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プロトタイプ

サファイアポータルの進め方の検討をしました。

3月に作成するプロトタイプを中核として、曼荼羅の「データ取り込み」「個人認証」「ポートレット」「コンテンツ」を配置します。

ポータルの表現部分をプロトタイプで作りこみ、曼荼羅の4つのエレメントのうち、ハンドで作りこんだ部分、ダミーにしたものなどを課題一覧とする、中央突破の開発を志向します。

その検討中に、ケータイに“急変”が入り、病院へ直行。今回もバスがぴったんこで1時間後には到着しました。

連絡のあった時間14:04が死去の時間でした。
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天気のいい日に

9時に病院から呼び出しがかかり、名古屋から直行し、10時過ぎに到着。天気は晴です。

バスの中であることを思い出した。

中学の時、医務室で寝ている時に、窓の外を見ながら、「死ぬなら、晴れた日がいい」と思っていました。当時は生まれてきた理由を色々考えていた。

今考えると、その頃読んでいたトルストイの「戦争と平和」の一場面がどこかに残っていたのでしょう。戦場で倒れたアンドレイが倒れた時に見た、広がるロシアの空。ピエールのナターシャへの思いが私の女性観の基本になったような気がします。

病院では、意識がないということでした。

一人残って、隣で本を読んでいると、ふと忘れてしまって、本当に呼吸しているかを確認するのに苦労しました。

『「戦艦大和」日記』早坂暁913.6ハヤはTVを見ているようで、読みやすい
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イベントを開催

父親の病状の関係で、いつ呼び出しがあっても迷惑をかけないように、中途半端な参加になってしまいました。

今まで生まれてきた理由を探してきたが、生きる理由がなくては私は生きていけないということを感じています。その生きる理由を探して生きているところがあります。

イベントの方はすばらしかったです。でも、共感はできていなかった。

色々な人の才能と思い、それらのつながりが見えました。皆、色々なものを持っています。唯一、市役所の中根課長を除いては。

私の企画の「未来のくらし」は路地裏の占い師を演じきりました。これもゴローさんのおかげです。最初はジョイントをできるかなと思っていたが、彼の人への接し方がすばらしかった。

けいこさんの「もったいないクッキング」も対話型でした。

インタープリターがいる環境学習施設というものが本当に必要だと痛感しました。
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去年の冊数を超えました

今日、20冊借りて、去年の1200冊を超えました。

朝、8時前から10時過ぎまで病院で、そのあとに図書館に行って枠一杯の20冊を借りました。写真の左側の10冊がなかなか読めずに残ってしまった。その理由は3日間の出張があり、大きな本を持っていくことができなかったから。

今年が去年よりも冊数が増えたのは、従来、土曜日に借りて、次の週に返すというパターンを少し変えて、新刊書が出る金曜日の6時くらいに豊田市まで直行して借りて、金・土で読んだ分を日曜日に借りる仕組みにしたので冊数が増えたためです。

おかげで、金・土・日に皆が借りた後の本、つまり選択されなかった本がどういうものかも確認できるし、そこから選べるという「自分のニッチ度」も分かります。それと本当に面白い本があるのはこのジャンルです。裏の裏は表みたいですね。

ボランティア・リーダーの集まり

9月25日に閉会となり、分かれた愛知万博ボランティア・リーダーで、豊田市で教育を受けた人の集まりがあり、それに参画しました。5日間のファシリテーションの教育を受けたときのそれぞれの愛称で通しました。私はボランティアのボランティアの『ボラボラ』です。

14名の参加で、マンションの1室で、野菜の提供を持ち込んだりして、それを料理したものなどで、健康にいいものばかりでした。

今の状況説明では、タイへ車椅子の修理に行く人、ハワイに全盲・車椅子の方の介添えされて行かれた人、市のバリアフリーのご意見番になっている全盲の人など様々です。

そして、それぞれバラバラで活動しているけど、所々でジョイントが起こっているみたいです。行動することで、新たなつながりになるダイナミックさを感じました。
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自分の存在を考えて

東京泊なので、ふだんは名古屋へ向かうバスに乗っている、6時半から7時15分までTVを見ていました。スケートの表彰式をやっていました、金メダルの女性が元モーニング娘。のおばさんキャラのケイちゃんによく似ていました。

ポータルパッケージの検証を1時までした後に、今度の職場がなぜ、ピンとこないかということを考えていたら、自分の存在を考えていない人が多いことに気づきました。

職場ではPCにチェーンをつけることになっていて、その鍵を管理している人が決まっています。

私はPCの持ち出し許可も得ていて、つねにPCを携帯しています。だから、当然チェーンはつけていません。皆の鍵を管理している人からは毎回、鍵を渡せと言われます。かぎを渡すのはいいけど、「それはどんな意味があるの」と聞いても、そうなっているとしか言いません。そして、渡さない私が悪い人になっていきます。「なぜ」と聞いても、「そうなっている」としか言いません。

