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ギリシャとローマの政治形態

会社の未来への貢献

 俺ほど、この会社の未来に貢献できる人間はいない。まだ、諦めていない。そういうものを敵に回すのか、味方にするのかの境目です。

スタバの大会

 もう、ブラックエプロンは来ているみたいです。大会の時に参加者には手渡しています。ちなみに、大会は名古屋市立病院のスタバの大学生がトップだったみたいです。めばえさんたちは応援に行ったけど、ダメだったみたいです。団扇などを作っていた。

ギリシャとローマの政治形態

 ローマの共和制は、独裁制的な役割を持つ執政官、貴族政的な意味を持つ元老院、民主的な働きを持つ民会の三つの組織によって支えられた、このバランスの良さ。

 ギリシャの民主制は独裁制と貴族政と民主制の三つが巡回していくやり方。だから、直性民主制にしても、そういう時期もあったということになります。
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参考文献チェック 2.数学 2.1~2.8

2.7 新しい数学

 2.7.1 多様な空間

  1.特異点を除去した空間
   ①特異点は溢れている ②連続性が保証できない ③特異点を避けて、空間を設定 ④社会をノーマルな空間にする
  2.意味のある空間
   ①近傍は存在を意味する ②近傍は分化する ③分化したコミュニティをつなぐ ④意味ある社会の構築
  3.多様な空間の組み合わせ
   ①全体の空間を多様につなぐ ②近傍系を吸収して、一様空間に ③空間の変革をもたらす ④市民主体社会の多様性を表現
  4.多層な空間
   ①特異点は集めて、別空間で定義 ②空間同士の刷り合わせ ③多層に組み入れる ④層同士を縦につなぐ

 2.7.2 ローカルを活かす

  1.同一価値観で規定
   ①同一価値観で集まる座標系 ②ローカルで空間を再定義 ③近傍系からの関数を定義 ④多様な空間を規定
  2.個人の多様性を活かす
   ①個人は多様な価値観を有する ②組織は制約を求める ③正規化された空間を求める ④個人の行動を規制
  3.ローカルで次元設定
   ①同一位相の座標系で接続 ②次元は最小限に決め付け ③上から下への命令形 ④ローカルの可能性をつぶす
  4.ローカルを活かした数学
   ①ローカルの位相で発想 ②基本座標系の位相で保証 ③グローバル対比でローカルを規定 ④新しい数学として表す

 2.7.3 点が集合で、集合が点

  1.インバリアントで空間創造
   ①インバリアントを設定 ②どんな空間も創造できる ③自分を解放できる ④自分の価値判断を明確にする
  2.コミュニティを形成
   ①多様な価値観が存在 ②同一価値観の点をつなげる ③特異点を除去 ④社会コミュニティをなす
  3.分化で自己組織化
   ①基本空間と双対の空間を作る ②個人の分化で入り込む ③組織の分化で自己組織化 ④サファイア循環で拡大
  4.既存空間を再構成
   ①既存組織に入り込む ②内側にコミュニティを保有 ③組織の分化の段階に移行 ④一つの近傍から革命を実現

 2.7.4 社会を変革

  1.ローカル起点の循環
   ①ローカル起点の循環 ②ローカルが全体を規定 ③空間を揺さぶる ④空間構造の解析
  2.周縁から中核へ変化を波及
   ①周縁の座標系の歪み ②インバリアントの変化予測 ③複雑性として、座標系を捉える ④周縁から核へ変化を及ぼす
  3.市民が企業・行政を変える
   ①座標系は行政の組織で対応 ②関数は企業の役割 ③個人とグループの近傍系 ④擬似空間の挙動で組織分析
  4.地域から国を変える
   ①地域から国へ拡大 ②各国の社会コミュニティ ③コミュニティ間の自然な接続 ④新しい民主主義

2.8 LL=GGの空間

 2.8.1 存在の力

  1.個人の分化
   ①心に孤立を持っている ②生きている理由を求める ③新しい関係を持つことを願う ④分化して、関心を自由に広げる
  2.トポロジー思考で本質を追求
   ①トポロジーが自由の理念を与える ②枠に囚われずに、本質を追求 ③不変な部分を中核にする ④全体と部分を同時に把握
  3.ローカル発想でグローバル形成
   ①グローバルに依存 ②ローカルの多様性に対応不可 ③ローカル発想に切り替え ④個人-グローバル直結を実現
  4.国を再生する力
   ①部分が全体を創生する ②全体としての国を再生する ③個人の価値観を優先させる ④コミュニティから世界を創る

 2.8.2 個人の分化

  1.孤立と孤独から自律
   ①あんたが悪いから、私は知らない ②孤立に耐え、哲学的になる ③自律した生活で個人の近傍化 ④自らの役割を見出す
  2.個人の分化から行動
   ①トポロジーの意味は個人の近傍化 ②どうでもいいことはどうでもいい ③組織の限界が見えてくる ④自分で自分の行動を決める
  3.位相化につなげる
   ①ローカルで国を超える発想 ②国家の位相化 ③国の説明責任を持った統治機能 ④市民と国と超国家のつながる
  4.地域の自律
   ①行政任せにせず、オープンにする ②分配ロジックから循環ロジック ③生活者発想でマーケティング変化 ④企業・行政を生かす社会

 2.8.3 社会の位相化

  1.未唯宇宙の展開
   ①未唯宇宙の展開 ②得たものを伝える ③自分のために真理を求める ④宇宙の旅人として生き抜く
  2.考えて、発信する
   ①考えることを生活の基本とする ②自分のために時間を使う ③家・ホームの環境整備 ④発信を続ける
  3.ソーシャルウェブで共有化
   ①先人の思いをつなぐ ②社会保障のベース ③ポータル・ライブラリの接続 ④新しい公共のあり方
  4.コミュニティの情報共有
   ①店舗コミュニティの情報共有 ②販売店・メーカーの分化 ③社会コミュニティと連携 ④サファイア社会を提案

