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「松皮せんべい」が三九朗病院の売店しか売っていません

未唯へ。朝は、冬の嵐の模様でした。あなたが起きてくる時間には晴れています。冬の感じです。青森とか旭川の寒さを思い出します。今年の冬は行けそうにありませんね。好きなんですけど。

今度はカメラが見当たりません。本当にいろんなものがなくなります。こうなったら、なくなる前に捨てましょう。ストイックのために、部屋にあるものをどんどん整理します。

今は、やることは見えているのに、考えることをしないので、時間だけが過ぎていきます。私にとって、貴重な時間、何に使ってもいい時間が過ぎ去ります。

歩いて豊田市のスタバに行きます。タイマーを仕掛けて、4冊ぐらいを1時間半の間に読む予定です。途中で三九朗病院の売店で「松皮せんべい」を買います。あした、老人ホームの母のところに持っていきます。先週の約束です。日曜の10時半から11時半の間に、本を3冊読みながら、一緒に食べるつもりです。

歩いていてもお腹が減っている感覚はあります。朝は5時過ぎにきつねうどんを作って食べただけです。腹は減らない時は減らないものですね。反作用がきつそうですね。20日の検診時に、看護師のKOZさんに会った時に、ネタだけを楽しみにします。

昨日、借りた30冊を今日中に20冊は片づけないといけません。いつから、20分で1冊の本を片づけるようになってしまったのでしょうか。本を読んでいても、作者個別のことには興味がわきません。普遍的なことに興味が絞られます。そこから何が得られるかです。道元でも、個人的な体験よりも、そこで得られたことが好きです。

明日は誕生月です。あと一年です。その後は、順繰りに延ばします。給料は安いけど、奥さんにとっては関係ないでしょう。家に居るよりも、そちらの方がストレスがないでしょう。

延ばす理由は「私の時代が来た」からです。15年前に想定した時代が来ました。それに対して、知恵をつけてきたのに、それが生かされていない。フラストレーションだけが増しています。そこから抜けないといけません。そのためには時間が必要です。

今日から水中ウォーキングを始めたが、結局、休憩室で本を読んでいた。5冊を片付けました。体重は下がっていません。気を抜いてはいけませんね。家に帰る時に。明るい夕焼けでした。スポットライトのように陽が当たっています。狂ったように太陽が輝いています。
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元町工場は平日なのにお休みです

未唯へ。今日は元町工場はお休みです。生産調整に入っています。テレビでは、工場が休みの豊田市の状況をルポするみたいです。元町工場の前が渋滞することが嫌で、電車にしようとしていたが、急遽、バスに切り替えました。

朝、駐車場に着いたら、半分ぐらい埋まっているのに、2,3台しかありません。具体的な状況を見ると感慨があります。

Sa-ライブラリを社内説明する資料の検討を行いました。私はサファイア循環で全て説明できるようになっています。それを女性に押し付けるわけにはいかないので、彼女なりに考えてもらうための助言をしていました。

こういう時も、サファイア循環は万能です。簡単に答がわかります。われわれと営業本部の位置づけを考えればいいのです。販売店(Local)に対する、営業本部の立場はThink Globallyで、我々はAct Globallyです。方向性としてはTG⇒AGです。営業本部が企画したことを我々は実行する立場です。営業本部が本来の仕事をしていれば、社内説明する必要はありません。

営業本部がマーケティング全体を企画するという機能を果たしていないことが問題です。本来の指示を補っているのです。ライブラリは企画を超越しているので、その内容を知らせておくだけで十分です。

本当に営業本部に「説明」するのは、AG(われわれ)→TL(販売店本部)→AL(販売店店舗)→TG(営業本部)の循環で行うのが正しいのです。つまり、ライブラリを販売店で試行して、その実績を営業本部に示すというやり方です。つまり、販売店の上の人から、営業本部に活を入れてもらうやり方です。これで、ループを回していきます。

麻生首相の施政方針演説のいい加減さには頭に来ています。今の状況を「不景気」というありきたりの言葉に置き換えている。「景気対策でお金をばらまく」「2011年に景気が良くなっていたら、消費税率をあげる」。ものごとを自分のレベルに合わせて、単純化しようとします。演説そのものには多くのことが適当にばらまかれています。

何も分かっていない人間が、他も同レベルだから、適当にやっているとしか思えない。営業本部と同じです。「われわれ」ができるのは、ローカルで考えて、実行して、方向を変えさせるしかない。

その時にサファイア循環は最大の武器になります。
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システムに愛を、心に太陽を

