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日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

孫新聞の1年

2009年12月16日 | 生活・ニュース
               

 孫新聞103号(12月号)を作っている。月並みだが2週間で年が変わることを意識する。そういえば新しいカレンダーもいくつか届き、手帳も先月から来年度版を使っている。向かいの家では網戸を外しての大掃除を済まされた。

 この1年間の孫新聞を繰ってみるとやはり「100号」という区切りの9月号が1番思い出になる。100号達成の気持ちを投稿し採用され、続いて地方紙で紹介された。大きな紙面の扱いに驚いた。そのことで思わぬ人から声をかけられたりもした。

 新聞はB5版片面で5段の小さな紙面に毎号4~7本の記事を載せている。新聞だから記事と呼ばせてもらう。内容はわが家の平凡な日常のことや庭の花、趣味のエッセイや陶芸、パソコンボランティアなどで変わり映えしないが、工夫しながら作っている。

 後半の新聞には毎号「新型インフルエンザ」のことを数行必ず載せている。意識したわけではないが、気にかかるからだと、読み直してみてそう感じる。時には孫と会話する気持ちで書く。そんなときは少し硬い内容になるが丁寧に話しかけるように気をつけている。

 今月は孫の誕生月。その日にプレゼントと一緒に新聞を届けようと、最後の見直しをしている。

(写真:作成中の103号) 
コメント (10)
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