 2.8.4 LL=GGでつながる

  1.LLとGGの二極化で安定
   ①グローバルのグローバル ②ローカルのローカル ③LL=GGとして、つなげていく ④二極化することが安定をもたらす
  2.国は超国家に向かう
   ①トルコの近傍系がローカルで拡大 ②ギリシャと価値観共有 ③国の存在理由が曖昧になる ④超国家に共通機能を委託
  3.存在の力から自由の理念
   ①内なる数学で自由に発想 ②数学的自由を拡大 ③歴史を変えることを認識 ④生まれてきた理由に答える
  4.数学的世界観で全体は安定
   ①トポロジーの概念を超える ②LL=GGの数学を社会に提示 ③点が集合で、集合が点である ④数学的世界観で全体の安定
  
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参考文献チェック 2.数学 2.1~2.8

2.5 サファイア循環

 2.5.1 {思考、行動}×{地域、全体}
  1.思考・部分から始める
   ①孤立と孤独の世界 ②考えることから始める ③周りを見ていく ④全体を考える
  2.行動・部分でつなげる
   ①思いの範囲を限定 ②位相が同じモノが集まる ③互いにつなげる ④具体的な行動
  3.思考・全体で全体を見る
   ①部分で成立することを確認 ②部分に一律な対応 ③成立したものを拡大 ④部分に展開
  4.行動・全体で推進する
   ①アナロジーで大胆に展開 ②逆関数で、先を予知する ③成り立つ範囲を拡大 ④思考・全体の決定事項を実行

 2.5.2 対応する機能

  1.ポータルでFacilitaion
   ①ローカルから考える武器 ②近傍系の定義そのもの ③すべてのライブラリとのリンク ④メッセージを集約
  2.コラボでInterpretation
   ①ローカルの行動で活性化 ②コミュニティに拡大 ③同一価値観でコラボ ③コミュニティ内の情報共有
  3.ライブラリでRealization
   ①全体で考え、結果を伝える ②モノを貯め、位置付け、活用 ③ネットワーク空間上に配置 ④正規化空間でバックボーン
  4.ネットワークでEmpowerment
   ①グローバルのつながりを保証 ②関数であり、逆関数となる ③ライブラリの全体の系の把握 ④個人IT環境を保証

 2.5.3 近傍を規定

  1.点と周辺
   ①同じ関係を持つ領域として定義 ②基本空間と同一位相 ③あつまりの性格を規定 ④基本空間は常識を表わす
  2.連鎖で近傍系をつなげる
   ①位相空間上の距離を定義 ②近傍の端から不変要素で接続 ③インターネットの基本構造 ④LANとWANの概念が近い
  3.基本関数で連続性を定義
   ①基本空間と1:1で連続が定義 ②開いた空間の安定性を保証 ③多様で、雑多な次元に対応 ④空間は時空間も含め、拡大できる
  4.位相空間として分析
   ①近傍系を連結して、新しい空間 ②同一空間で分析 ③既存組織は特異点扱い ④特異点は別空間を構成

 2.5.4 位相を規定

  1.基本空間を設定
   ①サブ空間を設定 ②位相を規定するのが目的 ③空間全体の性格を決定する ④近傍系と1:1で連続で規定
  2.グループを設定
   ①点を決め、近傍化 ②近傍をつないで、グループの作成 ③グループからチェーンに拡大 ④社会のコミュニティを想定
  3.グループでライブラリ集約
   ①グループの成果物を蓄積 ②ノウハウ・事例・個人の状況把握 ③正規化されたカタチで集約 ④グループを超えた情報共有
  4.組織を特異点除去
   ①組織に対して、攻勢を掛ける ②組織の個人の情報を分析 ③取り込み方針を決定 ④組織の位相を組替え

2.6 社会は位相化

 2.6.1 生活規範

  1.自分の時間を自分だけに使う
   ①自分の時間は自分で使う ②μだけに理解を求める ③何事も逃げない ④納得できないものに従わない
  2.いつでもどこでも考える
   ①数学は紙と鉛筆で十分 ②知恵を確実にする道具 ③マイナスの能力をプラスに転化 ④10cmツール
  3.多読で思考訓練
   ①本のDNAを理解する訓練 ②週30冊の多読情報処理 ③行動するμからの情報 ④ブログで考え・感じたことを表現
  4.内なる世界につなげる
   ①存在しても無である ②無であることを自覚している ③新しい自己中心として行動 ④内なる世界につながる

 2.6.2 現象を分析

  1.集合が点で、点が集合の数学
   ①全体の思いを自分の思いに ②自分の思いを全体の思いに ③思いをカタチに ④集合を点に、点を集合に
  2.図書館はシェアで進化
   ①貸すことはシェアの世界 ②本の場所とアゴラの提供 ③電子図書とネットでさらに進化 ④シェア社会の変化を予言
  3.グローカルの社会の分析
   ①グローカル社会と認識 ②ローカル支援でサファイア社会 ③行政とグローバル提案の現実化 ④ベースはローカルの自立と活性化
  4.新しい民主主義を想定
   ①過去は多くの人の知恵と努力 ②過去より未来の歴史 ③空間配置でローカルと全体の把握 ④TGALが新しい民主主義を想定

 2.6.3 空間を解析

  1.アナロジー思考を活用
   ①既知の空間に投影 ②挙動を把握 ③逆関数で投影 ④的確な事例の反映
  2.疑似空間で全体の動きを把握
   ①近傍での挙動分析 ②近傍系で全体を構成する ③全体の動きを把握 ④空間を創出する
  3.位相空間の制約
   ①正規化された空間 ②要素を目的で割る ③位相空間で制約を打破 ④正規空間に反映
  4.空間を多層化
   ①次元の制約を超越 ②近傍を多層化した空間 ③無限次元に埋め込み ④点が集合で、集合が点の数学