未唯へ。ポータルの遅延問題のデバックを通じて、システムに愛を感じてから、論理が飛んでいます。そこから感じたことを適当に書き記します。

朝は考える時間にしましょう。そのためのICレコーダの内容が決め手です。そこからは考えるヒントが出てきます。バス停への往復とか、土日の歩行の時は頭の整理を中心にしましょう。「未唯への手紙」へのアプローチを急がなくてもいいです。

一人でいる時間を楽しみます。仕事をしているフリはしません。見るべき人は見ているでしょうから。

全てを表現したい。インスピレーションで全てを書ければいいけど。全てを狙ってはいけないでしょう。全てというのは、はるかかなたです。

私のの部屋を何もない状態にしたい。死ぬまでのカウントダウンで、捨てるものを決めていくしかない。

ワンセグ・ウォークマンをICレコーダ、キッチンタイマーと一緒に首からかけています。朝6時だとまだまだ暗い。そんな時に、ワンセグが懐中電灯のかわりになります。夜は狭い道を暴走してくる車への合図になります。

首からのキッチンタイマーをかけている人は珍しいみたいですね。受付のNAKさんから、「それは何ですか」と聞かれました。「時間制限で考える時のアイテムです」と答えました。会話のネタにできて、幸せです。彼女の笑顔には癒されます。

デバックに対する愛情とは、おかしいところだけを理解するのではなく、全てを理解しようとする心です。それがすべてのものを変えていく源です。これは「数学」で考えないと難しいかもしれません。皆が分かるという「幻想」を捨てましょう。分からないところから始めていくしかないですね。

今は、太陽を見るようにしています。会社に着いたときに、今までは、そのまま事務室に入っていたが、東側のフリースペースに回って、入るようにしました。朝は陰気な人しかいません。それがイヤなんです。東側の窓からは「太陽」が見えます。34階からは、名古屋の街と太陽がしっかり見えます。まずしいです。すべてのエネルギーの源です。

あと、1年、これを楽しみましょう。生きていけます。人間が人間であるためには太陽が命です。この地球に生まれたことを感じるためには太陽です。そう考えると、日常は煩わしいモノです。

そして、一人だからこそ、コミュニケーションを語れるのです。
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気分は「自殺したくなったら、図書館へ行こう」です

未唯へ。この最近の私の感覚は、「自殺したくなったら図書館へ行こう」です。土日に狂ったように、本にしがみついているの状況に、一番合っているのはこの言葉かもしれない。図書館に救いを求めています。心の空洞を本で埋めています。その分、週日はあまり考えないで済ませています。
今週は、土日で25冊の状態を続けている。週日に15冊です。ちなみに、「自殺したくなったら図書館へ行こう」はアメリカの図書館のキャッチフレーズです。これを応えられる図書館が日本に増えることを期待します。

デバックのための計測は続けています。12時間、キーボードを叩いて来ました。一つの計測・結果記入で10回、キーボードを叩きます。それを1200回行いました。つまり、1万2千回です。傍から見ると、機械的な動作を行っているだけにみえるでしょうね。右肩の痛みが再発しています。

おかげで、システムの原点が分かりました。「デバックとは愛情で行うもの」ということです。システムも愛情が基本です。サファイアも愛情からなっているということです。

愛情により、相手をよりよく知ろうとする心そのものです。システムトラブルは相手が苦しんでいるを全面的に聴くことです。それでシステムを理解することです。おかげで、ソフト会社が4か月かかっても分からないことが見えてきました。ロジックが見え、結果として、おかしな部分も理解できました。

あとは、本来その部分を担当する人に動いてもらうだけです。

トラブルをシステムの悪と見なして、それと対峙する方法では、部分的な対応はできるが、全体を直すことはできません。相手を理解して、シンプルなカタチに直していくというのが私のやり方です。

10回入力で2回が遅延する、気持ちの悪い現象を、「ストーカー事件」と名づけました。それにより、未唯へのストーカー行為があった時のことを想定しました。そんなことになったら、私は未唯を守ろうとすると同時に、犯人を一生懸命に探ろうとします。未唯のためなら、通りすがりの人にでも助けを求めます。政治犯的な行動が拡大します。

エレベータ前で偶然、出会ったORA社の事業部長にも助けを求めました。偶然は必然です。組織の論理ではなく、政治犯的な行動をします。

サファイア循環にしても同じです。今、足りないのは愛情です。愛情を降り注ぎましょう。
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ストイックな生活で体重が1.3Kg減りました

