日々のことを徒然に

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買い替え

2011年09月09日 | 生活・ニュース
           

保証期間の5年をかなり経過したプリンター、コピーもスキャナーも拒否し、印刷が時々まだらになる。何度トライしても同じ。スキャナーの時のあのランプも点灯もしない。補修を考え見積もるといくつかの修理個所があり何と総額で13,000円ほどになるという。

プリンターは安くなった、というのが話の相場。ならばとその売り場へ。使用していた機種に似た仕様の機種が修理費へわずかにプラスすれば買える。形も少しスマートになっている。プラスの機能もある。素人は使い慣れたものに限る、と購入した。

セットを終え使い始めて気づくことはいろいろある。すべての動作が速く仕上がりは綺麗になった。仕様が高まった分、操作にわずらわしい所もあるがこれは慣れで解決できる。また、間違うと注意を促す。電源を入れたまま元スイッチを切る。次回起動時に、前回間違っていましたと教える。それを受け入れないと起動できない。ようやく慣れたがちょっと笑いをくれた。

破棄するプリンター、量販店では500円で引き取るという。市のゴミ回収用の規定の袋に入れば破砕物として回収してくることがゴミカレンダーで分かった。大型の袋にやっとおさまり、決められた回収日に出し、事なきをえた。長い間ありがとう。

使いこなしはこれから。プリンターが安くなったと同じにインクも値下がりしてくれると助かるのに、と思うのは私だけだろうか。プリンターの安くなった分はインクが肩代わりしているのだろう。すべてが良しとは難しい。
コメント (4)
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