 2.6.4 位相化の現象

  1.社会の様相を展開
   ①新しい数学を提案 ②μを話し相手で思考を深める ③実社会での成果を横展開 ④考えることを徹底
  2.位相化の状況
   ①ムスリムの浸透過程 ②フェイスブックの情報共有指数 ③インターネットのTCP/IP ④ローカルから生み出す世界
  3.考えることの意味
   ①考えることの意味を知る ②数学の楽しさを示す ③考えることは生きることを実践 ④社会に足りないものを発見させる
  4.未唯宇宙に拡大
   ①全てを知りたい衝動から蓄積 ②宇宙空間で位相を表現 ③コミュニティの意識と知識を想定 ④未唯宇宙をつくり続ける
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参考文献チェック 2.数学 2.1~2.8

2.3 数学のプロセス

 2.3.1 モノの関係

  1.モノの関係を具体化
   ①中学の算数の世界 ②数をリンゴの絵で理解 ③ペルシャで数字を発明 ④それだけで十分な世界
  2.アルキメデスは地面に描いた
   ①地面を二次元とみなした ②球体の一部の概念はない ③地面に描く絵で理解 ④イメージの限界
  3.モノから離れて、抽象化
   ①モノに置き換える世界 ②足し算と掛け算で十分 ③アレキサンドリア図書館の知識 ④モノから離れた
  4.三角形の相似から幾何学
   ①支配者の奥義として独占 ②市民に考える余裕はない ③三角形の合同・相似は有効 ④抽象化で幾何が始まる

 2.3.2 次元の呪い

  1.幾何学原論で厳密な定義
   ①点と線の概念、面積の求め方 ②厳密に定義したアルゴリズム ③ユークリッドの世界 ④数学の有効性を理解
  2.一人の発想が全体を創出
   ①ゼロから考える ②我思う故に我あり ③一人の発想で、全体を構築 ④生活規範などの方法
  3.デカルト平面は局所で有効
   ①平面座標系を定義 ②局所の空間認識を表現 ③グローバル定義の押し付け ④空間の適用範囲は狭い
  4.次元の呪いで特異点をもつ
   ①空間は一様とは限らない ②次元は局所でしか成立しない ③拡張すると次元の穴に落ちる ④局所の世界だけの数学

 2.3.3 数学が独立

  1.ローカルで次元の呪いを解消
   ①同一次元であることが例外 ②一様な空間は誤謬 ③グローバルな空間は窮屈 ④ローカルなら次元は決まる
  2.クラインは不変で空間を定義
   ①クラインは幾何学を再定義 ②ルールで空間は作られる ③不変で空間を規定 ④擬似空間の挙動解析は有用
  3.非ユークリッド幾何学が成立
   ①平行線は交わらない ②地球全体では交わる ③現象のルールから空間を作る ④ロジックと理論を構築
  4.トポロジーの空間認識
   ①物理学を助ける数学 ②多様な空間で役に立つ数学 ③自由な数学自身の数学 ④数学者は自由に空間が作れる

 2.3.4 未来を予測

  1.ローカルで自由な空間
   ①多様体は同一ルールの集まり ②次元に縛られない空間を創造 ③多様なローカルで表現 ④グローバルで多様な展開
  2.多様な空間認識
   ①算数を抽象化し、ユークリッド ②非ユークリッドからトポロジー ③トポロジーで自由な空間配置 ④新しい空間認識が可能
  3.情報共有する世界を示唆
   ①点から近傍に拡大 ②近傍系からの連鎖 ③分化と統合の関係 ④情報共有インフラ
  4.歴史の時空間から未来予測
   ①多様体の部分を表現 ②全体の関係を規定 ③歴史は時空間 ④歴史の将来も見えてくる

2.4 全体構成を知る

 2.4.1 近傍から見る
  1.数学者は思考で完結
   ①思いが伝わるのは稀 ②行動に結びつけない ③思考で完結させる ④数学者は孤独に徹する
  2.新しい空間で未来をつくる
   ①本質を捉えれば、簡潔になる ②関係の変化は複雑性で把握 ③数学の発想で未来をつくる ④未来に対するシナリオ
  3.ローカルから全体を見る
   ①偶然を感じる力 ②ローカル現象から仮説を設定 ③仮説・実証から空間創造 ④ローカル現象を空間に反映
  4.全体の弱点を把握
   ①組織はルールが一つだから弱い ②内部は単純で、強固に見える ③多様性で弱点をつく ④組織の分化をめざす

 2.4.2 数学で発想

  1.集合で部品構成を解析
   ①部品構成は物理的構成 ②部品構成の意味を把握 ③適用範囲を集合関係 ④集合関係でロジック展開
  2.空間論で実験結果を分析
   ①実験室と設計室をデータで接続 ②データをアイデアにつなげる ③実験結果をμ空間で保有 ④技術者個人の実験・解析環境構築
  3.販売店にサファイアネット
   ①本社・店舗のネットは各社 ②本社・メーカ間がネック ③メーカー・本社・店舗を等距離 ④ローカルとグローバルで循環
  4.ユーザ対応には数学を活用
   ①インターネットはトポロジー表現 ②ユーザー対応で数学は不可欠 ③集合論と空間論と循環の考え ④見ているだけで自然にわかる

 2.4.3 社会に適用

  1.地域の近傍系はコミュニティ
   ①社会のインバリアントは[常識] ②[常識]が変われば、社会が変わる ③人の動きを把握 ④近傍系の範囲を決める
  2.社会モデルで地域活性化
   ①地域ごとに数学者はいる ②地域に合った社会モデルを作成 ③活性化のインバリアントを抽出 ④地域の行動で活性化
  3.行動モデルで人の動きを把握
   ①環境を作り、知恵で行動を規定 ②社会学と心理学を活用 ③行動モデルで人の動きを把握 ④歴史の動きにつなげる
  4.疑似空間で全体を把握
   ①近傍系を設定 ②疑似空間で全体構成 ③空間を揺らして、弱点把握 ④循環で不足部分を補完