未唯へ。昨日は"しょうもない"新年会に出席したので、家に帰ったのが11時です。帰って、そのまま寝たけど、変に疲れていて、起きた時には6時でした。いつもは家を出る時間です。結局、家では何もできなかった。

寒いので、台所の暖房器具の所へ行って、着替えました。朝食はセブンイレブンの小さ目のモチ2切れです。それにセブン・イレブンの海苔で巻いて、ストーブの前で食べました。この最近のセブン・イレブンはPG(プライベート・ブランド)に溢れています。黄な粉もあるし、100円シリーズで冷凍うどん、餃子などもあります。

帰りに元町厚生センターのサウナに寄りました。工場は定時退場なので、7時ぐらいになるとサウナに来る人も減っています。工場の人たちは声が大きいですね。裸で大声で話をしています。私の情報源です。

体重を測ったところ、先週よりも▲1.3Kgでした。間食をなくして、ストイックな生活で過ごしています。

ポータルのDBトラブルはとりあえず、収拾されたが、人手で頼っているので、不安定です。DBトラブルに皆の目がいって、本来の遅延問題が忘れられています。

遅延状況を真摯に計測をすることにしました。ポータルもライブラリも「殺人事件」的なトラブルよりも、遅延問題のような「ストーカー事件」の方が、ユーザーにとっては肝心だと思っています。「ストーカー事件」の実態を明確にしておかないと、「殺人事件」が解決した?ことで、皆が満足してしまうことを警戒しています。

計測の仕方は、完全にユーザー視点です。販売店環境を作り出し、ひたすら、ユーザーの立場で打ち込んで、レスポンスを計測し、結果を記録するやり方です。その時に、システムと一体化することで、何が起こっているかを感じることが重要です。同時にユーザーの意識になって、現象を見ていきます。

システム屋はデータだけを見て、すぐに細部に入り込んで、解析しようとします。犯罪捜査では、「アリバイ」つぶしするようなもので、いつまでも答に近づかない。私の手法はシステムと一体化して、全体を感じることで、「動機」が見えてきます。電算部・東富士・名古屋で、新しい技術を検証する時に使ってきた手法です。

その意識を作り出すために、ひたすら入力して、結果をプロットしていくという単純作業を開始しました。自分が満足するまで続けます。
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やはり、新年会に何も答がない。やり切れない

未唯へ。お酒を飲むことがそんなに偉いのですか。やり切れない気分です。よせば、いいのに「新年会」というものに出てしまいました。忘年会で懲りたのに、新年に読んだ本の影響で、「人とのつながり」みたいな幻想を求めて、申し込んでしまいました。会費5千円以下の条件はクリアしたので、奥さんからは嫌味を言われながら、お金をもらいました。

室80名ぐらいの内、50名ぐらいの出席です。名簿で確認したところ、どうにか20名ぐらいは顔を知っているという状態です。せめて食べることに専念しようとしても、一切れ、二切れしか出てこないし、鍋は遠くにあり、火力が弱くて、いつまでも出来上がらない。ウーロン茶のお代わりしかありません。

そのうちに、なぜか室長が側に来た。この間、70分間の面接の続きを始めました。販売店へのシステムについての話です。20分ぐらいで、部長の席の方へ回っていきました。会話の中で気になったのは、販売店内での循環はよく回っているという認識でした。

サファイア循環からすると、ローカル内での循環が回っていても、それは単なるマスターべションに過ぎない。グローバルを含めた循環を意識することで、初めて<変革>することができる。その一つのループができることで、より、多くの販売店の循環を可能にして、メーカーを含めた大きな循環になると同時に、その内側にいるスタッフ自身の循環を引き出すことで、知恵を創出させます。

それを説明していたが、周りも含めて、酔っ払いだらけです。酒だけの世界の前に、この会社の先のことを考えろ!と叫びたいが、あまりにもむなしい。

Sa-ポータルの「トラブル」は金曜日~日曜日の対応で一応は「収束した」という報告があった。単に月曜日の時点に戻っただけなのに。

4ヶ月前からの現象が直ったかの検証を開始しました。じっくりと現象と向かい合います。電算部、ソフトメーカの連中のレベルではトラブルを追い込むのはムリだと判断しました。私がマシンの中に入り込んでデバックします。

昼食の時に、「地球原理」が浮かび上がってきました。「地球原理」に嵌ると、自分自身を制御できなくなります。自分が「無」になったことをイメージすると、自分の全ての土台が掬われます。一生懸命、「私は宇宙の旅人」という呪文を唱えていました。本当に、皆は、この恐怖に耐えていると思います。
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「地球原理」で環境問題をみることも重要ですね

