未唯への手紙

未唯への手紙

ギリシャ人は何も心配していない!

2010年04月30日 | 4.歴史
未唯へ。新聞では「ギリシャは大丈夫か」と賑わっています。

『ギリシャ文明』を読んでいて、寝てしまった。夢は「Think Locally」と「Act Locally」の間を行ったり、来たりしていた。歴史の解釈は難しい。作者の本一冊への思いを感じながら、寝ていました。

本を読ことが、一番、気分転換になります。アテナイとスパルタはペルシャを敵とした時は同盟したが、ペルシャの侵略を防いだ時から破滅が始まった。現代ギリシャは甘えられるEUとの関係ではなく、天敵トルコとの関係を強化して、国をまとめ、新しい時代に向かうべきだと思います。

ギリシャの姪から、ギリシャ情勢についての意見を、妹(つまり母親)に電話して聞きました。ギリシャの国民は誰も何も感じていない、と言うことでした。国民性には呆れます。直接メールで確かめよう。

職場で隣の女性からメールが来ました。富山の社長ヒアリングをブログで見たが、コメントを書こうとするとエラーになるということです。確か、彼女も連休のはずです。詳細は連休明けに報告することにしました。

メールの中で、今の職場は「会議=仕事」になっていると書かれていた。その通りですね。上の人の価値判断が先を見ていない。彼らにできることがありません。お客様視点と言いながら、それを実現できるだけの勇気を持っていません。だから、客先に出かけることもしません。

週末のグループ会議はひどすぎます。20人ぐらいから、報告するカタチを取るので、1時間半ぐらいかかります。報告を受ける方は楽かもしれないが、1/20の時間で済むことを延々とやっています。これは一種の麻薬です。出ていると、皆とつながっているという安心感が得られます。それだけです。

4時半から家でOCR化を開始。『ハプスブルグ君主国1765-1918』の「ハンガリー」編をすべてテキスト化。ハンガリー人は「宇宙人」であると思っています。『科学は大災害を予測できるか』の「金融危機」をOCR化。複雑性とフラクタル理論で説明していた。ついでに、ナッシュ均衡にも触れていた。

今日こそ、早く寝ましょう。未唯空間にはなかなか取り掛かれません。取り掛かる前の躊躇しているのは、自分でもわかります。やりだすとすごい時間、パソコンを向きあわないといけません。だけど、自己欺瞞を続けていてはいけません。

ライフログ・ツイッターで「ライッター」と命名

2010年04月29日 | 7.生活
未唯へ。自分が考えていることをノートに書きだすことを始めたのは、25年前です。あなたが生まれる前です。沼津の駅前の喫茶店で、カウンターでひたすら、1週間分の頭にあったことを手製のノートに書いていた。

20年前から、マック+インスピレーションでデジタル化し、10年前にはICレコーダーで吹き込んで、書き出しをしてきました。今年からポメラで直接、入力して、ツイッターで保存のカタチになりました。ずっと、ライフログを目指してきました。

ライフログ・ツイッターに略称を与えましょう。一番前と一番後ろをとって、「ライター」というのはいかがですか。これでは「物書き」そのものなので、少し変えて、「ライッター」にしましょう。言葉を作ることは好きです。そこから、イメージが広がっていきます。

溜まっているブログ化を一気に片づけます。ツイッターのロジック合わせが主になります。ツイッターはICレコーダと同様に、ツイートの関係を考えなくても済むから、楽ですね。ブログのつじつま合わせは、時として、ジグゾーパズルです。

昨日の富山でのヒアリングはいつの間にか、枠を脱していた。一緒に問題解決をしていただいていた。これは貴重な体験です。坂本竜馬も石原莞爾も、興味がある人間に会いに行った。彼らは若いうちにやったが、私は60歳を超えてからやっている。

