先日、夏日になって「早いなあ」って言ってたら今度は真夏日とか・・・まだ5月でよ。
また趣味誌を買うてしまいました。この二冊で三千円超。詳細時刻表は関東在住時には重宝しましたが、今は無用の長物。こんなん別売にしてほしい、いやぜひ関西版を出して欲しい。鉄ピクは1000号記念にこの特集なら買いですね。
お菓子も爆買い。先日、久々さに本州の百貨店へ家内の付き添いで行ったとき目にして、懐かしくて買いました。昔、大阪に親戚があってお土産とかで貰った記憶があります。福の花のピーナツが入ったヤツが好きやったんですが、だいぶ変わってしまった気がします。
しばらく牟岐線の方が続いたんで、吉野川の向こうも田植えが始まったかと4月末に行ってきました。小生の乗る4336Dが後ろに迫ってますが、3012Dが出るまで待たされます。階段の上り下りをしなくてすむ改札前発着への配慮はありがたいです。
最初は定番の勝瑞ストレートから。まさにこの日が田植えの真っ最中。
高層煙突があるんでわかりますが、あの木立の向こうは化学工場です。
最初の写真に写っていたニイナナがもう戻って来ました。
右端に写ってる立派なお宅が水に浮かぶお城のようで良い感じです。
少しズラすと近代的な棟もあるんですが。
しばしここで撮っていました。
送電線鉄塔に煙突も何となく馴染んでると思います。
再びストレートに戻って三連の5013D。この田植え機はかつて見たこのない速さで植えてました。
終わると車に積んで移動して行きましたから専業で受託してる方かもしれません。
来る車両にあんまり変化がないんで場所を変えていきます。
3016Dは三両で収まりきらず・・・迂闊です。
キレイに写りました。
この日も7次型が変化を与えてくれました。大坂峠を越えてきた4329D。
二両ですが後ろは締切り扱いで客扱いせんヤツですよ。もいったいない、ECOのシールが泣きますね。
吉成駅より更に吉野川土手寄りに移動。
周りが宅地化されてきてますが田んぼの残った一画です。
ここも左端の立派なお宅が良い感じです。
で、最後は土手寄りの所。
光線状態が悪いし、眉山と鉄橋をまとめて入れるんは難しい。
この辺も田植え直後みたいです。
車両で眉山を隠してしまった残念な構図。
改正後、968Dと言う日の短い季節でも撮れる列車に47が運用されるようになりました。
吉成から帰宅前に撮ろうと場所を探した結果、時間がなくてあまり好きではない跨線橋からの俯瞰になりました。
この日は昔首都圏色とか合理化色と呼ばれていた塗色のヤツでした。夏は暑苦しい色です。
勝瑞ストレートを走り去って行きます。と言う所でオシマイです。
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