未唯へ。日曜日は岡崎の図書館を経由して、老人ホームに行くというのが、習慣になりつつあります。

奥さんからはガソリンがもったいないから、「行くな!」と言われています。週日はクルマを使わないようにしているから、日曜日に岡崎に行くぐらいの余裕はあると思うけど、そこまで言うなら、止めようと思っていた。

先週の本を返却するために、今日は奥さんに内緒で行きました。多分、ばれているでしょうけど。返すだけのつもりであったが、なかなかいい本があったので、借りているうちに、10冊になりました。どうも、行くのを止めるのは難しそうです。岡崎図書館は新しいので、「新刊書フリーク」が少ないので、狙い目です。

その中に、環境に関して、面白い本がありました。『地球の目線』519.1タケというものです。「エコ」「エコ」と騒いで、市民を脅かす「環境問題」への対応よりも、この「偶然」できた、素晴らしい地球というシステムから考えていく、対応の方が、私にはわかり易いです。

「これだけ人類が過剰なCO2を排出してもなお、海や森がその半分近くを吸収してくれているという事実。ようやく世界の合意となりつつある「CO2半減」という目標も、この地球生態系の現実に基づいている。人類社会の排出量を半分にすれば、地球の許容量におおむね収まるという考え方」

「温暖化でネガティブなイメージで語られがちな「温室効果」だが、それ自体は基本的になくてはならない宇宙船地球号の保温メカニズムだ」

つまり、発想を逆転しようというものです。私の根本にある「地球原理」とよく似ています。

地球の誕生とか、人類の発生とか、私という「意識」が存在することを、宇宙創生の偶然から導くと、確率はゼロです。つまり、ありえない! それにも、かかわらず、「私はいる」「地球は存在している」。それを説明したのが「地球原理」です。「我々がいる」という「事実?」から、遡って考えましょう、というものです。

「自然を改造・支配することに人間の尊厳を見出してきた西欧近代的な「人間中心主義」でも、逆に人間を〝地球のガン〟とみて卑屈に人間を排除する「自然保護主義」のエコロジー思想でもない、第三の人間観と文明観を構築するチャンスを迎えている」

世の中の「環境問題」に凝り固まらずに、地球と一緒に柔軟に考えて、行動していきましょう。
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糖尿の数値がかなり上がっている。対応します

未唯へ。糖尿がかなりやばそうです。その時はよろしく。1か月ぶりに糖尿の病院へ行きました。年末にもらった2週間分の薬を4週間かかって、消化しました。

年末の血液検査の結果、血糖値とヘモグロビンが危険域に入っているとのこと。8月まではよかったのにと、看護師が話していました。この間に何があったのかというと、10時に寝て、3時に起きる生活習慣に完全に切り替えたことです。

食べてから、寝るまでの時間が短くなったことが原因ということにして、8時までに夕食を終えること、それ以降は食べないようにします。それと朝食はソイジョイにすることにします。

真の原因は分かっているけど、その解決はできないので、食事だけを変えてみます。2月20日の健康診断まで続けます。

朝、ファンカーゴで病院に行こうとしたら、バッテリーが上がっていました。MOTに手伝ってもらって、ブースターケーブルで起動させました。奥さんにケータイしたら、いつもの販売店に行って、バッテリーを見てもらって、ダメなら替えなさい、ということでした。

この最近、販売店の店舗にお客様として行っていないので、金融危機以降の販売店での対応を確認するということも含めて、バッテリー点検に行きました。もう4年経っているので、替えた方がいいということでした。7千円です。高いけど、このまま豊田市とか岡崎に行って、動かなくなることが心配なので、それをお願いしました。

ウィンター準備の点検をしてもらって、終了したということで、遅れて病院へ行き、12時前に図書館に到着。新刊書競争に出遅れました。5階の本棚は半分ぐらいになっていました。30冊選んで退出。

スタバで、グランドドリップとスコーン1つを昼食にして、読書を開始した。ケータイで時刻を確認しようとしたら、販売店からメッセージが入っていました。「バッテリの交換をしてない! だから、販売店に寄ってくれ!」というメッセージです。

社員教育で有名な販売店で、社長のOGUさんも面識があります。その販売店がこんなことをするとは信じられません。

岡崎図書館へ行く予定だったけど、販売店に向かいました。情報共有ではないけど、お客様との信頼関係を築きあげていかないといけないという認識に欠けています。

お客様との新しい関係構築を目指す、Sa-ライブラリの教材にします。
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ライブラリの販売店へのお披露目

