タイと言えば、日本と比較的親密な国だ(とは言っても、個人的には行くたびに嫌なことが起きる)。先日、日本に来たタイ人と会ったのだが、何と言っても驚いたのが、彼が吸っていたタバコのパッケージ。
肺がんの患部の写真だ。実は、タイでは喫煙率がかなり下がってきたようだ。税率も高いらしい。まあ、色々な事情があるのだろうか。文化人はタバコを吸わないそうだ。
一方、日本では、たばこの生産が減少するらしい。詳しい状況はよくわからないが、大震災の影響だろうか。もしかしたら、葉タバコの栽培地で有名な茨城県に放射能が降り注ぎ始めたからなのだろうか(うかつなことを書くと、風評の発信地として逮捕され、損害賠償を求められるので、なんとも断定的には書けないわけだ)。
しかし、もともとタバコを吸うとガンになる率が高くなることを承知の上、強い意思で喫煙を続けるのだから、そんな心配は無用なのかもしれない。
もっとも、長くたばこを吸っていないので喫煙者の気持ちなどわかるはずはないのだが、案外、「止めようと思っても止められない」弱い気持ちの人が吸っているのではないだろうかと、憶測しているわけだ。そういう人は、タイからたばこを輸入した方がいいかもしれない。それで、たばこをやめられたら、浮いたタバコ代は、東北復興費のチャリティボックスへ入れてもらえればいいわけだ。
肺がんの患部の写真だ。実は、タイでは喫煙率がかなり下がってきたようだ。税率も高いらしい。まあ、色々な事情があるのだろうか。文化人はタバコを吸わないそうだ。
一方、日本では、たばこの生産が減少するらしい。詳しい状況はよくわからないが、大震災の影響だろうか。もしかしたら、葉タバコの栽培地で有名な茨城県に放射能が降り注ぎ始めたからなのだろうか(うかつなことを書くと、風評の発信地として逮捕され、損害賠償を求められるので、なんとも断定的には書けないわけだ)。
しかし、もともとタバコを吸うとガンになる率が高くなることを承知の上、強い意思で喫煙を続けるのだから、そんな心配は無用なのかもしれない。
もっとも、長くたばこを吸っていないので喫煙者の気持ちなどわかるはずはないのだが、案外、「止めようと思っても止められない」弱い気持ちの人が吸っているのではないだろうかと、憶測しているわけだ。そういう人は、タイからたばこを輸入した方がいいかもしれない。それで、たばこをやめられたら、浮いたタバコ代は、東北復興費のチャリティボックスへ入れてもらえればいいわけだ。
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