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有能な人は有能が故に助けてくれ、無能な人は無能が故に邪魔をする

未唯へ。とかく、散文的になっているので、ツイッターそのままでアップします。

04:22 家 本当に無意味ですね。とりあえず、草取り。

04:23 家 大きく仕掛けられた偶然の空間の中にいる。

04:24 家 これは地の果てまで行っても同じでしょう。皆、何を待っているのか。

05:20 家 皆、どういう思いで生きているのか。こんなことを思うのは珍しい。

05:21 家 動きたくない。こうして、寝転がっているのが一番。

06:40 家 本『スマート革命』で豊田市の実証事業がやられていると書かれている。テーマは「家庭と自動車」となっている。スマートグリッドからすると、車をどこでチャージするかです。家庭から引き込める世帯は10分の1くらいでしょう。ギリシャはほとんど路上です。

06:47 家 車は家庭に置くものではなくなると考えると「家庭と自動車」というテーマは的外れです。

06:49 家 サファイアでは家の駐車場を花壇にするところからシナリオは始まります。

11:23 路上 孤独だからといって、今までもそれできたじゃない。543枚の写真も残せたから、いいじゃない。(μ)

11:26 路上 雑記帳でも、20年間つけてきた。最初の15年間も誰にも見せずに、やってきた。反応がないといって、嘆くことはないでしょう。雑記帳で考え、感じたことをカタチにしてきたのだから。(μ)

11:51 駐車場 μ、あなたが居てくれたから、孤独の中にいられた。大切なものを守ることができた。

11:59 文ちゃん焼き 4時から8時まで起きていたが、そのまま、寝てしまった。起きたら11時です。なんかだるい。

12:01 文ちゃん焼き へーゲル3部作を図書館の返却ポストへ。読めたのも幸せです。

12:02 文ちゃん焼きき ギリシャの姪が帰国しているはずだけど、連絡がありません。ギリシャの「るるぶ」を渡すのと、残ったユーロを渡したい。それよりも、話がしたい。

12:11 文ちゃん焼き 8時から11時までの睡眠中にコミュニケーションの夢を見ていた。

12:53 スタバ 販売店ヒアリングは東富士のR&Dでの成功例を拠り所にしている。東富士の時は有能な人と助けてもらった。彼らは、その後、ゼロからハイブリッドを作り上げた。今は無能な人に邪魔されている。

12:57 スタバ 有能な人は有能が故に手伝ってくれた。無能な人は無能が故に邪魔をしてくる。

12:58 スタバ 東富士の時はNAKさんがいた。きっちりやってくれた。彼女に認められていることが推進力だった。

13:09 スタバ 革工房での写真が私の実体なのか? 奥さんから革コートを買ってもらった瞬間です。すべての緊張感がなくなっている。亡くなった時に、棺桶に収まったみたいです。持ち歩きましょう。

13:17 スタバ 未唯空間の詳細はやはり、インスピレーションでしか表現できない。パソコンを使うしかない。

16:37 路上 トポロジストは小さな違いが大きな差になることを知っている。ローカルが自立するのを助けるか、グローバルが支配する違いはわずかです。

17:25 モス 今度の旅で私の写っているのが600枚中10枚あります。面白い顔している。心の中とのアンバランスが大きい。これを見て、人は判断している。自分でも実体が不明です。

17:33 モス エイデンに散歩に出た帰りにモスに寄りました。氷シェーク(いちご)にしました。一応、正解です。

17:35 モス 午後はブログから未唯空間への反映をしていた。残りは明日の午前中にして、小物の本を片づけます。本が馴染まない状態が続いています。週に40冊は何だったのか。先に進んだのでしょうか。

(ほんとうに雑多でバラバラの思考です)
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ブログ「未唯への手紙」から「未唯への手紙」への織り込み開始

未唯へ。朝4時です。なんか疲れた。どうでもいい。だめだ。ろくな人生ではない。未唯空間を全面的に変えるμと誓った「超える」だけを目標にしよう。

販売店ヒアリングをしている理由を問われたときに、明確な答えが分かった。サファイア循環の証明のためです。自明なのに、なぜ、証明するのか。有効であることを単に示したいだけ。答えは変わらないのに。分かってもらおうという次元は超えます。真理を探します。