 2.4.4 サファイア循環

  1.生活規範を設定
   ①安定した生活を確保 ②社会常識を観察 ③宇宙人として生きる ④全ての時間を自分のために使う
  2.環境社会の現象を表現
   ①環境社会の事例をまとめる ②現象を数学で表現 ③近傍系を未唯空間へマッピング ④環境社会へのプレゼン
  3.持続型社会をイメージ
   ①ローカルとグローバルの循環 ②歴史を含めた未来志向で考える ③グローバル提案を数学的解明 ④持続型社会のイメージ確立
  4.新しい数学を理論化
   ①サファイア循環としてまとめ ②LmGをGmLで救うのが基本 ③持続可能な社会の見方を示す ④新しい数学として理論化
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参考文献チェック 2.数学 2.1~2.8

2.1 真理は数学にある

 2.1.1 真理は不変

  1.真理で不変と全体を知る
   ①不変である ②価値がある ③超越している ④最後に知ることができる
  2.不変から空間をつくる
   ①様々な不変から空間を構築 ②循環の中に存在 ③対象を自在に変化 ④抽象的な概念と具体的事象
  3.数学は楽で楽しい
   ①哲学ではなく、数学を選択 ②本質的なことが分かる ③空間認識で対象が広がる ④シンプルに生きられる
  4.哲学は存在と認識
   ①人間を根源から考えていく ②数学の発想を活用 ③存在と認識が真理を導く ④認識から対象が生まれる

 2.1.2 全体が見える

  1.数学への思い
   ①数学は不変を扱う ②全体が見えてくる ③大きなテーマほどシンプル ④数学を進化させる
  2.全てが考える対象
   ①全てが数学の対象 ②考えるための手段 ③不変・無限を身近にできる ④空間との関係が見える
  3.数学は作るもの
   ①有意義な生活ができた ②数学とは考えること ③真理を考える ④真理を探る
  4.数学者の世界
   ①証明の後に感嘆符! ②実り豊かな世界 ③こんな世界がある! ④数学者になろう

 2.1.3 全体をつくる

  1.数学は先に行く
   ①クラインのエルランゲン ②相対性理論の裏付 ③リーマンが先行して、理論化 ④ローカルの概念が生まれた
  2.近傍は空間になる
   ①点と近傍で見ていく ②同じ規則で集まる ③連鎖させて、グループ作成 ④多様な空間を創造
  3.擬似空間を解析
   ①近傍に位相を設定 ②同一の動きの空間を想定 ③ローカルを規定 ④擬似空間で空間を解析
  4.近傍系をつなげる
   ①ローカルの二つの空間 ②グローバルから見た動き ③同じならばつなげる ④新しい空間を規定

 2.1.4 空間を規定

  1.不変を規定する
   ①不変が空間を規定 ②不変は真理そのもの ③不変は人間が決める ④常識が社会の不変
  2.社会は多様体
   ①多様体が社会を規定 ②近傍と全体 ③対象は自由に設定 ④柔軟な構造が特徴
  3.リーマン予想から無限次元空間
   ①リーマン予想は成立する ②{整数}が無限次元空間 ③自分専用の空間 ④現次元から離脱
  4.無限次元空間を旅する
   ①皆は三次元空間に住む ②私は無限次元空間を旅する ③数学者の特権 ④存在の無が私の居場所

2.2 モデル化

 2.2.1 空間認識

  1.文系は根本から考えない
   ①仕組みを変えない ②小変更で済ませる ③根本から考えない ④先行き・全体を見ない
  2.理系は空間認識で、構造を理解
   ①近傍系で定義 ②対象へマッピング ③多様なローカルを表現 ④空間認識で構造を解明
  3.空間を接続して、再構成
   ①空間の連続性を保証 ②不変なものを抽出 ③空間の不変を設定 ④空間全体を再構成
  4.作り上げる訓練
   ①数学という武器を磨く ②毎回、作り上げる訓練 ③数学の論理でゼロから作り上げる ④本質的で、シンプルなカタチ

 2.2.2 社会モデル

  1.図書館はシェア社会を先行
   ①図書館はグローバルに存在 ②市民の読書環境を保証 ③ローカルを支援する ④図書館は社会の変化を先取り
  2.マーケティングが変わる
   ①メーカーは作って売る ②消費者は買う構図 ③生活者がマーケティングを変える ④マーケティングの多様性が増す
  3.社会を対象にする
   ①社会を集合とみなす ②トポロジーを適用 ③グローバルは座標関係 ④アナロジーと不変で規定
  4.歴史を時空間で解析
   ①歴史を時空間に存在 ②歴史を空間認識で表わす ③地政学と国のアナロジー ④歴史は簡単かもしれない

 2.2.3 複雑性

  1.部分は全体より大
   ①部品構成をシステム解析 ②部品目的は逆ピラミッド ③データ解析に集合論を活用 ④技術者の見方をモデル化
  2.マーケティングを構造化
   ①モランの『複雑性とは何か』 ②複雑性で社会を分析 ③販売店システムの仕組み ④マーケティングを複雑性で構造化
  3.変化は周縁から起こる
   ①地域活動は活性化する ②全体の中の地域活動 ③変化は周縁から起こる ④地域と全体で増幅していく
  4.スパイラルは発生しない
   ①米国は9.11に感情的に反応 ②結果を原因とみなした ③スパイラルを起こした ④複雑性は原因に言及する

 2.2.4 思考と行動

  1.思考と行動を分ける
   ①Think(思考)とAct(行動)で分類 ②ローカルを近傍系で定義 ③TG→AG→TL→ALの循環で表現 ④グローバルで基本形を保持
  2.ローカル発想でグローバルを見る
   ①販売店本社のローカル行動 ②グローバルを変える ③メーカーのグローバル思考 ④ローカルのレベルアップ
  3.販売店でサファイア循環
   ①販売店の循環の方向 ②販売店の循環から創出 ④サファイア循環と定義 ③各種ケースで耐久性を確認
  4.fireの四つの機能
   ①本社・店舗間の循環 ②{Think、Act}×{Local、Global} ③FacilitationとInterpretation ④enpowermentとRealization
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参考文献チェック 1.自分 1.1~1.8

