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半藤一利『歴史に「何を」学ぶのか』

2018年03月03日 18時47分38秒 | 文学
半藤一利『歴史に「何を」学ぶのか』(ちくまプリマー新書)を図書館で借りて読む。
幕末の話あたりは興味を持って読んだが、1930年代の世界の歴史あたりは興味を持って読めなかった。
語るのに得意な時代があるのだろうし、こちらの知識不足もあるだろう。

昨日「日本アカデミー賞」の授賞式をテレビで見て、いくつか見たくなった映画あった。
『三度目の殺人』
『関ヶ原』
『ミックス。』
『22年目の告白 私が殺人犯です』
などが見たくなった。
『8年越しの花嫁』と『君の膵臓をたべたい』などは、「見たい」と思うことすら昔は恥ずかしかったはずだが、映像を見ていると見てもいいなと思った。病気の恋人もの、実話もの、お涙ちょうだいバンザイ。
番組では菅田将暉を推しているように見えたが、彼の今回の出演映画には惹かれなかった。菅田将暉は嫌いなわけではない。
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