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近所にガラス張り・円形の交流館がオープンしました 

未唯へ。近所の交流館が新しくなりました。めだか等の水槽もリニューアルされています。見に行くと、楽しいかもしれません。

今日は近所の交流館竣工記念事業で、西の農道で百連凧揚げ、西駐車場で階梯操法・放水実演、棒の手演技、餅投げ大会、南駐車場で豚汁・お汁粉ふるまい、東駐車場で食品バザーなどのイベントがあるけど、朝から雨です。

ここから、生涯学習のヒントを得るつもりです。ガラス張りで円形が基本の建物が、田んぼの中に建っています。和室(お茶室)もガラス張りで。お手前の後ろへの回って、見ることができます。落ち着かないでしょう。夏になった、ヨシズで囲うのでしょう。

図書室は旧館から本を移設しただけです。座って読めるイスがバラバラと置かれています。時刻表は2009年3月、6月、9月、12月号が並んでいます。これは意味がありません。生涯学習の理念がありません。直させていきましょう。

午後から、本のOCR作業をしながら、ツイッター(tgalmoh)をしていました。便利なメモ帳です。市民の「知恵の創出」に誘導していきましょう。以下は、本の感想です。

『キンドルの衝撃』023イシの副題は「メディアを変える」としている。キンドルはアマゾンの推奨する電子書籍端末です。「ペーパーレス読書文化の幕開け」を商業イズムだけで考えている。本が文化である限りは、図書館とデジタルライブラリに触れていないのが不自然です。紙を超えるものは存在しません。データ転送・蓄積・検索のためのデジタル文化と紙の文化を結合した、超アナログ文化を図書館をベースにソーシャル環境で作り出さないと。

『大淘汰の時代』335.5スダで「自動車T社が生き残れるか」を42ページに亘って、書いている。論点は大体、私と一緒だが、「だから、どうすればいいか」が具体的ではない。サファイアのような循環が示されていないので、中途半端です。。

あの武田さん(エコの人から毛嫌いされている)が『「CO2・25%削減」で日本人の年収は半減する』519.1タケを書いている。毎回の焼き直しです。手を変え、品を変えて、言うことに意味を見出しているのでしょう。「レジ袋有料化」反対は同意見です。

スタバで45分ぐらい、本を読んでいました。今後は新交流館でも読むようにしましょう。あと、20冊あります。処理できるかな。
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池田晶子さんの『さて死んだのは誰なのか』そうありたいものです 

未唯へ。昨日、奥さんから大金!を現金でもらいました。「定年」ということです。何に使おうか。ラップランド⇒ヘルシンキ⇒バルト三国⇒ハンガリー⇒スロヴェキア⇒ウクライナ⇒トルコ⇒ギリシャの縦断計画はきつそうですね。トイレが心配です。

あなたからの誕生日プレゼントの締め切りは明日ですね。なかなか思いつきません。スタバのケットル、ポットにしようと思ってけど、似たようなものを10個ぐらい持っています。また、馬鹿にされるだけです。時間だけが経っていきます。

未唯へ。昨日の豊田市中央図書館は豊作でした。池田晶子さんの最新作?『無敵なソクラテス』には感激です。池田さんから、我々は「宇宙の旅人」であることを教えてもらいました。彼女は2007年2月23日にがんで亡くなっているので、ソクラテス・シリーズの集大成です。

著者説明で、「さいごまで原稿用紙とボールペンを手放すことなし。いながらにして宇宙旅行。出発にあたり、自らたって銘を記す。『さて死んだのは誰なのか』」と示されています。彼女らしいです。しっかり読み込みます。

10時に、図書館に入ろうとしたら、列に並んでいたYUKさんから声を掛けられた。駅前のスタバで、2年間バリスタをしていて、大学卒業とともに、就職した女性です。ちょうど1年前です。大きな声のあいさつは、朝のスタバにはマッチしていた。現在の「仕事が楽しくてしょうがない」と言っていた。

午後から、エコットで「有機農業と食の問題」のプレゼンを2時間、聞いていた。講演者の女性は有機農業に長年携わってきたそうです。感想としては、あまりにも、ローカルに終始している。グローバルからの観点が足りないので、「だから、どうしたいのか」がわからない。私にとってはつまらなかった。

講演の中で、「生きる目的」の説明で、違和感を感じたので、一番前の席にもかかわらず、『無敵なソクラテス』を読み始めました。OCRする項目を決めました。「一人で生きろ」「鈍足マルチメディア」「患者よ、がんと闘わずして勝て」「自分で死ね」「生きているのは君なのか」「死ぬのは誰か」です。つまり、「生きる・死ぬ」に関することです。現代のソクラテスとの対話だから、分かりやすいですね。