そういう指示をした人には遡らずに、その次元での人間関係を悪くさせるだけの仕組みを変えるためには、やはりその人の次元で考えることですね。
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共同で使うこと

今日は世界情報通信サミット2006(東京)でSling Mediaの話を聞きました。TVにSlingをつなげておけば、インターネット経由でチャンネルを変えたりして、放送内容をどこでも見ることができるというものです。

他方で、Mu-TVとWebカメラが店舗の中のLANを使い切っているので、現地調査してくれという依頼がメールで来ています。

また、『ストック型社会への転換』519オカを東京へ行く新幹線の中で読んでいました。

これらに共通しているのはインフラを皆が共同で使うことが重要で、そのためには目に見えるようにする工夫が必要だということです。これをサファイアのガイドラインに織り込んで、販売店の意識を変えていきます。
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図書館協議会で「図書館友の会」構想を述べる

昼から、図書館協議会出席のために今日は年休です。

ちなみに、明日・明後日は東京だから、今週は月曜日だけの出社です。だけど、会社のメールは持ち歩いているので、バンバン入ってきます。まあ、ケータイがないだけいいかあ。

本は20冊返しました。今日は借りないでおこうと思ったけど、新刊書のタナを歩いていたら、かなりごつい本を11冊も借りてしまいました。・・・いつ読むの! 土日はイベントですよ・・・何か借金地獄みたいです。返しても返しても、また借りてきてしまう。

年に2回の協議会で、資料を見た限りは事後説明みたいで、あまり話すことがないと思っていました。

最後になって、司書の話になり、副会長の大学の先生が、アウトソーシングか、ボランティアを組織してやったらという振りをしたので、これ幸いと乗ってしまいました。

6年前から持論の「図書館友の会」を創出して、本の領域にこだわりのあるボランティアを組織化して、市と市民の間のインタープリターをするという構想を図書館長以下に対して、話し出していました。

やはり、「図書館友の会」は作らないと! それと図書館は私のブランドですね。
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サファイアを見つけに東京へ

去年末の結論次第では販売店ネットワークはJTベースになっていたかもしれない。

JTの魅力はネットワークだけでなく、その上に載るものも含めた方向性です。KDDIベースでその上にJT的な発想をするために、JTの新しいコンセプトの発表会で考えるために東京まで出張。

ブロードバンド回線を使って、会社単位ではなく、大きな括りで、基幹系を含めたアプリケーションを処理するものです。そのためにDBの雄であるオラクルとアプリケーションの雄であるMSを巻き込んでいるとのこと。

ブロードバンドを使って、複数社のシステムをサポートするということでは、サファイアと一緒であるが、Act Globally的な発想になってしまっているので、参画する会社の良さとか自由度を疎外しています。残念ですが、これではダメです。

しかし、KDDIのように方向性がないのに比べると、JTは実行力もあり、マシです。今後はパラレルワールドして、アイデアを貰います。
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運営分科会

メンバーはミキさんとゴローさん。ミキさんの頑張りには目を見張ります。施設の運営をどうするかを明確にしていかないといけない時期に来ています。

市民会議に参加している市民の意識が3つの分かれていると思います。

 ①市民参画の意識をもっている

 ②市のお手伝いをしたい

 ③運営まで市民の手でやりたい

企画は②の人が中心で、そのまま施設の企画を担うことはできるし、自分たちのこだわり(ブランド)を発揮する場にすることが市民参画につながります。

①は今のところ、NPO代表と私だけかもしれません。T-GALsの若手にこの意識をつなげてもらいたいというのが私の希望です。

③については、現時点でよほど意思を明確にしない限りは寄って立つところが狭くなる。そのためには、「市民はいいとこどり」の精神で、立ち上がりの運営は我々の思いが明確に伝わるNPOに任せて、企画部分を動かせるようにさせて、そこから実績を作り出して、3年後に市民の手での運営にすることかもしれません。
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『LOHASで暮らす』と「未来のくらし」

LOHAS層というコトバで人の定義をしている。グリーンでもエコでもなく、無関心の人でもない人とLOHAS層と定義しています。

何となく、プラグマティズムで活動を自由にさせた方式とよく似ています。アメリカ的といえば、本当にアメリカ的です。

ヨーロッパのように共同体として、本当に環境を基本にして、社会を変化させようとするのではなく、とりあえずはファッション的に無関心層を取り込もうとしている。

26日のイベントで私の担当ブース「未来のくらし」では、アンケートで3つのクラスに分けようとしています。そのうちの2番目の「テクノロジーが問題を解決してくれる」のクラスにはまります。この層をどのようにしていくかです。
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