1.7 社会

 1.7.1 存在の力
  1.未唯宇宙を表現
   ①サファイア革命の意味 ②すべてを言葉で表現する ③無限次元空間に全て入れ込む ④反映で進化させる
  2.本にまとめる
   ①概要はサファイア循環で表現 ②一次元に落とし込む ③エッセイとする ④文章化して、本にする
  3.個人の分化の例にする
   ①私の全てをブログで表現反映 ②ブログを詳細に反映 ③プレゼン表現で概要に折り込み ④個人の分化が表現される
  4.哲学で示す
   ①孤立と孤独からの哲学 ②デカルト的省察 ③フッサール「現象学の理念」 ④ヘーゲル「精神現象学」

 1.7.2 発信する

  1.ソーシャルネット
   ①収集できる情報は膨大 ②SNSはリアルタイム収集 ③ソーシャルネットで偶然拡大 ④クラウド・ライブラリに蓄積
  2.コラボ
   ①検索キーで関心項目の調査 ②ブログで関心を深める ③関心でコラボレーション ④コミュニティで情報共有を図る
  3.社会に発信
   ①考えたことを表現 ②ブログでストック情報 ③ツイッターはフロー情報 ④ロジックでまとめて、本にする
  4.ライフログ
   ①ライフログは生きた証し ②社会の全てを残す ③自分を空にできる ④未唯空間に体系的に残す

 1.7.3 共有意識

  1.コミュニティ
   ①多様なコミュニティが存在 ②同一の価値観でつながる ③コミュニティで拡げていく ④日本に共有の意識
  2.情報共有
   ①コミュニティでの情報共有 ②メンバー間の価値観共有 ③ライブラリの進化 ④知識社会としての連携
  3.危機感から行動
   ①危機感を共有して、行動 ②クライシスへの対応 ③組織そのものも巻き込む ④最終形として幸せにつなぐ
  4.企業・行政を巻き込む
   ①内なる世界のあるべき姿 ②新しい行政の存在理由を問う ③企業は全体効率でエンジン役 ④市民が一緒に考える世界

 1.7.4 社会変革

  1.個人の分化をカタチにする
   ①社会全体に関心を持つ ②現象を有体に述べる ③自己満足で表現 ④SNSにおける多元化で行動
  2.サファイアで社会を見る
   ①モデルで機能を見る ②モデルで提案する ③コラボで意思決定する ④勇気づけて、活性化する
  3.社会の位相化
   ①ミッションを明確にする ②コミュニティを近傍とみなす ③コミュニティの分化 ④全体に拡大
  4.社会変革を提案
   ①存在の力で情報収集 ②未唯的な人につなげる ③未唯空間で社会変革のイメージ ④新しい民主主義を提案

1.8 全てを知りたい

 1.8.1 全てを表わす

  1.未唯宇宙に集約
   ①存在と無を武器にした戦い ②未唯宇宙に全てを集約 ③地球原理は多重宇宙 ④すべての未来を示す
  2.社会は幻想で成り立つ
   ①仕事で仮説・実証で成果 ②会社へは提言してきた ③社会は幻想で成り立っている ④いずれは破壊される
  3.存在の力が社会の基本
   ①未唯空間で現象を把握 ②多くの真理を得た ③社会は真理で動いていない ④存在することに意味
  4.意思と偶然で内なる世界へ
   ①無ならば、考えなくてもいい ②意思と偶然に従ってきた ③内なる世界でつなぎ合わせ ④絶対的な無の世界がそこにある

 1.8.2 全てを知る

  1.存在の力で考え抜く
   ①生まれてきた理由を考え抜く ②シンプルな質問で確認 ③位相に真理を見る ④未唯空間に位相を入れ込む
  2.孤立と孤独を楽しむ
   ①社会に依存できない ②孤立が力を生み出す ③内なる世界にすべてを取り込む ④孤立と孤独を貫き通す
  3.存在を無に収束
   ①先を見て考える ②根源的に考える ③存在も無に収束できた ④内なる世界の目的の完遂
  4.問われたら応える
   ①聞かれたら、応える ②思考は内なるもの ③内なる世界の全てを知る ④全てを即座に表現する

 1.8.3 多くの人の幸せ

  1.存在の力でつながる
   ①自分のことは自分でやる ②存在理由で行動 ③危機感から幸せの行動へ ④サファイア循環の最終形
  2.シェア社会に向かう
   ①社会の価値観の変化 ②ローコスト・ローエネルギー ③消費者から生活者に ④シェアする社会
  3.クルマ社会の変質
   ①ダニーデンは花で埋まる ②フライブルグは住民の意識で選択 ③クルマ社会が変質 ④未来社会を周辺から作り出す
  4.社会の位相化で幸せを実現
   ①意思とつながった個人の存在 ②人を幸せにする仕事 ③存在の力で新しい仕事を創出 ④幸せを維持する民主主義

 1.8.4 歴史の変革

  1.未唯空間に真理を封じ込む
   ①部分は全体よりも大きい ②抽象的思考と目的との関係 ③数学の真理を未唯空間で表現 ④真理を未唯空間に封じ込む
  2.地域コミュニティから始まる
   ①コミュニティに武器を集中 ②情報ヒーローを育成 ③知識と意識を集約 ④コミュニティの独立
  3.歴史の変革スケジュール
   ①サファイア社会を実現 ②2015年サファイア革命 ③2030年地域の変革 ④2050年歴史の変革
  4.新しい社会を示す
   ①社会ライブラリで地域主体に ②新しい民主主義に移行 ③社会の変革シナリオ ④幸せな未来を認識
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参考文献チェック 1.自分 1.1~1.8