朝一番のメールで工場実習中の女性から「工程改善」のアピールがありました。私の周りの女性はすごいですね。
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定年あいさつで言いたかったこと

未唯へ。今日で定年です。継続して、働くので、あいさつは辞退しようかと思ったけど、それも大人気ないので、了解しました。職場の皆に話すことはありません。自分の人生観を力説しても、「皆様のおかげでここまでこれました」と話しても、空しい。

そこで、「人生の中間報告」という題名にしました。これなら、「つぶやき」だから、誰も文句は言わないでしょう。あいさつの時間が来たので、とりあえず、話し始めました。最初の「中学生」のつかみでは受けたけど、途中、何の反応もありません。あまり長く話しても仕方ないので、後半絞りました。

数学的思考の部分は受けませんね。この辺はブログと一緒ですね。トポロジー思考を皆が共有化できれば、社会は変わると思うけど、あと百年掛かるかもしれません。

聞いている人はいないし、聞いて欲しい人も居なかったので、言いたかったことは、書きます。この会社では、個人の存在とか考えには何も興味も持ちません。そんな状態で、お客様の声を聞くことができるはずがありません。

話す内容は、5次元シートで書きました。話すのは1次元だから、うまく話すのはムリですね。だから、「もう一人の私」のμさん相手に語ります。

中学以来、生まれてきた理由を求めてきた。真理が知りたくて、数学を目指して、トポロジーに出会った。グローバルとローカルの関係はトポロジーで空間認識されます。

電算部では、膨大なデータベースを扱ったが、基本は設計者の部品に対する、「思い」です。それを数学ロジックに落とし込むことで、シンプルなシステムになった。

東富士のエンジンの先行開発では、ドラビリ、エミッション、燃費をチューニングするのは、技術者のモノを追い込む思考方法であることを見抜き。数学を思考方法の解析に利用することで、思考空間を作り出した。

お客様とのコミュニケーションを実現するために名古屋へ来たが、そこは不毛の大地であった。販売店での活動に対して、パソコンとネットワークを武器に、システムを徐々に作り上げてきた。やっと、「情報共有」という言葉を販売店が言い出せる状況にすることができた。

店舗から、お客様との「情報共有」、本部から、メーカーとの「情報共有」に拡大することで、サファイア循環が始まります。それに目処をつけるために、業務を継続することにしました。今後ともよろしく。
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定年記念の職場での写真撮影に笑顔はない

未唯へ。今日は定年記念の職場での写真撮影です。感謝状贈与式のあとに、職場での写真撮影を行った。室のグループ単位での撮影だそうです。

結局、部外の二人の女性に声を掛けることはできませんでした。受付の前を通るために、320円のラテ・ラージを何度も24階まで買いに行ったけど、NAKさんはいませんでした。千円以上は使いました。

撮影時には、頭には何も浮かばないで、顔は引きつったままです。美人の派遣さんのTOYさんが隣に来たときだけ、少し笑顔ができました。

心理的に好きではない女性も来ていたけど、無表情でした。来なくてもいいのに。と思うと同時に、「嫌いの感情をぶつけると、相手はその倍以上、嫌いの感情を返してくる」という方程式は合っていると思っていました。

私自身、退職者の記念写真に参加したことはありません。写真自体が、その人の姿を写すものではないと思っています。

こうして、定年に向かって、時間だけが経っていくのですね。時間を止めたいけど、止められないです。止められそうなんですけど。

品質に関しての改善の意思表示がありました。その内容は「お客様の声がタイムリーにメーカーに届く仕組みと、お客様に近いところで判断ができる仕組みを構築する」というものでした。20年前に、私が懸念したシナリオどおりにことは進行しています。

現場に近いのは販売店であり、スタッフです。販売店での本社・店舗間の情報共有を確固たるモノにすると同時に、お客様との情報共有を実現して、メーカーとの情報共有につなげていく手立てが必要です。

その為には、セールスとマーケティングとの融合がポイントです。マーケティング会社のニーズを販売店に近づけ、販売店のシーズをマーケティング会社に近づけることです。販売会社単独ではできないし、マーケティングで勝手にやってはお客様が混乱するだけです。

早速、東京の新マーケティング会社の女性GMと、東京の販売店の経営企画の室長に電話で意見を求めました。販売店の本部・店舗の「情報共有」を核にして、店舗からのお客様との「情報共有」、本部からのメーカーとの「情報共有」するアイデアをいかに現実のモノするかです。

