメント文化
コメント文化を通じて新しい合意
多数決は否定
合意して行動する
平等である:
一人の生活を生き抜く
孤立から共有社会
個の目的を達成する
個の平等が全体の平等


平等な社会
多数決から合意行動社会
個の目的から平等社会を作る
個の目的達成が平等の条件
一人が生き抜く社会


 ライブの後は忙しい tiktokですべて放送される それをタイミングよくチェックしないといけない 2時間ぐらいかかってしまう。 #ライブ鑑賞法
 これから1時からの放送があります。それを聞かないと大変ですよ
 せーらがなかなか見つからない。 #早川聖来
 YouTubeにもライブ映像は上がるが解像度が低すぎる。やはり tiktokですね。 #tiktok
 tiktok は影ナレを含めて全曲 フォローしてます。 #tiktok
 また一つ言葉が生まれた。日本は物語だけで歴史はない。 #日本に歴史はない
 奥さんへの買い物依頼
  お茶 148
水 78
食パン8枚 138
卵 148
手羽元 303
ビオヨーグルト 168
きゅうり奈良漬け 198
丼 498
ブリ切身 298
サバみりん 298
ぶどう 315
コーヒー牛乳 98


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3.7個の目的

 3.7個の目的
ひとりの認識:
個から始まる生活
宇宙にただ一人の感覚
私は私の世界に生きる
考えることしかできない
地域の目的:
地域という単位があるならば
個の単位で地域に思いを掛ける
地域は権限を取得して自立する
地域で危機感を共有する
コンパクト化:
地域は境界をつくらないこと
全体は仮想的なもの
自立の条件はコンパクト性
各地域が突出する
クライシス対応:
個から地域をつくりあげる
クライシスに分散自立で対応
クライシスは必ず起こる
破壊を想像のきっかけにする


個の目的
個の目的を実現する
地域を個からつくる
個の目的のために地域を利用
クライシスを最大活用


 強制追放 ギリシアとトルコの住民交換
第一次世界大戦後にオスマン帝国が崩壊すると、ギリシアは古 代の故地と見なした地域を回収するためトルコ領アナトリアの 一部を併合しようとした。しかし、侵攻は惨たる結果に終 わった。その後に続いたギリシアトルコ戦争 (1919-22)では 営で大虐殺が起こり、 そのため史上初めて国際的に承認さ れた住民の強制交換が実施された。この住民交換は、1923年1 月にスイスのローザンヌで合意され、それによって、 100万人 以上のギリシア正教会キリスト教徒が新国家トルコ共和国から 追放され、約35万のイスラーム教徒がギリシアから追放され た。交換の監視は、国際連盟が担当した。
○移動・救出・追放
強制的な住民交換の前に、数十万のキリスト教徒 (主にギリシア人とアルメニア人)が、ギリシア・トルコ戦争を受けてすでにアナトリアから脱出していた。1922年までに、 25万人以上のキリスト教徒難民が、アナトリアの領土奪還を進めるトルコ軍から逃れてギリシアに到着していた。しかも、1919年以降ギリシア軍が占拠していたスミルナが1922年9月に大火で破壊されるとさらに多くのギリシア人がやってきた。火災が起こるとスミルナの波止場に集まってきてギリシア海軍艦船・商船・小型漁船が救援に来るのを待ち、それに乗ってエーゲ海を渡りギリシアへ向かった。
トルコから、ギリシアからキリスト教徒を、ギリシアからイスラーム教徒を追放する件を協議していた段階では、ギリシア政府もトルコ政府も、それによって国境を画定して安定した均質国家を作りた いと考えていた。しかし、この住民 交換は宗教に基づくものであり、対象となる対象となる複雑な言語的アイデンティティーはまった考慮されていなかった。係争地域では、正教会キリスト教とイスラームが何百年も前から共存して暮らしており、そのため伝統や文化の違いは曖昧になっていた。 また、ギリシアに到着したキリスト教徒難民の多くはギリシア語が話せず、新たな同国人から排斥されたし、トルコに到着したイスラーム教徒も、ギリシア人と見なされて、よそ者扱いさ れた。
○強制移住
強制的に移住させられた人々は、全員がそれまで住んでいた国 と、財産と生計手段を失った。 キリスト教徒難民の多く は、トルコでは専門家や事業主として成功を収め、何不自由な い暮らしを送っていた。そんな彼らがやってきたギリシアは、極貧にあえぐ将来性のない国だった。 ギリシアは戦争で疲弊していたのに加え、わずか数か月で人口が20パーセント増えたため、流入する難民に住宅と支援を提供するのに苦労した。
トルコでイスラーム教徒難民たちが直面した状況も、ほとん ど変わらなかった。ギリシアにいたころは大半が小規模農民 で、トルコでは正教会キリスト教徒が逃亡し、大量に殺され、最終的に追放されたため所有者のいない農地はあったが、 家屋の多くは難民の到着前に地元住民の手で壊されるか占拠さ れるかしており、 難民たちには住む家がなかった。
1926年までに住民交換はほぼ完了した。しかし、難民たち にとって生活再建の試みは始まったばかりだった。 出身国に残してきた財産を補償するという約束はほとんど守られず、多く 難民は貧困と差別との果てしない戦いを強いられた。