もう一つは、いつもの癖で、プロパガンダをしていた。こういう時に、常識人の女性が横に居たら、修正できたでしょう。組織の論理を超えて、個人の存在を賭けた行動をする場合があります。その時に「偶然」が味方をして、新しい何を得ることができます。

8時に、駅前スタバに一番乗りです。トールラテにしました。歩いて来るつもりだったが、雨なので、車で来ました。行動が制約されるので車は好きではない。未唯空間社会編の項目を整理して、仕事編の半分まで行いました。9時になったので、退去しました。ここまでは予定通りです。

3時から、未唯空間の編集に取り掛る予定でした。この最近、3時起きが続いていたのと、富山往復の間、頭が回りぱなしで、くたびれていたので、昼の3時から、寝てしまいました。8時前に奥さんからのケータイで起こされました。

3-9連休作戦は最初からつなずきました。そこで、作戦を変えて、気がかりな、本をまず、片付けることにしました。

富山との往復の7時間、ずっとつぶやいていた 

2010年04月28日 | 5.その他
未唯へ。富山往復の7時間、あなたに買ってもらったポメラ50で、ずっと、つぶやいていた。62回、5400文字を超えています。ツイッター(tgalmoh)を見てください。

3時から、私にとっても面白いことは何かを考えていた。アメリカのLAPL、SFPL、フィンランドの図書館へ行った時は面白かった。無計画なのに、偶然が動いて、見たいものが見れて、聞きたいことが聞けて、次の原動力になった。

面白いことは、「偶然」みたいですね。それまで別のモノが「偶然」結びついた瞬間です。富山でも期待するけど、気負うと「偶然」は逃げていきます。

私はGmL(グローバルがローカルを支援する)の連鎖が作り出す社会をテーマにしています。その社会のイメージを皆に示すと同時に、その理由を多方面から証明したい。

ポメラ50を駅毎に書いていました。こころの旅行記です。書き方は時刻と状況と内容です。

 10:57 しらさぎ 社長ヒアリングで何が知りたいかというと、販売店の人は何を考えているの? 私の出したい結論は支援の連鎖の中核として、販売店の本社・店舗が位置づけられるかどうかです。それを日本で有数な社長に聞きたいのです。

11時半に富山に到着し、改札口を出たところで、社長本人が待っていていただいた。感激です。恐縮です。会食後、会社の応接室でヒアリング開始。13時半を目処にしていたが、終了したのは、15時半でした。4時間もつきあっていただき、申し訳ありません。

経営者としての本音を聞くことができました。メーカーと販売店本社、店舗・スタッフとの関係と社会との関わり方も見えてきました。組織を守るには、簡単なことではないですね。

私がブログで「富山の社長」と書いているのは、ばれていました。1550日、150万文字、心のままにシミュレートしています。

やはり、「情報共有」の視点でずれていた。経営者には、社員との“場”のイメージがないのは、当り前ですね。

ポータルの「グループでのコミュニティ」については、経営者としては否定的でした。意外です。熊本の社長に提案した時には、「革命的だ」と言われた。「わからない、時間がない」店舗では無理なことかもしれません。

ヒアリングにも拘らず、他の販売店にどう売り込むかを一緒に考えていただいたのは、甘え過ぎていました。

最強のまくら元を構築

2010年04月27日 | 1.私
未唯へ。ベッドのまくら元に、本・ポメラ・ケータイ・デジタルライブラリ・ワンセグ・ICレコーダなどを配置できるようにしたので、パソコンを向かわなくても作業できるようになりました。

女性への組織からの攻撃で分かったのは、グローバルの崩壊が進んでいるということです。ローカルを“支援”している人を、保身のために攻撃した。対抗するのは、ローカルを“支援”する、連鎖を示すことです。