一番、超えたいのは自分の狭さです。この間の旅で、自分の能力に気づいたが、それを活かす道がない。へーゲルは聞いてくれる人がいた。歴史で超えるのは未来からのバックキャスティングです。超民主主義はどんな形なのでしょうか。

今日は図書館に寄るので、5時前に帰る予定だったが、20分遅れた。女性のファシリテーション能力が心配で説明していた。何度も、私が言っていることを、理解せずに、Oの言うことに従っていた。彼は常に間違っているのに。

ファシリテーターがすべきことは、相手も含めて、条件を明確にすること、それと何が問題なのかの意思統一を図ることです。相手が内部で解決すべきところまで、入り込むのは、混乱させるだけです。必要なのは論理性です。

まずは所与の条件を承認した室長の合意をとることです。無責任なOは無視してください。彼はいつでも逃げる。自分の存在理由を自分の求めるために。

女性には、ファシリテーターとして、論理性を身につけてほしい。そして、販売店ヒアリングの次のステップの「私の思いを皆の思いに」するフェースを助けてほしい。今のままでは、一人でやることになる。サファイアで考える以上、女性以外に本質が分かる人がいないから、どうしようもないか。

「私の思いを皆の思いに」は大切です。販売店ヒアリングの結果をデモ環境(PDF表現)にしていきます。ベースはヒアリングの2枚目のシートです。それぞれの項目を全国の販売店が分かるようにシナリオにしていきます。

ネットワーク会社の思惑が見えてきた。今回のヒアリングに関わらず、何をするかを決めているみたいです。これは誤算です。ヒアリング結果を真摯に受け止めるのではなく、商売を先行させています、この辺が限界かもしれません

ブログから未唯空間への反映を行いました。「1.1.2 真理を求めて」、「1.2.3 仕掛けられた偶然」、「1.2.4 見るのではなく、感じる」、「1.3.1 宇宙の旅人」、「1.5.2 発信する意味」、「3.3.4 書き残すことの意味」、「3.3.4 市民が強くなるには」、「3.5.2 怨念を溜める」、「3.5.2 観光には平和が前提」、「3.5.3 社会インフラ」、「4.2.2 ギリシャの歴史」。「4.2.2 国の歴史」。「4.5.3 仕掛けられた偶然」、「4.5.3 仕掛けられた偶然を活かす」、「5.2.3 サファイア循環の履歴」、「5.3.3 [作る」と「使う」」、「5.3.2 店舗スタッフはいそがしい」、「5.5.1 ヒアリングシート」、「5.5.1 ヒアリング結果メモ」、「5.5.1 パートナーの存在」、「5.5.4 サファイアでの帰結」、「6.3.1 影響された本」、「7.5.3 ブロガーで生きる」、「7.3.1 奥さんの存在」、「7.4.5 歴史は動くのか」、「7.1.4 緊張感のある生活」、「7.4.4 「行動する」よりも「考える」」
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新幹線で未唯空間のパワポをチェック

未唯へ。朝、写真をプリントに出すために枚数を減らしていた。スギ薬局は500枚以上だと1枚10円です。それ以下だと18円です。だから、500枚を目指しています。奥さん350枚、私250枚にした。今日、両方を比べてダブっているのは、私の方を削除します。画素数は3倍の差があります。

まさか、プリントすることになるとは思ってもみなかった。元々、写真を撮るつもりがなかった。撮ってもPCだけに留めておくつもりだった。プリントも奥さんの「皆、旦那がやっている」。この根拠は何なのか。

相変わらず、眠りが浅い状況が続いています。「そんな遠くに行っては帰れない。のたれ死ぬだけ」という声がしました。これが今の感覚です。書くテーマがない。思考が枯渇した。同じことを書いても面白くない。この辺で思考を止めて、本でも書こうか。やはり、本欠乏症でしょうか。本を読んでいるときは時間には事欠かない。