 超大国の崩壊 ソヴィエト連邦崩壊後の移動
ソヴィエト連邦(ソ連)が1991年に崩壊したとき、旧ソ連の人口 20パーセントに当たる約6000万人が、例えばカザフスタン 国外で民族的カザフ人のように、 祖国の外で暮らしてい 北西部にあるラトヴィア、エストニア、リトアニ から中央アジアにあるカザフスタンやキルギスまで、20 以上の無士国に散らばっていた。そのうち2500万人以上が 民族的ロシア人だった。
○住民の移動と再定住
ソ連時代(1922-91)、当局は開発を推進し、統制を強め、少数民族にロシア語とロシア文化を受け入れるよう圧力をかけてロシア化するため、国民を国内各地に移動させていた。 例えば1954年、ソ連のフルシチョフ首相は「処女地」開拓計画を開始し、ロシア人の「志願者」数十万人をカザフスタンのい わゆる「休閑」地に派遣し、 カザフスタンでは何百年も前から牧畜が主要経済活動だったにもかかわらず、 彼らを定住させて制作に従事させた。1959年には、カザフ人はカザフスタンで 少数派となり、全人口に占める割合は3分の1以下にまで低下した。 同様の動きは、ウクライナなど他の地域でも見られた。 ロシア人が批判勢力となるのを防ぐため、当局は多くの自治共和国の境界線を変更した。
ソ連が崩壊したとき、祖国で暮らしていた何千万もの住民は独立したことに歓喜した。 しかし、祖国から遠く離れた場所に いる多くの者たちにとって、未来は不透明だった。 強制追放に よって、何百万もの国内難民や国外難民、移住者が生まれており、その多くは友人や家族と再会したり、かつての故郷に戻りたいと切望していた。しかし、彼らの行く手には新たな国境など数々の障害があった。 それでも、武力紛争や民族間の対立が多くの人のプッシュ要因となって、 移住者が旧ソ連諸国か ロシアに流れ込んだ。
○ソ連崩壊後の諸共和国
旧ソ連の統治機構が崩壊したことで、 当初は権力の空白が生まれ、その隙を突いて犯罪・腐敗紛争が多発した。アルメニアとアゼルバイジャンのあいだでは、ナゴルノカラバフをめぐって国境紛争が今も激しく続いているし、ロシアがウクライ ナからクリミア半島を強奪したことで混乱が起こった。域内での経済格差も大きく、そのため中央アジアやシベリアから人々が仕事を求めてモスクワに移り住んでいる。しかし、かつてソ連の支配下にあった国々の多くは、徐々に発展へと向かっている。 中央ヨーロッパと東ヨーロッパは、世界のどの地域よりも 急激な経済成長を経験した。ただし旧ソ連諸国の多くでは、若い世代が西側でのチャンスを求めて続々と国外へ流出している。


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3.6コミュニティ

 3.6コミュニティ
中間の存在:
中間が全てを担う責務は大きい
乃木坂はコミュニティ
メンバーが強くなる仕組み
メンバーが主役
メンバーの思い:
個の思いを実現させる場を提供
戻ってこれる場を提供
ユニットを作り、意思表明
思いをカタチにする
働き掛ける:
周辺にアピールして近傍を作る
外仕事の意味を果たす
コミュニティを拡張
ストーリーでライブでの輝き
インフルエンサー:
本来あるものをつないでいく
メディアを用いた影響力
理念を表し、外部に展開する
常に全体を巻き込む


