三浦半島先端の城ケ島の民宿で『マグロ尽くし』料理をいただくが、マグロ尽くしというのはマグロの全部の部位を食べるということではなく、料理のすべてがマグロの部位という意味のわけだ(冷静に考えれば当たり前だが)。
となると、別の部位を探しに翌朝は城ケ島大橋で半島側に戻り三崎港に行く。コロナ前は市場内のマグロの解体が見られたそうだが、現在は市場には入れない。隣接する『うらりマルシェ』というマーケットに行くと、数多くのマグロ専門店が並んでいる。業者ではないので長さ40センチの冷凍の胃袋とか買うわけにはいかない。
しばらく歩き回って、自宅で食べきれるサイズの「うらホホ」と「尾の身」を計2500円位で購入。ほっぺの身とセリ前に切り落とされる冷凍マグロのシッポで、どちらも普段は手に入らない。
アイルランドのマグロだそうだ。
ということで、後日、「うらホホ」は、付属の調理レシピに従い、一口サイズにカットして馬刺しのようにニンニク醤油で食べることになる。馬刺しよりも少しあっさりしている。マグロだからだ。赤ワインに合う。結構な量になる。
一方、尾の身だが、ハーフサイズにカットされていたので、付属レシピを参考に、そのままオイル焼き。脂の量が多いが、トロを炙って食べるようなものだろうか。断然ビールが最適となる。屋外バーベキューでマグロ部位を焼けば、河原や海岸にあふれる焼肉派や焼きそば派、豚汁派、シチュー派などに対して優越的気分になれるだろう。(ノンアルドリンクを忘れずに)
ところで、「うらりマルシェ」には、さかな館とやさい館があるはずなのだが、やさいの販売店は一店だけだったので、がっかりして次の目的地の油壷の温泉に向かったのだが、途中で画像を調べると、やさい館は2階にあったようだ。ということで、三浦半島名産の野菜を探しに行く。
となると、別の部位を探しに翌朝は城ケ島大橋で半島側に戻り三崎港に行く。コロナ前は市場内のマグロの解体が見られたそうだが、現在は市場には入れない。隣接する『うらりマルシェ』というマーケットに行くと、数多くのマグロ専門店が並んでいる。業者ではないので長さ40センチの冷凍の胃袋とか買うわけにはいかない。
しばらく歩き回って、自宅で食べきれるサイズの「うらホホ」と「尾の身」を計2500円位で購入。ほっぺの身とセリ前に切り落とされる冷凍マグロのシッポで、どちらも普段は手に入らない。
アイルランドのマグロだそうだ。
ということで、後日、「うらホホ」は、付属の調理レシピに従い、一口サイズにカットして馬刺しのようにニンニク醤油で食べることになる。馬刺しよりも少しあっさりしている。マグロだからだ。赤ワインに合う。結構な量になる。
一方、尾の身だが、ハーフサイズにカットされていたので、付属レシピを参考に、そのままオイル焼き。脂の量が多いが、トロを炙って食べるようなものだろうか。断然ビールが最適となる。屋外バーベキューでマグロ部位を焼けば、河原や海岸にあふれる焼肉派や焼きそば派、豚汁派、シチュー派などに対して優越的気分になれるだろう。(ノンアルドリンクを忘れずに)
ところで、「うらりマルシェ」には、さかな館とやさい館があるはずなのだが、やさいの販売店は一店だけだったので、がっかりして次の目的地の油壷の温泉に向かったのだが、途中で画像を調べると、やさい館は2階にあったようだ。ということで、三浦半島名産の野菜を探しに行く。
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