仕事でフィリピンにいる友人が日本に帰国し、お土産を宅配便で送ってからすぐにフィリピンに戻った。その「土産1」が、バラココーヒー。
少し前にネット飲み会で話が出ていた。聞いてもよく解らなかったが自分で調べると、希少な種だった。
バラココーヒーはリベリカ種ということで、三大コーヒー種の一つだが、アラビカ種(70%)、ロブスタ種(30%)、そしてリベリカ種は1%以下ということだそうだ。
元々、フィリピンは世界的なコーヒー生産地だった。1880年頃には世界4位の輸出国だったが1889年に大惨事が起きた。コーヒー錆病が蔓延し、生産量が1/6まで落ち込み、その後は低迷していた。
その後1950年代から米国援助で生産量を増加させているそうだ。そして、その中の一つがBarakoコーヒー。小規模農家が生産していることが多く、国外に出ることはほとんどなかった。
実際に飲んでみると。酸味が非常に少なく、いくらでも飲める感じだ。
フィリピンといえばバナナの生産国として有名だが、バナナの病気が静かに世界に広がっているようで、うっすらとした不安もある。
少し前にネット飲み会で話が出ていた。聞いてもよく解らなかったが自分で調べると、希少な種だった。
バラココーヒーはリベリカ種ということで、三大コーヒー種の一つだが、アラビカ種(70%)、ロブスタ種(30%)、そしてリベリカ種は1%以下ということだそうだ。
元々、フィリピンは世界的なコーヒー生産地だった。1880年頃には世界4位の輸出国だったが1889年に大惨事が起きた。コーヒー錆病が蔓延し、生産量が1/6まで落ち込み、その後は低迷していた。
その後1950年代から米国援助で生産量を増加させているそうだ。そして、その中の一つがBarakoコーヒー。小規模農家が生産していることが多く、国外に出ることはほとんどなかった。
実際に飲んでみると。酸味が非常に少なく、いくらでも飲める感じだ。
フィリピンといえばバナナの生産国として有名だが、バナナの病気が静かに世界に広がっているようで、うっすらとした不安もある。
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