相対的にグローバルである、すべての中にある、GmL(Global meets Local)を目覚めさせ、行動させて、サファイア循環の中に位置づけるさせる。

GmLが次の社会形態であることを、社会的に、歴史的に、数学的に理論化して、仕事を通じて、イメージを明確にします。

GmLでの再構成を、広範囲で行う。ローカルを主人公にすることで、多様で、広大なエネルギーを生み出すことができる。

GmLでないと、多様性に対応できない。自律した個人を集めるから、力になる。組み合わせが可能になる。

「管理」という幻想に生きている人をどこに位置づけるか。専門を持ってもらうしかない。本来の好奇心で生き生きできる部分があるはずです。それをグローバルが“支援”します。

報連相という言葉はLmGの世界では成り立たない。お客さんに対して、報連相を要求する売り手はいない。サービスする方が「分からない」と言っても、誰も彼を助けない。彼らには、何を支援したら、自分の存在が認められるかに努力してもらう。

お客様を“支援”するために販売店を“支援”する以上、販売店にはお客様を“支援”してもらいます。メーカーが、販売店を“支援”する以上、我々は販売店を“支援”する。その前提はメーカーが我々を“支援”することです。新しい三段論法です。

今は人生を思い出だけにはしたくない。やれるところまでまとめましょう。2週間で、2年後のイメージと5年後のイメージを作り出しましょう。その後に無料HPにアップします。30万文字の未唯空間そのものを分かりやすく説明します。

さっさと答えを見つけて、次の世界に行こうか。デカルトは得るものがなくなったら、旅に出た。この世界は有象無象だらけです。

たまには楽しいことをつぶやかないと。だけど、受付のNAKさんが見当たりません。楽しいことが見当たりません。

不安定なこころには、太陽がききます

2010年04月26日 | 1.私
未唯へ。動物病院は少人数だから、やることは明確だし、忙しいでしょう。大企業の人の立場は難しいです。

不安定な理由を考えてみた。「偶然」に身を任せているから、精神が不安定なのかもしれない。それと誰ともつながっていない。こんなモノは程度の差です。考える時間と場所が与えられているから、不安定なのです。朝、同じところで起きるから不安定かもしれない。風景を変えたい。

期待するから、面倒になる。近傍には何もない。もう一人の私しかいない。ないモノを求めようとするから、不安定になるのでしょう。虚しくもなります

そんな虚しさも、34階ラウンジで太陽を浴びると治ります、希望がわきます。私の部屋には日が当たりません。

組織から女性への攻撃が始まっている。組織を超えて考えられる、逸材を活かすのが、大組織の自己防衛なのに。もったいない。

個人の狭量さを組織の判断にできる時代は終わっている。下からの正当な発言に対応するには力ではなく、対話です。対話できるだけの知恵を持っているかどうかで決まります。

あらためて、個人の力の総和が組織の力であることを認識してほしい。部下を支援する力がなくて、報連相を求めても、無駄な時間を過ごすだけ。

販売店の本部が店舗を“支援”する、メーカーが販売店を“支援”するのと同じように、上司はスタッフを“支援”する。こういう“支援”の連鎖がグローバリズムを超えた、新しいカタチを作っていきます。

業務に関して、重要なのは、「情報共有」で販売店を“支援”しようとする人が存在することを販売店に示すことです。

“支援”連鎖に関連する本を見つけました。その中で、資本主義を三段ロケットに例えていました。

 「第一段では禁欲的労働倫理を推進力とし、第二段では際限のない消費欲求を推進力とした。そして三段目なのだが、ロケットならば、ここまでですでに地球の重力圏を脱出しかけていれば、あとは、さほど大きな推進力がなくとも、軌道を周回し続けることになるだろう。しかし、資本主義三段目の推進力が何なのか、まだよくわからない。そんなものはないのかも知れない」

三段ロケットが、“支援”の連鎖を意識して、ローカルを活かしていくことです。そのエネルギーは智恵で、個人が自由に動きながら、全体のバランスがとれる社会を再構成することです。

