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久しぶりの外食

家族で焼肉は多分初めてです。お金はどうも、母から出て、コーディネートは妹とその娘(名)です。

東富士時代に家族5人で3000円という“外食”を御殿場のお好み焼き屋でやったような気がします。

我が家の3人(とりあえず私を入れないで)の子ども達の食欲は凄い凄いということでした。

カルビというのはやわらかいものなんですね。最後の「とんとろ」一皿は幸福でした。やはり、皆が食べた後にゆっくり食べるのが一番です。

今回はあまり社会活動とは関係ないことを書きました。
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図書館友の会

今週は土曜日の10時に図書館へ行きました。この間から1冊見つからなかったのが、見つかったので、堂々と返しました。

3階の新刊書コーナーだけで13冊も取ってしまいました。3階は文学・語学・コンピュータが主ですので、多くても8冊ぐらいなのに、なかなかいいものが揃っていました。

土日で38冊借りています。だから、土日はあまり外に出かけずに、本の処理(読書+OCR)で過ごしていました。

こういうことができるのも中央図書館のおかげです。やはり、「図書館友の会」を作りましょう。それで皆に本を読んでもらい、持続型社会に変えていきましょうね。

市役所に任せておいてはいけないのと、循環のためにネットワークとポータルみたいなものをイメージしましょう。

これを連休後半のテーマにします。前半は会社のサファイアで、後半は社会のサファイアです。

だけど、本は本当に重いですね。運ぶのに疲れます。
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富山県立図書館

バスで富山県立図書館に行きました。駅前からのバスが少ないです。県立にしては珍しく、9時からオープンしていました。駐車場はまん前で勝手に置けます。ということは、あまり使用者がいないことが予想されます。

11時半に図書館に迎えに来てもらったので丸々2時間を過ごせました。富山県の実態と将来を考えながら、じっくりと見ました。

設立はは1970年頃です。その時に受賞した建築デザイン賞のパネルが貼ってありました。閲覧スペースはさほどありません。本に対する予算が少ないみたいですね。特に新刊書がありません。雑誌も減らす方向みたいです。

その分、情報プラザと国際プラザが別館の2階と3階に設置されていました。この辺に県の先行きを感じました。PRよりも新刊書だと思います。

富山空港からウラジオストク、大連、上海、ソウル便が出ているとノボリが駅前に掲げられていました。博多とか沖縄へ行くよりも短時間に東アジアに行けます。関西空港まで5時間かかってしまいます。

大連のホテルでもお土産を値切っていた富山の修学旅行中の女子高生を見かけた位だから盛んに行っているのでしょうね。

逆に相手国からも来やすいということで、駅前のコンビニとかで感じました。また、姉妹都市を含めて盛んに交流しています。

国際プラザでは世界95カ国の大使館から取り寄せたPR資料が本当にきれいに置かれています。リトアニアもフィンランドもありました。豊田市中央図書館にも欲しいです。ただ、あまり使われていません。情報プラザでは12台のPCがそれぞれ机が別で仕切られて、大事に使われています。

これも図書館の使い方ですね。だけど、あまりにも交通の便が悪いです。
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自分の仮説が合っていた

スタッフでの仕事というのは、お客様の情報を見て、しっかり分析して、いかに効率よく、行動するかが、今までの常識でした。だから、どんどん閉空間へ向かっていきます。

千葉の会社もそういうことを言ってくるかと思ったら、スタッフだからこそ、会社の情報とか他の店舗の情報などをすぐに見えるようにした情報共有が必要という意見は多く出ました。開空間に向かいます。

「情報共有は開空間でなければならない」というのが私の仮説です。現場の人に、こう言ってもらって本当に助かります。私としては先に進むことができます。

どうしても、システムを作る人は自分の範囲で全てを完結しようとする。そこに自分の存在理由を転化してくる。販売に関してはあなたが主人公ではない! 主人公はお客様であり、スタッフであり、そこにいかに情報を集めるかです。