そのためのキー・パーソンを教えてもらって、マーケティングが拙速な動きをして、この会社がさらに混乱する前に、具体的に動きましょう。
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ネットの進化のポイント

未唯へ。2年ぶりで本社の電算部に行きました。早く着き過ぎて、館内を歩きまわっていました。建物は変わっているけど、そこにいた人たちがそのまま、2年過ぎたカタチでいました。3人とも、定年が過ぎて、65歳の第2定年を待っているように見えます。折角の5年間だから、社会を変えることに挑まないと。

定年で給料は半分以下になったそうです。そういう際のスタンスは2つです。①給料を無視して、やりたいことをやる、②給料分、働く。つまり、半減させる。私は①を選びます。会社に置いてもらっているのではなく、居てあげているです。

その後に、今日の目的の会議へ向かいました。このまま、関与しないでおくと、ネットワーク会社に有利な、矮小化された結論になってしまいます。そこで、私の「ネットの進化」という思いを直接、電算部とネットワーク会社に伝えました。ネットに関しての4つの提案を行いました。

 ①ネットワーク会社は販売店に見えるようなサービスをしてください
 ②販売店システムでサファイア構成は生命線だから、死守する
 ③世の中の動きに合わせて、店舗回線コスト低減は即刻、実施する
 ④ネットの進化のために、多方面での検討を行う

ポイントしては、イントラネットの枠を自ら、インターネットの枠まで拡大させることと、NGNのような、低コスト・高機能ネットワークへへ2年後にソフト・ランディングさせていく。

夢中になって話していたら、バスの時間になってしまった。本社から元町へ移動して、元町のスタバに4時、到着した。女性の工場実習の陣中見舞いと私の誕生日祝いを兼ねて行いました。スタバの「さくらシフォンケーキ」を奢ってもらい、ユーハイムの「ロールケーキ」を貰いました。本当にありがたいですね。

4時半過ぎから。3時間、女性とディスカッションしていました。テーマは「情報共有」の先です。品質問題の対応策として、販売店の「情報共有」から考えていこうと説明しました。女性と話していて、楽しいのは、そういう提案に対して、必ず反駁することです。自分のレベルから発想して、逆襲します。それにより、提案が立体的になっていきます。

工場実習も、残すところ、あと3週間と2日ですね。無事の帰還を! 復帰したら、ぜひともインタープリターとして行動してもらいたい。
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経済産業省アイディアボックスがオープンしました

未唯へ。ロンハーで『俺たちのNO.1』をやっていました。前回は永作博美がNo.1になった番組です。今回は永作の「ナ」の字もありません。寂しいですね。

経済産業省アイディアボックスが本日、オープンしました。http://open-meti.go.jp 。とりあえず、入ったけど、ツイッターも一緒になって、込み入ってます。迷子になります。

「図書館クラウド」を総務省が設置して、教育委員会の下で汲々としている図書館を支援させる。そのためのアイデアを展開していきたい。その時に、「サファイア事務局」などのNPOをどう位置付けるのかも話題にしたい。そんなことを考えています。

定年に伴う退職金の通知が来ました。そのほかに封筒が三つほど。送られてきました。本当に分かりにくい資料ばかりです。そういうときは、とりあえず、ほかっておきます。再度、通知が来たら、そこに電話して片づけます。

営業本部に「情報共有」ビデオを上映しました。彼らはレベルが低いので、出ないようにしていたが、前回、宿題を貰ってきたので、即決のために、後見人で出席しました。

地域担当の問い合わせに、先延ばしする回答をしそうになったので、枠外から乱入して、即答しました。宿題もらってくる必要はありません。 ビデオが発信できればOKです。先に進まないと!

地域担当には、グローバルとローカルでの役割を述べたかった。地域担当は自分のエリアの販売店しか関心がありません。それならば、徹底的にローカルにやらないといけない。グローバルな「情報共有」との関係は我々が行います。役割分担です。本当は、私のミッションを述べたかったけど、あの雰囲気ではムリです。諦めました。

午後から、「未唯空間」のロジック検討を行っていました。この間まで、アウトラインプロセッサーで表現して、考えていたものを「5次元シート」に置き換えて、ロジックを明確にしています。

目次だけで42組の「5次元シート」が新しくできました。それぞれが近傍系です。5組の近傍系を組み合わせると、25枚の空間になります。空間認識に慣れてないと理解が難しそうです。

ある程度のイメージ処理して、次元と枚数を落としこめるようにしましょう。この空間認識に親しむために、専用のケースに入れました。チェーンも付いていて、どこでも持っていけます。
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定年行事の第一弾は「すき焼き」での会食です

