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気になる叙述トリック

2013年04月12日 23時15分10秒 | 文学
叙述トリックのミステリーを読もうと思っていて、いま気になっているのは、
道尾秀介『向日葵の咲かない夏』
我孫子武丸『殺戮にいたる病』『探偵映画』
泡坂妻夫『しあわせの書』
東野圭吾『仮面山荘殺人事件』
あたり。
ミステリーなので、この本が叙述トリックであるらしいということを知ったらそれ以上はあまり調べないようにしている。インターネットで調べればなんでもわかるというのも難しいものだ。
東野圭吾は結構読んだのだけれど、過去の記事から検索してみたが『仮面山荘殺人事件』は読んでいないみたいだ。タイトルは気になった記憶はあるのだけれど、読まなかったのだろう。

いまはジョン・ル・カレの『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』に再挑戦している。
今度は読み終えたい。
そのほか、安岡章太郎の短編集も読んでいる。
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2 コメント

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ゴッド東野 (肉のカーテン)
2013-04-12 23:45:49
東野圭吾は良いですよ。
「仮面山荘殺人事件」
ストーリーは正直もう一歩ですが。。。
個人的な感想としては、「そーきたか!!」って感じです。

まあ、一度読んでみてください。
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お薦めありがとうございます。 ()
2013-04-13 21:50:20
お薦めいただきありがとうございます。
それでは読んでみることにします。
「仮面山荘」は「かめんやまそう」または「かめやまそう」と読むのかと思っていましたが、「かめんさんそう」なんですね。初めて知りました。
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