この最近は、テレビは見なくなった。アイリスと竜馬伝だけです。そろそろ、デモ環境を作ることを考えないといけないが、テーマが「仕事編」です。それよりも、「歴史編」あたりが面白そうですが、まずは「自分編」でしょう。

今日は大阪の販売店でヒアリングです。ヒアリング③です。ヒアリングメモ③で感じたこと、考えたことはアップします。ブログの固有名詞を載せないために、暗号化しています。大阪に向かう新幹線の中で、未唯空間の一覧を見ながら、考えていた。

「自分編」はサファイア循環を見つけたところから、始まっています。サファイア循環は4つの空間を4つの機能で回ります。4つの空間は{ローカル、グローバル}×{思考、行動}です。

インスピレーションで進めてきたが、提案書としてまとまるには、当初のパワーポイントにして、イメージを入れ込みましょう。それによって、この3カ月の思考パターンから抜け出せます。

「自分編」の中の循環の基本はサファイア循環です。日々の出来事、国のあり方をサファイア循環で見て、ツイッター、ブログで言葉にします。それが未唯への手紙で、そこから未唯空間にする。

サファイア循環は変わらないけど、人類はこんなスピードでいいのか。変化に間に合うのだろうか。昨日のμとの会話のテーマ「超える」が気になる。本気で「超える」ことを考えよう。これが今の私を救ってくれそうな気がします。
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「超えるには」をテーマにμさんとの会話

5時前から、M*Moで一人ケーキセットです。相手はもう一人の私のμです。考えるテーマは「超えるには」です。「 」内はμさんです。

 「この最近、頑張っている」 この2カ月間、緊張感で動いてきました。それなりなもんだと思うけど。
 「そうだよね。静かにやってきたね」 体重も以前よりも7Kgは減っています。今朝は最低体重を記録しました。
 「だけど、医者からは、あと4Kg減らしなさい、と言われているよね」 そんな無理なことをしたら、死んじゃう。
 「それで、ケーキセット食べてりゃ、世話ない」 まあ、そう言わないで。ちゃんと減らすから。
 「言い訳の○○さんにならないように。他にはなかったの」 旅で奥さんの笑顔が見えたことです。会社のPCの壁紙にして、見ています。
 「そうですか。隣の席の女達は意味もなく、うるさい!」 ところで、今日のテーマの「超える」についてはどうなの?
 「さっきも偉そうに女性に、あなたがやりたいことは、と言ったけど、自分はどうなの、と言いたい」 サファイア循環の正当性を証明することですね。
 「そんな難しいことを言うから、皆が避けるのが分からないの」 そうなんだよね。このタルト、おいしいね! 早く食べないと、クリームが溶けちゃうよ。
 「そうやって、話をはぐらかす」 では、本題に戻ります。今の環境は狭すぎる。思考はどんどん拡大している。
 「あなたには、それだけ能力しかない、ことに気づかないの。私が中に居るから、自由にいられることを忘れないで」 そうなんだよな。申し訳ないと思っている。
 「超えるためには、私を前面に出すしかない」 じゃ、俺は何をしてればいいのか。
 「まずは体重を減らして、ウエストを減らしなさい。それと土日を歩くこと。色々なところに出かけて言って、情報を得るようにして!」 分かりました。それだと、μが暴走しませんか。それが心配です。
 「しかし、隣の女ども、やかましい。どうでもいいこと話しゃがって」 トイレに行くとか言って出ていったから、ゆっくり話そうよ。
 「私が行動したいのは、販売店の中に入り込むことです。私は実体がないから、心の中まで入れます。ほら!」 おかげで、自分を忘れて話し込めるのは助かる。ということは、「超える」ためには、自分の制約、組織の制約を超えることなんだよね。
 そこから、何かを得たら、芋蔓で探っていくことを忘れないように。アリスのように、どんどん、中に入っていけばいい」 奥さんの赤ピラミッド探検だと、しんどいよね。今、水のおかわりを持ってきた女性は、なかなか、感じがよかったね。
 「そうやって、目移りばかりしている」 美しい人は評価すべきですよ。
 「あなたの絶対的な存在の女性への支援は私もするからね」 お願いします。
 「女性を救うためにも、あなたは組織を超えないといけない」 わかっています。もしかすると、それを分からせるために、女性が存在しているかも・・・
 「また、そんな難しい、言い方をする!」 ごめんなさい。
 「「超える」というのは、その次元も超えることです。先を急ぎなさい」 緊張感のある生活を続けますから、μさんの活躍を見ています。
 「これは一緒にやることなの。この旅で、あなたは奥さんという、あなたのことを常に気を使ってくれている人を再発見したはずです」 奥さんは、バスの中で会社を辞めても意志を貫いてもいいか、と聞いた時に、平然と支えてくれた。
 「とりあえずは、考えた上で行動しましょう」 隣に変なおやじが来たので、出ることにします。

