日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

読み飛ばしか

2022年02月20日 | 生活・ニュース
 先日、新聞掲載された私の投稿を読まれた方がそれについて述べられていた。その投稿は「ヘルプマークで支援」というタイトルで先日このブログにアップした。投稿について書かれたブログに「投稿者はヘルプマークをご存じなかったようであるが、私は耳にしたことがる」という書き出しで、同マークについて自論を述べられている。自論について申し上げることは無いが、それを読みながら、自身に言い聞かせることに気づいた。

 私はヘルプマークについてこう書いている。「私はマークの存在は知っていたが、実物を見るのは初めてだった。『外見だけでは配慮が必要なことが分かりにくい人が付けておられる』と聞いていた。『困っていたら声を掛けて』との呼び掛けがあるのを思い出した」。この項を読み飛ばされて書かれたのであれば仕方ないが、そうは思えない。

 よくSNSに投稿された内容について、時には大きな社会問題に発展することがある。建設的な内容であれば納得できるが、誤解や間違いか原因で人を傷つけて問題になっている。発信するからには、特に相手が特定できる内容であるなら、なおのこと正確性に気を付けるべきと思う。

 私の受けた間違いは些細なこととして済ませる。このことから、いくら私的な日記代りのブログと言えども、公開しているならなおの事、読まれた人に誤解を与えるような記述をしてはならない。これは、これまでも心掛けてきたが、今回の些細な出会いから改めて自身に言い聞かす。

 (今日の575) 公開のマナー有ってのブログかな
コメント
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