未唯へ。1ヵ月半ぶりの出張です。またしても、熊本です。お土産は「陣太鼓」です。朝、5時20分に出て、11時に帰宅の日帰りです。

1時からに、訪問するということで、私は一番の飛行機で出発しました。女性は会社に寄ってから出るということで、二番の飛行機でした。いつものようにバラバラの行動です。

熊本空港に着いた時点で、女性からケータイがあり、飛行機に乗り遅れたので、福岡空港経由になるので、3時からに変更したとのこと。いつも、ギリギリだから、いずれかはそういうことになると思っていたけど。

熊本駅には、12時に到着したので、待ち合わせ時間まで、2時間半あります。熊本駅前は繁華街とは分かれていることもあり、寂れています。ここへきて、さらにさびしくなっています。スタバもタリーズもありません。

熊本は県図書館も市立図書館も行っているので、モスバーガーで、2時間粘ることにしました。A4縦のローディア・ノートで、日常生活の変更について、ゆっくりと考えることができました。

「時々」というスケジュール表の使い方を変えることにしました。同心円の内側に予定を、外側に実績を書いていた。予定:実績=1:3です。予定と実績を逆にして、予定を実績の3倍にして、予定中心の生活に切り替えます。

キッチン・タイマーを30分とか60分にセットして、予定を記入して、コントロールすることにします。何をしたかではなく、何をするかを優先させます。

販売店でのSa-ライブラリのお披露目は好評でした。現在、販売店で活用しているコンテンツをライブラリの環境で見せたので、我々が意図していることの一部を理解してもらったと思っています。

彼らのコンテンツの中に、販売店としてのミッションが書かれていました。自分たちを車のことをよく知った「兄貴」と位置付けています。車をうまく使っていこうとする「よいお客様」とパートナーを組んで、新しいクルマ社会を作り出していこうとしています。絶対的な自信を持っています。サファイア・システムは彼らを徹底的に支援していきます。

とりあえずは、80社の<変革>のツールになりうると感じると同時に、そのためのシナリオをキッチリと作っていくことにしました。そのためにも、電算部にはポータルのトラブルを責任感をもって、解決してもらおう。
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やはり、サファイア循環の考え方は正しかった

未唯へ。クスリのおかげか、朝のめまいが治まりました。今の内に根本的な対策として、日常生活の見直しを行います。

新聞に、この会社の世界戦略の変換が記事になっていました。やはり、サファイア循環の考え方が将来を示しています。その自信を深めました。

「拡大偏重主義に走り、現在の苦境を招いた元凶と判断した。新社長が中心となって、地域ごとの販売動向や顧客の要望を踏まえた商品計画をつくり、改める」

「そこで示された数値を必達目標と受け止める社員が増加。全社的に「プランを重視するあまり、仕事の進め方が計画達成のために向かい、販売や生産の現場の声を聞く姿勢が薄れる」状況が生まれた」 「販売回復が見込めなくなり操業のめどが立たない状況に追い込まれてた、工場も出てきている」

「新計画は地域の特性に合わせて、顧客や地域に求められる車種構成を十分考えて定める」「車の急増に伴い環境問題が深刻化している新興国では、製造コストがかさみ利幅が小さくても、環境対応のタクシーの導入を進める。高齢化が進む先進国では高齢者や障害者が使いやすい福祉車両を充実させる。目標が独り歩きした従来計画の問題点を改めるため、顧客の声が届きやすい商品企画部門を中心につくる」

このような記事になっています。是非とも、メーカーだけではなく、販売店・店舗、そしてお客様自身を巻き込んだ基本計画にして欲しい。

その時には、企業体質も「営利志向」から「ソーシャル志向」に完全に切り替えて、新しい循環に向かって欲しい

今朝は珍しく、GMが早く出社したので、理由を尋ねたところ、昨日の17時から、ポータルのサーバにトラブルが発生しているとのこと。今年に入って、利用者が急増したことも要因になっている。多様な人が、それぞれの思いで自由に使える構成を維持するには、「プロ」的な人の存在を必要だと痛感。

4ヶ月前からの軽度のトラブルから、一挙に拡大した感じです。もやもやした「ストーカー事件」から派手な「殺人事件」に発達した感じです。ここまで、矛盾が拡大すれば、電算部もやる気になり、一気に解決に持ち込む可能性が出てきました。そのために、トラブルの「アリバイ」と「動機」を追及してほしい。

トラブルは電算部に任せて、この会社の戦略<変革>の販売店での情報共有のインフラのシナリオつくりに専念します。
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