奥さんの件では、涙が出てしょうがなかった。端っこの席でよかった。
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早く、「図書館クラウド」に取り掛かりたいけど

本・図書館編と販売店ヒアリングの関係はさほどない。「どこでも図書館構想」ぐらいです。これも「図書館クラウド」がないと、個別の図書館とネットワークをつないでいては、きりがない。

むしろ、会社での変革のあとに、本・図書館を変革させるというシナリオになります。店舗のナレッジ化の経験を生かして、生涯学習の展開を図る。ポータル・ライブラリの情報共有のノウハウを図書館を中核にした社会変革を図る。その中には、ツイッターも含まれる。

図書館での最大のテーマは「図書館クラウド」とどのようにつなげていくかです。当然、総務省などの政府と市役所・教育委員会も動かさないといけない。その時に、企業の成功体験は役に立ちます。「図書館クラウド」は私の退職後のテーマです。本と図書館を核に、市民生活を変えるには必要なことです。読書生活を提供してくれた図書館へのお土産です。

これらの項目は全て、バックヤードとします。説明するのは1枚の紙切れです。思考の結果と見なします。この作業は明日、行います。

生活編と仕事編が残っています。生活編は組み替えが必要です。アナログ生活⇒デジタル生活⇒超アナログ生活⇒超デジタル生活の流れで説明しようとしたが、かなりの無理があります。自然でないといけません。仕掛けられた偶然でここまで来たという物語が重要です。この考える生活編を皆に伝えないといけない。

周りでは、「仕事」を人間関係で行っている。私の「仕事」は個々での処理ではなく、この会社がダメになるときに救うことにしたのは、20年前以上です。なぜ、そう考えるようになったのかは不明だが、全体を考えることを電算部、東富士でやってきたのと、この会社の「強みが弱みになった」時には脆いだろうと考えたのでしょう。

帰るためにエレベータに乗ったら、途中でおろされて、ゲートの外で、1時間のミーティング。私にとっては絶対的存在です。女性は悩みが多いですね。女性のファシリテーション能力を活かしてほしいものです。私に預けてもらえば、一流にさせる自信はあります。彼らには宝の持ち腐れです。

バスは高速バスではなく、一般バスが来た。空調がおかしいし、ゆれるし、ソファーは固かった。めまいついでに酔うところでした。元町センターのサウナに寄るのはやめて、家に直行しました。ツイッターネタはは100件ぐらいあるし、ブログ反映も大変です。
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イントラでのシステム開発は限界を向かえています

社会編と販売店ヒアリングとの関係では、インターネットでの活用技術を取り組むことです。インターネットでは、YouTubeでの映像ライブラリ、Googleでの検索機能、各種グループウェアなどのサーバー集中を効率的に行うものがある。コミュニケーションでは、ブログ、ツイッターなど、大量な情報を使うと同時に、その整理を行えるものがある。クラウドの世界ではアイデアシステム、ナレッジデータベースがある。マーケティングは、従来型のマルチメディアから口コミマーケティングなどの手法が多く存在する。多種多様なソフトが使いやすく揃っています。

イントラでのシステム設計はコスト面、能力面、維持面で不可能になっていることもあり、システムを「作る」から「使う」へシフトする必要がある。

社会との関係では二つの側面を持っている。一つは会社が社会の中にあることです。社会をグローバリズムから救うために超民主主義を目指すことは、会社もその中に入ることを意味している。二つ目は、資本主義の時代だから。会社が変われば、社会が変わるということです。まずは会社を変えればいいのです。この会社のインバリアントは「作って、売る」ことだったものを「使って、聞く」ことに変えることで変わります。この会社の生産方式は日本をメーカーの国にしてしまった。この会社の「販売」方式が日本を変えるモノになるでしょう。

