将棋講師をしている関係で、実戦問題を作る機会が増え、あまり熱意もなくネット将棋を指し始める。「次の一手」に使うため、「逆転の一撃」のような派手な手を探すため、負けることが多いが。「ウォーズ」や「81」だけではなく、だいぶ前に点数ダウンが続いて逃げ出した「24道場」にも顔を出してみると、ベータ版に「解析機能」がついていた。
ところで、なぜ「24道場」のレーティングが超激辛なのか、ある考察を読んだことがあるが、ソフト指しで超高得点(3000~4000)になったアカウントを追放しているうちに、そのアカウントが点数を持ったまま消滅するため全体の平均点が下がっていき、それで中間の1500~2000の人たちが嫌になって平均点以上を持ったまま休眠し、さらに平均点が下がったというような内容だった。真偽はわからない。
ということで、「解析機能」は顧客サービス向上策かもしれないが、もともとあった機能なのかもしれない。
勝敗決定後直ちに解析機能が起動して分析してくれる。一例では不利な局面が続くも最後に相手の悪手三連発で逆転勝ちしたことになる。
自分の方はAI一致率55%(相手は49%)、疑問手10手・悪手3手(相手は疑問手2手・悪手7手)。
つまり、「好手」という単語は存在しないことになる。「次の一手」問題というのも、消滅するのかもしれない。
さて1月28日出題作の解答。
今週の問題。
解ったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
ところで、なぜ「24道場」のレーティングが超激辛なのか、ある考察を読んだことがあるが、ソフト指しで超高得点(3000~4000)になったアカウントを追放しているうちに、そのアカウントが点数を持ったまま消滅するため全体の平均点が下がっていき、それで中間の1500~2000の人たちが嫌になって平均点以上を持ったまま休眠し、さらに平均点が下がったというような内容だった。真偽はわからない。
ということで、「解析機能」は顧客サービス向上策かもしれないが、もともとあった機能なのかもしれない。
勝敗決定後直ちに解析機能が起動して分析してくれる。一例では不利な局面が続くも最後に相手の悪手三連発で逆転勝ちしたことになる。
自分の方はAI一致率55%(相手は49%)、疑問手10手・悪手3手(相手は疑問手2手・悪手7手)。
つまり、「好手」という単語は存在しないことになる。「次の一手」問題というのも、消滅するのかもしれない。
さて1月28日出題作の解答。
今週の問題。
解ったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
3手目が、痛烈に感じる。
正解です。3手目で方向性が決まりますね。