コミュニティ
コミュニティは地域の核
未来への実験をする
コミュニティでまとまる
周りを取り込む


 強制移住とロシア化
今日、ロシアは世界一面積が広い国で、地球上で人間が住んで いる地域の8分の1を占めている。 ところが600年前には、モスクワ大公国という、タタール人の支配下にあるモスクワ周辺の 小国にすぎなかった。しかし15世紀後半からモスクワ大公国 は拡大を始めた。まずは西へ向かって他のロシア系民族の領土 を奪い、次いで東に転じてタタール人の土地を要求し、さらに 東へ進んで最終的にはシベリア全土を奪取し、数多の民族を支 配下に収めるロシア帝国を築いた。
ロシアの支配地域はかつてないほど広がったが、その領土拡 大に庶民の自主的な移動が伴うことはめったになかった。16 世紀後半にロシアの農民は農奴とされて実質的に領主の所有物 となり、自由に移動することを禁じられた。全ロシア人の3分 の1以上を占める農奴は、ほとんどが生涯をひとつの土地で暮 らし、ひどい貧困に苦しむ者も多かった。しかし、領主は自分 の農奴を移動させることができ、 周辺地域やシベリアの新たな 征服地へ移住させることがあった。自分の意志で東方へ向かっ た人間は、ごくわずかしかいなかった。
○飢饉と征服
最大の移動は、1601年から1603年のあいだに突然、 しかも悲 な形で発生した。 ロシアで冷夏が続いたため不作となって 饉が起こり、当時の全ロシア人の3分の1に当たる200万人が死亡した。 避難民が都市へと流れ込み、 農村から人が消えた。 多 くの農民が、この大災厄をきっかけに都市で新たな生活を始めるために土地を永遠に捨て、それによって農奴身分から脱した のである。
それからの200年間に、ロシアがシベリアに拡大したことで さらなる人口移動が起こった。シベリア征服の結果、ロシアの エリート層はシベリアの豊かな資源を搾取することで裕福に なったが、同時にシベリアに住む先住民を容赦なく弾圧した。 先住民支配を強化するため、ロシアはシベリア各地にオストログ(砦)を設置してヤサク(毛皮で納める税)を取り立てた。北東部 に住むサバ人とカムチャツカ半島のアイヌは、深刻な被害を受 けた。彼らへの処置は現在では大量虐殺と見なされており、わずかの間に先住民の70%がーーーロシア人に殺されるか、彼らが持ち込んだ天然症になるかして命を落 とした。また、毛皮を手に入れたいというロシア人の欲望は、現地の野生生物にも大きな被害を与えた。
○文化的支配
1700年代になると、ロシア国家は 農民に対し、 兵役に就く見送りとし て帝国の周縁部に土地を与えるようになった。これによって、シベリア と 「小ロシア」 (現在のウクライナ)を 「ロシア化」 (ロシア文化を優位に置くこ としようとしたのである。当初ロ シアの農民は慣れない環境に苦しん だし、サハ人のトナカイ飼育方法 は、シベリア東部で何千年も続けられてきたものの、大規模化すると持続できなくなった。それでも時間とともにロシア人はこうした地域に定 着して多数派となり、ロシア語が地 域の主要言語になった。そうした状態は現在も北アジアの広い地域で変 わっておらず、ロシア人以外の民族は今も少数派だ。