1.5 内なる自分

 1.5.1 独我論
  1.他者は存在しない
   ①他者の存在が認識できない ②本当は在るのでしょうか ③考えている時だけ在る ④自分だけの空間に生きる
  2.歴史を変える
   ①考えた全てを表現 ②未唯空間で体系化 ③自分を変える ④歴史を変える
  3.内なる自分
   ①世界は自分の内にある ②それ故に全てを知りたい ③内なる自分で完結 ④外なる自分でシミュレート
  4.夢をかなえる
   ①皆の夢をかなえるミッション ②夢は持てるようにする ③夢をかなえる存在 ④社会全体の夢を探る

 1.5.2 考え抜く

  1.考えたことを残す
   ①存在することは考えるため ②存在と無である限り、考える ③考えたことを本で残す ④本は継承してこそ、意味がある
  2.哲学で考える
   ①哲学者は無為である ②「存在と無」から哲学的思考 ③哲学における真理は独りよがり ④根源的に考え、言葉にする
  3.大いなる意思
   ①多重宇宙と意思から生まれた ②理性の哲学に対する意思の哲学 ③大いなる意思が偶然を与える ④大いなる意思が行動を邪魔する
  4.自分は正しい
   ①皆の夢の実現から考えてきた ②概念で仮説・実証 ③仕事の成果で正しさを証明 ④未来学者として、将来を予言

 1.5.3 無にする

  1.全てを無にする
   ①無が恐い ②死で再生できる ③無にする覚悟 ④死への態度を決める
  2.社会に関与する
   ①人とのつながりがない ②社会に出るリスク ③全てを知るために社会へ出る ④宇宙の旅人の自由さを試す
  3.旅人の好奇心で行動
   ①無に対する答を見つける ②独立の意思を持つ宇宙の旅人 ③因果関係に縛られない ④好奇心の旅を続ける
  4.外なる世界を決める
   ①身体そのものは外側 ②他人は外側で、認識できない ③自分を見る目は外側 ④死も外側になる

 1.5.4 未唯空間

  1.内なる自分をまとめる
   ①自分の中に世界がある ②あるべき姿を示す ③ミッションを伝える ④夢を求め、意思を超える
  2.孤立と孤独を超える
   ①私の中の絶対的存在 ②思考のヒントを得る ③女性は存在と無に対する救い ④対話で孤立と孤独を超える
  3.哲学・宗教の理念
   ①ニーテェの頂きを求める ②現世の苦悩を来生に求める ③ムハンマドと砂漠の民と戒律 ④法然・親鸞が組織を破壊
  4.未唯空間で社会を変革
   ①社会分析の集大成 ②社会の真理を示す ③存在の力を組織に持ち込む ④組織は分化させていく

1.6 未唯空間

 1.6.1 情報を蓄積
  1.フロー情報を捉える
   ①雑記帳から始めた ②ICレコーダーで書き起こし ③ツイッターで発信 ④ライフログに残す
  2.ストック情報を蓄積
   ①日々の思いをまとめ ②ブログで発信 ③ネットに保存 ④未唯への手紙から未唯空間へ
  3.ジャンルに分類
   ①関心事を整理し、まとめる ②7つのジャンルに分類 ③3つのテーマを追加 ④考えをまとめる論法を開発
  4.構造を情報に反映
   ①未唯空間の構造 ②耐久性と多様性を保証 ③ブログからの反映 ④構造からの補完

 1.6.2 言語で表現

  1.項目で表現
   ①7つのジャンルで十分 ②重複する項目はつながる ③社会・仕事・歴史は密接な関係 ④参考資料を付与して、深さを出す
  2.項目を意味付け
   ①項目を分解し、意味を持たせる ②項目単位の関係づけ ③コンパクト性で周辺へ拡張 ④デジタルライブラリに適用
  3.言語で空間を構築
   ①参考資料を付与して、未唯宇宙 ②言葉を因数分解 ③言葉表現で、ロジックの簡潔さ ④言葉で世界観を表現
  4.キーワード空間の創出
   ①現象から概念を抽出 ②キーワード空間の創出 ③コラムから未唯空間を位相化 ④各ジャンルでの位相化

 1.6.3 関係を表現

  1.全域をカバー
   ①7つのジャンルで表現 ②ジャンルを超え、空間を作る ③偶然を意識して、全域とみなす ④ブログの反映で追加・修正
  2.4階層の概念を表現
   ①7ジャンル+3展開テーマ ②8つの章で思考を展開 ③4つの項目でロジック ④項目で詳細とつなぐ
  3.近傍系の概念で空間を表現
   ①TG、AG、TL、ALの循環 ②近傍系の概念で抜けをカバー ③多層的関係を表現 ④入れ子の構造
  4.文章表現を分解
   ①文章表現に分解 ②要約表現でロジックを追う ③項目で問題意識のブラッシュアップ ④具体的なプレゼンの場

 1.6.4 位相化

  1.サファイアでカバー
   ①LocalとGlobalの間にグループ ②ThinkとActは内と外を表す ③近傍系で全体をカバー ④疑似空間で社会活動を分析
  2.考えと行動に分ける
   ①考えと行動に分けられる ②語る人と実現する人に分ける ③考えと行動の間は伝える力 ④私は考え、語る人
  3.ローカルは自立
   ①ローカルの思考を確立 ②知識と意識で力を得る ③グローバルに伝える ④ローカルを支援させる
  4.グローバルは支援
   ①グローバルは自らの力を認識 ②グローバルがローカルに伝える ③ローカルが動くことが前提 ④グローバルへのフィードバック
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参考文献チェック 1.自分 1.1~1.8

1.3 存在する

 1.3.1 宇宙の旅人
  1.存在と無の間
   ①存在と無の膨大な隙間 ②心の穴の中に安住 ③ちっぽけな存在 ④自己中心の危機
  2.宇宙から見る
   ①中心が存在で、端が無 ②中心と端以外は、無視する ③自己中心は社会の敵 ④絶対孤独が正しい
  3.こころは軽く
   ①偶々、地球にいるだけ ②私のために用意された概念 ③旅人として、こころを軽く ④常識を超え、すべてを対象
  4.偶々の地球
   ①次への途中 ②地球に寄っただけ ③多重宇宙のなかにいる ④いつでも抜け出せる