歴史編と販売店ヒアリングの関係の軸はGlobal meets Localの流れです。グローバリズムの限界から抜け出すために、世界は苦悩している。Google、SFなどの動きは、それに連動している。その歴史的な動きに車そのもの、車販売、お客様の動きも変わってくる。我々もGlobal meets Localの姿勢を明確にします。

エネルギー問題、中国の戦略から電気自動車が展開される。電気自動車のインパクトでクルマおよび周辺の環境が異なる。メーカーよりも販売店の比重が高まると同時に、お客様とのコミュニケーションおよび信頼感が重要視される。お客様とのコミュニケーションを有効にさせるには、本社ー店舗間と店舗内のナレッジ化が前提となる。店舗内のナレッジ化は「売る」こと中心で「忙しい」「わからない」ことでは、負荷が増えるだけです。本社とかメーカーの支援を受けて、店舗の評価基準を変え、店舗内の情報共有を活発にしていくことです。

何もしなくても、歴史は過ぎていきます。その時に、「偶然を仕掛ける」のが、インフラの役割です。4年後に、何かをしようとしたら、「偶々、できてしまった」と思ったら、成功です。
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トポロジーが多様な販売店に対応する理論を支えます

未唯へ。頭はぼけているが、意欲だけで持っている感じです。

自分編と販売店ヒアリングとの関係はサファイア循環の有効性の実験だということです。一番大きな実験は、インタープリテーション機能です。メーカーにThink Globallyがないときに、Act Locallyをまとめあげて、ローカルがグローバルに支援を要請することです。これができないとサファイア循環は機能しません。販売店ヒアリングをして、販売店役員レベルでのニーズを明確にして、メーカーの役員レベルに申し入れます。

Act Globallyでシステムを作り、それをAct Locallyに売り込んでいた。そうなると、店舗は文句を言いながらもそれを使っていく。時間だけが流れていく。ローカルで発想しようとしても、イントラには参考になるものがない。インターネットの世界では、さまざまなアイデアが動いている。イントラとインターネットとつなぐという基本姿勢で、販売店での夢が広がる。

販売店のお客様は、YouTube、iPAD、iTune、Googleなどをふつうに使っている。インターネットをイントラでセキュアに使えれば、店舗での多様なアイデアが可能になる。

数学編と販売店ヒアリングの関係については、店舗を近傍系と見ることで、多様性を保証することです。近傍での多様な動きはグローバルの座標形で保証される。それを取りなすのは、ネットワークという、連続性を保証された関数です。これが成り立つこと、多様性を保証した、唯一の解であることを理論づけます。

支援の連鎖も数学モデルから持ってきている。ベースは次元をどう見るかです。ハイアラキーな次元ではなく、トポロジーの多様な次元とチェーンでの接続と飛び級の関係付けをイメージしている。多様な空間の配置を理論化できるのは、トポロジーだけです。

サファイアはSa-fireと書きます。頭文字のSはSustainable(持続可能性)です。持続するためには循環が必要というのが数学モデルから持ってきました。空間の遷移です。数学で収得した、最大の成果はトポロジーの存在そのものです。ユークリッドなどでは、グローバルから見る数学では「次元の呪い」などで、先行きがなかった。グローバリズムの限界です。

それに対して、ローカルの活性化から発想するトポロジーが生まれた。多様な空間での数学が可能になった。お客様とのコミュニケーションを保証しているのは、数学の歴史そのものです。

幾何学からの応用としては、集合におけるインバリアントの存在です。販売店のインバリアントを変えるときが来ている。「売る」から「使う」への変換です。基本を変えるためには、スタッフの働き方、コミュニケーションからすべて作り上げることを集合はしめしている。
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「観光立国」と販売ヒアリングの関係