未唯へ。オリンピックをしていますね。寒そうだし、同じ映像だけ流すので、好きになれません。あなたも見ていないみたいですね。

朝、3時半から、奥さんに内緒で風呂に入っていた、テレビをつけたら、カーリングを行っていました。風呂から出てきても、やっていました。寒くはないのか。ライブ映像なんだ。こんな時間にやっているんだ。

そのうち、ロシアの少女の真剣な顔に惹きつけられました。本当にかわいいですね。ペテルスブルグのピロシキ屋を思い出しました。車で移動中に、見つけて、皆で買いに行きました。店員が皆、かわいい。

その時に、ISOさんから、「ロシアの女性は若くてかわいい人と太っている中年の女性しか居ない」と言われた。そう言えば、「戦争と平和」のナターシャもアンドレイに恋した頃と、「ロシアの母」の場面しかありません。

ロシアは負けてしまいました。対日本戦しか放送しないので、録画しておけばよかった。次に出てくる時は太っているでしょう。

定年行事の第一弾、会食が終わりました。私の希望に沿って、「すき焼き」でした。会話はほとんど雑談で終始して8時過ぎたら,即終了。まあ、こんなものでしょう。 言いたいことはあったけど、話題を避けているのを感じたので、おとなしくしていた。

2年前に定年を迎えた人が、「ネットワークの課題を役員に言い付ける」と変な脅しをかけてきたことがあります。彼は、定年時に、役員に言うつもりでいたのです。 その後、何も言って来なかったので、空振りに終わったのでしょう。

彼らは役割として、指示された、会食を設定しているのだから、期待する方が間違っています。この会社には直訴制度はありません。

「竜馬伝」のように、3日間粘って、吉田東洋に上申しても。それは虚しいことです。そうしている間に、どんどん悪い方に向かっている。誰かが助けてくれるはずですだが、部長ではなさそうです。

一つ、分かったのは、彼らは、他人の人生には興味がないということです。定年が節目ならば、いかに60年間生きてきたかを問うはずです。「すき焼き」が関西風、関東風かよりも、興味があることだと思います。

まだ、記念写真とあいさつが残っています。あまり、力を入れても、空かされるだけです。あいさつは「もう一人の私」に向かって、60年生きてきた感想を述べましょう。
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岡崎市中央図書館は学生が勉強する場所ですか・・・

未唯へ。図書館には3つのパターンがあります。本を読む「滞在型図書館」、本を借りる「借出型図書館」、本で調べる「調査型図書館」です。豊田市は「借出型図書館」として、使っています。岡崎は「場提供型図書館」のようです。

岡崎市立中央図書館に9時前に着きました。図書館の周りを200人ぐらいが取り囲んでいます。期末試験対策です。正面玄関前には3人しかいません。「正面玄関に並んでも席が取れない」と図書館員がアナウンスしています。人数がアンバランスです。図書館の役割がおかしくなっている。

9時に正面玄関は開いたけど、図書館入口で足止めです。学生がすべて入るまでダメで、10分ぐらい待たされました。本のために来た人よりも、席を取る人を優先する図書館は始めてみました。TRCが仕切ると、図書館もどんどん、変になっていきます。図書館の主役は「本」という基本を忘れています。

岡崎市の文化レベルは高いと思っていたけど、基本の考えが出来ていない。並んでいる学生の会話を聞いていたが、「損得」しか言っていません。図書館が「損得」に流されているので、市民にも伝播している。

今年の借出冊数を、豊田市で20冊、岡崎市で10冊でシミュレートしていくと、3月末で1420冊になります。1500冊には届かないことがわかりました。 そうと分かれば、ゆっくり行きましょう。

来年度は豊田市15冊で、岡崎10冊にしましょう。25冊×50週=1250冊です。最終的には、年間1000冊に落としましょう。 その分、土日を「考える」ことに回します。新刊書はあまりにも刺激が強すぎます。好奇心と興味だけではなく、戦略を練りましょう。

「ライフログ」(21日に間違って『ライブログ』と書いた。ツイッターには、この方がピッタリ!)の概念を前面に出していきましょう。本を読むだけでなく、感じたことをツイッター、ICレコーダー、ブログ、未唯空間につなげていくことで、アイデアをまとめるために必要なツールを考察していきます。

23日から始まる、経済産業省のアイディアボックスも具体的な政策だけを狙っているのではない。アイデアに至るプロセスをツイッター、ブログ、アイデアシステムのフロントとナレッジベースのバックヤードの組み合わせを明確にすることも目標なんでしょう。超アナログの世界を、その中に投影しましょう。
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キューバ危機の時は中学生で、「東京壊滅」をイメージしていた