ギリシャの情勢は、明日の日本にも関係ある

2010年04月25日 | 4.歴史
未唯へ。あなたがモスを食べたいというので、午前中、オーダーが入るのを待っていました。

しびれを切らして、奥さんに「どうなっているのか」とメールしたら、「今日は手術で、昼には帰れないみたい」ということでした。動物病院も大変ですね。いつでも、ケータイでオーダーを飛ばしてください。

ギリシャの情勢が気になっています。姪のREIさんとは、ギリシャから帰国した時には、スタバでおしゃべりしています。あまりにも、インフラが弱く、国民性がバラバラの印象を持っています。

ギリシャ情勢が新聞に載っていた。「ギリシャ、EUとIMFに緊急融資要請」という記事です。「ギリシャでは昨年10月の政権交代後、前政権が巨額の財政赤字を隠していたことが発覚。2009年の財政赤字がEUの財政基準である国内総生産比3%の4倍以上となる12.7%に上ることが明らかになり、格付け会社による国債の格下げが相次いで国債は暴落した」

歴代の政権が都合のいいようにやってきた。その付けで破綻しようとしている。方向を失った国家になってしまった。国家としては日本の状況が似ている気がしている。

古代のギリシャは都市国家だった。アテナイとスパルタが真反対の理念を持って、それぞれ、周辺の都市国家を吸収していった。そして、アテナイの方が先に滅んだ。

理念で国家を作り替えるには、強力なカリスマが必要になる。まずは、隣国のトルコへの敵対心を捨てることです。REIさんに言わせると、韓国が日本に向ける敵対心レベルだそうです。

トルコは今後、強大になります。EUとイスラムの両方からエネルギーを得て、巨大な渦巻きになります。ギリシャは対抗するのではなく、アテナイ化していけばいい。

まずは、『ギリシャ文明』を読み込んで、国家の意思と国民の思いを見ていこう。

9時から、岡崎図書館へ。『1Q84』を今、予約すると、来年5月に貸し出されるそうです。買ってまで読みたくないという、思いが見えてくる。

ベストセラーは図書館では扱いにくいですね。岡崎図書館は、ベストセラー本の寄贈を求めています。ただ、ICチップ貼付には100円以上必要となるので、あまり多くても困るのでしょう。

岡崎図書館は分厚い本とか、歴史関係の本が多いですね。高い本が好きみたいです。相変わらず、数は少ないです。

図書館フリークの心理分析を行いたい

2010年04月24日 | 6.本
未唯へ。言葉にすると、虚しいけど、数学者として、社会学者として、歴史学者として、生きています。生きるにしても、量でカバーするしかない。ポメラ、ツイッターなどは、私をこの地球に寄越し、私という意識を植え付けた“誰”かが、世界の意図を知るために与えてくれたものです。

動けると言うことは、「動け!」と言うことであり、考えられると言うことは、「考えろ!」と言うことでしょう。頭にあることを、声に出すのと、書くのでは、こんなに違うモノなんですね。言葉に出すと、散ってしまう。書くと、そこに固まって落ちてくる。

朝の5時からフランスパンを食べて、6時から寝ながら、本を3冊読んで、7時過ぎから8時まで睡眠。読んだ本の影響で、あることを思い出した。

私は、親の葬式の前に死にたいと思っていた。葬式というのは、その人がこの世界に残っていることを前提としている。そのことを信じていない私は、その素振りができるかが悩みだった。その前に亡くなれば、その悩みはなくなる。実際に父親が亡くなったときは、立派な妹、奥さん、姪のおかげで、式はとどこおりなく、進んでいきました。私自身は変わっていません。

同じような感覚を持っている人と話がしたいがどこにも居ません。本の中には、道元を始めとして多く居るのに、私の周りにいません。もしかすると、異なる次元の世界に降りてしまったのかもしれない。