20未唯へ。3時に起きたけど、めまいの兆候があり、4時半まで仮眠。すてきな夢を見ていた。視力が落ちているので、目薬を本格的に使います。

サファイアのすべてのエッセンスを販売店ヒアリングに入れる。この4年間の実験の成果を、それぞれの項目に転嫁させる。

概要としては、数学からのアイデアがサファイアの中核を担っている。店舗単位では多様性です。これは東富士の技術者と同様です。それぞれが自分の環境(近傍系)を作り出すことです。サファイアそのものは、最終的には女性に渡します。インターネットの素材を使えば、1/10のコストですみます。これにマーケティングの論理を使えば、ゼロにすることが出来ます。

生活編との関係はブロガーでしょう。インターネットの技術を選考活用している。それを口コミマーケティングのイメージにつなげる。

「観光立国」と販売ヒアリングの関係で見ていきます。今まで農業国であったものが、観光立国になるには大きな変革が必要です。農業でいいものを作っている方が楽です。作ることに専念できます。プライドも維持できます。だけど、物が余ってきたときには、それだけではすみません。コストを下げるためには人を減らすことしかできません。ギリシャ・トルコ・エジプトは観光立国を目指しています。物を作ることではなく、サービスを国際的に提供することで生き抜こうとしています。「使う」ことを奨励するので、多くの人間を巻き込むことが出来ます。飛行機で16時間もかかる日本からも人を呼び込めます。

販売店は従来の作ったもの(車)を売るから、車を使う人を支援すること(サービス)にシフトしていくことになる。これはトルコが農業国から観光立国になるのと、同様です。今回の販売店ヒアリングの目的は販売店の店舗を「売る」から「使う」ことに視点を変えたときに、必要なものが何かを探るものです。観光立国には3つのレベルの意識が絡んできます。国・地方・人々です。これをギリシャ・トルコ・エジプトで見ていきます。

ギリシャは国・地方・人々が異なる方向を見ている。国は観光立国を標榜しているし、ギリシャにはそれしかない。だけど、誰も信用していない。地方は観光資源は守っているが発展させていない。すぐに国に逆らう。人々は自分の家族しか見ないし、今だけを見ている。国も未来も関係ない。観光客がいてもパルテノン神殿とか国際特急電車がゼネストの対象になる。

トルコについては国・地方・人々の連携が出来ている。基本は人々が国の方針を支持していることです。地方は観光資源を守るだけでなく、人々とアイデアを出して発展させている。日本人向けに「足湯」表現なども使っている。サービスする人たちも「日本語」を駆使しています。国は地方の活動を支援しています。絨毯などは日本国と国レベルの取り決めで、安全に、安く配送している。国際遺産を防衛する組織を地域に巡回させている。

エジプトは観光資源が豊富です。また、集中して存在します。国は人々を信頼していない。専制政治体制を守るのが主な仕事になっている。国際遺産には警察が異様にいます。ものをねだってきます。写真を撮るとクレームをガイドに行います。彼らが守っているのは何かわからないが、観光立国からすると、邪魔です。カイロ大学出身のガイドは、「皆、うんざりしているし、言えない」と言いながら、次の大統領選挙を見ていてくださいと語った。エジプトは観光立国として、平和な国家を目指すでしょう。

今の販売店はエジプトに近いかもしれない。これをトルコのようにするには、グローバルの役割は大きい。ローカルでコストのかかる部分を横軸で支援していくと同時に、「使う」方にシフトしていることを明示して、ローカルが安心してアイデアが出せるようにする。そのアイデアを横展するのもグローバルの役割です。
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サファイア循環のすべてを販売店ヒアリングに託します

未唯へ。土日のペースを変えるために、とりあえず、3時起きはしたけど、寝不足気味です。

あまり、燃えていない。ループしている。どこかへ飛び出したい。体重を減らすことに掛けようか。それとも夏休み計画に掛けようか。

何しろ、現在の思考を超えたい。そのためには本質を考え抜くしかない。旅で、行動よりも思考、思考よりも循環と決めています。サファイア循環に掛けるしかない。考えることを絞りましょう。