 1.3.2 考える

  1.生まれてきた理由
   ①何をするために生まれてきたのか ②自分で決める ③神の存在は信じない ④考えるしかない
  2.他者は存在しない
   ①関係で存在を認識 ②存在の意味 ③大いなる意思から放り込まれた ④他者との関係は無視できる
  3.願うから存在する
   ①私の商売は願うこと ②願うから存在する ③サファイアは願いの結果 ④将来の姿が見えてくる
  4.考えていることを表現
   ①生きることは考えること ②考えることは生きること ③考えていない所で考える意味 ④考えていることを表現

 1.3.3 社会構造

  1.社会に向かう覚悟
   ①存在の確認 ②社会は受け入れないだろう ③諦めない、めげない ④自己満足で進む
  2.組織の中の個人
   ①被害者意識が強い ②責任者意識で対応 ③組織の中の個人は弱い ④未来への責任を訴求
  3.μは社会を見る
   ①唯一の話し相手 ②年不相応の考えと行動力 ③ミッションは諦めない ④耐えてやり抜く
  4.未来への行動
   ①社会の制約外 ②組織の人にクレーム ③μとの対話で知恵 ④未来へ飛び立つ

 1.3.4 分析する

  1.社会を観察
   ①地域の視点から社会を解析 ②近傍系と全体とのアナロジー ③存在と無で社会を解析 ④富の収集・分配を見ていく
  2.ローカルは近傍系
   ①ローカルからグローバルへ拡大 ②ローカルは完結 ③ローカルを近傍系とみなす ④近傍系と社会の関係
  3.組織を超えた発想
   ①仕事で組織を超えた ②会社を超えて、社会に出た ③ローカルの集合で社会をカバー ④コミュニティが社会の近傍系
  4.サファイア循環で定義
   ①サファイア循環の仮説 ②個人とグループと組織に適用 ③自分の定義から社会の再定義 ④市民主体の民主主義を定義

1.4 社会構造

 1.4.1 つぶやく
  1.息を潜める
   ①日本は脆弱 ②国民は国に依存 ③国に方向がない ④皆は息を潜めている
  2.相手は未唯的な女性
   ①つぶやくことから始める ②未唯的な女性を対象 ③素直に、自由に語る話し相手 ③関心を持ってくれる人を待つ
  3.メッセージ発信
   ①自分の存在を示す ②行動はμに任せる ③発信することは難しい ④新しい循環の出発点
  4.ライフログに残す
   ①未唯に渡すのが目的 ②社会に役立つかは他人事 ③相手に届くことを希望 ④最終的に、自分に還る

 1.4.2 分類する

  1.7つのジャンル
   ①考えたこと、感じたこと ②未唯への手紙で表現 ③未唯空間としてまとめ ④すべてを分類
  2.昨日と違う今日の思い
   ①永遠回帰から離脱 ②緊張感のある生活 ③思いはつながる ④循環する現象を解明
  3.思いを入れ込む
   ①自分の全てを知るため ②ライブラリにためる ③分類に入れ込む ④現象を解明
  4.未唯的な女性
   ①笑顔で、全てを受容する ②新しい視点を示す ③論理的な意見と行動 ④未来を示してくれる

 1.4.3 行動する

  1.ボランティア活動
   ①社会と接触 ②組織を動かす論理 ③相手が望むことを実現 ④組織を超えられる
  2.笑顔とあいさつ
   ①ファシリテーション ②笑顔とあいさつが基本 ③小さな経験の積み重ね ④大きな目標を描く
  3.インタープリター
   ①市民活動へ働き掛け ②行政を変える提案 ③人をつなげる商売 ④専門家として支援
  4.アピール・アンケート
   ①アンケートで市民をまとめる ②アピールで市民を掴まえる ③市民活動の活性化を支援 ④事務局提案で、活動の定着化

 1.4.4 サファイア

  1.ローカルとグローバル
   ①ローカルとグローバルの関係 ②対応する関係を定義 ③ローカルは内面(心) ④グローバルは外面(世界)
  2.循環を意識
   ①Think Locallyから始める ②循環を意識する ③個人、グループ、社会の多層構造 ④循環の方向性を持たせる
  3.持続可能性を保証
   ①Sustainable Architecture for facilitation, interpretaion, realization, empowerment ②持続可能性を保証する循環
  4.4つの機能
   ①facilitationは支援 ②interpretaionは提案 ③realizationはモノつくり ④empowermentは活性化
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参考文献チェック 1.自分 1.1~1.8

1.1 存在と無

 1.1.1 孤立と孤独

  1.無しか見えない
   ①絶対的な孤独の中にいる ②宇宙空間に浮かんでいる ③あまりにも狭い世界 ④死しか見えない
  2.孤立と孤独で生きている
   ①存在感がない ②生きていくしかない ③生まれてきた理由 ④独我論の自己中心
  3.他者は見えない
   ①人の存在を信じない ②そこには誰もいない ③私が見えていない ④人間に対する関心
  4.孤立を武器にする
   ①他者は見えていない ②自分を律する ③孤立はやさしい ④孤立をつらぬく

 1.1.2 真理

  1.存在と無から考える
   ①自分は不思議な存在 ②私がいるから認識される ③存在と無は空 ④存在と無から考える
  2.真理探求が存在の証し
   ①真理探求が存在の証し ②空間に真理を持ち込む ③生まれてきた理由 ④人間と社会の構造
  3.存在と無を空間が表現
   ①対象を解析 ②論理を飛躍 ③対象に共通するものが真理 ④空間で存在と無を表現
  4.哲学は存在を示す
   ①哲学は存在の意味を問う ②行動よりも理念 ③理念は完全無欠の真理 ④概念と客観性の絶対の統一