情報はごみと一緒かもしれない。使えば資源、使わなければごみ、それも膨大で多様で見ることができないゴミです。循環型ネットワーク(サファイア)で情報共有することで、つながりを作り出しましょう。

仮説をどんどん確認していきましょう。それがどんな小さな芽であっても、それを実証することで、新しい仮説ができ、展望ができます。
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もう一歩先から見ないといけないかもしれません

販売店ネットワークとポータルで店舗と本社とメーカーとのコミュニケーションを考えてきました。サファイアという概念でかなりまとまってきました。

ここに来て、店舗での活動を単に本社からの指示で動くという側面だけでは不十分で、スタッフを通じてお客様とのコミュニケーションをどのようなカタチにするかというところまで行かないと全体設計ができないような気がしてきました。

今は「仕事」ということで自己規制をかけているような気がしています。その規制を一度取り払って、先を見て、戻ってこようと思います。販売店でのヒアリングしていて、そう感じました。だから、市民活動と販売店での活動が交流するところからワンランク上げます。

だから、本部と店舗のコミュニケーションの先の店舗とお客様とのコミュニケーションにとって必要なもの、そのためにシナリオまで戻ります。そういうことを考えるためにもヘルシンキとその周辺へ行きたい!

ヘルシンキをねぐらにして、地図的に上に行ってロバニエミ(図書館)、左に行ってスウェーデン、下に行ってヴィリニュス(リトアニア首都)、右に行ってペテルスブルグ(今度こそ、図書館とフィンランド駅)です。優先順位はロバニエミ、ヴィリニュス、ペテルスブルグ、スウェーデンです。

どっちみち、会社のお金ではいけないし、自由には行動できないので、やはり、頼りになるのは「かもめ食堂」みたいに宝くじですね。
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名古屋市の循環型社会へのアプローチ

この間の市民会議で『「市民による循環型社会づくり」参加型会議を用いた社会実験の報告~名古屋市民が提案する「循環型社会」~』という冊子をもらいました。

市民会議を主催するNPOが関係している活動の紹介みたいです。

「循環型社会の方向」が気になる私としては、その冊子の中身だけで分析してみました。

キーワードは「名古屋が目指すべき循環型社会の方向」を合意するために、ハイブリッド型会議(議論しようとするテーマの利害関係者や問題当事者が討議を行う「ステークホルダー会議」と多様な意見を持つ一般市民が討議を行う「市民会議」からなる)

私が一番気になる「循環型社会」の定義は“天然資源”の消費を抑制し、“環境負荷”を低減させ、名古屋に関わる全ての人々がそれぞれの立場で、名古屋気質の堅実なライフスタイル・行動をとることにより形成され、「生産者によるごみ発生の最少化に向けたエコ商品・リサイクルシステムづくりの努力」と「市民による有効分別(意味ある分別)の徹底」で実現できるというものでした。

結局、過去の「名古屋のゴミ問題の成功体験」を「皆」に認めたもらったようなカタチです。何となく、出来合いの裁判員制度みたいです。

「専門家」のシナリオを説明して、素人に判断を任せれば、その課題に対しては「専門家」が意図した答えが出てくるに決まっている。素人というものでも、専門家領域を持っているものです。そこから出てくる多様な意見を消化するのではなく、あくまでも「専門家」の領域に持ち込んだ結論の出し方です。

本当にこの延長線上に循環型社会があるのか? 循環型社会の全体設計を行えるのは理念で、領域限定の「専門家」ではムリだと痛感しました。

一般市民とか「専門家」という分類ではなく、「思い」があるか、ないかの方のパラメーターがないと、循環社会の構築は困難だと思います。だから生涯学習も含めての主体性が必要です。現実にはマスメディアという「専門家」のシナリオの基で、事態はどんどん悪くなっているのに、「専門家」頼りになっています。

昨年の市民会議でも感じたのですが、会議の仕方、メンバーの選出、結論の出し方に対して会議の手法研究が必要性を感じました。生涯学習審議会で検討された市民研究員制度のテーマにしましょうか。