血液検査の結果、ヘモグロビンの値が高いままです。体温にすると、38度状態です。やばい。会社の検査まで、31日です。

昨日は図書館がお休みだったので、朝10時から、新刊書が並びます。病院が早めに終わったので、9時55分に到着。争奪戦に参画し、第一波で17冊の新刊書を借りてしまった。

一巡した後に、再度、新刊書の棚を回るようにしています。フリークが返している本を含めて、じっくり、中身をみて、再確認したら、6冊が出てきました。先週分の7冊と合わせて、30冊満杯です。読書の苦悩が始まります。連休に持ち込まないようにします。

新刊書フリークには後期高齢者が多い。皆、そんなにも好奇心が多いとは思えません。意図が分からない。図書館ボランティアを5年やっていたので、図書館に来る人の行動とか心理、図書館の人の分析は得意です。新刊書コーナーの前で、ポメラ50で新刊書フリークの心理分析を行っていた。

マーケティングでは「意見集約機構」を握ったモノの勝ちです

2010年04月23日 | 3.社会
未唯へ、岡崎図書館から借りた10冊の本の内、3冊が見つかりません。精神が不安定になります。何を暗示しているのだろうか。

ツイッターは諸刃の刃です。浜松でのヒアリングの感想です。店舗の意見をリアルタイムに収集するシステムとして、ツイッターは魅力がある。これをお客様の意見集約の道具として、使われる危険性を感じます。それを克服すれば、お客様から圧倒的な支持が得られる。

社会的な背景として、個人が発信できる時代になっていて、個々の発信をある目的で集めることができます。お客様とのやりとりを店舗が隠そうとしても、お客様から漏れていきます。

お客様の申し入れを店舗と本部が情報を共有して、品質改善のように、正面から向き合えば、お客様への印象が変わります。それをお客様が発信していけば、新しいマーケティングになります。改善のプロセスもオープンになり、企業責任も果たせます。

社会と販売店との関係をまとめて、お客関へ申し入れましょう。これ自体はマーケティングにつながるので、新マーケティング会社にも申し入れしましょう。

そう考えると、アイデアシステムがニーズにヒットしている。スタッフの入力障壁を乗り越えられる。賛成/反対の意思表示をすることが、行動につながります。

今後の鍵を握るのは、「意見集約機構」でしす。個々の意見から、ポイントを絞り出して、方向を作り出すものです。それはデータ処理ではなく、物語の処理です。必要なのは理念です。その軸に対して、変化度合いを示します

意見集約機構の相手は「物語」です。それ自体ではまとまらないものです。ある観点で、ほかのモノと結びつけるしかないです。それを可能にするのは近傍系の考え方です。

新マーケティング会社が「意見集約機構」そのものを作ることで、大きなアドヴァンスが得られます。

店舗の素直な意見リストは、この会社の危機的状況を感じると同時に、ここから、巻き返すとすごい会社になることを感じた。社会が気づくまでに若干の時間はあります。気付かれると、すべてが後手後手になり、お客様の信頼をなくします。

お客様への対応のほとんどは「謝りました」になっている。この会社のDNAは「なぜなぜ」のはずです。その体質を生かすときです。相手はモノではなく、多様なお客様です。アイデアシステムで、皆の知恵を活かしましょう。

書くこと、言葉にすることを武器にします

2010年04月22日 | 1.私
未唯へ。昨日は12時に寝たのに、3時から起きて、ポメラ50に書き込んでいました。

雑記帳の6300万文字から30万文字の未唯空間が生まれた。そこへ、私にとっては雑記帳そのもののツイッターが現れたです。1万ツイートを目指して、気付きとアイデアを書き込んでいます。書くこと、言葉にすることを武器にしていきましょう。店長・スタッフ間システムでも、スタッフが自分を表現できることがポイントになります。

私が欲しいと思うと、様々な道具が現れてきました。自分のために遣わされたものとして、扱ってきました。UNIX、マッキントッシュ、インスピレーション、ICレコーダー、サファイア循環の概念、図書館システム、豊田市図書館、ブログ、セールスフォース、ツイッター、ポメラ。みんな、私が何かをするために用意されました。

