土井裕泰監督『花束みたいな恋をした』を見た。
評判が良くて、何度か興味を惹かれたことがあったがやっと見れた。
「花束みたいな恋? これが? どこが?」という感想。
なんかところどころで「これは失敗してないのかな?」と思うところがあった。
坂元裕二の脚本のものはテレビドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』を見ておもしろいと思ったが、これはそうでもなかった。
今村夏子の本について何度も出てくる。おもしろいのだろうか。読んだことない。
携帯電話は伏せて置くのが普通なのだろうか。
画面が傷つきそうで、というかそうとも考えることもなく無意識に、画面を上にして置いているが、この映画ではみんな画面を下にして置いていた。そういうひとつひとつのこだわりがこの映画では鼻について、見ちゃいられないという気分に何度かなった。
菅田将暉が仕事人間になって、「パズドラしか、やる気しない」というところが可笑しかった。
だれでも生きていたらどこかのタイミングでこういう経験をするかもしれない。そしてそういうときの自分を思い出して、こんなふうに描かれると少し嫌な気持ちがするかもしれない。
私はパズドラはしなかったがヤフー将棋ばかりしていた時期がある。
評判が良くて、何度か興味を惹かれたことがあったがやっと見れた。
「花束みたいな恋? これが? どこが?」という感想。
なんかところどころで「これは失敗してないのかな?」と思うところがあった。
坂元裕二の脚本のものはテレビドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』を見ておもしろいと思ったが、これはそうでもなかった。
今村夏子の本について何度も出てくる。おもしろいのだろうか。読んだことない。
携帯電話は伏せて置くのが普通なのだろうか。
画面が傷つきそうで、というかそうとも考えることもなく無意識に、画面を上にして置いているが、この映画ではみんな画面を下にして置いていた。そういうひとつひとつのこだわりがこの映画では鼻について、見ちゃいられないという気分に何度かなった。
菅田将暉が仕事人間になって、「パズドラしか、やる気しない」というところが可笑しかった。
だれでも生きていたらどこかのタイミングでこういう経験をするかもしれない。そしてそういうときの自分を思い出して、こんなふうに描かれると少し嫌な気持ちがするかもしれない。
私はパズドラはしなかったがヤフー将棋ばかりしていた時期がある。
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