名古屋市の循環型社会へのアプローチ 追加コメント もう子

ゴミから見た循環型社会と同じように、スタバから見た循環型社会、図書館から見た循環型社会、販売店から見た循環型社会、それぞれがあります。

その中で、EUのような4つの原則のようなカタチが作れるかどうかです。

そうでないと、循環型社会とは言えません
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生活習慣の対策グッツ

「要治療」になり、生活習慣の対策をしようと思っています。こういうときにまずはグッツから入ります。

まずは、靴を買いました。この間貰ったメグリアの商品券3千円に千円をたして、3980円のシューズを買いました。本当は青色のデックシューズが欲しかったけど、紳士靴売り場にはありませんでした。

ウインドブレザーはなるべく目立つように、青色のフィンエアーのものがユニクロで3000円のものが2000円になったところで買いました。

それらの靴とウインドブレザーでヴァンガードまでエヴァンゲリオンのフィギャーのおまけを探しに散歩に出かけました。オレンジのシャツに青のウインドブレザーの色の組み合わせは奥さんには評判は最悪でした。

その他に、家庭用血圧計を実家から入手して、朝晩計測しています。それと妹からいただいた黒酢ドリンクもあるので、万全でしょう。

だけど、この最近、よく食べています。まあ、健康グッツがあるから大丈夫です。
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地域についての全体設計

市民参加を実現するためのシナリオを考えていました。現在の活動の中で、何が足りないのか?

サファイアの考え方とポータルの場所です。ネットワークも定義していかないといけません。

今、会社のサファイアでのシナリオのアナロジーを市民活動へ反映させます。

昨年、市民活動での経験も踏まえて、サファイアのアイデアを得ました。それをネットワーク層と情報共有層に反映させて、それの展開を始めています。だから、そのアナロジーを市民活動に反映させます。

循環型ネットワークとファシリテートし、インタープリテートするポータルからなり、思いをすぐにカタチにでき、孤立させないのがサファイアです。

となると、市と市民の間のネットワークと支援するポータルです。ネットワークは広報で作り上げましょう。ポータルの物理的な存在は環境学習施設そのものだから、運営で少しずつ入れ込みましょう。
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インドが中国に勝つ

『インドが中国に勝つ』332.25カドのOCRを午後行いました。本当は今日、返本しようとしたけど、朝スタバで再度読んで、やはり、ポイント部分を残そうとして返却せずに持ち帰りました。だから、今日は27冊借りただけです。

その本の中で数字を押さえました。

中国13億人、インド10億人です。中国の「一人っ子政策」で出生率が1.83で、インドは3.01です。もし、「政策」がなければ、2003年では、16億人弱で3億人多かった。

2040年には65歳以上の人口比率が中国では21.8%で米国を抜きます。ちなみに、日本はその時点で35%を超えています。その時に、インドは12%です。環境問題も結局は人口問題との関係だと思っています。いくら、節約しても人数の掛け算は発生します。

それと中国の新生児は女子100人に対して、男子118人で、日本とか世界平均の105人に比べて、極端にバランスが悪い。農村部では130を超えている。かなり、人為的なものを感じます。

今の世界で、気になるのはその中国とインドの中間に位置するネパールの政情の不安定さです。段々焦ってきている中国がどう行動するかです。その観点からネパールの状況は見ていこうと思います。
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市民会議

千葉で1時半からサファイアネットワークのキックオフがあり、4時間かかって行き、1時間参加して、4時間かかって豊田市まで戻ってきました。ずっと、移動していた感じです。

キックオフの時には今回のネットワークは単なるブロードバンド化だけでなく、ファシリテーション、インタープリテーションをするために提供するということを宣言してきた。これが言いたくて、4時間-1時間-4時間の出張でした。

市民会議のほうは、NPO主導で行くことになった、ということで、今後が楽しみです。

だけど、市民側は例によってスタンスがバラバラです。私のように、市民参画を志すものは見当たりません。私の軸は変わりません。焦らずにやっていきます。

もう一つ再確認できたのは「T-GALsは永遠」だということです。
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