日々のことを徒然に

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必要な連絡

2014年11月05日 | 生活・ニュース


 確定申告は年明けの2月中旬にから始まるが、それに必要な保険料の領収書が届き始めた。納税は国民の義務、と社会科で教わった。卒業してサラリーマン、給与所得しかないので所得税は毎月天引きされ納税の意識は薄いままに納めていた。月給取りは皆な完納だろう。それなのに、サラリーマンが納税功労者として表彰されていなのが不思議だ、無駄遣いが報道されるたびに思う。

 申告用の領収書が届くころになると、薄墨印刷のハガキが届き始める。もう何枚か届いた。こうしたハガキといえばこの時期になると年賀用ハガキの販売時期。日本郵便社員の販売ノルマがどのくらいか知らないが、注文取りがある。民間会社なので不思議はないが、ITに押され売れ行きは右下がりという。外国ではクリスマスカードがあるが、こちらもITに押されているのだろうか。年賀状とクリスマスカード、似たものよ、と思うのは外国知らずなのだろう。

 パソコンの会の年賀状講座が始まった。パソコンで作った年賀状は「うんぬんかんぬん」といわれるが、受講者は既成ソフトの印刷でない独創性と個性ある賀状を作られる。世に1種類の年賀は意義があると思う。それを印刷しながら、次の年の年賀状作りへ夢が湧く。その年賀状印刷の宣伝も華々しい。印刷の早期申し込みをすれば定価の4割引きという。需要が多くない時期に印刷するも一考かもと聞く。

 といいながら、こうした準備はこれから、慌てずに終えられるよう取り掛からねばと、先行する野暮用を終えなければとは思っている。絶対に気を抜けな主催行事の岩国検定試験実施まで3週間あまり、これを終えれば細事にも気を回せる、と思っている。体調に気をつけてと言い聞かせながら。
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