高橋一生主演のテレビドラマ『雪国』を見た。
ドラマの後半は駒子の視点でこれまでのことが描かれ、駒子にとって島村は好きでもなんでもない男だったことがわかる。
川端康成に限らず昔から文芸作品に描かれる、作家本人と目される男性主人公と彼と恋をする女との関係で実はこのようなこと(男の勘違い)はよくあることなのかもしれないと思った。
ちょっと川端康成の原作を読んでみたくなった。
ドラマの後半は駒子の視点でこれまでのことが描かれ、駒子にとって島村は好きでもなんでもない男だったことがわかる。
川端康成に限らず昔から文芸作品に描かれる、作家本人と目される男性主人公と彼と恋をする女との関係で実はこのようなこと(男の勘違い)はよくあることなのかもしれないと思った。
ちょっと川端康成の原作を読んでみたくなった。
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