日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

初お目見え

2022年02月23日 | 生活・ニュース

 ポリスメールでも報道でも通信手段を使った詐欺に気を付けるよう促している。内容は、ウイルスに感染していますという偽警告画面を使った「サポート詐欺」、通信事業者をかたる偽通知(SMS)、百貨店の名称をかたる偽通販サイト、電話で還付金通知、警察を名のるうそ電話など手口が公にされている。

 我が家のパソコンに入って来る詐欺に間違いなしのメールが増えている。大方は迷惑メールで未読のまま処理されるが、正規の受信トレイに届くものもある。大方は通販や信販会社、金融機関などを名のっている。注文もしていなければカードを所持していないのに、不正使用されている、配達したが不在で持ち帰った、暗唱番後の確認など各種の問合せ内容で届くが心当たりはみんななし。

 初めて届いた詐欺メールの件名は「ETCサービスは支払いが失敗する!」。件名からしておかしいので、詐欺メールと疑って読んでみる。なぜ失敗するかは記述なしで、書かれている内容は矛盾だらけ。その個所を指摘すると修正されるので省くが、先日もETCを利用したが正規に通過できた。

 こうした誘いメールの共通点で気づくのは誰宛てに送ったか不明。このETCの場合の宛先先は「ご会員ID」、誰でもいいことになる。よく気を付けて読むと、文章が日本文になっていない。これはよく指摘されている通りだった。市内でもこうした被害が頻発している。家族間でまずは詐欺を防ぐ工夫をする。

 (今日の575) あわてるなそのワンクリック百万円
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