 シドニー 湾岸都市
人種は混ぜてしまえば 、国家間での戦争はなくなる。玲子がギリシャ第3の都市は シドニーと言っていた。アテネ、モントリオールに続く都市。ということはテッサロッサよりもギリシャ人が多い。
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州にある沿岸都市シドニーは、イギリスから囚人と 海兵隊員を乗せた船団が1788年に到着したときには、すでにファースト・オーストラリアン たちが住んでいた(pp.154-57入者たちは、この地についてのファースト・オーストラ リアンの知識を活用し、彼らを労働力として利用しながら、徐々にシドニーを、土壌がやせた 不毛な地から活気に満ちた入植地へと変えていった。庭を備えたイギリス風のコテージが作ら れ、コロニアル風であるジョージ王朝様式の壮大な公共建築物が建てられた。
○新たな移住者を引きつける
1830年代から1850年代のあいだ、イギリスやアイルランドの貧しい農民が、政府の補助を受 けた移民事業によって大勢シドニーに移り住んだ。 1851年、ニューサウスウェールズ州で ゴールドラッシュが起こると、ヨーロッパやアメリカ、中国から新たな移住者の波が押し寄せ 中国人探鉱者の多くはそのままとどまり、現在のシドニー・ビジネス中心区域(CBD)やへ イマーケットに居を定めた。
第二次世界大戦 (1939-45) 後は労働力不足から、白人ヨーロッパ人と中東人の移民を促す オーストラリア政府の「人口を増やすか滅びるか (Populate or Perish)」キャンペーンが始まった。 このときやってきた移 民たちはシドニーの郊外に結びつきの強いコミュニ ティーを作り、新たな食文化を生み出した。 1970 年代には白豪主義政策が廃止され 、アジア諸国、特にベトナムから移民が大勢やってきた。21世紀に 入って新たに移住の主流となったのは、IT・医療・工学分野の技能を持ったインド人移民と、 起業家が多い中国からの移住者である。こうした結果、今ではシドニーは外国生まれの住民が全住民の40パーセント以上を占め、世界でも有数の移民人口を抱える多様性を持った都市となった。


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3.5個と地域

 3.5個と地域
個から地域:
個として地域に参画
コミュニティは中間の存在
中間の存在を魅力的にする
共有の意識からまとめる
個の生活:
個の目的を実現する生活
夢を持つものを助ける環境
個の目的達成を図る
目的達成のためにつながる
共有する:
公共図書館は共有の先行事例
本は買うのでなく、借りるもの
地域の新しい共有をつくる
低コストの町つくり
個にばらす:
ひとりで生き、全体をつくる
ひとりに対してサービス実施
家族制度から離脱
個の自立のための教育


個と体制
個の目的から平等をイメージ
地域からの個に支援
家族制度を解体する
有史以来の大革命


 存在の無とは無なのに存在しているつもりの状態のこと。やはり、無でしかない。 #存在と無
 存在がこんなに続くのはおかしいと思っていた! これで納得 #存在の継続
 全て自らのことなのに。無の境地はこれを模したものなんでしょう。
 論理と数学は一気に進むものなんですね。#論理と数学
 テキストは間違えた。タブレットにします。君の本は重たくて持って来れなかった。
 欲しい物が見つかった。風呂の救世主。ちょっと高い。 #風呂の座椅子


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3.4分散する

 3.4分散する
集中している:
集めるだけ集めて配らない
分配での不平等
集中するリスク
所有は循環を阻害する
分散させる:
静脈的循環が分散を生み出す
末端の多様性を生かす
末端から循環を開始
末端の活性化
地域が自立:
地域が自立するために分化
地域を主体とする動き
市民の自立で多様性を競う
境界をなくすコンパクト性
個の自立:
生活の自立に存在を賭けろ
安心して分化できる環境
新しい行政は覚悟と体制
共有は市民の武器になる


分散する
個の覚醒から個の自立
コンパクトに分散する
集中・分配から分散自立に
行政のサービスは個の支援


 奥さんに買い出し依頼
  まぐろタタキ 398
すしのこ 178
バスク風チーズケーキ 328
豚肉バラブロック 608


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3.3地域と市民

 3.3地域と市民
ハメリンナ:
理念があり、市民に寄り添う
アピール・アンケート
個と国の中間に必要な機能
専門家がいる意味
市民のあり方:
サービスが市民が主役にする
市民主体のインフラつくり
自ら構築できるインフラ
市民は個として生きる
市民の主体:
行動する単位と仕組みをつくる
きっかけはコミュニティ
個が生きる活動
合意によるユニット活動
何を為すか:
市民がやれる環境つくり
支援されるコミュニティ
国・地域・企業を動かす
企業存続条件を設定


地域と市民:
ハメリンナモデルの習得
市民の要望を市民が実現
個が生きる拠点つくり
コミュニティ機能に要約


 血液データが消えてしまった。OneDriveで作り上げてきたけど、タブレットとパソコンのタイミングで消えてしまった。OneDriveではよく起こる。データはどうせなくなる。 #血液データが消えた


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