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日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

電飾の時期

2009年12月15日 | 生活・ニュース
               

 ふたご座流星群の見ごろは2日間とあった。1日目の終わりに3つの流れ星を見た。流星群から生まれたのか長い光跡はまちまちの方向へ消えた。2日目のそれはくもり空でいつもの星さえも見えなかった。

 目を地上に戻せば電飾という名の星が日ごとに増え街に活気を呼ぼうとしている。あの時の復興のシンボル神戸ルミナリエには全国から観光に訪れる人も多いという。それに比べようも無いが、車窓から見えた、辺りをほんのり照らしていた山合の数軒の電飾が印象に残っている。それは穏やかな色合いで鼓動にあわせるような静かな点滅を繰り返していた。

 今年の電飾は「電気代不要」が特長という。今はやりのソーラー電池を使用し、これにLED電球で優しく長持ちする工夫がされているという。利用者が増えるかも知れない。

 今日は今年最後の年金振込みの日。前回から控除項目がこれまでの所得税と介護保険料に加え、国保保険料と住民税が加わり4項目となった。見た目の振込み額が大幅にダウンした。

 これで徴収費用のコストダウンと徴収率のアップで少しは財政が潤うことになって欲しい。忘年会の帰り少し控えめなネオンと人通りの少ない繁華街を歩きながら、かっての賑やかだったその通りを思い出していた。

(写真:濃霧の中で天然の電飾を思わせる花水木の実)
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