未唯へ。あなたから依頼のあった、PSPの値段を確認しました。エイデンで15700円です。私にはきつすぎるので、1万円補助にしてください。あとは自分で足してくださいね。ところで、私の60歳の誕生日祝いはどうなっていますか。少しは、気を使いましょう。

豊田市駅前のスタバなどで、11時から13時半までに、8冊読んでいた。家でまた読んで、昨日借りた本を片付けます。今週はOCR対象の本がなさそうです。

明日の7時から8時まで、元町のスタバで読む本を決めました。岡崎市中央図書館借りている『核時間零時1分前』(キューバ危機13日間のカウントダウン)にします。当時は、中学生ながら、「核戦争」という言葉が広がり、テレビがつかなかった時に、「東京はやられた」と思った。

『核時間零時1分前』に掲載されている偵察飛行機からの写真の分解能の高さには驚きますね。1962年でも、軍事技術は高かった。Googleのようなものがアメリカから現れるのはわかる気がします。

ツイッターの「フォローしている」の扱いは難しいですね。講演会でNGO関係の人のツイッターを知ったので、「フォロー」しました。ところが、イベント時に「リツート」されるので、画面が一杯になります。だから、外しました。

ツイッターをどう使うかはまだまだ定まっていません。私の中では「超アナログ」ツールとして、活用技術を開発していくつもりです。

今日、借りてきた本で『ライブログのすすめ』(人生の「すべて」をデジタルに記録する!)が、ツイッターなどの扱いのヒントになるかもしれない。コンピュータ科学の重鎮のゴードン・ベルが実践して、書いています。

「人の記憶力には限界がある、だが、あなたが見聞きしたもの、触れたもの、そして普段は気にかけない自分の位置情報や生体情報まで、人生の「すべて」をデジタルに記録させれば、いつでも簡単に検索して取り出すことができる」

私の場合は雑記帳は1992年からデジタル化した。音声メモは2007年から蓄積。デジカメはカシオのQV-10以来です。デジタルライブラリは2003年から開始している。自分が触れるモノを蓄積することをしてきた。

ツイッターで「図解の達人」をフォローしています。「図解」での日航から大学教授になった人です。私の場合は「5次元シート」を武器にしましょう。
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販売店のシステム担当者への支援物資

豊田市中央図書館から新刊書18冊、借りてきました。確実にペースが落ちてきています。このままでは、年間1500冊を下回りそうです。2000年3月からの新刊書借出冊数が12000冊を突破しました。

今週、メールで福岡の販売店の人が、ネットワークへの要望を寄越しました。メールではなく、電話で応対しました。1時間20分かかって、ネットワークの将来構想まで述べていました。その人から、スタバの福岡タンブラーが送られてきました。

電話の中で、誕生日のことを話したら、プレゼントということでした。ちょっと、先が見えてきた感じですね。将来構想を販売店の人たちと作り上げていきましょう。

それに比べて、メーカー側はダメですね。販売店の社長向けに作ったビデオなのに、営業本部の意識が足りず、部長に上げられないので、室長レベルで発行することになったみたいです。販売店の社長ではなく、営業本部長宛です。そんなことをしている、時間的な余裕が、この会社にあるのでしょうか。

そこで、予定を変更して、ライブラリ不活用の販売店の担当者に電話をしまくった。全部で15か販売店。最初は、「ビデオが行くから、皆を口説いて」と話しているが、最後は将来のシステム構想を語っていました。

販売店のシステム担当は、メーカーから多種多様なシステムへの対応で汲々としている。営業サイドはシステムまかせにしています。今回のビデオは営業サイド、特に経営者に「情報共有」を訴えることで、システムが動けるようにするために、戦略的な支援物資です。

ツイッターのアイコンを黒地でオレンジの「サファイア事務局」にしたけど、読みにくいので、お気に入りの写真に変えました。ジュリさんから、「笑顔が素敵!」と言われて、その気になった写真です。

撮影場所はヘルシンキ郊外の環境学習施設です。環境学習で使うタペット(指人形)で遊んでいた時のものです。心の底から笑っていた、珍しい写真です。

来週、定年記念の職場の写真撮影があります。笑顔になるのは無理ですね。理由がありません。あこがれに二人の女性に声をかけて、来てもらいましょうか。それだけの勇気がほしい。

笑顔と言えば、愛知万博でボランティア時のキャッチフレーズが「笑顔とあいさつの西ゲート」でしたね。ガールスカウトと一緒に笑顔で、パンフレットを渡していました。
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