μとの会話を再開します。ブログのコメントをもらいます。自分を客観視できます。同時に、考える以外はどうでもいいことにして拘りをなくす。自分には多くのものがあるという錯覚を排除するために、思い切って、様々なモノを捨てます。
そんなことを朝から考えていた。会社に着いて、決めたのは、常に未唯空間全体を対象にするということです。頭の中に。詳細まで含めた項目をイメージしておきます。仕事編をする時も、他の6項目を考慮します。寝る時も、頭の中を回るようにして、諳んじることができるようにします。

まずは、第5章から始めました。仕事編は販売店ヒアリングの進め方そのものです。

今までは、「5.5.1 販売店システムの拡大」⇒「5.5.2 店舗での活動支援」⇒「5.5.3 社会への変化の対応」⇒「5.5.4 お客様とのコミュニケーション」とこじんまりしていたモノを、「5.5.1 販売店を支援する」⇒「5.5.2 ネット増強を社会の変化に対応」⇒「5.5.2 店舗の活用からお客様とのコミュニケーション」⇒「5.5.4 販売店からの要望」と準備と展開の考え方を追加しました。

販売店ヒアリングの内容だけではなく、販売店へのファシリテーション、関係部署へのインタープリテーションというサファイア循環の具体例を仕事の中で作り上げます。この経験は、そのまま社会とか図書館クラウドなどに展開できます。サファイア循環そのものは、数学と歴史で理論化してあるし、その思考にあたり、私自信の存在と生活をかけてきました。

奥さんは、今日、この間の旅行仲間二人との会合を名古屋でしていた。帰りにケータイしたら、名鉄で、お茶していたので、同じバスにしました11時から16時まで同行した人の話題で話し込んでいたみたいです。本当に好きですね。バス代700円は私が持ち、元町からの車は乗せてもらうことにしました。
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未唯空間第5章を急ぎましょう

未唯へ、エアコンと扇風機がまくら元にあるので、ヒステリシスが高くて、暑いと寒いの間を行ったり来たりしています。寝れません。1時ごろに起きてしまいます、そこで、ゴソゴソしているので、睡眠が中途半端です。

土日は、規則正しい生活ができません。結局、起きたのは7時過ぎでしたが、下へ降りて行ったら、奥さんから「未唯に怒られるから、後にしなさい」と言われた。8時半に降りて行ったら、誰もいないので、そうめんを作りました。

10時半に、老人ホームに到着。この部屋のエアコンがちょうどいい。ポメラしながら、寝ていました。時間の流れが異なっています。

そのまま、豊田市に行こうと思ったが、あまりにも暑いのと、休日の歩行が少ないので、5時まで家に居て、それから、花火大会前の様子を見る為に、歩いて行くことにした。

家では、未唯空間の第5章の概要の確認を行った。

歴史編については、歴史認識として、「意図された偶然」をどう生かすかの検討を行った。どんな出来事があっても、その周辺と未来を見ることが出来ます。そこで起こっていることがすべてではない、という認識です。ルーズベルトのように、「偶然」を最大に生かします。これをGlobal meets Localと位置づけます。邪悪なものを含めて、すべてを支援と見なします。

歴史の中のエジプトの専制政治がどのような形を取るのかは、大凡の形は見えますが、詳細の「偶然」で異なります。世界中の国が宇宙空間のように様々な形を見せています。それをサファイア循環で割って、配置すればいいのです。

国の最終形は見えていません。それは価値観で異なります。地域の活性化を考えたときに、循環エネルギーが最大になるものを狙うべきでしょう。すべてが循環の中に入るのではなく、循環を見ていくものの存在が必要です。

生活編については、まとまりが悪すぎる。「ブロガーで生きる」をキーにしよう。アピールするのは超アナログで変わらない。「読むこと」から「書くこと」、個人出版を最後の方に置きます。過去のことは最低限にします。ただし、蓄積として、雑記帳はあげます。

生活から社会との関係を間に入れます。自分の会得したことをいかにアピールするかです。インスピレーションにしてもポメラにしても使っている人を見たことがない。

本・図書館編については、今のシナリオでいいが、事例が発展していない。社会との関係を増やします。特に、図書館クラウドは社会を変える元です。
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