未唯へ。新聞では「ギリシャは大丈夫か」と賑わっています。
『ギリシャ文明』を読んでいて、寝てしまった。夢は「Think Locally」と「Act Locally」の間を行ったり、来たりしていた。歴史の解釈は難しい。作者の本一冊への思いを感じながら、寝ていました。
本を読ことが、一番、気分転換になります。アテナイとスパルタはペルシャを敵とした時は同盟したが、ペルシャの侵略を防いだ時から破滅が始まった。現代ギリシャは甘えられるEUとの関係ではなく、天敵トルコとの関係を強化して、国をまとめ、新しい時代に向かうべきだと思います。
ギリシャの姪から、ギリシャ情勢についての意見を、妹(つまり母親)に電話して聞きました。ギリシャの国民は誰も何も感じていない、と言うことでした。国民性には呆れます。直接メールで確かめよう。
職場で隣の女性からメールが来ました。富山の社長ヒアリングをブログで見たが、コメントを書こうとするとエラーになるということです。確か、彼女も連休のはずです。詳細は連休明けに報告することにしました。
メールの中で、今の職場は「会議=仕事」になっていると書かれていた。その通りですね。上の人の価値判断が先を見ていない。彼らにできることがありません。お客様視点と言いながら、それを実現できるだけの勇気を持っていません。だから、客先に出かけることもしません。
週末のグループ会議はひどすぎます。20人ぐらいから、報告するカタチを取るので、1時間半ぐらいかかります。報告を受ける方は楽かもしれないが、1/20の時間で済むことを延々とやっています。これは一種の麻薬です。出ていると、皆とつながっているという安心感が得られます。それだけです。
4時半から家でOCR化を開始。『ハプスブルグ君主国1765-1918』の「ハンガリー」編をすべてテキスト化。ハンガリー人は「宇宙人」であると思っています。『科学は大災害を予測できるか』の「金融危機」をOCR化。複雑性とフラクタル理論で説明していた。ついでに、ナッシュ均衡にも触れていた。
今日こそ、早く寝ましょう。未唯空間にはなかなか取り掛かれません。取り掛かる前の躊躇しているのは、自分でもわかります。やりだすとすごい時間、パソコンを向きあわないといけません。だけど、自己欺瞞を続けていてはいけません。
『ギリシャ文明』を読んでいて、寝てしまった。夢は「Think Locally」と「Act Locally」の間を行ったり、来たりしていた。歴史の解釈は難しい。作者の本一冊への思いを感じながら、寝ていました。
本を読ことが、一番、気分転換になります。アテナイとスパルタはペルシャを敵とした時は同盟したが、ペルシャの侵略を防いだ時から破滅が始まった。現代ギリシャは甘えられるEUとの関係ではなく、天敵トルコとの関係を強化して、国をまとめ、新しい時代に向かうべきだと思います。
ギリシャの姪から、ギリシャ情勢についての意見を、妹(つまり母親)に電話して聞きました。ギリシャの国民は誰も何も感じていない、と言うことでした。国民性には呆れます。直接メールで確かめよう。
職場で隣の女性からメールが来ました。富山の社長ヒアリングをブログで見たが、コメントを書こうとするとエラーになるということです。確か、彼女も連休のはずです。詳細は連休明けに報告することにしました。
メールの中で、今の職場は「会議=仕事」になっていると書かれていた。その通りですね。上の人の価値判断が先を見ていない。彼らにできることがありません。お客様視点と言いながら、それを実現できるだけの勇気を持っていません。だから、客先に出かけることもしません。
週末のグループ会議はひどすぎます。20人ぐらいから、報告するカタチを取るので、1時間半ぐらいかかります。報告を受ける方は楽かもしれないが、1/20の時間で済むことを延々とやっています。これは一種の麻薬です。出ていると、皆とつながっているという安心感が得られます。それだけです。
4時半から家でOCR化を開始。『ハプスブルグ君主国1765-1918』の「ハンガリー」編をすべてテキスト化。ハンガリー人は「宇宙人」であると思っています。『科学は大災害を予測できるか』の「金融危機」をOCR化。複雑性とフラクタル理論で説明していた。ついでに、ナッシュ均衡にも触れていた。
今日こそ、早く寝ましょう。未唯空間にはなかなか取り掛かれません。取り掛かる前の躊躇しているのは、自分でもわかります。やりだすとすごい時間、パソコンを向きあわないといけません。だけど、自己欺瞞を続けていてはいけません。