「天命」は古代中国の思想に基づく言葉です。元々は「天帝から与えられた命令」という意味で、人間への使命や運命を表しています。
天帝とは、中国で考えられている天上の最高神です。 天地や宇宙などの自然界の万物を支配する神で、あらゆる物を造った創造主という意味合いに取れるでしょう。
思想としての「天命」天命は、天帝からこの世に生まれた人に課された宿題のようなものです。一生をかけてやり遂げなくてはいけないことやその人の生涯を指しています。
天帝にやるべきことを命じられたため、その人が生まれる原因になったという考え方もできるでしょう。
古代の中国では天子(国王)を「天帝の長男」と考えていました。天帝が長男に「自分の代わりに国を統治するように」と命令をして地上に生まれさせたということです。
「天命」の意味!
天命の意味は以下の5種類で元々の意味に近い「人に与えられた使命」・「運命」だけでなく、派生したものもあります。
人に与えられた使命、運命、寿命、天罰、勅命の五つと言われています。
こうして、天命(使命)を理解して、与えられた天命を果たすことに努めることは、簡単なことではありません。
ましてや多くの人たちには、天命なんて在りえない、何の得になると損得で思考する人が殆どです。
天命に気づき、その天命を果たすために努めている人は「選ばれし者」でもあるのです。例えば、天命を果たすために、天からのメッセージなどを受けて、天命を果たす人も居られます。
私は、16年前にソウル繋がりしたことをきっかけに、天命を与えられ、そのために特殊な能力も身に付きました。その能力とは「霊感、霊性能力」です。
私が長年、ボランティア活動や人助け、駅構内や路上で怪我した人や具合の悪く成った人たちなど助け、時には、救出したことも何度もあります。
不思議と私の目の前で階段から転落した人を手助けして、救急車を呼んだことも一度や二度ではありません。
16年前にソウル繋がりしたのは、転落事故の同時刻に、転落事故の一部始終を正夢で視ていました。
その方の魂を私の魂の光と愛で「来世に見送り」させて貰いました。こうした人助け貢献が私の「天命」となり、その天命を果たすために、特別な能力も授かりました。
また、10年前にも「ソウル繋がり」をした人が居られます。こちらは「魂の片割れ同士が出逢う(ツインレイ)」の関係でした」。
ツインレイの出逢いも、不思議なことに、16年前にソウル繋がりした方と類似していました。身長も全く一緒で音楽関係者で、髪の毛が長くて、色白の美人な人でした。
ツインレイとの関係も「お互いに与えられた天命を果たす目的で出逢う」と言われています。
まさしく、その通りでした。16年前には「人助け貢献の天命」と現在は「この世に愛と癒しを齎す」ことも天命の一つになりました。
それも「音楽の力」でこの世に愛と癒しを齎すことに有ります。
16年前にソウル繋がりした方は、生前に人気歌手として多くの方々に「愛と癒し」を齎し、次々とヒット曲を世に出しました。
その想いを受け継いだのが私です。但し、音楽の力でこの世に「愛と癒し」を齎すのには、私一人では到底難しく不可能でした。
そのために、10年前に魂の片割れと出逢うことで「愛と癒し」を齎すことが目的で出逢ったものです。
それも、プロの演奏家の人です。まさしく、音楽の力で「この世に愛と癒し」を齎すことを天命(使命)となりました。
但し、現段階では「ツインレイの統合」が出来ていないので、二人での使命を果たすことは出来ていません。
私一人での「メッセンジャー」としての使命を果たしています。
それも、間もなく統合が出来そうなので、統合した後は「音楽の力でこの世に(愛と癒し)を齎すことに努めて参ります」。
センスプロデュース研究所、葛西行彦