昨日は4時間半、今日は2時間のNHKの手塚治虫特集番組を見る。昨日はすべてではないが、録画して早送りしながら大半は見た。
過去のNHKの手塚治虫のインタービュー番組などだったが、結構見たことのあるものが多かった。私は自分でも知らなかったけれど、かなりの手塚治虫好きだったんだ。
しかしこの2日間であまりに手塚治虫と手塚治虫作品に関する話を聞きすぎて少し胸やけがする。
未来は機械に占領される。人類はいなくなったほうがよい。などの手塚治虫的な思想って僕らにかなり影響を与えているなあとあらためて思う。
うちでは「火の鳥」を買って読んでみようかということにいまなっている。
高校生の頃に学校の図書室で借りて読んで面白かったのを覚えている。「アドルフに告ぐ」や「ネオ・ファウスト」や「シュマリ」もそのとき図書室で借りて読んだのだが、やはり「火の鳥」がおもしろかった。
好きだったのは「宇宙編」かなあ。密室殺人みたいな話のやつ。他のも好きだけど。
でもいま読むとたいしたことないんじゃないかと思って躊躇する。
火の鳥=手塚治虫として読んで、説教臭いなあ、偉そうに、と思ってしまうかもなあ。
過去のNHKの手塚治虫のインタービュー番組などだったが、結構見たことのあるものが多かった。私は自分でも知らなかったけれど、かなりの手塚治虫好きだったんだ。
しかしこの2日間であまりに手塚治虫と手塚治虫作品に関する話を聞きすぎて少し胸やけがする。
未来は機械に占領される。人類はいなくなったほうがよい。などの手塚治虫的な思想って僕らにかなり影響を与えているなあとあらためて思う。
うちでは「火の鳥」を買って読んでみようかということにいまなっている。
高校生の頃に学校の図書室で借りて読んで面白かったのを覚えている。「アドルフに告ぐ」や「ネオ・ファウスト」や「シュマリ」もそのとき図書室で借りて読んだのだが、やはり「火の鳥」がおもしろかった。
好きだったのは「宇宙編」かなあ。密室殺人みたいな話のやつ。他のも好きだけど。
でもいま読むとたいしたことないんじゃないかと思って躊躇する。
火の鳥=手塚治虫として読んで、説教臭いなあ、偉そうに、と思ってしまうかもなあ。
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