将棋順位戦B1リーグで中村太地七段が最終戦で敗戦するも競争相手の敗戦で辛くも2位に踏みとどまり来期のAクラス入り(=八段昇段)が決まった。敗戦した日に八段に昇段した初めての棋士らしい。ただA級での順位が9位ではなく10位ということが大きな違いを生じるのかどうかはまだわからないが
C2を5年、C1を4年、B2を6年務めたあとのB1だったので、1年で卒業というのは驚きだ。平社員、係長、課長のあと部長を1年で取締役になったような感じだ。次は・・
このスピードの変化だが、よく乗っている東急田園都市線の準急に似ている。渋谷から西に向かって二子玉川までは各駅停車だがその先は急に飛び飛びに停車する急行状態になる。
ただ、長津田駅から終点の中央林間まで飛び飛びになる場合もあるが、中には長津田から先には行かないこともある。
ところで、経歴を見ると早稲田大学(政経学部)在籍中のゼミ指導教授は田中愛治氏となっている。田中愛治氏は、今は早稲田大学の総長であるが知る人ぞ知る戦後右翼の超超超大物の田中清玄氏の令息。何の偶然か、来週あたり書いてみようかと思っていたことがあるのだが、それは将棋のことでも父親のことでもない。
さて、2月24日出題作の解答。



今週の問題。

解ったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
C2を5年、C1を4年、B2を6年務めたあとのB1だったので、1年で卒業というのは驚きだ。平社員、係長、課長のあと部長を1年で取締役になったような感じだ。次は・・
このスピードの変化だが、よく乗っている東急田園都市線の準急に似ている。渋谷から西に向かって二子玉川までは各駅停車だがその先は急に飛び飛びに停車する急行状態になる。
ただ、長津田駅から終点の中央林間まで飛び飛びになる場合もあるが、中には長津田から先には行かないこともある。
ところで、経歴を見ると早稲田大学(政経学部)在籍中のゼミ指導教授は田中愛治氏となっている。田中愛治氏は、今は早稲田大学の総長であるが知る人ぞ知る戦後右翼の超超超大物の田中清玄氏の令息。何の偶然か、来週あたり書いてみようかと思っていたことがあるのだが、それは将棋のことでも父親のことでもない。
さて、2月24日出題作の解答。



今週の問題。

解ったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
初手が、粋な手に見える
正解です。粋というほどではなく小粋くらいかな