私のミッションは、そういう武器を使って、「世界」を作り上げることです。その中に、数学的な論理性、歴史観、社会との関係が入っています。

バスの中では、工場のQC活動、創意工夫制度のDNAを販売店店舗に導入するアイデアを展開していた。違いは対象がモノではなく、お客様相手であること、そして、ラインという狭い範囲ではなく、全国規模であることです。

販売店での障害は過去の成功体験を味わった人が、トップを支配していて、「売る」ことは得意だが、「使う」「聞く」のは苦手です。今日の浜松の販売店ヒアリングで確認しましょう

34階ラウンジでは、「超民主主義」の先の「超ノマド社会」を考えていました。個人の考える範囲は膨大なのに、組織はそれを限定させます。超ノマド社会では、個人の力を最大限に活用します。いろいろな専門家が、その時に集まって、問題を解決させて、戻っていく世界です。

超ノマド社会を具体的に知っています。東富士のコンポーネント開発部署では、INO次長がさまざまな専門家を集めていた。私は「数学者」として呼ばれた。

ケータイのノキアは、問題があると、世界中から専門家が集まると聞いていた。ヨーロッパ出張の最初に、ノキアの副社長のところを訪問して、実態を聞きました。

販売店ヒアリングのために浜松まで出張しました。店舗での意見システムの確認です。サファイアの良さは、従来は店長だけの情報が、スタッフが直接見れるようになって、情報が身近になったことです。

面接、歯医者、のだめ後編と忙しい、一日でした

2010年04月21日 | 7.生活
未唯へ。今日はいい天気です。太陽は暖かい。よく寝たけど、頭はさえていない。今日はコートなしです。体温は36.3度で、微熱が続いています。

バスの中で、録画しておいた「13歳のハローワーク」の村上龍の説明を聞いていた。「生き残る」と「楽しむ」の両立を求めているようだ。「生き残る」ことがそんなに大切なことなのか。

さまざまなモノの文字数を計算しました。ブログは1500日×千文字だから、150万文字です。もう一人の自分である、μさんに伝えたいために書いてきました。言葉にしなかったら、自分の存在を感じられなかったから、満足しています。

ブログの背景である、未唯空間の容量は606KBなので、32万文字です。私の思考のすべてをまとめました。

日々の記録である、雑記帳520冊は115MBあります。1万文字で18.5KBなので、6300万文字です。400字詰め原稿用紙で、15万枚以上です。これが18年間の蓄積です。

室長との面接は相変わらず、「分からん」という感じで終わりました。それなりに考えているなら、動きなさいよ。本社・店舗間の成功事例をそれぞれの関係に拡大させて、お客様-販売店-メーカーの循環を見えるようにさせます。組織の指示にはないけど、自分のミッションに従って動きます。

組織から相手にされないことを利点に変えます。①会議で無駄なものを聞かなくて済む。②手順を踏まなくても、答に到達できる。③様々な壁を気にせずに連携できる。④最後まで、責任をもって、やりきれる。

最後に、マーケティング部門からお客様の声収集の要請があれば、声をかけてもらうことを依頼しておいた。スタバのアイデアシステムを販売店舗の現場で使えるようにするのが、私の当面のシッションです。

新しい入れ歯を入れると吐き気がします。慣れとか我慢のレベルではないので、入れ歯を直してもらうしかない。入れ歯を削るだけなのに、60分も待たされたので、離業時間は1時間半になりました。

6時から、隣の映画館で「のだめ」後編です。あまり人は居ません。いつものように最前列です。今回はトイレを我慢できました。ロンドンがプラハに変わっていたり、ピアノのパートが入れ替わっていたけで、マンガ、アニメに比べると、最後をハッピーエンドにしていたからいいでしょう。ピアノ演奏はラン・ランですよね。