日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

真赤激の経済効果

2016年10月16日 | 社会 政治

 パリーグのCS第5選、日本ハムがソフトバンクに7対4で勝ち、日本シリーズで広島は日本ハムと戦うことになった。広島県対北海道、離れてはいるがいい試合の結果は広島に栄冠の来ることを願う。今日はNHKが中継、9回3番DHの大谷が投手として登板、自己最速の165㌔を投げフアンを沸かせた。投打を備えた大谷選手には広島も要注意だろう。

 昨日の試合の広島の試合はTV観戦だった。ありがたいことにマツダスタジアムに応援に駆け付けた知人を始めとして、ブログやフェイスブック、メールで球場の興奮を味わった。購読の地元紙は1面トップを始め多くの紙面で関連記事が載る。スポーツ面は見開きで田中のMVPなど、喜びを熱く伝える。

 新聞の折り込み広告は何枚も「祝 カープ日本シリーズ出場」の真赤な文字が躍る。大サービスのポイン付与にさらにプラスしてシニアサービスもある。準備して待っていた宣伝の内容は買わなきゃ損々、カープフアンならずとも足を運ぶ。家内もこの日を予測して購入を控えていたと数点の買い物、カープさま様と喜んでいる。

 日本シリーズで優勝したらこれ以上の賑わいになる。ローカル放送を見ていると真赤激の賑わいは我が街どまりのようだ。J2のレノファ山口の報道が上回る。これを地域性というだろう。県境を越えて広島県内放送のすべてのTV番組が見られるわが街、商圏・文化は広島が近い。今週末から始まる日本S、真赤激の続演を期待する。
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