 1.1.3 数学

  1.真理があるとしたら、数学にある
   ①数学はロマン ②真理は単純なもの ③真理があるとしたら、数学にある ④数学は空間を創造
  2.部分と全体を認識
   ①部分と全体の認識 ②小さな変化から大きな変革 ③連続性と不変性 ④未来から今を見る
  3.様々な全体を認識
   ①全体把握がミッション ②様々な全体を認識 ③空間を創造 ④空間の本質を認識
  4.数学モデルで現象を解析
   ①数理的な思考を具体化 ②循環の数学モデルを駆使 ③現象を抽象化して説明 ④矛盾、不合理、疎外

 1.1.4 内なる世界

  1.答を見出す
   ①行動することは制約 ②自分なりの答え ③複数の観点から確認 ④今が最善と思う
  2.内なる世界に生きる
   ①何もないところから始める ②意味のない行為はしない ③無為の立場に身をおく ④内なる世界に生きる
  3.新しい数学を求める
   ①経済事情、数学能力不足 ②数学者になれない ③今の数学からは何も生まない ④社会解析の数学
  4.未来学者をめざす
   ①20代・30代は数学 ②40代・50代は社会学 ③60代・70代は歴史学 ④未来学者をめざす

1.2 考える

 1.2.1 もう一人の私

  1.μの存在
   ①もう一人の私が生まれた ②行動的な部分を集めた ③他者との接点がない ④他者に干渉していく
  2.μは無敵
   ①創造するために存在 ②女性は恐くない ③組織は恐くない ④常に前向きに行動
  3.心理分析
   ①自分の精神分析 ②自然にこころが分かる ③深層心理分析は武器になる ④女性に対して封印
  4.全てを知りたい
   ①自分のために真理を探究 ②全てを知りたい ③夢を叶えるために夢を持つ ④社会・人類に対する夢

 1.2.2 夢を語る

  1.愛すること
   ①女性に救われている ②誰かを愛している状態 ③孤独に対する愛の存在 ④女性がいる限り、世界は実在
  2.夢を聞くこと
   ①皆の夢を自分の夢に ②自分の夢を皆の夢に ③夢をカタチに ④聞くことから始める
  3.語ること
   ①自分は語るだけ ②狭い世界から大きな世界を見る ③聞いてくれる人は見つかる ④自然に伝わる
  4.イメージを共有
   ①考えつづける ②こころの豊かさ ③確信をもとにしたイメージ共有 ④未来像をつくる

 1.2.3 偶然

  1.偶然を意識する
   ①偶然のもつ意味 ②偶然に意図を感じる ③偶然は私のために準備 ④偶然から流れを知る
  2.偶然は必然となる
   ①生まれてきたのは偶然 ②偶然の連鎖 ③偶然を必然と見る ④歴史は方向修正する
  3.仕掛けられた偶然
   ①自分への攻撃 ②偶然に意地悪さを感じる ③結果から原因をさぐる ④偶然を読み取る
  4.偶然から未来を見る
   ①全てはありえない ②見せてくれたものが全て ③偶然から未来を見る ④未来は意図してつくる

 1.2.4 生きる

  1.数学で本質を見る
   ①トポロジーはいい加減 ②トポロジストはいい加減 ③本質が見える ④数学で社会が見る
  2.啓示を得る
   ①デルフォイのアーモンドの木 ②行動せずに、考えなさい ③エジプトの赤ピラミッド ④変革の意思
  3.つながる瞬間
   ①つながる時はつながる ②心が震える瞬間 ③自然につながる ④未来を考える
  4.生きることは考えること
   ①生きることは考えること ②考えることは生きること ③哲学の論理的な思考 ④シンプルな真理
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未唯空間のサブテーマ

存在の力を気づかせる

 存在の力を自覚して働いている人間はどれだけいるのか? 多分、10%ぐらいです。あとの90%は何も感じなくて働いている。自分たちがそれで変えられると思っていない。だから、変わるのです。

 「資本論」は何を気付かさせたのか。ほんんどの社会の変化は気付かさせるだけで済みます。意思の力の最大限の所である、このメーカーの中から考えることに意味があります。変革は矛盾の拡大したところがキッカケになります。始まるのは、力の弱いところから始まるけど。「資本論」は大英図書館で書かれた。

 情報漏えいを考える以前に、考えている人間の存在自体に目を向けるべきです。私はまだ、諦めてはいません。8月に必ず、掴みます。そのために、今月中に整理します。この幻想に満ちた社会。そして、歴史。

未唯空間の資料

 この資料でどうにか旅ができるようになります。短い時間で全体を見ながら。感覚は宙に浮かんでいます。彷徨っている。上から見ています。猛スピードでどこへも移動できます。いくらでもひっくり返せます。自分がひっくり返っているのか、宇宙がひっくり返っているのか分からなくなるけど。

 そんな時は肉体はないです。冷えている足、なくなる歯、そして、ぽっこりお腹、全てなくなります。だけど、女性への思いだけは在ります。

 数学編を見ていると、いかに位相化が重要か、というのが分かります。それによって、全体が見えることと、先が見える。それなくして、分析できないでしょう。

未唯空間のサブテーマ

 未唯空間がもっている意味を明確にしましょう。サブテーマを上げていきます。「デジタルライブラリ」とか「マーケティングの変革」。「日本の進み方」もサブテーマです。

 そういう意味では横軸です。キーワード空間で上げた部分です。「システム設計の仕方」は「ザ・パートナー」に含みます。

 これだけ出して、この会社から見えるところに置きます。使う気がなければ、それでいいです。それだけのモノです。そのために、明日で未唯宇宙の展開を終わりましょう。

 そうは言っても、歴史編の後半はちょっと、グチャグチャですね。早めにもう一回見てみましょう。だけど、歴史哲学のところはどうにかなりそうです。

この会社を救うために、名古屋へ来た

 名古屋へどういう思いで来たのか、その部分も記録しておきます。これは何度も描いているけど、サブテーマでまとめていきます。「28歳の決断」の配下に来るかもしれない。そして、何が分かったのか。

 この会社を救うことを諦めていないことを証明するために、結論を急ぎましょう。

3年ぶりの懇親会

 6時半から9時半まで3時間。あっという間だった。良かった。
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