プラトン『リュシス 恋がたき』(講談社学術文庫)を読んだ。
「リュシス」
友愛は善いものだから善いものと善いものとの間にあるものだとか、自分には欠けているものを求めるものだから善いものと悪いものとの間にあるものだとか、善いものと悪いもの以外に悪くも善くもないものというものがあるから、悪くも善くもないものが悪くなったときに善いものを求めるのだとか、あまりよく理解できない。
最後までよく分からぬままに終わる。
「恋がたき」
文系の男と体育会系の男が言い争いをしていて、そこにソクラテスが入って話をする。
そんな話だったが、話す内容はよく理解できなかった。
いつもの、運動には運動の専門家がいる、病気には病気の専門家がいる、では哲学者は? というような話だった。
「リュシス」
友愛は善いものだから善いものと善いものとの間にあるものだとか、自分には欠けているものを求めるものだから善いものと悪いものとの間にあるものだとか、善いものと悪いもの以外に悪くも善くもないものというものがあるから、悪くも善くもないものが悪くなったときに善いものを求めるのだとか、あまりよく理解できない。
最後までよく分からぬままに終わる。
「恋がたき」
文系の男と体育会系の男が言い争いをしていて、そこにソクラテスが入って話をする。
そんな話だったが、話す内容はよく理解できなかった。
いつもの、運動には運動の専門家がいる、病気には病気の専門家がいる、では哲学者は? というような話だった。
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